ここ最近、入学式やら部活の大会やらバイトやらでものすごく忙しく。おまけに風邪をひき、親友にうつすという失態をおかし(ホントごめん)……慌ててました。
そして久しぶりに書いたら、こっちの方が早く内容が決まり先に書きました。
ホントすみません。
では読んでいってください。
鎖場計歩は基本的に運は悪くない、そう自分では自負している。そこそこ恵まれてる環境にいい、親友と心の底から言える友人たちをもち、始めて乗る通学用バスに乗ったら少し可愛いなと思う女子の隣に座れたなど、運は悪くない方である。
『速度を落とすと爆発しやがります』
繰り返すが計歩は基本的に運は悪くない。だが運が悪い時はとことん運が悪い。
「チャリがパンクした時にフラグが出てたの気づけばよかった……」
「おい!どうするんだよ計歩!!」
「あー武藤……今のところ待機で、多分そのうち救助が来るから」
「そ、そうか!そこまで冷静なのはなんかアテとかあるのか?」
「まーそんな感じ……」
(武藤……俺は冷静じゃなく諦めてるんだよ。祐二達ぜってー怒るだろうな、俺が
7時58分、武偵高校行きバス。現在数十名の武偵生徒とバスの運転手が乗ってバスはバスジャックされた。そしてそのバスに計歩が乗っていた。昨夜自転車のタイヤがパンクし、始めて学校行きのバスに乗った計歩は運が悪かった。
「おい!お前ら外を見ろ!!」
武藤のその言葉を聞いたみんなは外を見たら、そこには車が1台バスと並走していた。だが車は普通の車ではなく、運転手がいなく、代わりに銃が向き出ていた。その銃は案の定バスの方を向いていた。
「お前らしゃがめ!威嚇射撃がくるぞ!!」
計歩はその車を見た瞬間そう判断し、他の生徒にそう言ったが少し遅かった。
ババババババン!!!
突然連射射撃をしだした。武偵生徒は防弾制服を着ており、ある程度の訓練をしておりある程度の運動神経をもっている為すぐにしゃがみ急所以外の所に被弾だけですんだが。バスの運転手は
「っう!」
「っ!武藤!運転手が被弾した!!運転を変われ。不知火運転手を寝かせるから手伝ってくれ」
状況確認をした計歩はすぐに運転手が被弾した事に気づき、ロジの武藤に運転をさせる事と、近くにいた不知火に手伝わせる事を指示した。
計歩の指示どうりに素早く動き、武藤のおかげでバスはスピードを落とさず安定しながら横の車と並走しだした。
「鎖場君これからどうする?」
「待つ。それしかない、これ以上状況を悪化しない方がいい」
「おい!不知火手伝え」
計歩との思考とは真逆にアサルトの生徒が3人が武装していた。彼らは「あの車を黙らせる」などいいながらトンネルへ入った時にできるカメラのタイムラグに漬け込んで奇襲すると言う提案をしだした。
「やめた方がいい不確定要素が多すぎる。ここは素直に鎖場君の提案にしたがっ方がいい」
「っち!何ビビってるんだよ!武偵ならヤられたらやり返すのが普通だろ!!その変な提案には従えねぇ。ここは実戦に慣れてる俺たちアサルトの考えの方が正しい」
(あぁいるいるこう言う変な奴ら。でもなんか説得力があるんだよなぁ、特にこの場合は。でも……)
アサルトの生徒の1人がそう言った途端、車の暗い空気が一転し反撃ムードへと変わった。ただ、計歩と武藤と不知火だけは違かったが。
「おい、お前ら、計歩はSランクだ。計歩の指示に従っは方がいいぞ」
「僕もそう思うよ」
「……」
武藤と不知火は計歩を信じ、このまま現状維持をみんなに言ったが。
「Sランクだから指示に従えだ!?そんな余裕はねぇ、あとそのSランク様の本人は何もいってねぇぞ」
さっきから黙って、運転手のケガを治療していた計歩に挑発するようにアサルトの生徒の1人が言った。
「勝手にやってろ、ただどうなっても知らねーぞ」
「おい!計歩!!」
「武藤これを着てろ、また連射されてお前が被弾する事だけは避けねと。それと不知火悪いけど少し俺と運転手と車の間の壁になってくれ、お前は防弾服着てるから頼む。なんか奢るから」
「……はぁ約束だよ」
