書いてない間もどのようにしてするかとか考えています…………いいことだよな!うん、きっとそうだ(笑)
朝、それは必ずくるもの。たとえ寝始めてから1時間も過ぎてなくてもくるもの。そして学生であり、部活の朝練がある計歩は朝がくれば起きなければならい。朝6時半、毎日その時間になると彼のスマートフォンからアニソンが流れる。それは彼自身が設定したアラームがなったからである。そしてアラームの音量が高ければ自然と起きてしまい、機嫌が悪く計歩は目を覚めた。もともと朝が苦手な計歩はまだ1時間も寝てないためいつもならすぐに直る機嫌は今日は直らないなと思いながら、軽い筋肉痛を感じながら寝ていたベッドから起き上がった。
「……」
その結果、計歩は無言のまますぐにアラームを消してまだ寝ている親友達のキンジと祐二を起こさないように部屋をでて、身支度をして、自転車に乗りながら学校へ向かった。
学校へつくと流石にこの状態ではまずいと考え、機嫌が悪くないフリをし、校内のテニスコートへ向かった。
「おい!そこの機嫌が悪そうな計歩!ちょい、こちこい」
だがその途中計歩は、演技がばれてるとバラされながら
(どんだけ今の俺機嫌悪いんだよ……)
普段ならたとえマスターズにすらバレないほどの
「おはようございます。なんですか?」
「あぁ、昨日のお前が言ってた奴ら少しだけ調べた」
梅子は吸っていたタバコを消し、昨日計歩を襲った奴らの情報を計歩に伝えようとした。
「どうでした?」
「いや、まだそこまで欲しい情報はまだだけど。聞きたいか?」
「いや、まだ大丈夫です。ただ今後ともまた襲われたりしますかね、俺?」
「いや、それはないと思うぜ。あいつらの話しじゃ雇った奴はそいつらしか雇ってないらしい」
「今回はそれだけわかればいいです。それじゃこれからもよろしくお願いします」
「あぁ、これからも
「わかりました、それではまた」
計歩が報酬を忘れないよう釘を刺しながら梅子はその場を離れ、校内へ入って行った。それを見届けた計歩は最初の目的地のテニスコートへ向かい、そのまま朝練を始めた。その間、計歩が機嫌悪いと悟った他の部員達は、気まずそうに朝練をやったのは計歩以外のテニス部員のみ知ってることである。
その後、朝練、午前の授業を終えた計歩はキンジ達と別れ少し
「あ!やっと指揮長きた!!」
「計歩おせーぞ」
「何ズルしてるんだよ」
「けーちゃんおそ〜い。ぷんぷんガオーだぞ」
「わりーなみんな、そして最後のせめて日本語かスペイン語で喋ってくれ」
理子の意味がわからない言葉を指摘しながら計歩は部屋の中に入っていった。そして荷物を適当な所へ置いていると計歩の所に理子がやってきた。
「けーちゃん、なんで遅れたの?」
「そんなことより、調査はどうなんだ?」
「あー話し逸らした!まーいいや、あんまりめぼしい情報はなかったよ、あと殺人未遂
切った貼ったが日常茶飯事の武偵高では、殺人未遂程度のことは流されるのは多いのだから計歩はあんまり驚かなかった。
「わかった、じゃー頑張ってください。また明日!お疲れ〜」
「けーちゃん、今帰れば報酬なくなるよ?」
「ちっ……いつまでいればいいんだ?」
「んー最低下校時刻じゃない?」
「まだまだじゃねーか!……みんな引き続き調査頼む!なんかわからないことがあったら俺を呼んでくれ!」
計歩はスマートフォンの時間を確認し、最低下校時刻にはまだ時間が多く残ってるのを確認し。その部屋にいる全員に聞こえるぐらい大きな声で今後の事を言った。
「あれ?けーちゃんは何するの?」
「何って……読書だよ」
計歩は面倒事を他の人達に押し付け、今日の午前の授業中読んでいたラノベの続きを読もうとしていた。
「読書って……ちなみになに読んでるの?」
「爆弾のアニカ、4巻」
「あ!けーちゃんも読んでだんだ!!4巻結構面白かったよ!」
「お前も読んでたのか?これ読み終わったら久々にアニメとか語ろうぜ!」
「うんうん!私についてこれるのけーちゃんぐらいだから楽しみ!またアニメクイズやる?」
「お!やるか、リベンジだリベンジ!」
理子は数少ない計歩の趣味を知ってる人である。ある日計歩がラノベを自分の机の中に忘れ、取りに戻ったとこを理子に見られ、お互いの趣味を知った2人はそれ以降よくアニメの話しをし盛り上がっていた。
