暗殺教室ともう一つの国家機密   作:厨二病と妄想の不審者

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策謀の時間

[尖り]

 

皆で南の島での暗殺計画の詰めやその訓練をしていた

 

 

「まあまあガキ共、汗水流してご苦労な事ねぇ」

「ビッチ先生も訓練しろよ…射撃やナイフは俺等と大差ないだろうに」

「大人はズルいのよ。あんた達の作戦に乗じてオイシイとこだけ持ってくわ」

 

まあ戦術としては正しいと言えるけど、イラっときたので

 

「すみません、ビッチ先生。よく聞こえなかったので、後ろを見てからもう一度言ってもらえますか?」

「な〜に言って…」

「ほう…?私も聞こえなかったので、もう一度言ってもらえないかな?」

 

怒りダダ漏れのロヴロさんがいた

 

「夏休みの特別講師として、来てもらった1人だ、今回の作戦にプロの視点から助言をくれる」

「1日休めば指や腕は殺しを忘れる…落第が嫌ならさっさと着替えろ!」

「ヘイ、喜んで‼︎」

 

速攻で、その場から走り去り、校舎に入っていった…ヒールでよく走れるな…

 

「所で烏間君、私以外の講師役は誰なのかな?」

「ああ、それは尖り君がよく知る人物だ」

 

え……まさか……

 

「トガちゃん〜〜❤️会いたかったは〜〜」

 

殺気ではない、ドロドロとした視線を感じて、その方向に回し蹴りを喰らわせて吹っ飛ばす

 

「あ〜ん、久しぶりだわ…この感覚…」

 

その人物は身長190cmぐらいのガタイは良いが余計な筋肉は付いていない漢である…僕がここで1番会いたくない人物No.1である

 

「やっほ〜きちゃった☆」

 

もう1人の方も会いたくないが…これの比ではない…

 

「な、なんで…」

なんでいるんだー⁉︎お前らー⁉︎

 

本当に思考が働いていることに驚きを感じている…多分悩み事で少し麻痺しているからかな?

 

「どうしているんだ⁉︎任務はどうした⁉︎あるだろう⁉︎」

「フフフ〜今回の暗殺が重要と判断したらしく、君のお父さんが私たちを指導者として送り込んだのさ〜」

「そうよ、だからこれも任務なのよ❤️」

「任務中なら教官と言え‼︎お前らが情報漏洩してどうする⁉︎」

 

特大のため息をついた、だけど良かったかもしれない…射撃の腕も接近戦闘も僕より上だし、教えるのだって上手いから。

 

「と、尖り…この人たちは誰なんだ…いやこのしょ「あ"?]…女性の方はある程度知ってるんだけどこの……」

「あら、私のことに興味持ってくれてるのかしら?嬉しいわでもごめんなさい私、トガちゃん一筋なの」

 

杉野の質問に答えようとしたらこの怪物が返答して、怖がらせてしまった…しょうがないか、こんな巨漢がクネクネしながら喋りかけられたらそうなるに決まってる…気絶しなかっただけ凄いと思う

 

「はぁ〜この人は岩根(いわね)青葉(あおば)うちの組織のメンバーで僕と一緒の班員だ、そしてこの條一美も同様だよ」

「そうよ、皆よろしくね?」

「ビシバシ指導するから〜頑張ってね〜」

 

「なんか…尖り君が前言ってたことが少しわかった気がする…」

 

皆引きながら哀れみと同情の目を向けてくる…ロヴロさんですらかなり引いてるし

 

「まあこれでもレジスタンスの中ではかなり強い方だ、というか青葉の方はレジスタンス接近最強だ、教えるのも結構上手い」

 

そう伝えて訓練が始まったんだが、皆の指導している2人だが…

 

「もっと!肩の力抜いて撃ちなさい‼︎練習でガチガチだと本番で撃たないわよ‼︎」

 

と言いながら女子生徒の腕や腰を必要以上に触りまくる、一美

 

「もっと相手の動きを見なさい〜相手をこう絡めとる感じで…」

 

こっちも男子生徒の身体を必要以上にネットリと言う感じで触る青葉…

 

お前ら、ちゃんと指導しろ‼︎必要ないことまでするな‼︎

 

やり過ぎな事をしないように、あいつらの奇行を監視しながら僕は僕で訓練をする。でもあいつらが来てくれたおかげで少しだけ楽になれた気がする…

 

 

ロヴロさんも他生徒の指導をしながら今回の暗殺内容を聞いていた

 

