暗殺教室ともう一つの国家機密   作:厨二病と妄想の不審者

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この回の後書きに皆さんにお願いがあります。
時間が余ってて、この小説に興味を持って頂いてくださってる方どうか協力お願いします…


追記:終了させて頂きました


決行の時間

[尖り]

 

船上レストランの会場になる船に着くと殺せんせーが真っ黒日焼けしていた

 

「おや、尖り君。体調はもうよろしいんですか?」

「はい、たっぷり寝かせてもらいましたから」

「そうですか。もしまた体調が悪くなったらこの暗殺を辞退して下さいね」

「わかってますよ、無理はしません」

 

体調的には無理はしていない、まあこの暗殺ぐらいは問題ないだろう

 

「では夕飯はこの貸し切り船上レストランで夜の海を堪能しながらゆっくり食べましょう」

「…まずはたっぷりと船に酔わせて戦力を削ごうというわけですか.」

「当然です、これも暗殺の基本ですから」

 

船酔いで判断能力を少しでも削ぐ作戦である

 

「なるほど…実に正しい。ですがそう上手く行くでしょうか?暗殺を前に気合の乗った先生に船酔いなど恐るるに足りません」

「「「黒いわ‼︎」」」

「…そんなに黒いですか?」

「表情どころか前も後ろもわかんないわ」

「ややこしいからなんとかしてよ」

「ヌルフフフ、お忘れですか皆さん?先生には脱皮がある事を…」

「それっておーーッ⁉︎」

 

今、僕何言おうとした⁉︎

脱皮は殺せんせーの奥の手である事を教えてやめさせようとした?

貴様は何を考えている⁉︎

E組(彼ら)の暗殺を邪魔する気か⁉︎

殺せんせーがその場の流れで脱皮してくれたから良いものの、しなかったらどうするつもりだったんだ⁉︎

 

「ーー丈夫?尖り君?」

「あ…うん大丈夫だよ。心配してくれてありがとう」

「うん、本当に何かあったら言ってね?」

 

余程ショックだったのか、神崎さんに心配をかけさせてしまった、さっきの夢の影響かもしれない…ちゃんと切り替えなくては…

 

 

 

夕食を終えて皆で水上パーティールームに向かった

 

「では殺せんせー、まずは三村が編集した動画を見てもらった後、触手を破壊する権利を持っている人たちが触手を破壊。それを合図に皆で一斉に暗殺を始める。それでいいですね殺せんせー?」

 

磯貝が大まかな内容を説明して、殺せんせーも了承。殺せんせーは余裕そうな言い草だったが小屋のあちこちを見て警戒していた

 

「殺せんせー、まずボディチェックを、いくら周囲が水とはいえあの水着持ってたら逃げられるしね」

「入念ですねぇそんなヤボはしませんよ」

 

ボディチェックをしたがあの完全防水の水着を持っていなかった

 

「じゃあ、上映(はじ)めるぜ」

 

岡島が電気を消した

触手破壊の権利を持っている8人は殺せんせーと一緒に動画を見ている。他の人たちは人数を把握させないように小屋を出入りしてる。

それにしても…このとある教師の生態って…

 

『…まずはご覧頂こう、我々の担任の恥ずべき姿を』

 

流れ出したのはトンボの帽子を被った殺せんせーがエロ本の絨毯の上でエロ本を読んでいる姿

 

『おわかり頂けただろうか、最近のマイブームは熟女OL全てこのタコがひとりで集めたエロ本である』

「違っ…ちょっ岡島君達!アイスで手をうったでしょ⁉︎」

 

えー生徒にバレた上に買収してたのか…

 

『お次はこれだ、女子限定のケーキバイキングに並ぶ巨影を…誰あろう、奴である。バレないはずがない。女装以前に人間じゃないとバレなかっただけ奇跡である』

 

国家機密である自覚はあるのだろうか…

その他色々な殺せんせーの黒歴史が晒された…結果

 

「…死んだ、もう先生は死にました。あんなの知られてもう生きていけません…」

 

しわしわになって背もたれにだらけきってる…本当にエグかった…

 

『さて秘蔵映像にお付き合い頂いたが何かお気づきでないだろうか殺せんせー?』

 

この言葉で気づいたようだ。満潮で触手が水を吸っている…

 

「俺等はまだなんにもしてねぇぜ、誰かが小屋の支柱を短くでもしたんだろう」

「船に酔って、恥ずかしい思いして、海水吸って。だいぶ動きが鈍ってきたよね」

 

席を立って僕ら8人は一斉に銃を構えて殺せんせーと向き合う

 

