[尖り]
とうとうのこの日がやって来た。皆が必死に訓練して、今出来る万全の準備整えてた。今は東京から約6時間の船旅を過ごしている
「はぁ、はぁ。結構きついな…」
船酔いには結構強かったとは思ったけど…まあしょうがないか…
「尖り君…大丈夫?」
「うん、大丈夫だよ。今日の暗殺に支障が出ないようにはするからさ」
「…そっか」
さっきから神崎さんが側にいてくれて、水で濡れたタオルとかをくれて介抱されている…でも何か必要以上に心配されている気がする…まあ僕のコンディション次第で触手一本がかかってるし、トドメの一撃の一つを任されてるからしょうがないか……
そしてもう1人僕と同じくグロッキー状態な人がいる
「にゅやァ…船はヤバい…船はマジでヤバい。先生頭の中身が全部まとめて飛び出そうです」
「あ!起きて起きて殺せんせー、尖り君‼︎見えてきたよ‼︎」
テンション高めで倉橋さんがナイフを振り、グロッキー状態だが当然避ける
「「「島だー!」」」
島につき、皆は涼しげなベンチで休んでる
「ようこそ、普久間島リゾートホテルへ、サービスのトロピカルジュースでございます」
「あ、すみません結構です」
「…はい、かしこまりました」
流石に酔いが残ってる状態で飲むものじゃない、ので断った
「ごめん…少し寝てくる」
「うん、ゆっくり休んで来て」
そう言って休憩スペースに行って、寝た
「尖りの奴大丈夫かな〜」
「うん、何か今日の尖り君すっごく弱ってる気がする…」
「まあ、あいつの事だから本番までには復活するんじゃね?」
暗殺は殺せんせーを船で酔わせて、観賞会をして殺せんせーの羞恥心を刺激して、満潮によって水を吸わせて僕たちの8人が触手を打ち抜く…
その瞬間にフライボードでの水の檻で囲う、殺せんせーは急な変化に弱いからである…そして律さんが浮上と同時に皆であえて殺せんせーを狙わないように弾幕を張り逃げ道をなくして、僕は律さんの支援の下で触手を破壊して…水圧の檻の一部が開かれた時に水中に潜んでいた速水さんと千葉で水上のトドメを、僕は陸上でのトドメの2段構えで……
殺せんせーの頭を吹き飛ばした………これで暗殺は成功である…
『これで君等の暗殺任務は終わりだ、今までありがとう。ご苦労だった』
『あーあ。本当にこんな複雑な計画を成功されるなんて、やるじゃない。おこぼれを狙う隙がなかったは…』
このような労いと感謝の言葉を沢山もらった。
だけど、心の何かが抜け落ちたような気がする…
そしてE組から烏間先生とビッチ先生がいなくなり、補充の先生が来た…だが僕はそのあとの彼らを知ることはできない。
いや、彼らがその後幸せであるかどうか知る権利すらないだろう
何故なら僕は
それは住んでた世界が違うのもそうだが、僕は彼らに必要以上に関わらないようにしていた…嫌いだからではない寧ろ好きだ、大切な存在だ。
でも僕は
だからそんな人が
それにより
やっぱり僕は
だが
わかっている…
そんな事わかっている…はずなのに‼︎僕は彼らと過ごしたいという欲がどんどん膨らんでいった…それを自覚はしている、だから今まで抑え込んで耐えていた…感情がないロボットになれたらどれだけ楽だったか…ここ最近よく眠れてない…律さんにバレないように、寝てはいた。バレてしまって自分達のせいで苦しめたなんて思って欲しくないし、自分の未熟を他人のせいにするなんて話にならない…どんどん身体が不調になっていくけど…これも臆病な僕の罰だ…受け入れるしかない…だがそれももう終わりである…
『まあ良かったんじゃない?いずれこうなってたし、速めに終わって良かったじゃん。尖り君だって辛かったんでしょ?向いてなかったんだよきっと』
『そんなことよりトガちゃん、次の任務よ』
僕の仲間の言葉に何も言えなかった…確かにそうだ
「……」
目を開けたら…休憩スペースの天井だった…
(夢か…)
スマホを見て律さんがいた
「ごめん律さん…どれくらい寝てた?」
「はい…4時間ほど寝ていました…あとは殺せんせーとの夕食のあと暗殺です…」
「そっか、皆に謝らなきゃね…準備を手伝えなかったから」
「いえ…もう体調はよろしいのですか?」
「うん、よく眠らせてもらったから万全だよ」
「そう…ですか」
「心配しないで、暗殺に支障はきたさないから」
「……はい、体調が良くなったなら…」
そう言って夕食の会場になる船の方に向かった…
律さんがずっと心配してそうな表情をしてくれていたが僕は気がつかなかった
主人公やオリキャラの設定?プロフィールは書いた方がいいのでしょうか?書くとしても完結後になりますが
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書いた方がいい
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別に書かなくてもいい
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どっちでもいい