血染めの鋼姫   作:サンドピット

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流した涙は惜別故に。

 刹那の間に俺の脳裏を駆け巡ったのは恐怖でも後悔でもなく、諦念と覚悟だった。

 

 突然空を覆い隠すように現れたサザンドラ、あれこそが最近ここ等一帯を荒らし回っていた異常個体で間違いないだろう。

 別段姿を隠す事に長けたポケモンでは無い筈だが何故今まで目撃情報が皆無だったのか気になる所だが、そこは今考えるべきではない。

 

 重要なのは抗いようもない死のビジョンを覆す方法だ。

 

 ダイゴ一人で逃げる事は不可能、全員で固まって動いても都合のいい的だ。誰かが殿としてこのサザンドラを足止めしなければならない。

 そしてそれは、俺でなければならない。最も弱点が少なく、ドラゴンタイプを無効にし、サザンドラの弱点を突けるこの俺が。

 

(……耐性の多さ、四倍弱点、それがどれだけの足しになるか分かったもんじゃないけども)

 

 きっとこのサザンドラは大砂漠のフライゴンよりもレベルが高いのだろう。肌が粟立つ様な感覚があの時よりも強い。

 

 だからと言って逃げる訳がない。俺の背後には今ダイゴがいる。ダイゴを失うくらいなら代わりに俺が命でも何でも差し出そう。

 

 決して、ダイゴを死なせはしない。

 

 不退転を心に刻み、俺はモンスターボールから抜け出した。

 

 

 

 

 

 一秒にも満たぬ短い間だが、この場にいる全ての存在が動きを止めた。

 

 狂乱に吞まれながらも喜悦と憎悪を浮かべ眼下を睥睨する“天喰暴竜”サザンドラ。

 

 恐慌と焦燥に駆られながらも冷静に逃げ延びる道を探すダイゴ。

 

 この場にいる誰よりも早く動いたのは、シルキーだった。

 ダイゴの腰元のボールから自発的に飛び出し、古代塚の上に降り立ったサザンドラを睨みつけるシルキー。

 

 ちっぽけな勇気から、時は動き出す。

 

 腰のボールからシルキーが出た瞬間、ダイゴはシルキーのしたい事を理解した。

 このままでは死ぬと、そう判断したのだろう。

 

 故にダイゴは状況の把握、敵の脅威の計測、退路の確保全てを投げ捨て、ただ一言叫ぶ。

 

「メガ――」

 

 “りゅうのはどう”

 

 “りゅうのはどう”

 

 “りゅうのはどう”

 

 サザンドラは、その力の行使を見咎めた。決して見逃しはしない。

 開戦の合図は三条の波動から始まった。

 

「――シンカ!!」

 

 直後ダイゴの腰元からコドラが現れる。

 

 “まもる”

 

 朱色の繭に覆われるシルキーの前に陣取りサザンドラのりゅうのはどうを受け止めようとする。

 

 一撃目、全面に展開された障壁により一条のりゅうのはどうを掻き消すも、オーバーフローした暴力的なエネルギーにより障壁は砕け散る。

 

 二撃目、減衰無しのりゅうのはどうを真正面から受け止め吹き飛ばされかけるが、特性により九死に一生を得てシルキーの盾であり続ける。

 

 三撃目、もはや立っているのもやっとなコドラに迫り来る最後のりゅうのはどうを、それでも目を背けずにその身で受け止めようとして――

 

「――チィイアアアアア!!」

 

 ――コドラの目の前に朱色の繭を破ったシルキーが躍り出た。

 

 

 

 

 

 コドラの決死の行動により無事にメガシンカする事が出来た俺が一番最初に目にしたのはあと一押しで瀕死になるコドラに降り注ぐりゅうのはどうの光景。

 

 即座にコドラの前に身を投じてフェアリータイプである我が身を使ってりゅうのはどうを掻き消した。

 

 たった一ターンでこの有り様、最早俺以外では勝負にすらならないと恐らくダイゴも悟った事だろう。コドラをボールに戻しながら厳しい顔をしているだろう事が容易に伺える。

 双顎のクチートへとメガシンカした俺は最初にりゅうのはどうを撃ったきり動かなくなったサザンドラを見た。

 

 再び攻撃を真っ向から迎え撃つつもりであったが為に、攻撃の手を止めたサザンドラに底冷えするような違和感を覚える。

 サザンドラはメガシンカした俺とダイゴを交互に見て、何かを考えているかのように沈黙していた。

 

 サザンドラは何を見た? 何を確認した?