「さあ本番だ、約束だ避けんなよ」

 

寺坂の言葉の次で

 

「発砲!」

 

磯貝の言葉で僕らは射撃し、すぐに壁が取り壊される

 

「!!?」

 

急激な環境の変化に動揺してる間に、フライボートによる水圧の檻を作る。

 

「射撃を開始します。照準・殺せんせーの周囲1m」

 

そして律さんが浮上して、射撃開始とともに他の皆も一斉射撃を始めた

僕は律さんが作った隙を突いて発砲して触手を一本破壊に成功…皆の支援下と殺せんせーがかなり減速してるので行動を計算するのは容易であった

そして…殺せんせーの後ろの水圧の檻が開いた

 

 

()()()()()が殺せんせーに迫る

 

(よくぞ…ここまで)

 

 

[渚]

 

そして殺せんせーの全身が閃光と共に弾け飛んで、僕らは海へ吹き飛ばされた

 

「うぶっ…」

「わあッ」

「や……殺ったのか⁉︎」

 

殺せんせーが爆発して、その後には何も残されていない…

 

殺った手応え‼︎

 

「油断するな‼︎奴には再生能力もある片岡さんが中心になって水面を見張れ‼︎」

「はい‼︎」

 

烏間先生の指示に従い殺せんせーを警戒する僕たち

 

するとブクブクと何がが浮上しようとする、まさか殺せんせーかと思い、僕たちは銃を構える

 

そして出てきたのが…殺せんせーの頭が入った透明とオレンジの変な球体が浮かび上がってきた…

 

何アレ⁉︎

 

「これぞ、先生の奥の手中の奥の手、完全防御形態です‼︎」

 

浮かび上がってきた殺せんせーを見て皆が呆然にしていると殺せんせーが自慢げに完全防御形態について語り始めた

 

「外側の透明な部分は、高密度に凝縮されたエネルギーの結晶体です。肉体を思い切り小さく縮め、その余分になったエネルギーで…肉体の周囲をガッチリ固める。この形態になった先生はまさに無敵‼︎水も対先生物質もあらゆる攻撃を結晶の壁がはね返します」

 

あまりの事に僕らは唖然とする。そんなの…文字通り無敵じゃないか

 

「そんな…じゃ、ずっとその形態でいたら殺せないじゃん」

 

矢田さんが困ったように言葉を漏らす

 

「ところがそう上手くはいきません、このエネルギー結晶は…24時間ほどで自然崩壊します。その瞬間に先生は肉体をふくらませ、エネルギーを吸収して元の体に戻るわけです。裏を返せば結晶が崩壊するまでの24時間、先生は全く身動きが取れません」

 

ちゃんと弱点もあるみたいだ

 

「これは様々なリスクを伴います。最も恐れるのはその間に高速ロケットに積まれ宇宙の彼方まで飛ばされることですが、現在24時間以内に飛ばせるロケットが無いことは調べ済みです」

 

やられた…ここに来て殺せんせーの隠し技…その欠点までちゃんと計算尽くで…完敗だ…‼︎

 

殺せんせーの説明を聞き終えた寺坂君がレンチで殺せんせーを叩くけどビクともしない…核爆弾でも傷一つ、つかないらしい

 

そしてカルマ君が殺せんせーを渡すように言って、スマホを取り出して殺せんせーにさっきのビデオを見せた

 

「にゅやー‼︎やめてー‼︎手がないから顔が覆えないんです‼︎」

 

ウミウシを付けたり、色々な事をしようと企むけど…烏間先生が取り上げて、上層部の人と殺せんせーの事について考えるらしい。

だけど例えば対先生物質のプールに閉じ込めたとしてもエネルギーの一部を爆発させて、脱出するらしい

 

そのあと殺せんせーがいつものように僕らの暗殺を褒めてれたけど…皆の落胆は隠せなかった

 

「あれ、尖りは?」

「もう戻ったんじゃね?何か今日調子悪そうだったし」

完全防御形態(あの殺せんせー)の対策を考えてるのかもな」

 

尖り君はもうすでにいなかった、ホテルに帰ったのかな?

