上条当麻との初対面から2日が経過した。この間に私がしたことは二つ。一方通行から聞いた情報の整理と必要な情報の入手、そして武器の調達である。
情報はあの夜土御門から色んなことを聞いてある程度は私のするべきことはハッキリとした。まず私がやるべきは私がかつて開発をうけた研究所へ行って能力を安定・強化すること。
私の能力はひどく不安定なこと。そして
そのために私は今日わざわざ研究所までやってきたのだ
『お久しぶりです、
日野「えぇよろしくね。今回は能力開発と調整ってことでいいのよね?」
『はい、できる限りまで向上させていただけるとありがたいです。」
彼女は
そのため彼女に何をされてもわからない。しかしどんな危険なことでも私には受け入れる覚悟はできている。なぜなら彼女は私の引き取り手。いわゆるお義母さんというやつだ。
もちろん彼女をそう呼んだことはない。とはいえ私に能力開発をしてくれて
もし彼女と出会わなければ私は
私の脳や身体の内側はもう人と呼べないほどまでに開発されている。それでも私は彼女の願いを、
たとえ周りからは白い目で見られていようとも私に関係はないのだ。
日野「それじゃあ始めるわよ」
次に目が覚めた時には私はまた一歩、化物に近づいているのだろう。こう思ったところで私は3日間意識を麻酔によって失った。
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No side
実験開始から約2日が経過したときだった。
日野「それじゃあ最終段階へ移りましょう。例の装置を。」
研究員1「はい。わかりました。」
夜凪の頭に取り付けられたヘルメットがコンピューターからの指令により稼働し始めた。コンピューターに映し出されていたのは
「
研究員2「脳へのチップの埋め込み完了しました」
研究員1「反応ありました!数値が大幅に上がっています!」
日野「成功ね。彼女が目覚めたらまずは力試しをしてもらおうかしら…」
機械の音が止まった。
--レベルの測定が終了しました。夜凪月乃…においてレベル…が確認されました。
日野「…っ!実験は大成功。月乃、学園都市のために私のために頑張ってちょうだいねぇ。うふふ。可愛い可愛い私の
この言葉が夜凪に届くことはなかった。