 コドラには目を向けず、かといって俺とダイゴを敵として認識した訳では無い。

 では一体――

 

(――考えるな)

 

 今そんな事を考えている余裕はないだろう。

 

 さて、ここまで待ってくれたサザンドラはどう来るだろうか。僅かな予備動作も見逃さぬとばかりに睨みつけ――

 

 “かえんほうしゃ”

 

 “かえんほうしゃ”

 

 “かえんほうしゃ”

 

 “ふいうち”

 

 ――いとも容易く戦闘は始まった。

 

 最初のりゅうのはどうと同じく三つの頭から同時に同じ技を繰り出すサザンドラ、その威力や効果範囲はオーバーヒートを優に超える。

 そしてレベル差のせいで純粋に早い。じゃれつくでは決して間に合わず、ふいうちですらギリギリ先手を取れるかどうか、という所だった。

 

 瞬時にサザンドラの元へ駆け寄りかえんほうしゃを吐く間際の頭を二つの大顎でかち上げ、何の痛痒も与えられていない事を悟った。

 

「ザザザザザ」

 

 嘲る様にサザンドラが嗤う。

 技の発動を阻害出来たのは中央の頭のみであり、両手から伸びる二つの頭からかえんほうしゃが放たれるのを防ぐ事は出来なかった。

 

 そうしてサザンドラは発動途中だったかえんほうしゃを放つ為に右手の頭を俺に向け、――左手の頭をダイゴに向けた。

 

(待ッ――)

 

 サザンドラの腕を大顎で引っ掴んで身を捩りどうにかかえんほうしゃを回避するが、そんな事よりも。

 

(ダイゴは!?)

 

 かえんほうしゃの直撃を受けてしまえば、ダイゴでは耐えられない。

 完全に判断を誤った事に歯噛みしつつかえんほうしゃで森の一角が焼き払われた場所に向かうと、そこにダイゴの姿は無く、代わりに焼け爛れた姿のフォートが倒れ伏していた。

 

 熱された蒼鋼の身体で火傷を負う事も気にせずフォートを抱きかかえ、ダイゴを探す。

 すぐにダイゴは見つかった。かえんほうしゃのギリギリ射程範囲外で、フォートから突き飛ばされたようだった。

 

「フォートッ!!」

 

「チィック!」

 

 少しでもこれ以上のダメージを防ぐためにダイゴはフォートにかいふくのくすりを使いボールの中へと戻した。

 それを見て俺はダイゴからあまり離れないようにしながら先ほどのサザンドラの行動について考える。結論から言えば。

 

 ――サザンドラは明らかにダイゴを優先して攻撃していた。

 

 通常、野生のポケモンが相対するポケモンを無視してトレーナーを攻撃する事は無い。トレーナーなどよりも目の前で戦うポケモンの方が脅威であるからだ。

 トレーナーを攻撃するのはよほど人間を憎んでいるか、トレーナーの持ち物を盗もうとするポケモンくらいだろう。

 

 だがこのサザンドラは異常個体だ。先にトレーナーから潰そうと考えても――

 

(――本当にそうか?)

 

 違和感。

 

 サザンドラからすれば、俺とダイゴの脅威度の差など無いに等しい筈だ。それなのに明確な敵意を持つ俺と遠くにいたダイゴを同時に対処しようとするだろうか?

 何か、他に理由があるのではないか?

