次の世界についても、締め切りを今週の金曜日までとさせてもらいます。
皆様の応募、お待ちしています。
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「やっぱり、ゲームの世界で見つかる訳ないわね」
「それを言ったら、終わりだろ
散々探しまくって、シノンは思わず呟いた一言に俺は思わず言ってしまう。
「それはそう言いたくなるわよ。
ここはオンラインゲームの中だから、特定の人を探すなんて、無理があるわ」
「そう言われたら、終わりだよ」
そう言いながら、俺達はそのまま周りの光景を見る。
「やぁ、シノン」
「あれ、シュピーゲル」
そう話し合っていると、こちらに話しかけてきた人物がいた。
俺達は見つめると、そこには灰色の髪をした男がいた。
「誰?」
「シュピーゲル、GGOで活動している時のフレンド。
けど、変ね、今日は用事があるって、聞いたけど」
「うん、本当だったらね。
でも、シノンが死銃を探していると聞いたから心配になって来たんだ」
「まぁ、少し訳ありでね」
そう言いながらシノンは苦笑しながら答える。
「・・・なぁ、シュピーゲルだったけ」
「えっうん、そうだけど、君は」
「俺は飛羽真」
「ちょ、リアルの名前を言っちゃ駄目でしょ」
俺の言葉に驚きを隠せなかったシノンを無視して、俺はシュピーゲルを睨む。
「お前、GGOを今日やらないんだったよな」
「えっ、うん、そうだけど、そんな事になったら、心配になって「誰に聞いたんだ」えっ」
「確かに俺達は探して、数時間ぐらいはやっていたけど、そんな情報どこから聞いたんだ。
GGOを今日、やらないはずのお前が、どうやって」
「それは」
その言葉を聞いて、シノンはそのままシュピーゲルを見つめる。
「最初から知っていたんじゃないのか?
俺達が、お前を探しているのを」
「探しているって、まさかっ」
そう言って、再びシュピーゲルを見つめると
「やれやれ、思った以上に簡単にバレちゃったみたいだね。
邪魔な奴を消してから、シノンと一緒に活動しようとしていたのに」
「邪魔な奴って、飛羽真は私の、その友達よ。
だからあなたにそれを否定させないわっ」
そう言い、シノンはそのまま銃を取り出す。
だが、そんなシノンの態度を見て、シュピーゲルは一瞬呆けたと思った次の瞬間
「アハハハハハハっ!!ハハッ!」
狂ったように笑い始めた。
その光景はとても気味が悪かった。
一通り笑い終えると共に、こちらを見つめた顔はとても冷たく、睨んでいた。
「シノン、君は勘違いしている」
「何がよ、シュピーゲルっ!!」
そう言いながら、銃を構えるシノンに対して、シュピーゲルは笑みを浮かべながら
「彼と君は友達でもなんでもない。
今日会ったばかりのただの他人だよ」
「ふざけた事を言わないで」
「ふざけてなんてないさ。
なんだって、その証拠が」
その言葉と共にシュピーゲルは手に持ったのは変身に使っているワンダーライドブックに似た何かだった。
それを開くと共に本から出てきた文字がそのままシュピーゲルを包み込むと、そこに現れたのは、デスガン・ディビエルだった。
「あんたが、ディビエルだったのね」
「そうだね。
本来ならば、僕は主人公じゃなくて、君はヒロインじゃない。
でもね、僕がこの姿になって、あいつがいなくなった事で、僕が主人公になるはずだったんだ!!
だけど!!」
そう言い、俺を睨みつける。
「なんだよ、お前!
僕の物語を邪魔するなよ!
死ねよ!死ねよ!死ねよ!!」
「っ!!」
こちらに向けて殺気を込めて、銃口を向けてきたので、俺はすぐにソードドライバーを取り出す。
「こっちの世界でも取り出せて、助かったぜ!」
【烈火一冊!勇気の竜と火炎烈火が交わる時、深紅の剱が悪を貫く!】
その音声と共に、
「シノン」
「分かっているわよ、あんなでたらめ信じる訳ないでしょ」
そう言い、シノンは銃を構える。
「・・・ごめん」
「えっ」
それよりも前に謝る。
「あいつが言っているのは本当だ。
俺は今日、本当にお前と初めて会った」
「えっ、ちょっと、何を言っているの」
そのまま混乱するようにこちらを見つめてくるシノンに対して
「ほら、言っただろ!!
これが僕が正しい事を!
だから、シノン、ヒロインである君は僕と一緒に敵を倒そう!!」
そう言って、
「それは」
その言葉を聞いて、戸惑いを隠せない様子だった。
「だけど」
「ここで一緒に強くなろうという言葉は本当だ」
「強く」
「あぁ」
その言葉と共に、シノンは
「偽りの記憶かもしれなくても、シノンに対して思った言葉は本当だ。
何よりも、シノンはどうなりたいんだ」
「私はっ」
そう言いながら彼女は
そして、その銃口は俺の方へと
「シノン」
「その約束、嘘じゃないわよね」
そう
「約束は絶対に守る」
「そう、だったら良いわ」
そう言い、そのままシノンはそのまま銃を
「シノンっ!?
彼が嘘をついて、君を騙していたんだよ!!」
「確かにそうね。
私の中にある記憶が偽物だと思った瞬間、飛羽真に怒りで満たされたわ。
でもね、彼の言葉に嘘がないと分かると、自然と怒りが消えたわ」
その言葉と共に、
「だからこそ、私は彼と強くなる。
それが、約束だからね」
「あぁ」
その一言と共に、ソードアートオンラインのボタンを押す。
『これは過去の弱さを貫く強き少女の物語』
その音声と共に、ベルトにソードアートオンラインを挿入し、剣を差し込み、再び取り出す。
【烈火抜刀!龍の炎が弾丸に宿る時、全てを貫く力が宿る!
ワンダーライダー!ドラゴン!ガンゲイル・オンライン!】
その音声が鳴り響くと共に、これまで黒いコートの代わり、シノンをイメージさせる水色のコートに代わり、肩にはシノンの持つ狙撃銃が装着される。
「「さぁ、物語の結末は
そう言い、