暗殺教室ともう一つの国家機密   作:厨二病と妄想の不審者

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リアルが忙しくて投稿が遅れました!
すみませんでした!
修学旅行Part2の会話の一部を変更しました。
内容は尖り君の容姿を【普通】→【最初普通に見えるけどよく見るとイケメン】ということに変更しました。

尖り君の仕事モードが入り真面目な感じですが、彼もちゃんと変人なので無意識にふざけます


プロの時間

[尖り]

 

自さんによってマップと警備配置を知った僕らは、崖を登った所の通用口からホテルに侵入することになった

 

「置いてくよ〜」

「やっぱ身軽だな岡野は」

「あーこういう事やらせたらクラス1だ」

 

ちゃんと安全には気を遣ってる感じだったから何も言わないでおこう

 

「気になってたんだけどさ、尖り君なんでビッチ先生も連れてこうと思ったの?」

「この潜入任務ならビッチ先生はかなりの戦力になるからだよ」

 

敵陣営(ホテル側も込みで)の全員はおそらく僕たちの事をよく知らないはず、こういう状況ならビッチ先生の能力を存分に活用できるはず

 

「あれ見ても同じこと言える〜?」

 

カルマ君が下を指差して言ったので僕も下を見ると

 

「きゃー揺れる‼︎もっと静かに登りなさいよ‼︎カラスマ‼︎」

 

筋力が足りないビッチ先生が烏間先生にしがみついて、文句を言って、騒いでる

 

「んーちょっと不安かも…」

「あ"⁉︎ちょっとアンタ!どういうこーー」

「ビッチ先生、静かに。周りに警備が居ないとはいえ。騒ぎ過ぎると気づかれる可能性があります」

「わ、わかったわよ…」

 

皆登りきってホテルに入れたが

 

「警備が多くて、ロビーの突破は厳しいですね」

 

警備が10以上いる、正面突破で何人か黙らせるにも。

一般客もちらほらいるからそういう訳にはいかない。

 

「何よ、普通に通ればいいじゃない」

 

皆が突破口を考えてるとバカっぽく提案してきた…少しビッチ先生を観て考える

 

「何よ〜トガリ〜ジッと見つめて〜今更私の魅力に気づーー」

「ビッチ先生、ここ行けますか?」

「はぁ〜これじゃあ〜リツやユキコも苦労するわね…」

「ビッチ先生、今は時間がありません。ふざけてる場合ではありません。行けますか、行けませんか?」

 

何故か呆れたけど、行けるみたいだ

 

「なんでビッチ先生行かせたんだよ!」

「あんだけの数の警備、ビッチ先生だけじゃあ…」

 

菅谷と木村が抗議してくるけど

 

「まあ見てて」

 

ビッチ先生が酔ったふりで警備の一人にぶつかって

 

「あっ、ごめんなさい。部屋のお酒で悪酔いしちゃって」

 

その反応に警備の人が顔を赤くし照れる

 

「来週そこでピアノを弾かせて頂く者よ。早入りして観光してたの、酔い覚ましついでにね、ピアノの調律チェックしておきたいの」

「えっ…と、じゃあフロントに確認を…」

「いいじゃない、あなた達にも聴いて欲しいの。そして審査して」

「し、審査?」

「そ、私のことよく審査して、ダメなことがあったら叱って下さい」

 

そう言って警備の目を釘付けにする演奏を始めた

 

「め…めちゃくちゃ上手ぇ…」

 

皆これには、見とれてしまってる

 

(20分稼いであげる。行きなさい)

 

ハンドサインで合図を送られたため、素早く非常階段を進んだ

 

凄いな、ここまで完璧にこなしてくれるとは

 

ここでビッチ先生が脱落するのは少し痛いが、ここでビッチ先生というカードをきるべきでしょう

 

 

 

「さて、ここからはホテルの客のフリをしながら進んでくれ」

 

2階に上がったくらいで烏間先生が指示をした

 

「客ゥ?ヤバイ奴らが泊まるようなホテルで、中学の団体客なんているんスか?」

「聞いた限り結構いる、芸能人や金持ち連中の子供だ。王様のように甘やかされて育った彼等は…幼いうちから悪い遊びに手を染めているみたいだ」

 

「そう、だから君たちもそんな輩になったフリで…世の中をナメている感じで行きましょう」

 

その殺せんせーの言葉で皆がガン飛ばしたり、舌を出したりしている

 

「そうそう、その調子‼︎ホラ尖り君も」

「んーそうですね…」

 

世の中を嘗めているか…バカっぽくいくか

 

にぱっと笑顔で少し口を開けて笑ってみた、

これで完璧!