 

(……まさか)

 

 ふと、ある考えが思い浮かぶ。

 

 チャラ、と右手でクチートナイトのペンダントを握りしめる。

 サザンドラの視線が俺を貫き、ニィ、と目を細めた。

 

 確定した。サザンドラの求める物が。

 

 そして理解した。このままでは幾ら気を引いた所でダイゴを生かして返す事は出来ないと。

 

 あぁ、だが幸運だった。何でかは知らないが、サザンドラが求めているのは俺達の命などではなく、たった二つだけだという事が分かってよかった。

 

「クゥチ」

 

 背後のダイゴに対して二つの大顎の内じゃくてんほけんが入ってない方の大顎を近づける。

 きっと今も脳をフル回転させているのだろうダイゴの頬を大顎の舌で一度だけ舐めた。直接撫でる余裕は無いから許してもらいたい。

 

「……シルキー?」

 

 察しの良い彼の事だ、さっき俺がメガストーンを握った理由も既に把握してるのだろうな。

 今から俺が何をするかをダイゴが理解するよりも先に、パクリと胸元に着けていたピンブローチを大顎で吞み込んだ。

 

「……待ってくれ」

 

「クチチ」

 

 ダイゴのピンブローチには俺のメガストーンと対になる宝石が付いている。トレーナーの絆を送り出すキーストーンと呼ばれる石だ。

 キーストーンとメガストーン、二つが揃って初めてメガシンカと呼ばれる現象が起こる。

 

 その証拠に、どうだ。先ほどまでダイゴと俺を睨んでいたサザンドラの視界には俺以外の存在は映らなくなった。はは、何とも恐ろしい事だな。

 

「やめてくれ」

 

 目をサザンドラから逸らしはしないが、俺に向けて無意識に手を伸ばしているであろうダイゴの手を、キーストーンを飲み込んだ大顎でそっと押し戻す。

 

 ダイゴの覚悟を踏み躙る行為だ、と言われればなるほど、確かにそう言えるだろう。

 実際ダイゴも逃げるよりかはまだ生き残れる可能性が高いと判断した訳だし。

 

 だが何度だって言おう。俺はダイゴには死んでほしくはなかった。

 

 例えば、自分と一緒に掛け替えのない恋人が窮地に陥ったとして。

 両方死ぬか自分だけ死ぬかの二択なら、誰だって恋人だけは生かす選択をするだろう。

 

 誰もが選ぶ選択肢を、俺は選んだだけだ。

 

 だから。

 

「俺も一緒に――」

 

「――チィット!」

 

 頼んだ、エアームド。

 

 俺の指示を聞くや否やダイゴの腰元からエアームドが独りでに飛び出し、ダイゴの肩を両脚で掴む。

 

「エアームド! やめろ!」

 

 エアームドは止まらない。何をすべきかを一番理解しているから。

 大きく羽ばたいたのを察知した俺は大顎で再びダイゴの頬を舐めた。

 

 ……行け。

 

「シルキーィイイイイイ!!!」

 

 慟哭に似たダイゴの、もしかしたら最後になるかもしれない声を聞いて心底より湧き上がる何かを嚙み殺した。

 

 ――あぁ、しょっぱかったなぁ。

 

 

 

 

 

 故郷を滅ぼした化け物が再び目の前に現れた時、立ち向かえる勇気を持つ者はどれだけいるだろうか。

 

 私の仲間達は勇気を持っている側で、私は恐れ逃げ出した。ただそれだけの事だった。

 

 あのサザンドラは私の故郷に唐突に現れ、辺りを火の海に変えて同族の悉くを食い尽くした悪竜だ。

 私の故郷だけではない、ダイゴの仲間の一体であるコドラの故郷を滅ぼしたのもあのサザンドラだという事が分かっている。

 

 許せない。獣にあるまじき復讐心であると、理解はしてるけれども。もしも私が一匹で何もかも守れるくらいに強ければ、なんて。

 

