いやー今日学校での修了式で、春休みが終わったら高3になると考えると……
そして今日までに投稿したかったので、頑張りました。
楽しく書かせていただきました!それでは……
2学期初日の午前の授業が終わり。計歩がクエストしに行き、キンジが教室を脱兎の如く飛び出て、祐二は1人スナイプの訓練場へ向かって行った。移動してる途中祐二は、とある知り合いに出会った。その知り合いは、体が細くショートカットで、首にヘッドフォンをかけてる少女……レキであった。彼女もまた祐二と同じのスナイプで、入試でSランクに格付けされた天才児だが無口・無感情・無表情さらに性のことや自らの容姿にも無頓着のため「ロボット・レキ」のあだ名を持ち、特徴が無さすぎるために目立たない存在。
「よ、レキ。久しぶり」
「祐二さん、久しぶりです。」
「今からどこ行くんだ?」
「射撃訓練です」
そう言い、祐二はレキの隣につき一緒に歩き出した。レキがあんまり喋らないのを知ってる祐二は必要以上にレキに話しかけず、2人は静かなままスナイプの訓練場へ行った。
祐二とレキの2人は今ポイント制の射撃訓練をしていた。一定時間で移動する的に弾を当てる訓練である。この訓練では一回当たる毎に10ポイント入る。ポイントが50点未満ならEランク、100点未満ならDランク、150点未満ならCランク、200点未満ならBランク、270点未満ならAランク、そしてそれ以上だとSランクとなっている。的の移動速度はとても早く、一般人の人は目で追いつくか、追いつかないぐらい早い。そして祐二のこの訓練の最高記録は250点である。そしてレキは400点である。このポイントを知ればどんな人もわかると思うが、レキは
「なぁレキ、射撃のコツ教えてくれよ」
最近祐二はスランプ気味で、あんまり絶好調に程遠くポイントが全然低かったため射撃の天才であるレキに少しコツの伝習をしてもらうことを試みた。
「私は一発の銃弾、銃弾は人の心を持たない。故に、何も考えない。ただ、目的に向かって飛ぶだけ」
「……そうか」
案の定レキからはコツを聞き出すことができなく、気持ちを切り替えてまた訓練場を始めた祐二であった。その後訓練場では祐二、レキ以外の他の生徒が帰り、その場には2人のみとなった。
「「……」」
その中でも2人は黙々と訓練を続けた。そんな中祐二は。
(……気まず過ぎる……)
静かに訓練した方が集中できて効率が良いと思う祐二だが、さすがに長時間集中はできずに集中を切れてしまい。この場の空気が気になり出した。
(何か、レキと話せる内容はないか?)
自然と話し相手は、唯一同じ場所にいるレキへと決め。その内容を考えてた。そして、今日あった事を思い出し話題を決めた。
「なぁレキ」
「なんですか?」
「神崎・H・アリアは知ってるか?」
「はい」
「彼女の事、どう思う?」
「どう思うといいますと?」
「んー好きか嫌いとか、強い弱いとか」
祐二はアリアの事を全く知らない。なので同じ
「……アリアさんは強いですが、まだ
「は?」
「いえ、なんでもありません。失礼します。」
祐二はレキが言った矛盾に疑問を持った。そしてレキは祐二から逃げるように愛銃のドナグノフ狙撃銃(SVD)を片付け始めた。そしてその場から出ようとしたら。
「レキここにいたのね」
訓練場の扉が外から開かれ、アリアが現れた。
「はい、何か用ですかアリアさん?」
(あいつら友達だったのか?)
アリアとレキが普通に話してるのを見た祐二は少し驚いて、2人の会話を聞きながら慌て愛銃のMTW-20を片付け始めた。
「ねぇあなた、昔キンジとコンビ君でたってホント?」
「いえ、私はキンジさん達のパーティへ少しの間入ってただけです」
「パーティ?他のメンバーは誰よ?」
「祐二さんと、計歩さんです。そして「レキ」……だけです」
レキが3人目を言おうとしたら祐二は一言かけやめさせた。
「誰よそいつら?強いの?」
「はい!
