暗殺教室ともう一つの国家機密   作:厨二病と妄想の不審者

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あけましておめでとうございます。
かなり期間が空いてしまっていたのですが、リアルも忙しかったのですがモチベが全く上がらなかったからです。
その対策としてあとがきにも書いてあるのですが他の作品を初めてみようかな?と思います。
まだ特に生身がないような感じでスタートになってしまうのですが出来上がったら投稿してみようと思います。

今回から地文に
三人称視点的なものを入れていこうと思います。
前回はなんか拘りすぎて気持ち悪くなってたと感じたので…
あと[]←なくしてみました。

また変更するかもしれませんが、その都度報告させたいただきます


夏祭りの時間

「情報によると東南アジアの宗教団体の過激派が動きを見せたらしいです。今、情報源の裏どりや動機などの調査を行っていますが……」

 

今レジスタンスの本部で僕は資料を確認しながら、

情報共有(会議)している。

 

「なんかさ、機嫌いいよな?」

「うんうん、前まではピリピリしてたからね」

「前なんか、俺が資料持ってきた直後に淡々と誤字や情報の漏れを指摘してきたからな~、しかも同時に別の仕事もこなしながらだせ?」

 

丸尖りは私生活の時は普通に接してくれるが、

勤務中では仕事に集中力を注ぎ込んでいる、よって人への返答や接し方が最小限になっている。

圧倒的な情報処理能力なら仕事しながらでも普通に接することができると思われるが、彼はベテラン職員40人分程の仕事量を常に抱えていている。

それでも最小限のコミュニケーションがとれるのは優秀である証拠だろう

 

「あ〜あれね、仕事しながら怒られるのなんか怖いよね」

「私たちのなんか興味ない感じで、いつ見てもセカセカと仕事してたもん」

 

他の職員をおそろかにしている訳ではなく

単純にその仕事量が多すぎて職員とのコミュニケーションの方に手が回っていないだけである。

彼のメンバーや彼の私生活まで良く知っている人でないと分からない。

そもそも彼の私生活の様子を知っている人は少ない。

常に事務仕事ばかりで現地に向かうこともある。

そんなことをしているから、丸尖りの私生活を観る機会はあまりない。

 

「この前な、俺が作戦会議の時、日本政府の連中に情報の小出しで確認不足がなんたらでいちゃもん付けられそうになった時、サラッと連中黙らせたもん」

「マジでニッコニコで情報の小出しで起こりうる危険性をわかりやすく説明して、そいつの国家予算の横領とか知られちゃまずい秘密やらを本人のスマホに送ったりして警告出したりとかしてくれたんだぜ?」

「うっわエッグそぅ…」

「その場にいた俺も心臓キュッとなったわ」

 

ハードワーク時の彼の姿しか見ていない、

人には少し怖がられてしまっている。

 

「お前ら、そんな事言ってられるのも今のうちにだぞ…

飲み会の時の副指揮はやばいぞ…」

 

ボソリと1人が言った

 

「どんなどんな⁉︎」

「それはな〜」

 

ガン

 

この人達は話しに夢中で忘れていた…

今この場がどう言う場かを…

 

「ねぇ?君たち」

 

冷ややかな声で資料を叩きつけた丸尖りが目の前にいた

 

「会議中に話す余裕があるなら君たちが代わりにやる?」

「「「す、すみません!」」」

 

謝罪が来た後、すぐにプロジェクターの前に戻り

 

「後でこの会議の内容を送るからちゃんと確認する様に」

「「「はい‼︎申し訳ありません‼︎」」」

「はい、では続きに入ります。中東のクーデターをけしかける組織が徐々に活動をしている傾向がありますが、おそらく本格的に動きだすのは数年後程になると言うことで……」

 

この後、会議はちゃんと進み終わらせ

今日は業務は終わらせ、帰ろうとしていたが

 

(やっぱり、何か油断がありそれにより意識の緩みが生じているのかな…

…普久間のホテルもそうだった…セキュリティなどの設備は決して悪くはなかった。

だが警備の質やトラブルへの対応など全くなっていなかった)

 

普久間のホテル側の警備の対応が適切であるなら、17人という大人数が無事に潜入する事はほぼ不可能であったと思う

 

「いくらそこが厳重なセキュリティが組まれていてもそれを扱う人間が駄目なら一気に崩壊する」

 

そう、これはレジスタンスの本部も例外ではない。

さっきの会議中の雑談は油断があり、それにより慢心があるのかもしれない…

常にピリピリとした空気でいる必要はないが

締めるとこは締めてもらわないと本当に危険な状況に陥る可能性が…

 

「な〜〜に、難しいこと考えてんすか!」

「ひゃん‼︎」

 

思考が掻き消された。

臀部を触られることによって

 