 そんな矮小な復讐心はダイゴの仲間になって徐々に氷解していった。

 寡黙な兄の様な仲間が出来た。危なっかしい弟の様な仲間が出来た。皆の姉の様な仲間が出来た。

 

 そんな皆と過ごしている中で残ったのはサザンドラに対する恐怖だけだった。

 また目の前に現れれば、もう一度全てを奪われる。それがただただ怖かった。

 

 ……その恐るべき未来は、今この時を持って目の前に立ち塞がったのだ。

 

 シルキーがボールから飛び出すのを見て、自分も動くべきだと思ったけれど、身体が恐怖で動かなかった。

 コドラが身を挺してシルキーを守るのをただただボールの中で眺めていた。

 

 あぁ、やはり君は、故郷を滅ぼした強大な存在に対して一歩を踏み出す事が出来るんだね。

 ……私とは違う。逃げる事ばかりを考える、私とは。

 

 恐怖に飲み込まれる間際、ふと隣から視線を感じた。

 

(フォー、ト?)

 

 ボール越しにフォートがこちらを見据えていた。

 諌める様に、宥める様にして。その視線で、彼が何をするのか理解できた。

 

 直後に視界を炎の壁で埋め尽くされた時、フォートもまたボールから飛び出してダイゴを炎の範囲外へと押し出す。

 

 ゴウ、とフォートを焼き熔かさんばかりに紅蓮の炎が森の一角を焼き払った。

 

「――フォートッ!!」

 

 ダイゴの叫び声を聞きながら、私は自分がすべき事を理解した。

 

 フォートはコドラが飛び出している時も、サザンドラが止まっている時もずっと最適解を探し続けていた。何を選ぶべきか、何を優先すべきかをずっと。それでもきっと、私達が戦って勝てる可能性は万に一つも無いのだと理解したのだろう。

 故にフォートは最悪から脱する策を私に託した。たった一つの、最悪一歩手前となる策を。

 

 ――あぁ、分かった。

 

 それからは何もかもが一瞬だった。

 

 あれほど怖気づいていたのが嘘であるかのようにボールの外へ飛び出した。

 未だに呆然とするダイゴの両肩を足で掴み、翼を広げる。

 

「エアームド! やめろ!」

 

 いいや、もう駄目だ。これ以上はシルキーの覚悟すら踏み躙る。

 だから私は何も聞かず、ダイゴを掴んで空を駆ける。

 

(――絶対に死なないでくれ)

 

 フォートからの伝言を鳴き声に乗せて、私は飛び立った。

 

 

 

 

 

 雨が降ってきた。空を見れば分厚い雨雲が迫ってきていたから、いずれ本降りになるだろう。

 大雨の中での飛行は危険だと判断し、私はダイゴを下ろす為に高度を下げた。

 

 すぐに来た道を戻るようなら身を挺してでも止めねば、と思っていた私の予想を裏切りダイゴはそのまま崩れ落ちた。

 涙を流しながらダイゴは私の事を声も無く睨んだが、すぐにその様な目を私に向けた事を悔いるかのようにダイゴは雨で濡れた土を掻き毟った。

 

 私としては、これでダイゴから敵意を抱かれても良かった。それだけの事をしたと自覚していたから。

 

 例えシルキーをあの場に残すとしてもダイゴをどうにか引き剝がさねばならなかった。そうしなければ私達はお終いだ。

 誰かがこの役割を担わねばならなかった。そしてその適任は私しかいなかったという、ただそれだけの話。

 

 幼い頃に無二の相棒として出会う事も無く、生まれた時から一緒にいた訳でも無く、故郷を離れ傷だらけだった体を治してくれた訳でも無い、誰よりもダイゴとの関わりが薄かったこの私が。

 

 薄情と言う者もいるだろう。私は甘んじてその誹りを受け入れる。

 

「――僕は、シルキーを見捨てたのか……?」

 