計歩は武藤に自分着てた制服のブレザーを渡し。2人は計歩の指示どうりに、そしてそれを見ていたアサルトの3人以外の人達はしゃがんだり防御体制になった。
「何お前らビビってるんだよ!もーいい俺らだけでヤる、お前ら準備しろあと少しでトンネルだ」
「カウント始めるぞ。3、2、1、ゴー」
3人はほぼ一緒に立ち上がり、トンネルの為暗くなった瞬間に奇襲をしたが、案の定それは失敗した。車のカメラは熱探知式で明暗ら関係なかった。タイムラグなしに銃が連射し3人は防弾服の上から被弾した。車内のみんなも防御体制になってた為誰もケガをしなかった。
(ざまぁ)
それを見ていた計歩は心の中で少し笑っていたのに気づいたのは誰もいなかった。
「く、クソったれ」
「お前らもう気が済んだか?」
「「「……」」」
武藤は運転しながらアサルトの人達に挑発をし、3人とも黙り混んだ。そしてそのままトンネルを抜けたバス上から大きな音が2つした。それとほぼ同時にバスと並走してた車のタイヤがパンクし、横の壁とぶつかり破壊した。
「あんな破壊の仕方、
「なぁ計歩」
「ん?」
「いい流れの所悪けど、ビックニュースだ」
「どうした?」
安心した直後の計歩に、少し焦りながら武藤は声をかけた。
「さっきの連射のせいで……燃料が漏れたした」
繰り返すが計歩は運が悪い時は、
現在時刻
「……悪い祐二……この腕時計、遅れてた」
「……いや、携帯で確認しなかった俺がバカだった」
今朝祐二は少しだけ寝坊し、何時もに比べて慌てながらしたくしていた為時間の確認をキンジに任せた結果が
「……歩くか……」
「ホント、悪かった……」
祐二は怒るのもめんどくさいと思いながら、機嫌悪そうに歩き出し。キンジは怒られた方がまだマシと思いながら、祐二の3歩後ろの距離を維持したまま歩き出した。
ある程度気まずく歩いてた2人の中を打ち破ったのはキンジの携帯の着信音であった。
『キンジ今どこ!?』
「バスに乗り遅れて、今祐二と登校中」
『詳しい場所は!?』
電話越しですぐにアリアと気づいたキンジは、最初はダルそうに(心の中では感謝しながら)応えてたが。アリアが質問が質問だけにすこし不安が出始めた。
「アサルトのそばだ」
『ちょうどいいわ、そこでC装備に武装して祐二と一緒に女子寮の屋上に来なさい。あと祐二には銃を持って来させなさい、すぐに!』
「は?アサルトの授業は午後からだろ。それに祐二は関係ねーだろ」
『授業じゃないわ事件よ!あと祐二が来たくないとか言い出したら、「計歩が事件に巻き込まれた」と言いなさい!!』ピー、ピー、ピー……
アリアは言うことを言いすぐに電話を切った。キンジは確認をする為アリアに電話をかけたが通信中とアリアはでなく、確認ができなかった。
「キンジ誰からだ?」
キンジの様子を横から見ていた祐二は少し様子がおかしいと思いキンジに電話の相手を聞いた。
「……計歩が事件に巻き込まれた」
「は?」
「7時58分の武偵校行きのバスがジャックされた」
装備を整えた2人は急いで女子寮の屋上へ行き、その場に着いた時にはC装備に武装されたアリアと、ヘッドフォンで風を聞いてすみで体育座りしているレキがいた。
「やっと着いたわね、今のところバスは爆発してないけど、いつしてもおかしくないわ!4人パーティーで追跡するわよ、あとやり方にして犯人は『武偵殺し』よ」
「おい、『武偵殺し』は逮捕されたはずだぞ」
祐二はアリアに言った事に対した疑問が生まれ、その事をアリアに問いた。
「……それは真犯人じゃないわ」
「何だって?ちょっと待てお前は何の話をしてるんだ!」
今度はキンジが問いた。
「背景の説明をしてる時間はないし、あんたには知る必要もない。このパーティーのリーダーはあたしよ!!」
「待てアリアお前「事件はすでに発生してるわ!バスは今この瞬間にも爆発されるかもしれはい!ミッションは車内にいる全員の救助、以上!!!」
「……リーダーやりたきゃヤレ!だがなリーダーならメンバーにちゃんと説明しろ!