さっき何かを呟いていた奴か…

 

「ウホ…いい揉み心地…」

「いい加減にしろ‼︎貴様‼︎」

「グェ‼︎」

 

変態の腹部に後ろ蹴りを喰らわせて引き剥がした

クソでかため息を漏らす

 

(ほんと、油断とかメリハリとかそんな事の前にセクハラ(これ)なんとかしなきゃいけない…)

 

ずっと前から色んな人から受けている…

律と有希子が入ってくる前になんとかしなければ…

 

(他の職員からの苦情とかは全く来ないがみんな何か対策あるのかな?特に女性職員とかどうしているんだろう…今度聞いてみよう)

 

 

 

 

 

それからあらかた仕事を終わらせて電車に乗り、駅から出るとなんだかいつもより人が多く感じる…まあいいか帰ろう

 

「帰らないでください⁉︎仕事お疲れ様です‼︎

こう、仕事疲れをパァーと発散しませんか⁉︎」

「ドウドウ…落ち着いて、あんまり騒がない」

 

いきなり現れた殺せんせーに止められ、焦ったように騒ぎ立てるので一旦落ち着かせる…ほんとに国家機密である自覚あるのかな?

 

「失礼しました…ゴホン、今夏祭りをやっておりまして

今日夏休み最終日ですし皆さんで遊べないかなと思っていたのですが…思いの他、断る人も多くて…ゔっぐ、ゔっぐ」

「あーなるほど、了解しました…」

 

そういうのは早めに誘わないと…

 

「じゃあ律に連絡して…」

「その点は問題ないです。

今神崎さん達と一緒に浴衣着て向かっているらしいので」

 

じゃあ問題ないかな?

 

「わかりました、では勧誘活動頑張ってくださいね?」

「なんか聞こえ悪いですが…では行ってきます」

 

そう言って殺せんせーはすぐに飛んでいった

 

「目立つなって言われてるだろうに…

まあいいや、えっとこっちかな?」

 

トコトコ歩いて行くと

スマホのアラームを鳴らしてオドオドとしているおばぁさんがいた。

周りはうざそうにしていて関わらないようにした。

 

「どうしましたか?大丈夫ですか?」

「あぁ、すみません。これの止め方はわかるんだけどこのぱすわーどが分からなくて」

 

貸してもらって、ロック画面が初期型ぽい、スマホの殆どの初期パスワードは大体

 

「あ、1234で開きましたよ」

「あぁ、ありがとうねぇ」

 

アラームを止めてあげてスマホを返してあげると

 

「それにしても人多いねぇ」

「はい、そうですね。夏祭りらしいのですので迷ったりしないでくださいね、では」

 

これで僕は行こうとする

 

「それでねぇ、孫もいるんだけどねぇ。遊んであげるんだけど難しい言葉をよく覚えてくるのよね」

「はい、そうですね。子供の頃の吸収力は凄いですもんね、では」

 

これで僕は行こうとする

 

「それでねぇ、孫が産まれてから娘達方も仕事ばっかであんまり会って話せないのよね」

「はい、そうですか。娘さんもそれぐらいの時期だとお仕事大変でしょうお孫さんを寂しがらせないであげてくださいね、では」

 

これで僕は行こうとする

 

「それでねぇ……」

 

あれ?

 

なんかおかしい

 

「それでねぇ…」

 

やばい…

 

どうしよう

 

完全に沼にハマっちゃった(おばぁさんの無限トークに捕まった)かもしれない…

悪意でかかってくるなら思う存分に叩き潰すところなんだけど…

 

このおばぁさん唯話がしたいだけで悪意なんて微塵も無さそうだし

なんか娘さん達と疎遠になってきてるとか聞かされて…どうしよう

 

「あ、尖り君どうしたのそんな所で」

「あ…えっとね」

 

有希子達がやってきてくれたけどどうやって説明しよう…

この無限会話地獄を…

そう困っていると察したように

 

「もう全く駄目じゃないですか。

知らない人に迷惑かけさせちゃダメですよ?

すみませんご迷惑をおかけしちゃいました☆」

「はい、そろそろ時間なので、お世話になりました」

 

律が僕をペシペシ叩き、有希子がしっかりとした謝罪をした

 

「そんな事ないわぁ…ありがとうねぇ、バイバイ」

「はい♪さようならおばぁちゃん!」

 

律と有希子の起点でこの場を脱することができた

 

「ほんとにありがとう…

完全に詰んでたんだよ…」

「あはは…何があったの?」

「ん〜人助けしたら引き際を間違えたって感じかな?」

「無限に話しそうな感じだったわね」

「まあ悪い人では無さそうだったからね」

 

ふっと心を落ち着かせると、片岡さんと倉橋さんが

 

