アリアンロッド2E・リプレイ ゴルフォードの騎士 作:松園聖
MIDDLE PHASE
シーン01:ラディンクスへ
GM:メディックとかもこの部隊についていけてるんだよな……。
シエテ:さすがハンジェッド隊。これは精鋭だわ。
ハンジェッド:訓練されている。
リュウナ:メディックちゃんお姫様だっこで連れてく?
GM:じゃあそれで。ブーーーン!
シエテ:え、リュウナがメディックちゃん姫だきしてダッシュするって? 眼福じゃん。
リュウナ:「メディック軽いなー軽すぎるぞー」
シエテ:翼ばさばさして特攻するふたりに付いて行く。気持ち上空で、部隊全体見つつ。
ハンジェッド:脚の後ろからブースト吹かして。ごごごご。
リュウナ:かっこいい!!
GM/トゥエイト:「おや?」と工場前に全員無事到着しまして。「どうやら警備が手薄な様子! 今なら潜入は容易であります!」エリア1の前、工場施設前入口。警備らしい警備はなく、部隊突入が可能そうだ。
ハンジェッド:「それじゃお邪魔しますよっとォ!」
リュウナ:「よっと」メディック降ろして入り口へー。
GM/メディック:「ありがとうございます将軍!」
リュウナ:「メディックは後ろに下がってなぁ!」
シエテ:ふわりと脳筋ふたりの近くに降りる。
GM:……プレイヤー間コネクション、振ってないなぁ!!*1
ハンジェッド:はっ!
シエテ:振ってないな!
リュウナ:振らなきゃ!!
という訳で、毎回セッションの度に忘れがちなプレイヤー間コネクションを各自振っていく。
ついでにGMもRPの指針用としてNPCから適当なPCにコネクションを振ってみた。結果……。
ハンジェッド→シエテ あこがれ
シエテ→リュウナ 慕情
リュウナ→ハンジェッド 取引
ゴルフォード錬金兵→ハンジェッド 家族
メディック→リュウナ 腐れ縁
トゥエイト→シエテ 同志
このようになった。
ハンジェッド:隊員は家族。ファミリーだ。
シエテ:リュウナに慕情したわ(一同笑)。そりゃ慕情もするわ。同じドラゴン記憶喪失だもんな。内心気にしてるけど外にはおくびも出さない慕情。*2
リュウナ:惚れられたよこの子。
シエテ:惚れちゃったよ。
GM:シエテ色んなとこに手出してるけど本命リュウナでしょ。
シエテ:それ。
ハンジェッド:良い。
リュウナ:いいねぇこういうのやってみたかった!! この子恋愛経験ゼロやで!!
GM:そんなリュウナはあれでしょ。戦い好きだからさ。騎士団入れてーって取引したんでしょ?
シエテ:部隊参加の交渉か、あるいは……あの大型、自分に殴らせて! 代わりに兵糧あげるから!!
リュウナ:部隊参加かなー?
GM:(キャラクターシートを確認して)記憶喪失ってのもあるから、その辺の情報探すのも手伝って貰っているんじゃない?
リュウナ:良いっすわそれ!!
GM:……(王侯貴族……ね……)。*3
ハンジェッド:憧れは……。
GM:憧れは?
ハンジェッド:飛べるのええな!! って思ってる(一同爆笑)。
シエテ:そこかよ隊長!!
GM:仲良し部隊め(笑)。
シエテ:これは仲良し。
GM:改めて……! エリア1、工場に入ったところだ。エネミーの気配は無さそう……だが! 難易度10の【感知】判定どうぞ!!
この判定にも全員が成功。流石は一国の騎士。*4
GM:7-18に監視カメラがある。
リュウナ:「なーんか見られてるような……シエテか」
シエテ:見る。
GM:目と目が合う。
リュウナ:「どした?」きょとん。
GM:(凄い笑顔で感動的なBGMを流す)*5
ハンジェッド:「お、ちょうどいいや。ご挨拶といくか!」と監視カメラの前に立とう。
シエテ:「あははっ、僕はいつでも君のことを見つめているさ」
GM:リュウナとシエテの視線が……交差した……(一同爆笑)。*6
リュウナ:「あぁ、いつもだろ?」
GM:監視カメラはハンジェッドの方を向いている。*7
リュウナ:はらいたい……ひぃ……(一同爆笑)。
シエテ:「そう、そこにある監視カメラのようにね」カメラ片手で指しつつ(笑)。
GM:監視カメラはハンジェッドの方を向いている。
リュウナ:BGM卑怯っすよ(笑)。
シエテ:見つめ合っている。機械同士で……。
GM:監視カメラのレンズが……広がった……(BGM切り替えつつ)。
リュウナ:待って、息が……!!(一同爆笑)。
GM:(BGMをまた戻す)
シエテ:「おやおや、カメラ殿は隊長殿にご執心のようだ」そっち見つつ。
GM:緩急激しすぎる。
シエテ:ほんとだよ(笑)。
GM:えー……監視カメラが稼働している事から、どうやら敵に既にキミたちの様子は筒抜けのようだ。ここが手薄なのもわざとだろうか。
ハンジェッド:「よう! 反逆者ども! 邪魔するぜェ! 俺ら今入り口にいっからよ! じゃんじゃん攻めてこいや!!」
リュウナ:「あぁ!? 監視カメラ!?」壊して良い?