「武偵憲章1条!『仲間を信じ仲間を助けよ』!被害者は武偵校の仲間よ!それ「うるせ!!!!!!」
アリアとキンジが言い争ってる間、苛立ってた祐二は怒鳴り出した。それに反射的に2人は黙り込んだ。
「助けるなら、さっさと助けるぞ!」
その言葉が引き金の様なタイミングで彼らの上空にヘリコプターが一機近づいてきてた。これ見たキンジは頭を冷やし冷静さを取り戻した。
「……さっさと計歩達助けるぞ」
ヘリに乗った4人は例のバスを上空から探していた。その間沈黙が続いたが、長くは続かなかった。
「「見えた(見えました)」」
祐二とレキが同時に発した言葉に他の2人はすぐに近くに寄った。
「何も見えないわよ、こんな時にふざけないで」
「ふざけてね」
アリアはバスが見当たらず、2人が嘘をついたと判断したが。それに対して祐二が反論を言った。
「ジャーなんで
「こっちの方が
「アリア、2人はふざけてない。2人共視力は左右ともに6.0以上だ」
「ジャーなんで祐二は眼鏡かけてるのよ?」
「目が痛くなるからだ。そんな事よりどぉするんだ?」
祐二は今してる会話がどうでもよく、すぐにでもバスの救助をしたがっていた。
「空中からバスの屋上に移るわよ。あたしはバスの外側、キンジは車内で状況確認と爆弾のチェック。レキと祐二はヘリでバスを追跡しながらサポート」
「「「了解(です)」」」
アリアの指示に従って皆準備をしだした。そし準備が終わり、バスがトンネルを出ると同時にアリアとキンジはバスの屋上へ移った。その間祐二はバスの横にいた車を
「……絶対今度なんか奢らせる」
「祐二さん」
1人今度計歩への罰を考えてた祐二は少し考え込んでたが、レキの一言で我に帰った。
「なんだ?」
「的が来ました」
そう言われ、バスの方を見ると。さっき壊れした車と同じ様な物が多くバスに近づいてきてた。
「やるぞ」
「はい」
2人は相手の思考がわかるかの様な連携で、バスに近づいてきてた車達を破壊していっていた。そんな中祐二はふとバスの方を見ると、バスの屋上にキンジが立っていることに気づいた。
「あのバカ!」
「……!」
祐二はその光景を見、連射を1時的だがやめた。そのせいでレキも打つタイミングがズレ、車1台を撃ち逃した。そして祐二は慌ててその車に撃ったが………
「キンジ!!」
祐二は慌てて叫んだが、届くはずもなく被弾された…………
「神崎……」
見ていたアリアに対して祐二のイメージは大きく変わった。このミッションの前半ではバカな行動で頭にキてた祐二だが、アリアが親友を助けた。それをみたら嫌いでい続けるのはどんな人間でも難しい。
「次あったら、謝るか。レキ、一緒に来てくれないか?」
「……はい。ですがその前に
レキが差した
「その間レキはどうするんだよ?」
話す躊躇もないぐらいピンチの祐二は、撃ちながらレキに話しかけた。
「バスの爆弾を破壊します」
バスは今ちょうどレインボーブリッジを通っている。爆弾はバスの下にくっつけられ、レインボーブリッジの端のせいで見えづらい状況で撃ち落とすのはレキでも少し集中しなければならない。
「頼んだ!」
「はい」
祐二はその後、自慢の集中力を今度こそ生かし、追跡車を一台残らず破壊したちょうどその時、レキが爆弾を撃ち落とし、爆弾がレインボーブリッジから落ち水の中で爆弾した。
「お疲れ」
「お疲れ様です」
「さぁ、あいつらの所に行くぞ」
こうして
現在計歩とキンジはアリアがいるであろう病室の扉の前に立っていた。直ぐにでも入ればいいものの2人はかれこれ10分その状態を続けていた。2人共アリアに怒られると思っていた。キンジの理由は案の定、自分の不注意のせいでアリアにケガをさせた事に対してであり。計歩は……
(あんなにカッコつけたのに
前回アリアの前でカッコつけたのに、今回の事件では計歩はほとんど何もしていなかったことに対してであった。2人が立っていると突然病室の中から祐二とレキが出てきた。
「お前らなにしてるんだ?」
「お前らこそいたのかよ」
「はい、アリアさんのお見舞いしに来てました。ですが私たちはもう出ます。失礼します」
そういいレキは1人で歩き出し、それを見て祐二は「ジャーまた」と一言言い残しレキを追いかけた。
「あんた達入らないの?」
扉が開かれた状態の為、アリアが計歩とキンジを見つけ声をかけた。アリアの傷は浅かった。運が良かったとしか言いようがないぐらいに。アリアを襲った弾は額をかすめただけで重傷には至らなかったのだ
「それはレキからよ」
「あのレキが!?」
「どうせ祐二が選んだだろ……」
「そんなことより……あなた達お見舞いにきたの?」
花束の話題がどうでもよかったアリアは話をそらした。
「ケガ人扱いしないでよ、こんなかすり傷で……」
「レッキとしたケガ人だろ」
「それ、痕がのこるんだろ」
計歩がまずは軽く会話してから話そうとした話題を、キンジは我慢ができなく直ぐに話した。