 いいや、いいや。それは違う。見捨てたのは私だ。私だけなんだ。

 だからそんな顔をしないでくれ。

 

「今すぐ戻って、いや、駄目だ。僕達ではもう、あいつに対処できない」

 

 くしゃり、とダイゴの顔が悲痛に歪んだ。

 

「――足りなかった、何もかも。僕達はもっと強いものだと、思っていたのに……!」

 

 両手で掻き毟った泥を握りしめてダイゴは慟哭する。

 せめて雨を避けられる場所に連れて行こうとダイゴの肩を掴もうとし、ふと顔を上げる。

 

「……少年よ、何故泣いている」

 

 見知らぬ男がダイゴに話しかけた。

 雨で視界や聴覚が落ちているとはいえ、すぐ近くまで人が来ている事に気付けなかった事に衝撃を受けた。

 

「……僕の相棒が、僕達を逃がす為に一人で森の中に」

 

 白いベレー帽と黒と青のロングコートを身に着けた壮年の男は、雨の中自分が泥に塗れる事も気にせずに膝を突いてダイゴに手を差し出した。

 

「話してくれてありがとう。少年よ、君は今すぐにミナモシティに向かいなさい。私達が君の相棒が戦っている場所に向かう」

 

「あそこには僕達じゃ歯が立たない異常個体がいるんだ、一人じゃどうやっても戦えない!」

 

 シルキーを置いてきてしまった事に打ちのめされているのだろう、ダイゴは見た事も無いほど弱々しい声音でそう言った。

 

「案ずるな、私は一人ではない。プリム、少年の来た道を辿れるか?」

 

 男のその言葉に、ダイゴの近くにいたのが男一人だけではない事が分かった。

 プリムと呼ばれた傘を差した白い女性はダイゴを見て、一つ頷く。

 

「どうやら彼の相棒とはとても強い絆で結ばれているようですね、これを辿れば例え道に認識阻害が掛けられていたとしても確実にたどり着けます」

 

「分かった。……少年よ、君の名は何と言う?」

 

「……ダイゴ」

 

 少しずつ落ち着いてきたダイゴの言葉に、男は大きく頷いた。

 

「ダイゴか、良い名だ。そしてもう一度言うが、君が案ずる事は無い」

 

 男はダイゴの手を引っ張って立たせ、高らかに宣言する。

 

「私の名はゲンジ、ホウエンを荒らす“天喰暴竜”の討伐にやってきた」

 

 




シルキーも、フォートも、コドラも、ダイゴとは感動的と言って差し支えない出会い方をしました。ですがエアームドだけはサザンドラから逃げたい一心でダイゴの仲間になりました。
旅を続けるにつれダイゴの仲間でいる事に充足感を覚えましたが、それでも恐怖心が消える事は無く、共にサザンドラに故郷を滅ぼされたコドラは立ち向かい、エアームドはただ逃げる事を考えました。

コドラもダイゴも、シルキーを見捨てたくは無いので戦う事を選び、フォートだけはシルキーを見捨てるかダイゴと共に死ぬかを最後まで考え続けていましたが、咄嗟にダイゴをサザンドラのかえんほうしゃから守った事で全滅する「最悪」よりダイゴだけは逃がす「最悪一歩手前」をエアームドが実行するよう頼みました。
全員が全員自分のせいだと考えて呆然自失に陥ってますね、趣味です。

そして“天喰暴竜”討伐隊であるゲンジとプリムがダイゴと接触。
本当はもっといるのですが他のメンバーは別のエリアでサザンドラを探してるので合流は不可能ですね。一応プリムが“天喰暴竜”である事が確定し次第全メンバーに通達するようになってますが絶対間に合いませんね。

さて、このサザンドラ戦が第一章の最大最後のターニングポイントな訳ですが。
こっから二パターン話の展開を考えてるんですよね。言ってしまうと、間に合うか、間に合わないか。一応じっくり考えてどちらが全体的に纏まるか考えてるんですけど、最悪アンケ取るかもしれません。

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