ハリーポッター〜妖精と共に〜   作:闇の翼

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第3話

翌日。

 

 

いつも通り朝食の用意をして、ポストを見に行った時。

 

 

 

何枚かの封筒の間に、私達3人あての手紙が入ってあった。

 

『サレー州 リトル・ウインジング

プリベット通り4番地 2階

ハリー・ポッター様 リーナ・アレキウルス聖28族様 』

 

私の名前の後ろに聖28族と書かれている。

 

 

実の親の名前も分からないのに律儀に書いてくれることで...。

 

聖28族というのは原作で言うマルフォイやダフネ達の事。

 

はっ。

 

長い間ここにいたら手紙のことがバレる。

 

すぐさま異空間に直し、バーノン叔父様に手紙を渡す。

 

「ふむ...」

 

 

礼も言わずに封筒を開け始めるバーノン叔父様。

 

 

よし、自室行こう。

 

 

‐自室‐

 

『ハリー!ねぇ見てこれ!』

 

 

 

 

「その手紙、宛先間違ってない?僕達に来るような手紙じゃないような...」

 

『宛先間違ってないよ!ほら、見てよ!』

 

必死に宛先をハリーに見せる私。

 

 

ハリー「え、あ、ほんとだ」

 

半信半疑で答えるハリー。

 

『入学が楽しみだ』

 

「どこに行けば本買えるんだろうか? 」

 

『わかんないな、先生とかがくるんじゃないかな?』

 

「そうだね」

 

この日は手紙の事はこのままで終わった。

 

 

その後私達は、図書館に知識を覚えに来た。

 

 

『さぁ、魔法について調べようか』

 

「...簡単に見つかるかな」

 

 

 

何冊が良さそうな本を見つけ、座れそうな場所を探す。

 

が、どこもいっぱいだ。

 

 

空いているのは....。

 

 

『すまない、この隣座らしてもらってもいいかな?』

 

「あら、いいわよ。...それにしても貴女、変わった本を読むのね」

 

『変わってるかな?でも、魔法って魅力的じゃない?...あ、この問題間違ってるよ』

 

「教えてくれてありがと。私はハーマオニー・グレンジャーよ。...魔法界に興味あるの?」

 

勉強していたらしいハーマオニーに声をかける。

 

『あるよ、私はリーナ・アレキウルスだよ。魔法界って事は君も?』

 

「ええ、そうよ。私達気が合いそうね」

 

『ふふ、レディにそう言われて嬉しいよ。あ、そろそろ帰らないと...。そうそう、進展があればここに連絡してくれない?』

 

そう言って、住所を書いた紙を渡す

 

「分かったわ」

 

『入学する日を楽しみにしとくよ』

 

よし、これでハーマオニーと接点が作れた。

この子は常識人だから、叔母様の癇癪には触れないはず…。

 

そう言って持っていた本を元の位置に戻しハリーの元に掛け戻る。

 

 

「楽しく話してたみたいだけど、何話したの?」

 

『んー、秘密で!』

 

「そっか」

 

『帰ろうか。帰りたくないけどね』

 

嫌々ながらも帰宅し始める。

地下鉄とバスを乗り継ぎながら。

 

 

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