 

「自、ここ任せますね」

{はい…マーザー、御武運を…}

 

 

※※※※

 

[律]

 

先日一美さんと青葉さんに尖りさんが、今抱えてる苦しみについて教えてもらいました

 

それは尖りさんはE組(私たち)の輪に入りたいけど、尖りさんが入ることによって、私たちが傷つくと思ってしまい入れず輪の外で過ごしていると言うことでした。

 

『トガちゃんはね、今まで自分より実力が下の人(後輩)が出来たとこがないの、それでE組(あなた達)にどう関わればいいのかわからないの』

『そんな自分が君達に近づいたら、貴方たちが傷ついてしまうとか思って怯えてしまったんだと思う』

 

そんな言葉に私たちは否定したかったのですが、今思えばそのような様子がいくつもありました…

 

『それで、気づかれないように距離を置いて貴方達を守ろうとしたのね…きっとね』

『まあ尖り君は優しいから、自分の欲望よりも貴方達を優先したのね…』

 

確かに私たちは尖りさんよりも実力が低いかも知れません…ですが‼︎

 

『わかってるは、君達は一方的に守られるほど弱くないわ!』

『うん、この1週間観てきてよくわかったさ』

『そんなんじゃ本当の仲間にはなれないって本人がよくわかってると思う、そして本当の仲間になりたいだと強く思っているはず。じゃなきゃあんなに弱るはずがないさ』

『彼は貴方達の前では少し大人ぶってるけど、本当は結構子供っぽいのよ?心が弱い癖に抱え込んで一人で悩んじゃったり、本当は臆病でメガティブ目な性格なの』

『それでも仲間のために沢山努力して力をつけて、自分を奮い立たせて、仲間の力になりたいって必死に頑張ってるんだ、どうだ〜健気で可愛いだろ?』

 

凄い重い雰囲気だったですが、尖りさんの自慢し始めました。

聞いているうちに私たちも嬉しくなり、学校での尖りさんを話し始めました。

 

『意外と拗ねやすくて、すぐに一人で抱え込もうとしちゃう心配性な彼だけどさ』

『そんな面倒さい彼を見捨てないであげて欲しいの、これは貴方達にしか出来ないは、私たちは彼にとって実力が上の人って認識なんだもの』

『今の彼に本当の意味で言葉を届けてあげられるのは貴方達よ』

 

青葉さんも一美さんもとても悔しそうにして言いました、本当なら自分たちの手で彼を救いたいということなのでしょう。

 

私たちはとても嫉妬していました。

数ヶ月一緒に過ごした私たちが彼の苦しみに気づいてあげれなかったのに、この人達は数日で気づきました。

確かに尖りさんと過ごした時間は圧倒的にあちらの方がありますがそれでも悔しかった。

ですが悔しいのは私たちだけではないと知りました、なら今抱く気持ちは

 

『私達は尖り君に沢山助けられました。私が親の呪縛に苦しんでる時も彼が側に居てくれたから、その壁を乗り越えることができました』

『私は皆さんとの輪から外れてしまいました、ですが尖りさんが諦めずに私を導いてくれて、私の人生を始めさせてくれたから、今の私があるんです』

 

彼を助けたいという気持ちだけです

 

『『彼を見捨てるなんてことしません‼︎』』

 

お二人方は安心したような表情をした後、ニヤニヤとした表情で

 

『あ〜あ、尖り君も隅に置けないな〜こんな可愛い娘達に想って貰っちゃって』

『そうね、これからは仲間でありライバルでもあるわね』

『『はい!絶対負けません‼︎』』

 

ちょっと恥ずかしいですがちゃんと意思表示をしました

 

『フフ、それじゃあ、後はタイミングね。今トガちゃんは貴方達にバレてないって思ってるはずよ』

『そしてバレたと気づいた時、彼は恐れてE組から去ってしまうでしょう』

『チャンスは一度きりよ、慎重にお願いね』

 

 

 

神崎さんと話し合いこの離島での暗殺の後、緊張が少しほぐれた後

話し合おうと思っていましたが…

 

私は見てしまいました…彼が最後のトドメを撃てなかったのを

それはなんとなくわかってました…尖りさんは暗殺するのを迷っている様子もありました、ので予想はしていました。

ですがその時の尖りさんが今にも泣き出しそうで絶望をしている表情をしていました。

そして林の方へ行ってしまいました。

 

このままでは、彼は南の島にいる間に完全に精神が崩れてしまう。

 

そう思った私はあの場を自に任せて、尖りさんの下に向かった

 

 

 

 

 




この島編が終われば!やっと日常回が書ける‼︎
尖り、律、自、神崎のE組でのコードネームを考えてなかったので募集したいと思います…どうか…感想欄の方にお願いします
寛大な方、待ってます…

追記:勝手に始めて勝手に終了させました。本当にすみません。

主人公やオリキャラの設定?プロフィールは書いた方がいいのでしょうか?書くとしても完結後になりますが

  • 書いた方がいい
  • 別に書かなくてもいい
  • どっちでもいい
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