[尖り]
「おい皆!来てくれ‼︎プールが大変だぞ‼︎」
岡島が焦ったように教室に入ってきた
「落ち着いて、プールがどう大変なの?」
「見ればわかる!早く来てくれて!」
そう言われたが、命に関わる事じゃなさそうなので、そのまま皆でプールに向かった
向かうと、プールが荒らされていた。
「ビッチ先生がセクシー水着を披露する機会を逃した‼︎」
ビッチ先生がこの有様を呆然としている…まあ頑張って!
「ゴミまで捨てて…酷い」
幾ら悪戯がしたいからってここまで労力を使うかな?と考えいると寺坂、村松、吉田の3人組がニヤニヤしながら遅れてやって来た
「あ〜あ〜…こりゃ大変だ」
「ま、いーんじゃね?プールとかめんどいし」
「……露骨すぎない?もうちょっと工夫しよ?」
「あ?んだと?尖り!俺らが犯人と言ってる見てぇじゃあねえか‼︎」
僕がダメ出しをすると寺坂が突っかかってきた
「まあ犯人とかどうでもいいよ、こんなの
「そうです。犯人探しなんてどうでもいいのでやらなくていいです」
殺せんせーが来て、一瞬でプールを直した
「はい、これで元どおり‼︎」
「けど殺せんせー、プールの中にジュースの中身などが入ってたと思うけど…」
「問題ないですよ、私の粘液で汚水ごと固めて捨てましたから」
「粘液って汚いだけではないんですね…」
「そうです!今度尖り君も使ってみて下さい‼︎」
殺せんせーが気持ち悪いことを言ってきたので即答で拒否したら落ち込んだ……その粘液に誇りでも持ってるのかな?
「それでは皆さん、いつも通り遊んでください」
「「「はーい」」」
皆いい返事をして、遊びだすのを面白くなさそうに見ながら寺坂たちは帰っていった
「寺坂達…大丈夫かな…?」
「うん…元々あの3人は勉強も暗殺も積極的な方じゃなかったけどね…特に彼が苛立ってるっていうか…プール壊した主犯寺坂君だし」
僕の不安に渚が答えてくれた
「ほっとけって、いじめっ子で通してきた、あいつ的には面白くねーんだろ」
「殺していい教室なんて、楽しまない方がもったいないとは思うけどね〜」
教室に戻ったら、殺せんせーが木製のバイクに乗っていた…
「すげー⁉︎まるで本物じゃねーか‼︎」
吉田が興奮してみていた
「殺せんせー、これどうしたんですか?」
「はい、プールの廃材があったんで作ってみました。あとこれも」
と殺せんせーがとあるフィギュアを見してきたが……背中に銃口のような物を突きつけられる…犯人は恐らく…
「………………ごめん殺せんせー僕は約束は破れないよ…」
「そうですか……残念です」
銃口が離れたから犯人と思われる人物の方を見たら、律さんがニコニコしていた…
「誘惑に負けないでくれて嬉しいです‼︎」
まあ結構悩んだけど、やっぱ仲間との約束は破れないよね……
そんな中、寺坂が教室に入ってきた
「何してんだよ吉田…」
「寺坂、いやぁ…この前こいつとバイクの話で盛り上がっちまってよ。うちの学校こういうの興味ある奴いねーからさ」
「先生は大人な上に漢の中の漢、この手の趣味もひと通り齧ってます」
僕の趣味の話もしたが本当に齧っている感じだった。この前、楽しくなって語っていたら。殺せんせーと律さんに止められて停止させられた……
そんなのやりとりをしていたら、寺坂が急にバイクの模型を蹴り壊した。フィギュアの方は律さんが回収して技術を盗むらしい…そして殺せんせーが泣いてしまって…寺坂が皆からバッシングを受けていた
「ブンブン虫みてーにうるせーな。駆除してやるよ」
そういい、スプレー缶のような物を床に叩きつけた
「皆!目と鼻を塞いで!窓を開けろ‼︎」
