まぁ、入学式とか、細かく書いていくのは性に合わないので端折って書く部分があるとは思いますがそこはほら、原作通りってことで。。。(すみません。正直そこまで書いてたら日が暮れるどころじゃなく、年をまたいでしまう可能性があるので。。。(笑))
今回は、いろいろと書きたい欲と、妄想が進みまくったおかげで原作とは違う展開にしようと思ってますので、今後の展開まで変わります。。。ね
では、STORYに行きましょうか。
何とか駆け込みセーフだったが、自分達3人以外はすでにそろっていたため凄く気まずかった。
まぁ、欠席する羽目にならなかっただけでも御の字か。
≪観の眼≫-----あらゆる一切の先入観を廃し、物事の本質そのものを見ることができる。
まだまだ粗削りだが、さすがは<剣仙>ユン・カーファイの最後の直弟子ってところかね。
兄弟子としてできることはしてやるか。
そうこうしているうちに、入学式も終わっていたらしい。
「ちゅうもーく!!!どうやら自分のクラスがわからなくなって困ってるみたいね。
今から君たちには特別オリエンテーリングに参加してもらいまぁす。というわけでついていらっしゃい。」
みんなが出ていく中。
「なぁ、シオン。嫌な予感しかしないんだが。」
「サラさんが担任教官のようですね。前に調べるのに付き合わされた旧校舎に向かわれるのではないかと。仕掛けも手伝わされた身としては今から私たちが行く意味が分かりませんが、行かなければ面倒臭いことは目に見えています。」
「やっぱそう思うか。しゃーね、行くとするか。」
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旧校舎にて
「ここは、どこなんでしょうか。」
「いつまで説明しないつもりだ。いい加減話してもらおうか。」
「あら、ずいぶん威勢がいい子ね。何も話してなかったのはこちらだし、何を言われても仕方ないんだけど。」
今から何が行われるのかを知っているシュウとシオンは黙って気配を消していた。
「サラ・バレスタインよ。貴方達の担任教官よ。とりあえず、よろしくね。君たちが気になってることをかいつまんで話すと、君たちは選ばれたのよ。ARCUSの適正にあった人間を身分に関係なく集められたクラス。特科クラス<Ⅶ組>-----それが君たちのクラスになるわ。」
誰一人として言葉は発せなかった。
沈黙を破ったのはマキアスの一言だった。
「じょ、冗談じゃない!!!身分に関係ないクラス???そんなクラス聞いたことがありません。入学案内書にも書いてなかったと記憶していますが!!!」
「確かに、そのようなことは書いてなかったかと思います。」
「流石、主席入学者と次席入学者はそんなとこまで見てんのね。でも、もう面倒臭くなってきたし、強制スタートにするわ。それじゃあ、頑張ってきてね♡」
「いったい何を---」
マキアスが言い終わるより早く床が傾いて、ほぼ全員が重力に逆らえずに落ちていく。
泣き叫ぶ者、「助けて女神様」と祈る者、受身の態勢を素早くとる者、対応しきれなかった人を助けようとする者。
その人たちの中で、シュウとシオンは傾いた床から離れ、フィーは隠していたワイヤーで天井にぶら下がる。
「やっぱあんたたちは残るか。」
「だって、めんどいのが目に見えてるんだもん。」
「あんたは確実に参加しなくちゃいけないの。ほら、ちゃっちゃと降りる。」
サラは投擲用ナイフを投げてフィーを落とした。
「はぁ、めんどい。」
フィーはすんなり落ちていった。
「あんたたちはどーすんの。参加するかはあんたたちに任せるけど。」
「私はどちらでも。問題はありません。ですが、リィン・シュバルツァーは少々興味があります。」
「そんじゃま、行ってみるとするかね。」
「承知いたしました。」
話が終わり降りてみると何かひと悶着あったかのように疲弊しているリィンとアリサ。
聞こうとしたところで、ARCUSに着信が入った。
「あー、テステス。聞こえてるかしら。」
「聞こえてるぜ~」
「良かったわ。それぞれ思うことはあるだろうけど、まずは貴方達がそれぞれ預けた荷物を取りなさい。箱を開けて、球体をARCUSの中心にはめ込みなさい。そうすれば大抵のアーツは使えるわ。」
「ふむ。私の荷物は。。。」
「どうやらあれのようだな。」
「俺のは、あそこか。」
全員がつけ終えたら、