その後の調査を最低下校時刻までし、何の情報がつかめないと判断した計歩はそのことをマスターズへ報告し。その後、部活のレクレーションをぱっぱと終わらせた計歩は、理子と一緒に昨日行ったハンバーグ屋で食べていた。キンジ達にはすでに晩飯を外で食べると言ってあったので計歩はそこそこ夜遅くまで理子とハンバーグ屋で楽しく過ごしていた。
「……」
「……」
「……やっぱり計歩と話してるの面白いよ」
さっきまで笑いが絶えなかった空間が一転、居心地は悪くないが少し重い空間となり。理子が切り出した。
「なんだよいきなり」
「いやーこれからもけーちゃんとこういう関係でいられたらいいなーなんて思っちゃって」
「……まー俺も
いつもふざけてる理子から少し真面目な態度で話してきて、計歩もそれに合わせ話し始めた。
「あはは……ありがと。……ごめん、ちょっとしっこいってくるね!!」
「女子だから言い方ぐらい変えろよ」
「あいあいさー!!」
計歩に敬礼し、理子はトイレに行った。そして入れ違いに店内に計歩の知り合いが入ってきた。
「おーい!祐二とレキぃ!!」
「ん?計歩か」
「こんばんは、計歩さん」
知り合いは2人、祐二とレキであった。
「どうしたんだこんな時間に?」
「アリアから逃げてきた」
「祐二さんに誘われてきました」
祐二はアリアの事が限界に達し、計歩の部屋に行こうとしたが、部屋が空いてなかったがため外へ出た。そして途中レキと会い、時間つぶしのためレキを誘い店に入った。
「1人か?」
理子がトイレに行ってることでその場には計歩が1人でいると勘違いした祐二は、計歩と同じ席に座った。それに連れレキも祐二の横に座った。
「ん?いや、俺は「ゆーくんとレキュだ!!」
「ん?理子か」
「こんばんは、峰理子」
理子はベストなタイミングで戻り、2人に挨拶をした。
「どったの2人ともこんな時間に?まさかデート!?」
「ば!ちげーよ」
「ちぇーつまんないの〜」
そのあと4人は少し食べ残り、解散するとなった。
「じゃーね2人とも!レキュは私が女子寮に傷一つつけないようにして送るから心配しないでいーよ」
「また明日」
そういい、理子とレキは女子寮へ帰っり。計歩と祐二は男子寮へ帰って行った。計歩と祐二はキンジの部屋をあえて素通りし、計歩の部屋へと入っていった。そんな中キンジの叫び声を聞こえたが2人は無視をしその日を終えた。
翌日、いつものように朝練を終え教室に入った計歩の所にキンジと祐二が集まってきた。
「なぁ計歩、ちょっと頼みがある」
「どったの?」
「理子に頼んでアリアの事を調べてもらってるんだ」
「まー妥当だろ」
計歩が言ったとうり理子は
「それで俺に何の関係があるんだ?」
「理子の報酬がその……」
「ギャルゲーが欲しいらしいぞ」
キンジが言うのを恥ずかしくしてるのを察した祐二は代わりに言った。
「あーでどんなのがいいか知らないから俺に頼んだと」
「イエス」
「まーいいけど……俺の利益は?」
「言うと思った、計歩の今月の残りの料理当番全部俺が引き受ける」
「オッケーいつまでに揃えればいい?」
「今日の放課後だ」
今日の放課後までに買わなければならないと言われた計歩は少し戸惑った。
(今から抜けるか?……いや、内申に響くから嫌だから無し。だったら昼から行くか、適当なクエストを受ければ外に出れるし……あと峰が欲しそうなギャルゲーは今から調べた方が時間短縮のためやっとくか)
「放課後までには買っとくよ、金はいつ俺に渡すんだ?」
「あぁ、今渡す」
金を受け取った計歩はそのままサイフにしまい次の授業の教科書を机に出した。それで机の中はスマートフォンを忍ばせ、午前の授業中スマートフォンで理子が好きそうなジャンルのギャルゲーを探した。そして幾つか買うものを決めたら探すのをやめ、読書をしだした。
昼になったら計歩はいつものように弁当をキンジ達と食べ始めたが、いつもより早いペースで食べ終わり。すぐに2人と別れ簡単なクエストを探しに鑑識棟へ向かった。だがその途中レキの姿を見、そのままレキに話しかけた。
「よ、レキ。どうしたんだこんな早く」