皆に指示をして、僕は教室のドアを開けた
「寺坂君‼︎ヤンチャするにも限度ってものが……」
「さわんじゃねーよ、モンスター」
流石に説教をしょうと肩を掴んだ殺せんせーの触手を払う
「気持ち悪いんだよ。テメーも、モンスターに操られて仲良しこよしの
「それにしてもやり過ぎだ!失明する可能性もあるんだぞ‼︎」
「尖り…お前もだ、勝手に仲間ぶって説教してんじゃーー」
「何がそんなに嫌なのかねぇ…気に入らないなら殺しゃいいじゃん。人に当たってないでさ。せっかくそれが許可されてる教室なのに」
被せるように言ってくれたカルマ君に寺坂が詰め寄ってきたが、
カルマ君が片手で寺坂の口を塞ぎ力を入れる
「ダメだって寺坂。喧嘩するなら口より先に手ェ出さなきゃ」
「…ッ‼︎放せ!くだらねー‼︎」
無理やり引き剥がし、寺坂は去っていった
「意外だね、尖り君ってあんな言葉じゃあ傷つかないと思っていたけど」
「まあ誰だって傷つくことはあるよ、ありがとうね」
※※※※※
[寺坂]
暗殺のための自分磨きとか落ちこぼれからの脱出とか、正直な所どーでもいい。その日その日を楽して適当に生きたいだけだ…だから俺は…
「ご苦労様、プールの破壊、薬物散布、薬剤混入、君のおかげで効率良く準備ができたよ」
そう言われながらイトナの保護者のシロから10万の貰う。…こっちの
「…なんか変わったな…目とか髪型か?」
「その通りさ寺坂君、意外と繊細な所に目が行くね。前回の反省を活かし、綿密な育成計画を立てて、より強力にして完璧な作戦を立ててるんだよ、今度こそ邪魔が入らないようにね」
尖りのことか…あいつは前からムカついていた…
「…寺坂竜馬、私には君の気持ちがよくわかるよ。あのタコにイラつくあまり…君はクラスで孤立を深めている。だから君に声をかけて、協力を頼んだんだ。安心しなさい、私の計画通り動いてくれれば…すぐにでも奴を殺し奴が来る前のE組に戻してあげよう。その上、お小遣いももらえるし良い話だろ?」
ああ、確かにいい。俺はやっぱこんな風に楽に暮らせれば…
「な、なんだよ!」
「お前は…あのクラスの赤髪のやつより弱い、馬力も体格もあいつより勝るのに、何故かわかるか?」
何言ってやがる…
「お前の目にはビジョンが無い。勝利の意思も手段も情熱も無い」
俺の目蓋を広げてそう言ってくる
「目の前の草を漠然と喰っているノロマな牛は、牛を殺すビジョンを持った狼には勝てない……そして俺はあいつに証明する…強い奴が勝つってことを……」
それだけ言ってる去っていった……はぁ⁉︎
「なんなんだ、あの野郎相変わらず‼︎脳みそまで触手なんじゃねーのか⁉︎」
「ごめんごめん私の躾が行き届いてなくてね。仲良くしてくれ、なんせ我々は戦略的パートナーだ。クラスで浮きかけている今の君なら…不自然な行動も自然にできる。我々の計画を実行するのに適任なんだ」
俺の肩を触りながら言ってくる
「決着は…今日の放課後だ」
※※※※※
[尖り]
「ぐずっ…ぐずっ…」
「何よさっきから意味のなく、涙流して」
ビッチ先生が菓子パンを弄りながら泣く殺せんせーに鬱陶しくて聞いた
「いいえ、鼻なので、涙じゃなく鼻水です。目はこっちです」
「鼻水止まらないなら鼻栓したらどうです?」
「はい、尖り君。それはさっきして壁にティッシュが刺さりました」
もうスペック高いのかよくわからないな…
「どうも昨日から体の調子が少し変です。夏風邪ですかねぇ」
季節の変わり目は体調を崩しやすいけど、殺せんせーは当てはまるのかな?変わった事といえば……プールの悪戯処理かスプレー缶かな?