 

「…それは…嘗めているの…ですか…?」

「え…ダメですか…」

「なんというか…その…嘗めているって言うよりかは…かわいい?」

 

殺せんせーと茅野さんに言われて割とショックを受けた…嘘だろ…何故だ…

 

そう思ってると烏間先生に肩にポンと手を置かれて

 

「君はそのままで、周りを警戒しててくれ…」

 

そんなに駄目だったか…

 

「尖りってさ…最後までカッコつけれないよな…」

「うん、さっきは冷静に周りを観て指示してる感じでカッコ良かったのに…」

「今だってしょぼんとしてるし意外と天然?」

 

皆酷くない?確かにこういうことするのは初めてだけどさ…

 

 

そして、客のフリして進む途中、何人かの客とすれ違うが特にトラブルになることはなかった。そして3階の中広場にたどり着いた

 

今のところ問題なく進めて気が緩んだのか、寺坂と吉田が先に無警戒で走ってしまった

 

「待て!」

 

僕の静止も聞かずに進んでしまう

 

未知の状況下で無警戒で進んでしまうのはかなり危険だ

 

そして、奥から客らしい人が警戒や敵意を()()()()()()やってきた

 

「「寺坂(君)!そいつ危ない!(そいつから離れろ‼︎)」

 

僕と不破さんの言葉で寺坂達が足を止めてしまった

まずい‼︎相手は攻撃に入ろうとしてる‼︎撃ち抜くにも間に合わない‼︎

 

寺坂達が攻撃される前に烏間先生が近づき2人を投げる。だが烏間先生は避けきれずに相手の攻撃のガスを受けてしまった

 

「殺気を見せず、すれ違いざまに殺る。俺の十八番だったんだがな、何故わかったかな?」

「だっておじさん、ホテルでドリンク配ってた人でしょ?」

「「「…あっ!」」」

「そうなんだ…」

 

僕はドリンク配ってた人の顔までは見ていなかったから気づかなかった

 

「断定するには証拠が弱いぜ、ドリンクじゃなくても…ウィルスを盛る機会は沢山あるだろ?」

 

その証拠が弱くても、攻撃してきたのには変わりないのだから、もういいんじゃないかと思ったけど……なるほど……時間稼ぎをするか

 

「私達のみに感染したことから、感染源はおそらく飲食物よ。クラス全員が同じものを口にしたのは…あのドリンクと船上での夕食の時だけ、けど感染した人の中には夕食を食べずに動画編集していた人もいたわ、そうなるとドリンクに絞られる」

「犯人はあなたよおじさん君‼︎」

「ぬ…」

 

不破さんの推理に敵はかなり悔しそうな顔をした

 

「凄いよ不破さん‼︎なんか探偵みたい‼︎」

「ふふふ、普段から少年漫画読んでるとね、普通じゃない状況が来ても素早く適応できるのよ。そしてさっきの尖り君の推理もカッコ良かったから真似してみたかったし」

 

不破さんの推理に皆が褒め出す

 

「だがそこの銀髪のガキは何故わかったんだ?」

 

そこで僕に視線がきた

 

「そうですね、ここにくる途中、数名の人とすれ違いましたが、その人の全員が警戒や敵意の視線などを少なからず感じれた。

それは団体の中学生客はなんらかの視線を集めやすいのでしょう。

だがあなたにはそれらが露骨に一切感じなかった。

まるで不意打ちをしようと忍びよるように…次があるなら警戒している相手には少しはそういったものを向けておいた方がいい、じゃなきゃ逆に不自然だ」

「……ククク、この俺が指導されるとはな…まあ次の暗殺で参考にしよう」

 

そう言うと烏間先生が倒れてしまった

 

「「「‼︎」」」

「…ガス使い…いや、毒物使いですかね」

「その通り、俺特製の室内用麻酔ガスだ。一瞬吸えば象すら気絶し、外気に触れればすぐに分解して証拠も残らん」

「ウィルスの開発者もあなたですね、無駄に感染を広げない。取引向き…これはまた実用的だ」

 

殺せんせーの言った通りこの人がウィルスの制作者である可能性が高い

 

「さぁね、ただお前達に取引の意思が無い事はよくわかった。交渉決裂だ、ボスに報告するとしよう」

 

そう言って立ち去ろうとし振り向くと、磯貝や片岡さん達が退路を絶っていた

烏間先生はちゃんと敵と遭遇した場合の指示をちゃんとしていたのだ

 

「僕らを見た瞬間、あなたは攻撃せずに報告するべきでしたね」

「…フン、所詮はガキの集まり、おそらくリーダー格のお前さえ死ねば統制が取れずになす術がないだろうさ」

 

敵は僕に殺気を出しながら構える

あと少しかな?