「あ、ねぇねぇ〜尖りちゃんさ〜」

「はいはい、どしたの?」

「なんか言うことあるでしょ?」

 

ニヤニヤしながら律と有希子を指差している…

…ふむ……なるほど…

 

「律も有希子も似合ってるよ。

うん!かわいいね」

「えへへ〜ありがとうございます♪」

「う、うん。ありがとうね」

「そして片岡さんと倉橋さんも似合ってるよ」

「「………」」

 

片岡さんと倉橋さんも褒めると

律と有希子が両耳を引っ張ってきた

結構痛い

 

「あはは、まあこうなっちゃうとは思ったけどね…」

「やっぱりまだまだ道は遠いってことね」

 

ようやくお祭り現場にたどり着いた

 

「いやぁ、思いの外集まってくれて良かった良かった〜誰も来なかったら先生自殺しようかと思いました」

「なら来ない方が正解だったわね」

「そうですね、今から連絡して皆さんに帰ってもらうって事も…」

 

片岡さんと律がなんてブラックな事を…

 

「まあ来てしまったものはしょうがない。えっと…みんな夏祭りってどこから周るものなの?」

「そうだね、射的とか金魚すくいとかかな?」

「あっ!賛成〜!いこいこ」

 

4人で射的のお店に行き、

千葉と速水さんとも合流して6人でやると…

 

「お前さんら…もう来ないでくれ…なんでそんな取れんだよ…おかしいだろ、今時の若いのってみんなこうなのか?

 

6人で景品を狩り尽くしてしまった。

でも出禁ってことはないでしょうに…

まあもう景品ないから出禁でも状況は変わんないか…

 

「マッハで動き回らない的とかイージーすぎてなのよ」

「馬鹿みたいに取りすぎた」

 

E組のスナイパーもこれにはニッコリ(苦笑い)

それから金魚すくいに向かい、そこでも…

 

「やり過ぎました…金魚の動きが予測通りすぎまして」

「うん面白いように動きが読めちゃうから…同じヌルヌルなのにこの差はなんなんだろうね?」

 

僕たちは何故学習しない⁉︎

何故同じ過ちを犯す⁉︎

有希子は超生物と比較しないであげて、金魚がかわいそうだよ

 

「でもどうするか…」

 

流石にこの量は飼うにしてもほぼ確実に大半が死ぬだろうし…

そう悩んでいると磯貝来て

 

「あっ!いらないならくれないか⁉︎」

「え、いいけど…そんなに金魚持ってどうするつもりなのよ…」

 

片岡さんの言う通り貰ってくれるのはありがたいんだけど、

もうすでに袋一杯の金魚袋を二つ持っている。

 

「ん?ああ、うち貧乏だから金魚で食費浮かせようとしてたんだ」

「え?食べれるの⁉︎」

「結構うまいぞ。おろして味噌に漬けて食べるんだけど、金魚って食べる所少ないからさ、結構量いるだよ。頼む‼︎」

「まあそれは全然良いだけど…お腹壊さないようにしなさいよ」

 

みんな磯貝に渡して

 

「僕が獲ったこの金魚たちを名前つけて食べて」

「怖いこと言わないの」

「愛着わかして無に返そうとしないで普通に渡してください⁉︎」

 

料理は愛情がスパイスと言うしいいんじゃと思ったけど違うらしい。

流石に金魚の持ちすぎであったらしく片岡さんは磯貝について行った

 

それから殺せんせーが色々な屋台を出してたりして小遣い稼ぎしているのを目撃したり、そこで屋台のご飯食べたりしていると

 

ヒュルルルルル〜〜ドォン‼︎

 

1発目の花火が上がり、そして次々と打ち上がっていく

 

「わぁ〜綺麗〜」

「すごいなぁ」

「なんか打ち上げ花火観るとさ、夏が終わっちゃうな〜って思っちゃうんだよね」

「確かに打ち上げ花火の殆どの場合が夏休み期間の終盤ですもんね」

 

みんな感情に耽っている。

僕的にも仕事帰りに見かけた時はデカイ蚊柱程度にしか思ってなかったけど…誰かと楽しんだ後の打ち上げ花火に感動した

 

明日から夏休みも明け二学期になる。

また勉強も暗殺も次のステージに向かうだろう

ほぼ確実に何かは起こる、

ちゃんとそれにちゃんと対応しなくては……

 

 




モチベが全く上がらないので気分転換を兼ねて別に書いてみたかった作品に飛び付こうと思います。
この作品を読んでくださっている皆さんには本当に申し訳ありません。
確実に更新頻度が遅くなりますが、気長に待っていただけると幸いです。

主人公やオリキャラの設定?プロフィールは書いた方がいいのでしょうか?書くとしても完結後になりますが

  • 書いた方がいい
  • 別に書かなくてもいい
  • どっちでもいい
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