ハリーポッター〜妖精と共に〜   作:闇の翼

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みぞの鏡 1

ー12月20日ー

 

今日からホグワーツはクリスマス休暇だ。

 

同室のハーマイオニーは家に帰ったので寂しいながらも、手紙を書いて日常を知らせるという事だった。

 

ホグワーツにいる1年生はハリー、ロン、私の3人だけだった。

 

3人ということで私はネビルのベットで寝入りをしていた。

ちゃんとネビルには許可はとってある。

他の上級生はフレッドとジョージとパーシがいる。

 

そしてイリヤとルージュは家に帰っているようだ。

寮や校内にも姿が無いから。

 

 

 

******

 

それから5日経ったクリスマス当日。

 

今日は楽しいクリスマス〜。

そう思いベットから降りるとプレゼントが4つあった。

 

何だろうとプレゼントを開け始めようとするとロン達が起きてきた。

 

「メリークリスマス。リーナ、ハリー」

 

『メリークリスマス、ロン』

 

ダーズリー家から来たのは100ペンスだった。(1人50ペンス)。

 

私しか来てないのはペチュニア叔母様からの帰る時にこれを来なさいと服が同封させていた。

 

なお、服はフリフリレースのイエローベースのロリータ服だ。

 

...しゃーないか。

 

ハーマイオニーからも来ていた。

お菓子の詰め合わせだったけど、送ってきてくれたのは嬉しかった。

 

そして、最後の1つは差出人が書いてないが、『これを渡す時が来たようだ。気をつけて使いなさい』と同封されていて、サラサラの布のようだ。

 

あれ、これ『透明マント』じゃね?

なんで、私に?

わかんねぇなぁ。

 

『ロン、これ何かわかる?』

 

「え、それ透明マントじゃん!良いなぁ。あ、これ3人分のものあるよ」

 

『透明マント...。ありがとう。モリー叔母様に感謝のハグをしなくては..』

 

ロンのお母さん..モリー叔母様からはイニシャルの入った手編みセーターを作ってくれたようだ。

色は、ホリゾンブルー、ハリーはエメラルドグリーン、ハルカはオレンジ・バーミリオンを。

 

モリー叔母様のセーターを着ようと着替えていた時、寝室のドアが思い切り開いた。

 

その時に透明マントを異空間に仕舞うのを忘れずにしておく。

 

「メリークリs....おっと、すまない」

 

「ウワーオ」

 

がっつり見てしまったフレッドはジョージに見えないようにドアを閉じるが、少し見えてしまったようだ。

 

『良いよ、フレッド、ジョージ』

 

結構大きめのセーターだ。丁度になるのは来年かな...。

 

「あれ、フレッド達も来たんだ」

 

「おやぁ、ロニー坊やは来てないんだ」

 

「栗色嫌いなんだ」

 

ハーマイオニーを思い出すからかな?

気乗りしない様子でもジョージが急かしたので頭から被りながらロンは呻く。

 

「少し騒がしいよ」

 

 

グリフィンドールの監督生でありロン、フレッド、ジョージの兄、パーシーがたしなめるような顔でドアから覗いた。

 

手にはもっこりとしたセーターを抱えている。

 

「監督生のP!!パーシー、着ろよ。俺たちも来てるし、ハリー達の分もある。リーナに至っては着ているぞ?」

 

「...いやだ、きたくない」

 

嫌がるパーシーをフレッドとジョージはメガネをズレるの構わず、無理やり着さす。

 

「良いか、君はいつも監督生達と一緒のテーブルにいるが、今日だけは違うだろ?クリスマスは家族で祝うものだ」

 

双子はパーシーの腕をセーターで押えるようにして、ジタバタするパーシーを一緒に連れていった。

その後をロンも追いかけた。

 

『さぁ、ハリー、、私達も行こう。あ、透明マントは私達で使お?異空間に入れてるけど透明マントだけは君にも取れるようにしたから』

 

「本当かい!ありがとう!」

 

 

 

 

 

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