ハンジェッド:って言ってからカメラにパンチします。*8
シエテ:こいつらほんと……好き……(笑)。
GM:アイアムオブジェクト。HP100……100?
ハンジェッド:100(笑)。
GM:桁間違いました。HP10の防御はそれぞれ5のオブジェクトとします。
シエテ:カメラへどうどうと宣戦布告する隊長流石っす。好きです。*9今夜お茶どうですか。*10
ハンジェッド:カメラにパンチします。命中から(ダイスを振る)15。
GM:回避は持っていませんので、そのままダメージどうぞ。
ハンジェッド:素手なので(ダイスを振る)素振りで7です。
GM:2点受けたわ。壊れなくて草。
ハンジェッド:「お、意外とかてえなこれ」
リュウナ:《バトルデストロイヤー》《デストロイヤー》の二つ合わせて攻撃。
シエテ:「あははっ。いつものことながら愉快だねぇ」笑いながら後ろで見てる。こいつら(笑)。
リュウナ:命中判定(ダイスを振る)成功。7D+17で……(ダイスを振る)49。
GM:ボコボコにされたわ。
シエテ:なんだその殺意たっけぇ出目(笑)。
この時のダイス結果は1,3,5,5,6,6,6だった。
GM:塵も残らねえわ。
リュウナ:がしゃーん!!
GM:鉄屑が残った。鉄(10G)を入手。*11
シエテ:じゃあふたりがカメラ殴ってる間に警戒しとこう。警戒行動します。(ダイスを振る)13。
GM:このエリアは監視カメラくらいだったね。
シエテ:残ったのはカメラだった鉄屑くらいだった。
GM/トゥエイト:「この先は幾つも通路がわかれているであります!! 右上の方に向かえばメインコントロールルームへ向かえるであります! 何かあるとすれば、おそらくそこでありましょう!!」
シエテ:「なるほど。情報提供感謝するよ、トゥエイト殿」
リュウナ:「敵がいるのはどっちだ!?」
GM/トゥエイト:「分からないであります!!」
リュウナ:「ああん!?」
GM/トゥエイト:「ひえぇ……」
シエテ:リュウナに向かって「どうどう」
GM/ゴルフォード錬金兵:「まあまあ姉御。全部さがしゃちったぁ骨のあるやつがいるはずですぜ!!」本当か? 錬金兵さ……もっとさ、口調がさ……丁寧なさ……予定だったのにさ……なんか皆口調荒いから隊員も荒くなったよね(一同笑)。
ハンジェッド:かたま……なおったかな……?*12
GM/メディック:「ハンジェッド隊長……将軍が壊せたものを壊せずに……固まって……」(一同爆笑)
ハンジェッド:「俺ってば砲撃用だからさァ……格闘戦の機能積んでないんだよねェ!」*13
シエテ:「では進もうじゃないか。行けばいくらでも敵も出てくるだろう。ねぇ、将軍殿?」ほんとこの部隊愉快だな。大好きです。
リュウナ:「はっ! そうだな!! さっすが軍師だぜシエテ!!」肩ばんばん。
シエテ:「あっはっは」ばんばんされつつ。
ハンジェッド:「ま、とりあえず一番大事そうなとこ抑えちまおうぜ! そうすりゃ嫌でも取り返しにくんだろ!」
シエテ:右上というと……(MAPを確認して)エリア4か。
リュウナ:かな?
シエテ:じゃあせっかく情報貰ったし真っすぐ向かうとするか。
ハンジェッド:「つーわけでメインコントロールルームを潰しに行くぞォ!」
シエテ:「皆の者、隊長殿に続け!」
リュウナ:「よっしゃいくぜぇええ!!」
GM:メディックと錬金兵も「おー」「おおーーー!!(おーで候!)」と言って追従する。