ちょっと、投稿が遅れてしまいました。
すみません。
そのぶん、いつもよりは、長めです。
ハチマンside
うわっ、何かあの鱗粉に触れたらヤバそうだな。
でも、アリアさんの風あるし大丈夫だろ。
それに、何となくあれ良くないものみたいだしな。
でも、一発で決めないとな。
ハチマン 「よし。使うか」
ハチマン 「???さん、使います!」
ハチマン 「ハア!」
よし。斬れたって、エエ!!下まで斬れてんじゃん。
ハチマン 「やっちまった」
どうすれば良いんだ!?・・・まあ、良いかダンジョンだし。再生するだろ。
でも・・・
ロキファミリア(呆然)
どう説明しよう・・・
ハチマン 「えっと、無事ですか?」
フィンside
フィン 「ああ、無事だ。君のおかげでアイズが助かった。礼をさせてくれないかい?」
ハチマン 「いや、お礼なんて結構なので」
彼は面白い。さっきの戦い、いや、蹂躙は、僕の目にもほとんど見えなかった。
それほどの速さを持つなら、オラリオで知られていない筈がない。
だが、僕は彼のことを知らない。
つまり、オラリオの外から来たばかりだと言うこと。
にわかには、信じられないが、
恐らく、本当だろう。
これからのためにも彼と仲良くなっておくべきだね。
アイズ 「ありがとう。助けてくれて」
ハチマン 「いや、大丈夫なら良かったです」
アイズ 「それより、あのかz「ここはまたいつ襲われるかわからない。話すのは地上に帰ってきてからにしよう」
ハチマン 「えっと、俺は、まだここにいますよ?」
フィン 「いや、君には、お礼をしなくちゃ行けないからね」
ハチマン 「いや、だから、いらないっt」
ティオネ 「団長がお礼をするって言ってるでしょう」
ハチマン 「はい!ぜひ、お礼をしてください」
怖いわ!威圧感パネエし、大人しく従ったほうが良いな。
フィン 「ははは、それじゃあ、帰還しようか」
急げ急げ!早くしないと、誰かが・・・死んじまう!
あれは、ついさっきの事だった。
ミノタウロスの群れに出会った俺達は、蹂躙をしたが、残ったミノタウロス達が、上の階層に逃走しちまった。
今、俺達は手分けをして捜索しており、見つけしだい倒しているが、残り1匹が見つからない。
もう、5階層だぞ。
どこにいる!!
ベルside
ベル 「うわあー」
ヤバい、ヤバい。調子にのって5階層に来るんじゃなかった!
なんでミノタウロスが五階層なんかにいるんだよ!?
勝てるわけがない。
ベル 「誰か!!助けて!!」
ミノタウロス 「ヴォオオオオ!!!」
ベル 「あっ」
行き止まり・・・
死んじゃうのかな。まだ何もしてないのに。
英雄になれてないのに。
何の出会いもしてないのに。
ミノタウロス 「ヴォオ」
おじいちゃん、ごめんなさい。
そのとき、ミノタウロスに幾重もの剣筋が見え、一瞬でバラバラになった。
目を開けるとそこにいたのは、金色の髪と耳、それに尻尾、オラリオでも珍しい種族の狐人(ルナール)がいた。
少し観察すると、息を少しだけ乱している事からミノタウロスを追って来たんだろうか?
ハチマン 「無事か?」
ベル 「はい。助けていただきありがとうございました」
ハチマン 「いや、あれは、俺達のせいだ、すまなかったな」
ベル 「いえ、気にしないで下さい」
ベル 「では、僕はこれで」
ハチマン 「あっ、ああ」
あれが、英雄。あれこそが、おじいちゃんの言っていた、真の英雄か。
僕もあの人のような英雄に・・
ハチマンside
間に合って良かった。
だが、あの少年、神性が染み付いていたような。ヘラ様の正反対な神性。つまり、神ゼウスの神性が。
まあ、いまはいいだろ。
さてと、報告に行くか。
フィン 「ミノタウロスは全部倒せたのかい?」
ハチマン 「ああ、全部倒せたわ」
フィン 「さあ、地上まであと少しだ」
バベルにて
ミアハ 「私達がいてもかまわないのか?」
ナァーザ 「良いの?・・・」
ロキ 「当たり前やろ」
ロキ 「まずは、ウチから言わせてや。ハチマンやったか?ウチの子供たちを助けてくれてありがとな」
ハチマン 「いえ、気にしないで下さい。ただの偶然ですし。」
ロキ 「それでもや。ウチの子供たちを助けてくれた事にかわらへん」
アイズ 「私からも・・ありがとう」
ハチマン 「おっおう。まあ、気にすんな。ダンジョンじゃあ何が起こるか分からないからな。」ナデナデ
アイズ 「あっ」
ハチマン 「すっすまん。手が勝手に。」
アイズ 「ううん、懐かしい感じ、お母さんみたい」
リヴェリア 「そうだ!あの魔法はいったいどういうことだ!」
ハチマン 「どういうことってどういう意味ですか?」
リヴェリア 「あの魔法はアイズの魔法だ。何で君が使える?」
ハチマン 「えっ、アイズがエアリアルを使えるんですか?」