そんな事を考えてると寺坂が遅れて登校してきた
「おお寺坂君‼︎今日は登校しないのかと心配でした‼︎昨日君がキレた事などならご心配なく‼︎もう皆さん気にしてませんよね?ね?」
「…う、うん…汁まみれになっていく寺坂の顔の方が気になる……」
あれって…危害にならないのかな…寺坂は割と平気そうに殺せんせーのネクタイで顔を拭いた
「おいタコ、そろそろ本気でぶっ殺してやんよ。放課後プールへ来い、弱点なんだってな水が。てめーらも全員手伝え‼︎俺がこいつを水ン中に叩き落としてやっからよ」
「「「……」」」
「…寺坂、お前ずっと皆の暗殺には協力して来なかったよな。それを踏まえていきなりお前の都合で命令されて…皆が皆、ハイやりますって言うと思うか?」
皆の不満を代弁する様に前原が言う
「ケッ、別にいいぜ来なくても、そん時は俺が賞金100億独り占めだ」
そう言って寺坂が出てって、心配になった渚が後を追った
「皆はどうする?僕は行くけど…」
「お前⁉︎参加するのか!」
「うん、なんか今日の寺坂が…空っぽって言うか、危ういって言う感じで…」
「私行かなーい」
「俺も今回はパスかな?」
「同じく」
皆は拒否する感じだったがそっちの方がいいかもしれない…
「皆、行きましょうよぉ〜」
「うわ⁉︎粘液に固められて逃げられねぇ‼︎」
いつのまにか教室の床が殺せんせーの粘液だらけになって動けなくなっていた、その粘液って汎用性高いな…
「せっかく寺坂君が私を殺る気になったんです。皆で一緒に暗殺して気持ちよく仲直りです」
「「「まずアンタが気持ち悪い‼︎」」」
顔が見えなくなるくらい顔全体から粘液を出していた…確かにキモい
放課後になってカルマ君以外が全員来てプールに入った
「よーしそうだ‼︎そんなこと感じでプール全体に散らばっとけ‼︎」
「疑問だね僕は、君に他人を泳がせる器量なんてあるのかい?」
今の寺坂に計画を立てる能力はないからずっと疑問だったんだけど、それを竹林が言った。
「うるせー竹林とっとと入れ‼︎」
「うわっと!竹林大丈夫?」
寺坂に蹴飛ばされた竹林が僕の方に飛んできたのでキャッチした
「ああ、ありがとう。やっぱり律を任せられるのは君だけかもしれない」
「何を任せられるのか理解出来ないけど、無事ならいいよ」
周りからヒソヒソと「男も堕とすのか?」と聞こえるけど、それだけはやめてくれ…
「お前は水門の方行け!さっさとしろ‼︎」
指示されたから水門の方に行った
「なるほど、先生を水に落として皆に刺させる計画ですか」
皆の配置がほぼ完了すると、寺坂の後ろに殺せんせーがやってきた
「それで君はどうやって先生を落とすんです?ピストル一丁では先生を一歩すら動かせませんよ」
「……」
寺坂が拳銃を少し考えるように見て、殺せんせーに向ける
「……覚悟はできたかモンスター」
「もちろんできてます。鼻水も止まりましたし」
「ずっとテメーが嫌いだったんだ、消えて欲しくてしょうがなかった」
「ええ知ってます。
殺せんせーの挑発と顔の嘗めた色に、寺坂が苛つきながら引き金を引いた
「ドグァッ‼︎」
プールの水門が爆破された。水門の前にいた僕は爆風を背中で受けてしまった…
(グッ…違和感もあった、何かあるって感じていたはず…いや後悔も後で幾らでも出来る今は!)
