モンスターと話せる!?   作:アクルル

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第5話、始まり始まり~

亀更新ですみません、4Gが面白くて…


第五話、逃走、そして砂原へ

俺…ここで死ぬのかな…

 

直後、目の前が真っ白になった。目が焼けるように痛い、これは…閃光玉?

 

「旦那さーん!!」

 

すでに懐かしくも感じる声、この声は…

 

「…レオン!?」

 

閃光玉を投げたのはレオンのようだ。こいつ…どうやってここまで…てか、目がかなり痛い。

 

「翔さん!背中に乗って下さい!」

 

「ああ、分かった」

 

俺は肩の痛みを我慢してギイにのる。ナルガクルガは目を押さえ苦しんでるようにみえる、もしかして人って目が強いのか…?

 

「ギイさん!急いで下さいにゃ!」

 

レオンもギイに飛び乗る。

 

「いきますよ!」

 

こうして、俺たちは死線をくぐり抜け、無事逃走したのである。あれ…レオンが来てなかったら俺とギイって死んでたよな…

 

―渓流→砂原への道―

 

「ふう…疲れました…」

 

「まあ、あれだけ速く走ればな…」

 

「それより旦那さん!またおいていくなんて酷いですにゃ!」

 

「悪い、でも、元はと言えばお前が言いふらしたのが悪いんだからな、でもありがとう、お前が来なければ多分俺たち死んでたし…」

 

「えへへ、どういたしまして、ですにゃ」

 

「翔さん、ずっと気になっていたんですけど…その肩のトゲ、抜かないんですか?」

あ…そういえば刺さってたな~トゲ。

 

「これ、抜いたら大変なことにならないか…?」

 

「多分、血がいっぱい出ますね…」

 

だよな、えーと…アイテムポーチの中に…あった!薬草と包帯が、でもこれ、貫通しかけてるんだよな、意味あるのかな…

 

「レオン、このトゲを抜いてくれないか?とりにくいんだけど」

 

「はいですにゃ」

 

 ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇

 

「とりあえず応急処置はしたけど…鋭すぎるだろ、このトゲ、ナルガクルガみたいなやつが仲間になってくれればな…」

 

「そうですね、とにかく一匹でも多く仲間が欲しいですよね、その方が安心できますし」

「じゃあ、これからいく砂原で仲間探しをしましょうにゃ!」

 

砂原か…ボルボロスとか?

 

「とにかく、砂原へいきましょう」

 

「そうだな、よし、行こう!」

 

 ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇

 

―砂原―

 

「ついたー!」

 

「…速すぎませんか?」

 

「?…それはお前が速いからだろ?」

 

「いや、そうじゃなくてですね!物語てきにです!何か道中になかったんですか!?」

 

「えーと…なかったよな、なにも」

 

「はあ…もういいです…」

あれ?なんかデジャヴを感じる…

 

「旦那さん、あついですにゃ…」

 

「もう砂原に入っているしな、ほい、クーラードリンク、ギイは大丈夫か?」

 

「はい、私、あついのは結構得意なんですよ」

 

そういえば、砂原でドスジャギイを狩ったことがある気がする

 

「とりあえず、やるべきことは食料の調達と仲間集めだな…肉はだめだぞ?」

 

持ってきた野菜と携帯食料もあるが、旅の長さを考えるとそれだけじゃ足りないからな。

 

「でも、仲間を探すといっても当てはあるんですかにゃ?」

 

「一応な、俺が行くからお前らは食料探しといてくれ、後でここに戻ってくるから。」

 

「はい、分かりました…相手はモンスターなんですから、気をつけて下さいね。」

 

「おう」

 

 ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇

 

やって来ました!砂原の沼地!

 

さて、砂原の沼地といえば…?

 

はい、ボルボロスです、少しでも戦力がほしいから大型モンスターのボルボロスを選びました!

 

「さて、と」

 

「すみませーん!ボルボロスさーん!」

 

これで出てくるかな…?

 

「ん?誰だ?あんた」

 

わ…!後ろにいた…いつの間に?

 

「あの、俺は翔って言うんだけど」

「ん?翔?なんだ、お前がベルの言ってたミラ一族もどきか!」

 

ミラ一族もどきって…ん?

 

「ドボルベルクさんの知り合い?」

 

「なんだ、聞いてなかったのか、俺もミラ一族と一緒に戦ったんだぞ」

 

え…何歳…!?

 

「とにかく、お前がきたら力を貸せと言われているんだ、仲間になってやるよ」

 

「マジで!!」

 

「ただし、お前が俺より強ければの話だ、」

 

……ということは………

 

「俺と勝負しろ!」

 

ですよね~

 

「どうだ?やるか?」

 

「……わかった、やるよ」

 

仲間のためだしな、負けられない!

 

俺はレッドルークを抜いて構えた

 




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