「こんにちは計歩さん。いえ今日は早めに訓練場に行くようと言われたので」
「風にか?」
「はい」
レキと一緒にクエストへでた武偵なら知ってる人は少ないないが、レキはよく「風の音」を聴いている。そしてその「風の音」の主である「風」に従って動く傾向が多い。それなのでレキと何度か一緒にクエストへ行った事のある計歩は(またか)と思う程度であった。だがそれと同時にとある違和感を覚え……いや違和感を見つけた。
「なぁレキその手に持ってるビニール袋に入っているカロリーメイト多くないか?」
「はい、昨日の祐二さんのお礼に」
「それも風に言われたのか?」
「
レキは反射的に言った後、少しの間が空いたがすぐに自分がないを言ったか気づいた。そして自分の言葉に疑問を持った。
「……まーいいや、俺は急ぐからまたな」
「……はい」
レキを残して計歩は廊下を小走りで移動した。それ以降誰とも会わず目的のクエストを発見し、学校外へ出た。すでに下調べを終えてた計歩はどの店に行くか決まってたので無駄な時間を使わずすぐに店に着いた。
(お、続編でてたのかよ!買いたいけどやるゲーム溜まってるし……諦めるか。それより「しろしろっ」と「白詰草物語」と「
そういい決めてた三つの作品を店内で探してた計歩は、すぐに見つけ手に取ろうとしたが、「
(これの続編でてたのか……まーあいつはこういう続編系好きじゃないからいいか)
目に入った作品は理子のために買ったゲーム。「
「くっそーまたレキ負けた」
「……そうですか」
「よし、またやるぞ!」
「祐二さんがそう言うなら」
(一体何回この会話をしたんだろ)
祐二とレキの周りに綺麗な花があると錯覚するほど甘い空間に絶えられなくなった計歩は2人に気づかれるよう前に出た。
「2人ともよく毎日訓練できるよな」
「計歩どうしたんだ?」
「……」
(なんか一瞬レキの目が鋭くなった気がしたが……まー気にしないようにしよう)
「暇だったから……でも俺邪魔っぽいしやっぱ帰るわ」
「なら一緒に帰ろうぜ。レキ勝負は明日でいいか?」
「構いません」
祐二は帰るため銃の整理をしだした。
「レキは残るのか?」
その間計歩はすることなかったためレキに話しかけた。
「はい、もう少し残ります」
「じゃあ頑張って行けよ」
そして祐二が帰る準備をし終り、2人は男子寮へ帰って行った。その間計歩がずっと祐二にレキとの関係をいじってたのは2人のみしる物語。
男子寮へ着いた2人はまずキンジ達の部屋に行くこととなり、キンジ達の部屋に行く途中当の本人のキンジがちょうどドアを開ける瞬間であった。
「おーすキンジ」
「計歩と祐二か……てかお前らいつもより早いな」
計歩と祐二の2人は毎回帰る時間は遅い。祐二はレキと一緒に訓練、計歩は部活動があるから。
「んーなんかサボりたくなって」
「いいのかよ部活サボって」
「いいの、いいの。内申とか響かないし」
いつものような会話をしながら3人はキンジの部屋に入ると、部屋の中にすでに人がいた。
「遅い」
すでに入ってた人……アリアがソファーで座っていた。
「……どうやって入ったんだ?」
「あたしは武偵よ」
「イヤイヤそれでも犯罪だから」
本人の断りもなく部屋入る事を「武偵だから」と片付けようとしたアリアに祐二はツッコミをいれた。
「それどあんたはレディーを玄関先で待ちぼうけさせる気だったの?許せないわ」
「逆ギレするよよう奴はレディーとは呼ばないぞ。でぼちん」
「でぼちん?」
キンジが言った「でぼちん」の意味がわからなかったアリアはオウム返しで言った。
「額のでかい女のことだよ」
それに気づいた計歩は、アリアに意味を教えた。
「あたしのおでこの魅力がわからないなんて、あんたいよいよ本格的に人類失格ね」
「……疲れた、先にシャワー浴びてくる」
荷物を置いた祐二は、疲れた顔をしながらバスルームへ行った。
「じゃーお邪魔っぽい俺、帰るわ」
計歩はこれ以上はめんどくさくなるとおもい、部屋に帰ろうとしドアの方に向かった。そしてそのまま出るためドアのぶに手をかけたが。
「……あたしのこと調べたわね?」
アリアが言った一言が耳に入り、予定を変え。帰るフリをし、そのまま残り盗み聞きをすることを実行した。