近くいた磯貝と神崎さんを掴んで近くの茂みや土の上に投げた…後で謝らなきゃ
どんどん流されていく皆を追って行く、殺せんせーも助けてるから、僕が少しでも救出すれば…
「尖り君!もう先生で出来ます‼︎そろそろ離脱してください‼︎」
「了解です!」
もう殺せんせーがほぼ終わらせたため、移動しようとしたら体が宙に浮いた…いや何かに腹を叩き上げられた
「にゅや⁉︎尖り君だいーー」
その後すぐに殺せんせーも水に叩きつけられた…イトナ君の触手によって
「はい、計画通り。久しぶりだね殺せんせー」
「前にも増して積み重ねた数々の計算、戦えばわかるよ」
「これで…証明する…強い奴が勝つって事を…」
「もう彼は君に負けたよ、もう動けない、爆風のダメージとさっきの攻撃でね」
「さあ次は兄さんだ、強いか改めて決めよう」
僕は吹っ飛ばされた、歯軋りしながら見ているしかなかった…
※※※※※
[尖り]
殺せんせーと僕が彼らを助け出して、後殺せんせーが吉田君を助けたあと、僕が吹っ飛ばされるように近くまで来ていた彼らの方に飛んで行き、殺せんせーの体が何かに叩きつけられた
「尖り!大丈夫か⁉︎今触手をおもいっきり当たったけど」
「だ、大丈夫…骨や内臓に被害はない、ただ今は動けないや」
磯貝が駆け寄ってきた、肩を貸して安全な所に連れて行ってもらった
「まじかよ…あの爆破はしくんでたとは」
「でも…押されすぎな気がする。あの程度の水のハンデはなんとかなるんじゃ…」
確かに殺せんせーならあの程度なんとかなりそうだと思うけど…
「水だけのせいじゃねー」
「寺坂…!」
「力が発揮できねーのは、お前らを助けたからだ。見ろタコの頭上」
森から出てきた寺坂が答えて、指を指した。殺せんせーの頭上には今にも落ちそうな原さんがいた
「原達がいる場所が触手の射程圏内にいるからあのタコは集中できない、シロのやつそこまで計算に入れたんだろうな」
「寺坂、マジで原達危険なんだぞ。何ーー」
「落ち着いて前原…焦っても解決しないよ」
「そうだけどよ、尖り…」
寺坂君の冷静な説明によって前原君が怒ったのを僕が落ち着かせた
「寺坂、何かする気?」
「俺みたいな、目的もビジョンも無ぇ短絡的な奴は…頭が良い奴に操られるのが運命なんだよ。だかよ操られる相手ぐらいは選びてぇ」
さっきの寺坂君とは違う覚悟を持った目だった
「カルマ、お前が俺を操ってみろや」
「へぇ〜尖り君じゃなくていいの〜?」
「今の尖りじゃあ俺を動かさない、あいつはムカつくぐらい優しいからな、だったらカルマ、お前の方が狡猾な作戦を考えられるだろ」
「だ、駄目だ!君にそんな事…」
「うるせー!黙って見てろ!仲間なんだったらちゃんと信じやがれ!」
「まあ良いけど…実行できんの俺の作戦?死ぬかもよ?」
「やってやんよ。こちとら実績持ってる実行犯だぜ」
「よし、じゃあ原さんは助けずに放っとこう!」
皆んな微妙な顔をしている
「おいカルマ、ふざけてんのか?一番原があぶねーだろが‼︎ふとましいから身動き取れないし、ヘヴィだから枝も折れそうだ‼︎」
寺坂…駄目だよ…女性に体重の話は…
「いや、寺坂…人質というものはいる事に意味がある。人質という盾は持ってるだけで相手に影響を与えれて、人質が死んでしまったらその盾は効果を失う。だからよっぽどのことがない限り攻撃されることはないよ」
「そういう事だから安心しな、悪いようにはならないから」
「わかったカルマ、早く指示よこせ」
カルマ君の指示で僕の盾をつけた寺坂がイトナ君の前に出る
「おいシロ‼︎イトナ‼︎テメェ俺とタイマ張れ‼︎」
そしてシャツを脱いで、僕の盾に被せる
「布キレ一枚とレジスタンス製の盾で、イトナの触手を防ごうとは健気だねぇ、でも君に尖り君のような盾を扱う技術はない。騙させろイトナ、殺せんせーに気をつけながらね」
イトナ君は寺坂に対して触手を振るう。そして寺坂は触手を受け止めることができたが、確実に腕を痛めた。そしてシャツを触手に巻きつけた