レキは祐二の方へ向かって指をさして、それつに連れてアリアは祐二を見た。その時の祐二の顔は驚いていた。だが祐二が驚いた理由はアリアに見られた事ではなく、レキが祐二と計歩の事を
「ねぇあんた、キンジのなんなの?」
「どこの昼ドラの台詞だよ……キンジの友達だ」
「ふーん、ねぇキンジってどんな奴?」
「……いろんな意味ですげ〜奴」
「あんたも同じ様なことを言うのね。レキはどう思う?」
「……頼りになる人です」
「ふーんまぁいいわ、ねぇあんたキンジと同じ部屋に住んでるの?」
「おい、俺はあんたじゃない。露月 祐二だ」
「わかったわ祐二、私の事はアリアでいいわ。それじゃ質問に答えて」
「……そうだが」
祐二はアリアの態度にイライラしだし、それを我慢しながらアリアの問いに答えた。
「連れてって」
「はー!?」
「さっさと連れてって」
「……なんでだ?」
「キンジに用があるだからに決まってるじゃない!あんたバカなの?」
(あーダメだ
祐二はアリアの態度に怒りを通り越して呆れて始めた。
「連れて行かなかったって尾行するだけだから、連れてった方がいいと思うよ」
「……俺はまだ帰らねーぞ」
「いいわ、なんか調べながら待つわ。帰る時間になったら連絡して……はい、これ私の携帯の電話番号。それに先に言っとくけど、逃げても無駄だからね」
アリアは自分の携帯の電話番号が書かれた紙切れを祐二に渡して、その場から出て行った。
「……なぁレキ」
「なんですか?」
「今のを見て何か一言感想を言うとしたら?」
「……特に何も……」
「……それでこそレキだ」
「……?」
そして祐二は、キンジにアリアの事を連絡しようと考えたが連絡したらキンジが逃げる可能性があると考えやめた。
「あ!完全に忘れてた、レキちょっと待ってくれ」
「……はい」
突然祐二は何かを思い出し、自分の鞄を取り出しその中からある物を取り出した。
「ほいレキ、これやるよ」
「……カロリーメイトですか?ですがこの味初めて見ました」
「これはまだ発表されてないが、来月から出る新商品なんだ。とあるコネで手に入ったんだ。お前カロリーメイト好きなんだろ?」
「……なぜ私に?」
「んーレキが好きだから?」
「……」
祐二は、レキは
「受け取ってくれるか?」
「……はい、ありがとうございます……」
「じゃー帰る準備するからまたな!」
「あの……」
そのまま祐二は鞄などを持ってそのまま訓練場を出て行ったが、最後にレキが何かを言おうとしたことを聞き取れなかった。祐二が訓練場から出て行き、その場が完全に静かになった時にレキは。
「……いただきます」
自分でもなぜか知らなかったが、すぐに祐二からもらったカロリーメイトを食べ始めた。そしてほんの少しだけ自分の体温が上がったのに彼女は気づかなかった。
マスターズへ連絡し、自分を襲ってきた男達を受け渡した計歩は武偵校から出ていた。武偵高から出て少し歩いたら前を歩いてる武偵高の女子生徒に計歩は見覚えがあった。
「おーい!レキ」
計歩は見覚えがあった女子……レキを見かけて声を掛けた。
「……計歩さん、こんばんわ」
計歩の声を聞いてレキは振り向き、計歩に挨拶をした。振り向いたレキを見た計歩は、レキが珍しく食べ歩きをしてることに気づきながらレキに近づいた。
「なに食べ……ってやっぱりカロリーメイトか」
レキが何を食べてるか聞こうとした計歩だが、レキがいつもどうりカロリーメイトを食べてるのを理解した計歩だが、それと同時に他の事にも気づいた。
「なぁレキ。その味のカロリーメイトって新商品か?今までみたことがないんだけど」
「はい、来月から出る新商品です」
「どこで入手した?」
「祐二さんからもらいました」
(祐二から?てか、祐二なら新商品を持ってることは納得だな)
「……うまいか?」
少しレキが食べてるカロリーメイトに興味ができた計歩は、レキにその味がうまいか尋ねた。そしてレキがとった次の行動に計歩は驚いてしまった。
(……今、食べる速さ早くなった?それに残りのカロリーメイトポケットにしまいだしたし)
「……普通です」
レキは少し間をおいて質問に答えた。そして計歩はレキがとった行動と、言った事を考えてある結論を出した。それはまるで
「じゃーいいや、これからどっか行くのか?」
話をそらすため計歩は少し強引に話題を変えた。
「部屋に戻ります」
「そうか、俺は行くとこあるからまたな!」
「はい」
そしてそのまま計歩はレキのそばから離れて行った。だが計歩が言った「行くところがある」は嘘であった。計歩は何と無く自分の部屋に行きたくなかった。彼にとって自分の部屋がこの世で1番
「……やっぱりダストさんの小説、毎回ニヤニヤしちまう」
計歩の大のお気に入り、ダスト。その人の感想に助けなが勉強している計歩だが。ダストが投稿する小説も参考しているのであった。
「感想書いとくか」
小説を読み終えた計歩は、今朝のお礼も交えながら感想を書いた。そして感想を書いている間に、彼の頭の中には1つの理想論が生まれていた。それは、今感想を書いているダストが、超美人で同い年ぐらいだったら恋愛してみたいと。計歩は武偵だが、同じく高校生でもある。おまけに隠れオタクなので自然と恋愛というものに興味がでる。だが今日その理想論が生まれたきっかけは、レキの行動と、レキと祐二の関係を思い出してしまったためである。
(ぜってーあいつらいつか付き合い出すよな。いいなー祐二、ロボット・レキとか言われてるけど、なんだかんだでレキもかわいいし……キンジにいたっては白雪がいるし、神崎も見た目だけはかわいいし。キンジがロリコンになったのも少しはわかるしな……あー出会いが欲しい)
その後も計歩は、親友たちへの愚痴を思ったり、ダストが綺麗な女性で。計歩と恋愛してる妄想を続けた。
そんな事をしている間時間を忘れてた計歩だが、携帯をいじっている途中いきなりキンジから電話され現実に戻った計歩は電話を出た。
「はいはい、計歩でーす。どったの?」
『計歩緊急事態だ!』
「どうした?