「……武偵憲章1条『仲間を信じ仲間を助けよ』。あたしはそれに従っただけ、あんただから特別に助けたわけじゃないわよ」
「……嘘つき」
「武偵憲章だなんて……そんなキレイ事をバカみたいに守るなよ」
「……あたしがバカだって言うの?キンジの分際で」
計歩の小言を聞ことしたアリアだが、キンジの発言の方を優先した。
「でも……そうね、こんなバカを助けたあたしはバカだったのかもね」
「……ん」
反論ができなかったなキンジはアリアに、買ってきてあげてた物を渡した。
「……ももまん?」
「俺と計歩が手分けして変えた分だけだ」
それを聞いたアリアは少し計歩の方を向き、再びももまんに目を向けすぐさまももまんを食べ始めた。
「……食べなが聞け。計歩頼む」
「オッケー、あの後犯人が使ってたホテルの部屋が見つかった」
計歩は今回の事件後の事を説明しだした。
「……宿泊記録は?」
「ない、っていゆうか宿泊データが外部から改竄されてた。
「でしょうね『武偵殺し』はそう簡単に痕を残さないわ」
自分に言い聞かせるようにアリアは言った。
「もう済んだでしょ?出てって。あんたがアサルトに戻ってから最初の事件が済んだんだから契約は満了よ」
「そうか、今回は悪かったな。それじゃーな」
計歩は気軽そうに病室から出ようとしたが、キンジはその場を離れなかった。
「……あんたもうインケスタに戻っていいわ、さようなら」
「……何だよ、本当に勝手なヤツだな。あんだけ強引に引き込んで様が済んだらそれかよ」
キンジはアリアの態度が気に入らなく、少し怒りながら言った。
「謝って欲しいの?お金でも払えば気が済むの?」
「……俺を怒らせたいのか?」
(おいキンジ、お前はもう怒ってますよ……)
「さっさと帰ってほしいのよ、1人にして」
「ああ!帰ってやるよ!!」
キンジは呆れてその場を去ろうとし、扉を開こうとした。
「何よ……期待してたのに……あたしはあなたに」
「……」
(っんだよ、さっさと帰りたいのに。これめんどくさいパターンだな)
アリアの一言で2人は立ち止まった。
「現場につれていけばまた、あの時のように……実力を見せてくれると思ったのに!!」
アリアは今までの我慢していた事が爆発し、いきなり怒鳴り出した。
「お前が勝手にしたんだろう!俺にそんな実力はない!!!」
キンジも同じように我慢が爆発し、アリアと同じく怒鳴り出した。その間計歩は憂鬱になっていた。
(先に出よっかな……でもキンジ様子がおかしいし……)
「それにもう俺は武偵なんかやめるって決めたんだ!なんでそんなに勝手なんだよ!!」
「勝手にもなるわよ!あたしには時間が無いの!!」
「なんだよそれ!意味わかんねーよ!」
「武偵なら自分で調べば!?」
(おい、話題変わってねーか?)
2人は怒鳴るのをやめず、さらに、さらに大きな声で怒鳴り出していたがアリアの一言で一転した。
「あたしに比べればあんたが武偵ややめる理由なんて
「…………………………………………………………………………………………は?」
(やば!)
アリアの一言でキンジは……
「おいキンジ!流石に落ち着け!!」
「こ、こいつは!!こいつは!!!」
これ以上は危険と感じた計歩は、キンジの襟元を握りキンジを後ろへ吹き飛ばした。吹き飛ばされたキンジは壁にぶつかりその場に座り込んだ
「頭冷やせ!」
「………な、何よ。なんなのよ……っ」
アリアは今の状況に頭が落ち着けづ唖然としていた。そして数分たちキンジは落ち着きだした。
「……悪かった」
「気にするな」
「ありがとな」
キンジは自分を止めた計歩に謝り、感謝した。
「……とにかく、俺は武偵を辞めるんだ。学校も来年から一般の高校に移る」
「……」
キンジの言葉にアリアは黙ったままだった。
「聞いてるのか?」
「わかった……わかったわよ。あたしが探してた人は………………あんたじゃなかったんだわ」
その後病院から出た計歩たちは別れた。キンジは自室に戻り、計歩は武偵高へ向かった。梅子に呼び出しをくらってた。もちろん計歩が悪いことしたからではなく、このまえ計歩を襲った奴らから新情報が入ったと梅子に言われたからである。計歩は梅子に渡す報酬を武偵高のロッカーから持ち出し、梅子の所に向かった。
「おう!やっときたか」
「こんちはっす。先生、これ例の物です」
「やっときたか!この為にめんどくさい仕事をやってたから楽しみだぜ」
「それより先生、新情報は?」
「ん?あぁこれだ」
そういい梅子は計歩にメモを渡した。そして計歩は直ぐにメモを読んだ。
「……驚かなんだな」
「あ、はい。
「ああ、それもクエストの内だしな」
「わかりました。ありがとうごさいます」
そういい計歩はその場を去った。そして携帯を取り出し、祐二とレキにメールを送った。その内容の件名は『頼みがある』
だんだん、文字数が少なくなってる気がする……
次回はできるだけ早く投稿します!!