僕はチーターを取り出して向ける

 

「ほう…その年で帯銃とその判断力…お前が例のレジスタンスか」

「さあどうでしょう?もしかしたら唯のいたいけな子供かも知れないですよ?」

「は!お前みたいのが、いたいけなんて寒気がする、だが撃てるのか?ウィルスの開発者だとしたら殺すことは出来ないだろう」

 

ニヤニヤしたように語りかけてくる…揺さぶりかな?

 

「いやいや殺さずに無力化する撃ち方は学んである、例えば足とか肩とか」

「フン、そんな事したら、後ろのガキに当たってしまうぜ〜?」

「そんな事計算に入れてないとでも?」

「チッ」

 

僕のブラフに敵が悔しそうにする

 

「ですがいいんですか?」

「何がだ?」

「僕だけに集中してて」

「は?」

 

「グシャッ」

 

倒れたフリをしていた烏間先生の膝蹴りで敵を沈めた。

よかった動けて…僕の(これ)には今特殊な弾が入っている、それを人に向けて撃ってしまったら、四股に撃ってしまった場合、骨でも余裕で貫通してしまう

今回チーター(これ)は相手を殺す為ではなく、皆を守る為に、あれをする為に持って来たのだから。

だが速いうちに気づいて良かった、後で普通の弾にすぐ替えられる用にしておこう

 

「どうですか?動けますか?」

「ああ、普通に歩くフリをするので精一杯だ。30分で戻るかどうか」

 

無理もない、象すら気絶させると言う謳い文句だったからかなりの効果なんだろう。

そして皆はビッチ先生や烏間先生には暫く頼れないと気づき緊張感を持ち直し始めた。これで気を引き締めなかったら、流石に叱ろうと思ってたけど…その必要はないみたいだ、これ以上の緊張感は重荷にしかならないし

 

僕らは気を引き締めて次の階へ進む

 

※※※※※

 

[律]

 

 

「うーん、あとは…」

 

治療薬の素材になりそうなモノを約9000種類

そしてその製造に使う機材を約500種類

 

それらをこの短時間に集めた一美さんは

やっぱり規格外としか言いようがないです

これでもかなり厳選している方らしいです

流石のレジスタンスでも世界全ての材料を集める事は時間的に不可能だと仰ってました…

時間をかければ可能って事ですよねそれ…

 

でも私達が相手をするのは未知のウィルス、のでどれだけ集めても足りないと言っていました

 

「今の所の症状として出てるのは、発熱・嘔吐・腹痛が主で、一部吐血・痙攣か…なんか食中毒な気がしてきたな〜どう?律ちゃん、敵陣営(あっち側)のウィルスの情報は?」

「はい、一美さんに言われた通り。自とは別ルートでのハッキングなどで探してはいるのですが…今の所は収穫なしです、すみません…」

「う〜ん、律ちゃんが見つけられないのだから、もしかしたらオフライン…紙媒体での情報の保管かも知れないね。どんな些細な事や疑問、違和感でもいいからあったら教えてね?」

「はい、わかりました!」

「うん、かわいい返事だ。私が貰いたいね☆」

「ごめんなさい、もう決めている人がいらっしゃるので…」

 

一美さんはかっこいいけど…私はやっぱり…

 

「尖り君に負けた〜」

 

ヘナ〜と効果が付きそうな様子で落ち込んでしまいました

 

「あ、あの!一美さんもかっこよくて憧れてはいますよ!えーと…」

「そんな必死にフォローしないで〜余計悲しくなるよ〜」

「ご、ごめんさない」

「まあわかってたし問題ないさ♪」

 

そう言って一瞬で切り替えて作業に取り掛かり始めました

 

主人公やオリキャラの設定?プロフィールは書いた方がいいのでしょうか?書くとしても完結後になりますが

  • 書いた方がいい
  • 別に書かなくてもいい
  • どっちでもいい
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