「うちの生徒の射撃能力はどうだ…不安か?」

「いや、逆だ。素晴らしい、他の者も良いレベルに仕上がっている。そして特にあの千葉龍之介や速水凛香は素晴らしい。俺の教え子に欲しい位だ」

「そうだろう」

 

ロヴロさんに褒められて自慢気にしている烏間先生

 

「そしてあの2人…あれはとんでもないな…」

「ああ、それ俺も思う」

「あれはかなりの化け物だ特にあの漢…」

「あれは恐らく…俺の10倍は強いな」

 

(((そんなに強いのか…というかそんな人に蹴り入れた尖りって)))

 

まあ殺し合いになれば接近で青葉に勝てる奴なんて一握りだろうけど、戦いになれば烏間先生なら勝てると思う。腹筋でも少し見せれば隙を作ってそこを突いて勝てるでしょう

 

「ロヴロさん…あなたが知っている中で1番優れた殺し屋って誰ですか?」

 

渚が興味本意な感じで聞いて、ロヴロさんが少し驚いている…恐らく気づかなかったんだろう

 

「そうだな…1番優れた殺し屋そう呼べるのは1人…いや特定の条件では2人か……」

「2人…それも特定の条件って…」

「ああ、まず最高の殺し屋という括りなら"死神"を俺はあげる。神出鬼没、冷酷無比、夥しい数の屍を積み上げて死そのものと呼ばれるに至った男」

「僕も知ってます…大統領を自然死させたりする奴ですよね。怖いですよねそいつ」

「何を言っているんだか、私からしたら、その死神ですら避けると言われてるレジスタンス日本科の方が怖いよ」

「ハハハ、それ噂ですよ。信憑性皆無じゃないですか」

 

(((今日の出来事でなんか分かる気がする…)))

 

「そして2人目はジャック・ザ・リッパーと言われる者だ。これは君の方が知っているじゃあないかな?」

「…そうですね、ちゃんとした殺し屋という分野では死神でしょうが、奴は女性、特に子持ちを殺す割合が高いただの殺人鬼です。

そして証拠や目撃証言がなく殺したあとの手紙に書いてあったジャック・ザ・リッパーという名前しかわかってません…そしてレジスタンスの宿敵とも言えるでしょう…教官の奥さんと娘さんを殺した犯人なんですから」

 

淡々とそのジャックの事を話していた

 

「それって尖り君のお父さんって」

「うん僕の身内は全員血は繋がってないよ、まあ血は繋がってなくてもちゃんと心は繋がってるから幸せだよ。だから気にしないで…あいつらには内緒だよ?調子乗るからね」

 

なんか渚が羨ましいものを見る目で一瞬見たけど気のせいかな?

 

「だが、あまりジャック・ザ・リッパーの詮索に積極的ではないと聞いたことがあるんだが、どう言う事なんだ?」

「はい、確かにジャックは憎いですが、教官が深追いするなと言ってますし、僕たちの人生を賭けてまで追い回す価値はないと判断しました。それよりも仲間と過ごす時間の方が価値はあると考えたからです。まあ完全に野放しには決してしませんが…」

 

ロヴロさんが少し関心したように僕を見て

 

「フッやっぱりレジスタンスというものは恐ろしい」

 

どこら辺に恐ろしい要素があるのか聞いたら

 

「そんな誰もが憎しみに飲み込まれるような状況下であっても冷静に対処する君たちが恐ろしいんだよ。そして感情のないロボットにもならないと、本当に凄いな君達は」

 

僕自身は凄い人ではないんだけど…仲間が褒められてるととても嬉しい

 

そんな会話を人知れず少し暗い顔で聞いていた人がいた

 

「では少年よ、君には"必殺技"を教えよう…プロの殺し屋が直接教えるものだ」

 

 

こうして、この南の島での暗殺の訓練は1週間続いた

 

そして最後の訓練日の終わり際に

 

 

「ごめんね〜尖り君、これから神崎ちゃんと律ちゃん、青葉と女子会するから〜」

「フフ、これは男は入っちゃダメよ〜」

 

お前も男だろうが、と言いたかったけど、何故かそんな事を言う気にはなれなかった…

 

「わかった…でもちゃんとした時間に返すんだよ?」

 

一応釘を刺して僕は帰った…

 

 

 

主人公やオリキャラの設定?プロフィールは書いた方がいいのでしょうか?書くとしても完結後になりますが

  • 書いた方がいい
  • 別に書かなくてもいい
  • どっちでもいい
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