(そういや峰が調べた情報、聞いてなかったな)
「まず
(すげ〜)
キンジの話を盗み聞きしてた計歩は、素でその感想がでた。
「そんなことも調べたんだ。武偵らしくなってきたじゃない……でもこないだ1人逃がしたわ。生まれて初めてね」
「へぇ凄い奴もいたもんだな、誰なんだ?」
「あんたよ」
(ぷ!よかったなキンジ、お前アリアの初めての人になれたじゃねーか)
「お!俺は犯罪者じゃないぞ!なんでカウントされてんだよ!」
「
「だからあれは不可抗力だっつってんだろ!」
「うるさいうるさい!とにかく!」
アリアは少し興奮状態になり声を大きくしたり、物を投げ始めた。そしてそのまま話した結果、アリアもキンジの事を調べてたらしくキンジが昔、
「よし!ひとまずキンジはOKね。次は祐二ね、隠れてる2人とも出てきて、バレバレよ」
「あはは……」
「……」
「お前ら!聞いてたのか!?」
計歩と祐二は隠れてる事はアリアは気づいていて、計歩は玄関から、祐二はバスルームから出てきた。
「あんた達も1回だけ組んでくれる?」
「俺はいいけど……祐二は?」
「断固拒否」
計歩はキンジが組むと言ったので自分的には問題がなかったため組むと言ったが。祐二は冷たい目をしながら拒否した。
「……まーいいわ、
遠回しに「キンジ以外の事も調べた」といい、アリアは部屋から出て行った。
「……飯にしようぜ、今日の当番は誰だっけ?」
少し重い空気を晴らすように、計歩は言葉を発した。
「なぁキンジ」
「どうしたんだよ祐二」
「アリアに約束したのは、
だが祐二はそのことをスルーしてキンジに疑問をぶつけた。
「……もちろん!」
翌日の昼休み。キンジ、計歩、祐二は机を並べ一緒に食事をとっていた。
「計歩、飯食い終わったらマスターズの所行くぞ。アサルトに期間限定体験をすることを報告するため」
「イエッサー」
そしてマスターズへ報告をし終わった2人と祐二は合流し、アサルトの訓練場へつくまで一緒に移動をしていた。
「じゃーお前ら頑張れよ。そして
そういい祐二はスナイプの訓練場へ行った。祐二が言った「死んでこい」は本気でいったのではなく。死ね死ね言うのがアサルトでの挨拶となるので、それを思い出させるためわざと言ったのである。
「きちまったな『明日なき学科』に……」
「後悔なら、アリアと初めて会った日にしてろ」
そして2人は訓練場へ入って行った。
2人が入った瞬間、その場の空気が凍ったかのような静けさに包まれた。そして1人の男子生徒が言葉を発し、他の人が続けて言葉を発した。
「おーうキンジと計歩じゃねーか!」
「キンジ!お前は絶対帰ってくると信じてたぞ!」
「おーキンジ戻ってきたのか!?よし前に出ろ俺様が直々に殺してやる」
「おーやっと死にに来たのか」
「さーここで1秒でも早く死んでくれ♥︎」
その後みんなに死ね死ねと言われ始められた2人だが、特にキンジが被害を受けてた。キンジはこのアサルトで1目置いている。いや、正確に言うとヒステリアモードのキンジの事をだが。そんな中計歩は一つの目線に気づいた。そしてその目線を向いたら、窓辺からアリアが覗いてることに気づいた。
(…………まーいいや)
その後、マスターズの蘭豹(らんぴょう)がその場を収め、2人は訓練を受けた。もちろん計歩は部活動を休んだが。そして途中キンジが訓練を抜け出したが、計歩は欄豹が怖くそのまま残った。その帰り途中祐二と時間を合わせ、2人で帰ってる途中計歩が押して歩いて、自転車のタイヤがパンクした。
「マジかよ!……自転車屋に行くのめんどなぁ」
「武藤に頼めば?」
武藤は乗り物のプロ。自転車のタイヤのパンク直しぐらい容易いと思い、祐二は計歩に提案した。
「そうする……あ!お前バスで学校行ってるんだよな?」
「そうだけど……あぁ明日バスで行くのか?」
「そうする、何時に出るんだ?」
「俺らが乗ってるバスは7時58分だ」
「朝練は諦めるか」
そんな会話をしたまま部屋に帰り、当番のキンジが食事を作ってたが。キンジの携帯に巨大な猫のストラップがついてた事に気づいた計歩達はその晩。その事をキンジをいじりながら問いただした。
どうだったでしょうか?
なんか間違えとか、感想とかコメお願いします。