「よく耐えたねぇ、流石レジスタンス製の盾だ、でも今ので腕を痛めたね。もう一発だ」
だかそんな事はさせない、僕が対先生銃で触手の片方を撃ち抜いた。そしてイトナは激しいくしゃみを繰り返す。
「寺坂のシャツは昨日と同じって事は…昨日寺坂が教室に撒いた変なスプレー、アレを至近距離でたっぷり浴びた事だ。殺せんせーの粘液ダダ漏れにした成分でしょ?イトナだってタダで済むはずないし、隙を作れば殺せんせーが原さん助けてくれるでしょう?殺せんせーと弱点同じなんでしょう〜じゃあ同じ事やり返せば良いわけだ」
カルマ君が指示を出して僕とカルマ君以外の皆が高い所から水へと飛び込んでイトナ君に水を吸わせる。イトナ君の触手はだんだん膨らんできた
「だいぶ水吸っちゃったね、これでアンタらのハンデは少なくなった」
イトナだけでなくシロも動揺している
「で、どーすんの?俺らも賞金持ってかれんの嫌だったし。皆あんたの作戦で死にかけてるし、まだ続けるならこっちも全力で水遊びさせてもらうけど?」
皆がバケツやビニール袋に水を溜めて待機している
「…してやられたな。丁寧に積み上げて戦う力も奪った戦略が…たかが生徒の作戦と実行でメチャメチャにされてしまった。ここで引こう、皆殺しにしようものなら、あのモンスターがどう暴走するかわからないしね。帰るよイトナ」
歯軋りして怒りを隠せたないイトナ君は動こうとしない
「どうです、皆で楽しそうな学級でしょう。そろそろちゃんとクラスに来ませんか?」
「…フン」
殺せんせーの言葉に意地になったかのように去って行った
「おい!尖り!この盾スッゲェ丈夫だな、お陰で助かったぜ」
「うん、ちゃんと腕の手当てはするんだよ……後ろ…いいの…?」
寺坂から盾のリストバンドを返してもらい、後ろに振り向かせる
「寺坂君、さっき私の事さんざん言ったたね。ヘヴィとかふとましいとか」
あ〜、さっき体重の事を言ったから仕返しに合ってる……
「ねぇねぇ‼︎尖り君‼︎その盾私にも貸して〜‼︎」
「ごめんね不破さん、これは遊び道具じゃないから駄目だよ」
「ブ〜ケチ〜私もキャ◯テンアメ◯カみたいなことしたい〜」
「あはは、ごめんね」
なんとなく頭撫でてみた
「尖り君頭ナデナデ上手いね〜」
仕草が撫でられて喜ぶ犬みたいで愛嬌あるね……ゾクッ⁉︎殺気‼︎
「と、が、り、く、ん」
なんか神崎さんがニッコニコな笑顔でハイライトが一切ない表情で背後を取られた……何者⁉︎
「うん、助けてくれたのはありがとうなんだけどさ…これは…駄目だよ?」
「そ、そうだよね⁉︎女の子に気軽に触れちゃいけないよね⁉︎ごめんね不破さん⁉︎」
「あ、うん別にいいんだけど…ご、ごめんね神崎さん?」
なんで神崎さんに謝るかわからないけど…なんとかしなくては…
「というかごめんね、いきなり投げちゃって、怪我してない?」
「大丈夫だよ。尖り君こそ大丈夫…じゃないよね、手当てしにいくよ…」
「いや、ちょっとまっ…」
「い、く、よ」
「は、はい」
そう言われて神崎さんに腕を掴まれた
これは逆らっちゃ駄目だ、というか振り解けない。どこにそんな力があるんだ……救援は期待出来ない…皆カルマ君と寺坂の水上ファイトを観てるから…僕悔しい
翌日から授業で寺坂は殺せんせーに質問しならが勉強していた、やっとクラスに馴染みだしたみたいだ
主人公やオリキャラの設定?プロフィールは書いた方がいいのでしょうか?書くとしても完結後になりますが
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書いた方がいい
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別に書かなくてもいい
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どっちでもいい