「そんじゃあ、改めて。特科クラス<Ⅶ組>特別オリエンテーリングを開始するわ。文句とかは無事に1階にたどり着いたら聞いてあげるわ。 あ、シュウとシオンは絶対参加が決まってるから。中でのサポートは任せたわよ。それじゃ。」
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「面倒ごとを押し付けられた感は否めねぇな。」
「むしろシュウにはいい薬なのでは???」
「言い返せねぇ。」
「えっと。」
「なんだか面倒なことになってしまいましたね。」
「うむ。我等に何をさせたいのか、目的もいまいちはっきりしていないのが嫌な心地だな。」
「皆さんが悩む意味が分かりませんが、このままここにいても意味がないのでは???」
「ま、こいつの言う通りだと思うぜ。この中には魔獣が結構いるっぽいしな。こんなこと言うのもなんだが、お互い自己紹介ぐらいはしとかねぇか???」
「そ、そうですね。どうやってここを攻略していくかも成績の一部となっている可能性はありますし。」
「俺からいいかな。リィン・シュバルツァーだ。八葉一刀流の初伝だ。得物は太刀になる。シュバルツァー男爵家の養子で血のつながりはないから平民と同じといえるかな。尤も、貴族の中でも平民と同じような生活をしていると思う。よろしく。」
「そ、それじゃあ、僕いいかな。エリオット・クレイグだよ。武器は適性があるとかで回ってきた、魔導杖なんだ。帝都出身の平民で、父さんが第4機甲師団で師団長してるんだ。自分と父さんとじゃにてもにつかないけどね(笑)」
「次は自分か。ガイウス・ウォーゼル。ノルドから来た留学生だ。得物は、十字槍だ。まだ帝国の土地に慣れていないもので不便をかけるかもしれないが、よろしくお願いする。ノルドに身分はないからわからないが貴族ではないだろう。」
「ユーシス・アルバレア。得物は、騎士剣。それだけ言えばだれでもわかるだろう。」
「自己紹介もまともにできんとは。マキアス・レーグニッツだ。得物はショットガンで、平民出身だ。父は帝都知事だが気にしないでもらいたい。」
「次は私が名乗ろう。ラウラ・S・アルゼイドと言う。アルゼイド流を修めている。まぁ、まだ修行中の身ではあるが。得物は両手剣だ。レグラムを治める子爵家の息女だ。こう言っては何だが、今まで恥じるような生き方はしてきていないつもりだ。よろしく頼む。」
「次は私かしら。アリサ・ラインフォルトよ。得物は導力弓。ラインフォルト社の令嬢になるわね。できればあまりラインフォルトであることは言いたくないから協力してくれるとありがたいのだけれど。」
「えっと、次は私ですかね?エマ・ミルスティンと言います。エリオットさんと同じで、適性があるとかで魔導杖にしました。辺境の出身で、奨学金頼りで首席で入学しました。よろしくお願いします。」
「フィー・クラウゼル。西風の旅団っていう猟兵団にいた。その世界で、≪西風の妖精≫(シルフィード)って呼ばれてた。得物は双銃剣。」
「次は俺らか。シュウ・サンドラ。リィンと同じ八葉一刀流、̪肆の型[紅葉]の皆伝者で得物は太刀。リィンの兄弟子にあたる。平民なのは間違いない。過去についてだったりとかは今のところはなす気はないから、聞かないでくれ。次、自分で言えよ。」
「シオン・ジャスタウェイ。14歳。得物は大鎌。以上です。」
「おいおい、シオン。もうちょいなんかしゃべれよ。」
「特に話すことはないと判断しました。」
「あー、なんだ。こいつに関してはちょっと訳ありでな。サラさん。。。じゃないや、サラ教官から許可もおりてる。話すことが苦手で、何を話すべきなのかわかってないが、戦闘と勉学は結構できるし、情報収集に至っては帝国軍情報局より優れててな。悪いがよろしく頼む。」
みんなが驚きすぎて何から突っ込むべきかというような雰囲気で5分ほど無言になった。
いやはや。
自分に文章の知恵がないとここまで思い知って今更ながらによく書こうと思ったなと、回想しておりますです。
もう書いている途中にこっちもいいなとか、前に戻ってやっぱりこっちに、という作業をひたすらしていたらもう1日が立っていました。
この時ほど自分の才能のなさにいら立つときはないですね。
今回は、初めからみんなに身分だったり、猟兵団出身といっていますがシュウとシオンだけははぐらかしましたね。
まぁ、この2人は結社の人間ですから、察してください。。。
次なる物語で会いましょう。see you again.