計歩は携帯の向こう側にいるキンジに
『知ってたのか!?なら話しは早い、今祐二がアリアと一緒にコンビニの会計してるところだ。祐二もいろいろ限界っぽいし、早く帰って来てくれると助かる!てか今どこにいるんだ?』
「……そんな事言われた後にすぐそっちに行くと思うか?悪いけど、お前の言った事を聞いた後じゃあすげー行きたくないんだが……」
『諦めた方がいいぞ。アリアはお前の事
「なんで俺も!?」
『昔のパーティの事を知ってやがるんだ。それでお前にも話しを聞きたいだとよ』
「マジか……行きたくね〜」
『でもこないと、あの勢いだとお前の部屋に突入するぞ』
「時間を稼げ!今すぐ行く!!絶対に俺の部屋に近づかせるな!!!」
『わかった!できるだけ時間をかせ……やめろアリア………あんた計歩?早く来ないと風穴開けるわよ!!!』
その言葉を聞いた瞬間、計歩は反射的に店から出て自室へ戻って行った。
男子学生寮へ戻った計歩はすぐさま自室へ入って行ったが、誰も入った痕跡がなく一安心した。そして次に問題の祐二とキンジの部屋へ向かった。
ピンポーン
部屋のチャイムをならし数秒待ったら、疲れた顔をした祐二が出てきた。
「その、なんていうか……お疲れっす」
「これからお前も、お疲れになるんだよ」
そしてそのまま部屋に上がり、ダイニングへ向かった計歩が見たのは。机にうつぶせてるキンジと、一昔前に一時的に流行った、ももまんを美味しそうに食べるアリアであった。
「……まるでカオスだな」
「ん?……思ってたより早く来たから風穴は勘弁してあげる。キンジ起きなさい!計歩も来たからまた説明するわよ」
計歩の一言でアリアは、計歩が来たことに気づきキンジを起こそうとした。
「……来たか、まぁゆっくりしてけよ……まぁできないと思うけどな」
(一体何がおきれば、あんなに疲れるんだ……)
計歩に挨拶したキンジを見て、来たことを早くも後悔してしまった計歩。そしてその事をお構えなしにアリアは言葉を発した。
「計歩も来たことだし、特別にもう一度言うわね。キンジ、祐二、計歩。あんたたちあたしのドレイになりなさい!」
キンジはため息をし、祐二は聞こえないしてるふりをしてソファーに座り、計歩は反論した。
「なんで俺たちまでなんだよ。キンジだけならまだしも。」
「あんたたちのパーティの成績を調べたのよ。そしてよかったから特別に勧誘してあげたのよ!感謝しなくてもいいわ」
「なんで感謝しないといけないんだよ」
「Sランク武偵のあたしにに、パーティの勧誘されてるのよ?わかる?」
「いや、これっぽっちも」
「……まぁいいわ。そんなことよりも、あんた達3人はアサルトであたしのパーティに入りなさい。そこで一緒に武偵活動をするの!」
「おい、キンジあんなこと言ってるが大丈夫か?」
キンジがアサルトが嫌いなのを知ってる計歩は、その事についてキンジに聞いた。
「あいつとは会話のキャッチボールは不可能だ」
「祐二はどう思う?」
「キンジと同じく」
「とにかくなにがなんでも入ってもらうわ。私には時間がないの」
「「嫌だ」」
キンジと祐二は口を揃えてアリアに言った。
「うん、言わないなら「言わねーよ」……言わないなら泊まってくから」
「「はぁ!?」」
キンジと祐二はアリアが言った、爆弾発言に驚いた。
「ちょっ!ちょっと待てなに言ってんだ!?」
「バカな事言ってないでさっさと帰れ!」
「うるさい!泊まってくったら、泊まってくから!!長期戦になる事態も想定済みよ!」
そう言いながらアリアは指を玄関の方を指した。そこにはアリアの宿泊セットバックがあった。
(あのカバンやっぱりアリアのか)
さっきから誰のか知らなかった計歩は、ようやくその持ち主を知った。
「出てけ!!」
「……は?」
「分からず屋にはおしおきよ!外で頭冷やしてきなさい!」
「なんで俺らが出なきゃいけないんだよ!」
「分からず屋はどっちだ!」
キンジと祐二は我慢の限界に達し、ついに怒鳴り出した。