ハチマン 「そうか、アイズがアリアさんの娘さん・・・」
アイズ 「今、アリアって言った!?」
ハチマン 「ああ。そうだな、ミアハ様、俺の事、アイズ達に教えてもいいですかね」
ミアハ 「良いのではないか」
ミアハ 「それに、ロキならば秘密をばらしたりはしないだろう」
ハチマン 「そうですね。じゃあ、今から、俺の事を話します」
ハチマン 「俺は訳あって、奴隷になるはずでした。でも、途中でモンスターに襲われて、奴隷商は死んで俺は生き残りました」
ハチマン 「そこで泣き叫んでいた俺をある神様が拾ってくれました」
ロキ 「誰なん、その神は」
ハチマン 「神、ヘラです」
ロキ 「ヘラやて!」
ハチマン 「はい。ヘラ様に拾われた俺は、オラリオで2年間保護されました。そして、2年経ったあのクエスト、黒龍の討伐」
ハチマン 「あの時、俺もついていっていました。そして、討伐の前夜、俺は何かに導かれているように誘われました」
ハチマン 「着いた場所にいたのは、一匹の純白の龍でした」
ハチマン 「何故か俺にはその龍の言葉が分かりました。」
ハチマン 「その龍が言うには黒龍は危険すぎると、今の人の子では、勝てないと。」
ハチマン 「だったら、どうすればいいと聞くと、私と契約しろと言いました。私ならば黒龍と互角に戦えるが、黒龍の奇襲により体が傷ついていると。私を体の中に入れることにより、一時的に戦える状態に戻せると言っていました。だが、失敗すればお前も危ないと。」
ハチマン 「でも、俺は白龍を体の中に入れることにしました」
リヴェリア 「何故だ!死んでしまうかもしれないっていったんだぞ!」
ハチマン 「ええ、そうだったかもしれません。でも、俺もヘラファミリアとゼウスファミリアの皆を助けたかったんです」
ハチマン 「そして、白龍と、ある存在が、まあ、俺の中にもともといるやつなんですが、そいつが黒龍を撤退させたんです」
ハチマン 「だから、ヘラファミリアとゼウスファミリアの皆は無事とは言えないけど生きてはいますよ」
リヴェリア 「無事ではないとはどういうことだ」
ハチマン 「皆、瀕死の重傷で、更に、黒龍の呪いにかかっていて傷が癒えなくて、傷を塞ぐのがやっとだったんです」
ロキ 「じゃあ、どうやったんや?」
ハチマン 「もともと、白龍が住んでいた場所は魔力がとても濃くて精霊が多くいて呪いの進行を止める事が出来たんです」
ハチマン 「でも、大元の黒龍を倒さないと、呪いは消えないので、もっと強くなるために、オラリオに来たんです」
ロキ「なるほどなあ」
アイズ 「お父さん、お母さん、生きてた・・・良かった」
リヴェリア 「本当に良かったな」
アイズ 「うん」
ロキ 「せやかて、どうしようか。ハチマンの過去や秘密を知ってしもうたからには、これでさよならっていうわけにもいかんしな」
フィン 「それならロキ・・・」
ロキ 「せや、それが一番ええな」
ロキ 「ミアハ、ウチのファミリアと同盟を組まんか?」
ミアハ 「同盟。良いのか?私のファミリアは借金があるのだぞ」
ロキ 「そんなのかまわへん。それに、ウチのファミリアを助けてくれたんやで、一億ヴァリス位払うわ」
ミアハ 「しかし・・・」
ロキ 「これは、ウチだけの意見ちゃうで、もともと、フィンが言い出しっぺやからな」
ハチマン 「えっ」
フィン 「そんなに驚くことじゃないよ。ハチマンにはそれくらい価値があると思っているよ。同盟ということで遠征についてきてもらえば、
僕達の生存率が更に上がるだろうしね」
ロキ 「そういうことや。どうや、ミアハ」
ミアハ 「こちらこそ、よろしくたのむぞ」
何かよくわからん内に同盟になっていたな。まあ、ロキファミリアには、あの子がいるみたいだしな。
これから、楽しみだな。
ロキ 「せや、同盟の祝いとして豊穣の女主人にいこか」
ハチマン 「豊穣の女主人?」
ロキ 「まあ、行ったらわかるで。ほんじゃ、いこか」
さてと、まだまだ今日は終わらないみたいだな。
感想を書いて貰えると嬉しいです。
これからも応援よろしくお願いします。
あと、ヒロインは?
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リュー
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ナァーザ
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ティオネ
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ミーシャ
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カサンドラ