暗殺教室ともう一つの国家機密   作:厨二病と妄想の不審者

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物語の時間軸は修学旅行の少し前です。
理由は自分はそっから好きだからです‼︎
ではどうぞ〜


転入の時間

依頼を受けてから色々準備して1週間後、僕は烏間さんに連れてられて自分の今後の拠点となる、あるマンションに着いて今その部屋にいる。烏間さんは、自分の受け持っている教科の授業があるらしく、僕をこの部屋に送るとすぐに学校に行った。あの人防衛省の仕事もあるだろうに生徒の授業までやっているのか…なんだか社畜的に親近感が湧きそうである。僕の登校は明日らしい。今日かと思ってて緊張して損した。

 

「よし、まずは安全面の確認かな」

 

烏間さんを警戒したくないが一応国の人だ。

煩わしいレジスタンスを消そうと消した後の事も考えずに行動を起こした馬鹿の罠かもしれない。

それに、いち早くレジスタンスの情報を得た暗殺者が自分の情報を得るために盗聴器やらを仕掛けてくる可能性がある。

最悪部屋に潜んでいる可能性があるため一応所持しているチーター※【作者には銃の知識がないので、何か質問されたり、難しそうな提案をしてもほぼ100%答えられません。】を構えて念入りに部屋を探索する。部屋は2〜3人は暮らせそうな広さで、家具や家電が揃っており、壁には防音仕様されている。おそらく金の出所は税金だろう、国家の危機で感覚が狂ったか?まあ使えるものは使うしかないので有り難く使わせて貰おう。結果的に盗聴器類や暗殺者らしいものはいなかったので、ひとまず安全だ。

 

「椚ヶ丘中学校の情報を確認しておこう」

 

パソコンカチカチしてフォルダを開く。

・学力でクラスが分けられて、今回行くE組は2年3学期から始まる特別強化クラスで落ちこぼれや素行不良者を集めている。

・E組のみ本校舎から1km離れた旧校舎にて劣悪な環境で授業が行われている、また本校舎組から教師生徒問わずE組への嫌がらせやいじめなどが堂々と行われており、通常エンドのE組と呼ばれている。意外と名前のセンスがいいのかもしれない

・この環境の差は物理・心理的な差別により本校舎側の学力向上を促している

・そして現在、烏間唯臣、最近では外国人教師としてイリーナ・イェラビッチが雇用されている。そしてここに黄色いクラゲがいるのであろう

 

「うーん、やっぱり暗殺者か軍人の人だよな〜」

 

烏間さんは国の人だが、このイリーナ・イェラビッチはどんな人か知らない。仲間になるんだし調べずに交流を深めようと考えてたからである。僕はこの選択を後で酷く後悔することを今の僕は知らない…

 

「よし、明日のためにもう寝るか」

 

 

 

起床後、早めに椚ヶ丘中学校の理事長に挨拶に行っている。

 

「失礼します。レジスタンス日本科副指揮官の丸尖りです。よろしくお願いします」

「初めまして尖り君、ようこそ椚ヶ丘中学校へ」

 

目の前にいるのが理事長の浅野學峯。笑みを浮かべてこちらを見透かそうとしている視線を感じる。別に初対面なんだから仲良くしようよ

 

「E組に行く目的も知ってる。少し前に中間テストは終わってるため、期末テストを楽しみにしてるよ。じゃあ私の生徒をよろしく頼むね」

「ええ、もちろん」

 

と空っぽな言葉を貰い、本校舎での発砲禁止などを言い渡された。

その後僕はE組に向かおうとするが、

 

「見せしめとはいえ本校舎か1kmとか酷すぎるだろ…」

 

とテンションがさらに下がって旧校舎に向かって行く。

 

「旧校舎ということはここを昔教室として使っていたということだよね…立地が悪すぎる…」

 

と愚痴をこぼしつつ山に登って行くと校舎が見えてきた。

 

「硝煙の臭いがしたため、念のため見にきましたが新しい転入生でしたか」

 

横から声がしたため振り向くとターゲットのクラゲがいた。

いつの間にいたんだこいつ…てか人の臭いを嗅がないで欲しい。

 

「国から依頼されて来ました、レジスタンスの丸尖りです。」

「レジスタンス…なるほど、なるほど〜、殺し屋がダメなら次はレジスタンスですが。私のことは殺せんせーと呼んでください。

せいぜい殺せるといいですね〜」

 

なんでこいつは国家機密であるレジスタンスを知っているんだろう?情報管理ちゃんとして欲しい。

そして、こいつは僕のことを嘗めているな。

なんだその縞模様は余計腹立つ。

今日は見透かそうとする奴と初対面で人を嘗める奴、ロクな奴に合わない…

 

「ははは、頑張りますね〜でも主な任務は護衛なので、あんまり暗殺に参加出来ないかもしれませんね」

「そうですか…」

 

なんで少し落ち込んでるんだろ?と思ってると始業のチャイムが鳴る

 

「では職員室に行きますので殺せんせーは先に教室に行って下さい」

「はい、わかりました。気をつけて来てくださいね」

 

といい猛スピードで校舎に行き、僕はさっさと職員室に向かった

 

「おはようございます烏間さん」

「ああ、おはよう尖り君」

「さて君のレジスタンスとしての身分は生徒に公開してもいい、とのことだ」

「は⁉︎一応国家機密ですよ⁉︎」

「国として生徒の護衛するにあって隠し事をしていては生徒の側にいることは困難だろと言う事と国家機密の一つや二つ増えたところで別に問題ないという事だ」

 

何を考えているんだ…

 

「生徒を護衛する旨を生徒に知らせなくてもいいでしょう」

「何故だ」

「これ以上生徒に不必要に情報の秘匿の負担を背負わせる事はないでしょう」

「レジスタンスの活動目的などいいですが、自分たちが何故護衛されなきゃいけないのかを知らせて下手に不安を煽り、今後の暗殺に支障が出る可能性があるからです」

 

ただの中学生に超生物の秘匿に暗殺、そんなことを親にも秘密にし続けなくてはならない。そんな事必ず後の精神的負担になってくるはず…

 

「…わかった政府には上手く伝えておこう」

「はい、ありがとうございます」

 

といい少し不機嫌になりながら職員室に出て教室に向かおうとする

 

『何故政府は一介の中学生に国家機密を下手に公開を促したのだろう…なんのメリットもないはず、それどころか思春期の彼らは今、国家機密の情報を守らなきゃいけないのに、自分がいつ暗殺に利用され傷つき最悪の場合死んでしまう可能性に気づかせて、下手に不安を煽ろうとしたのだろう…』など考えながら教室の前に来てまった。

 

「転入生が当然機嫌が悪そうだったら、嫌だよな…」

「よし!」

 

気持ちを切り替えて、教室に入る

 

「お、来ましたね。ではさっそく皆さんに自己紹介してください」

「はい、レジスタンス日本科の副指揮官、丸尖りです。」

 

これから僕の初めの学校生活が始まる…

僕はどのくらい楽しめるものなのかな…

 

 




そのまま進めるか、少し戻ってE組の様子を書くか迷ってます。感情の赴くままに書くって楽しいですね。読む専だったんでわからなかったのですが、この調子なら続けてられそうです。ここまで呼んでもらえてありがとうございました〜

追加
少し主人公のキャラがブレた気がしたので少し変えました。
そしてデザートイーグルは暗殺に向かない銃を知って変えました。

主人公やオリキャラの設定?プロフィールは書いた方がいいのでしょうか?書くとしても完結後になりますが

  • 書いた方がいい
  • 別に書かなくてもいい
  • どっちでもいい
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