「いいから出てけ!!!」
アリアによって家を出て行ったキンジ達は、計歩の部屋にいた。そしてキンジと祐二の部屋にはアリア
「ホント分からず屋、計歩もそう思うでしょ?」
「なぁ神崎……」
「アリアでいいわよ」
「……なぁアリア。なんで俺はここに残したんだ?」
計歩はアリアが言った「出てけ」に自分も入ってると思い。他2人と一緒に出ようとしたらアリアに止められていた。
「あんたと話したくて……そしてあんたは分からず屋じゃないっぽいし」
「なんでそう思う?」
「あんただけパーティの事に否定してなかったじゃない」
アリアが言ったとうり計歩はアリアの提案(強迫?)を否定していなかった。
「俺だってすぐ否定してみたいけど……まぁ利益的に考えたらな」
「あんたなんだかんだで出世するタイプね」
「自分でもそう思う」
計歩はアリアの持ち込んだ提案を聞いて正直心を動かされてた。アサルトのSランクのクエストは基本報酬は高い。だが計歩はその危険度を知ってるため受けないが、その危険をアリアが引き受けさせると考えていた。
「それで話って?」
「うん、そうね。話はあんた二つ名とかある?」
「……さすがSランク。どうやって知ったんだ?
「感よ。何の二つ名までは知らないわよ。でも目星はついてるわ多分あんたのは
「ふーんそれで二つ名が持ってたら何だ?」
アリアが自分の二つ名を的中させたのを驚いた計歩だが、ポーカーフェイスをして紛らわした。
「……いいわ、やっぱり自分で調べる」
「まぁいいわ、それと1つ言わせてくれ」
「何よ?」
「さっき俺はパーティに入るのは悪くないと考えたけど、面倒ごとはごめんだぞ」
「……」
計歩の言ったことに対してアリアは黙り込んだ。
「じゃ俺はキンジ達の所へ行ってくるわ」
そしてアリアの返事を待たずに計歩は、キンジ達がいる自分の部屋に行った。
キンジ達の部屋を出た計歩が最初に見たのは、廊下で話してるキンジと巫女服を着ている白雪であった。
「あ!計歩君、こんばんわ」
「おう、白雪。じゃまたな」
白雪へ軽く挨拶した計歩は、歩くのをやめずそのまま自分の部屋に入って行った。部屋に入った計歩は祐二がどこにいるか探したら、祐二は計歩のオタク部屋の本棚から漫画を拝借して読んでいた。
「借りてるぞ」
「どうぞ」
挨拶し終わったら、キンジが部屋に入ってきて3人は再び揃った。そして計歩と祐二はキンジが弁当箱を持っていることを気づいた。
「白雪からか?」
「正解」
「なんか用だったか?」
「明日から恐山で合宿だとよ」
計歩と祐二は質問をし、キンジはそれぞれの質問を答えた。
「それでアリアには何を言われたんだ?」
「……」
質問の答えを言い終わった後キンジは、計歩に質問した。そして黙ってたが祐二もその質問の答えが知りたくなり、さっきまで読んでた漫画を本棚に戻した。
「……二つ名の事」
「ばれたのか!?」
「……前からその二つ名を持つ者が
計歩の話を聞いて祐二は言った。
「あ〜そういうことか!」
「それなら納得だな」
「そんなことより、どうするか?」
祐二の「どうするか」はもちろんアリアの事についてである。
「正直どっちでも」
「だと思った」
「俺はぜってー嫌だ」
計歩の言ったことについて祐二はすでにそう言うと知っていた。そしてそれにキンジは自分の意見を言った。
「まぁアリアが1番欲しいのは絶対キンジだから。キンジがやだって言えばそれでいいんじゃね?」
「だな」
「じゃ無しで!よし話題でも変えるか」
そして彼らの「長い1日」が終わった。
やっぱり緋弾は面白いっすね!
今回はオリキャラの祐二とレキの関係を頑張りましたが(ニヤニヤしながら書きました)、正直楽しくてたまりませんでしたが、難しいっす……でも俺は頑張りました!!
コメよろしくお願いします!なんでも待ってます。
次は東方の方を書きますのでまた遅れます。
読むものがなかったらぜひ読んでください、お願いします。
活動記録も目を通してもらうと助かります。
それではまた