私は疾走してましたはい失踪ではありません疾走です
えー実は本文はできていましたはい
見てくれる方も少ないのになぜこんなことになるかはわかりません。
馬鹿な私ですが覚えていてくれた方に祝福したいと思います。
カエルの討伐のあと、俺らは疲れた体を動かし、街へ向かっていた。
今日で倒したカエルは7匹なかなかの成果とは…言いにくい。
何故ならコイツラがヘマしなければ10匹くらいまで倒せたはずだったんだ。
「怖い…カエル…シドーはもう行かない行くなら竜王とゾーマと行ってくれ。」
カエルに食われたのがよっぽど怖かったのかシドーは顔を真っ青にしてハーゴンに必死に伝えてきた
…俺だってこんな事もうしたくないんだよ…
「おっ…俺は行きたい…かも…借金あるし…」
ゾーマは少し疲れた様子で言ってきた。
「「じゃあ行ってください!一億の借金男!」」
「ひどい…俺だって頑張ってたよな?!みんなも借金返しについてきてくれるよな?」
「私は遠慮しておくわ。私が行く前ずっと逃げて文句垂れてただけじゃないの…全く使えないわね!?」
「いや今回お前ら何もしてないぞ…?」
俺がツッコむが俺を無視してアイツらは喧嘩をずっとしている。
あぁ…もうヤダ!こんな世界とこんな魔王たち…
※2※
作戦会議をまた開いた魔王達は次の日はなにのクエストに行くか話し合っていた。
「やっぱり次またカエルには行くか?」
カエルクエストは結構今稼げる時期らしいので今のうちに狩るだけ狩ってはおきたい
「うーんやっぱり私は行こうかな。今日は本領発揮できなかったし。」
竜王は運さえあれば魔法やブレスなど結構使えるのだ。
一番ここのメンバーの中では火力が出るのである。
ゾーマも結構強いのだが賢さが下がり作戦を伝えてもピンときてない顔をされるので正直戦力とはまだなっていない。
あのときの凄い迫力は消えてしまって居るし…ゾーマが今のところ一番弱い。
「じゃあ明日もカエルでいい?」
「私はオッケ!」
「俺も借金あるしいくよ…あー知能上がんねぇかなぁ…」
「ぉ…おれ…無理…かも…?」
おどおどしながらシドーは言う随分とトラウマとなっているようだ。
「じゃあどうするか…一撃グマ…魔法の実験体になる…魔法教える…魔法教えるとか良くないか!?」
ハーゴンが皆に聞くが
「ダメダメ…この世界の魔法とこっちの魔法なんか違うみたいなのよねー。」
ハーゴンは聞くとうなだれてしまう。
「他にシドーにいいのあるか…?キースの洞窟…洞窟怖いしなぁ…」
こんな悪魔神は見たことがない。
「お前何気チキンだよな。勇者に向かってベホマ使ってたらしいじゃん?」
ゾーマがシドーに聞くとシドーはビクンと背中をしびれさせ動揺していた。
「いっいやさ!?怖いやん!何回叩いてもアホみたいに回復されるし!脳筋勇者は強いし!それを強くするあの女なんだよ!?真ん中の男は…まぁ強かったかな?もうあんなのうんざりだよ!」
ガヤガヤと無駄話ばかりをして
このまま話は平行線のまま時間は過ぎ…
話が終わった…
「俺…シドーはダメだな…よし!」
そして夜が明けた!
「あー眠い…起きろハーゴンと竜王、朝だぞ…」
「いつの間にか寝てた…?ギルドの椅子で…いたい…背中が…」
「あれ?シドーは?」
3人が周りを見渡すがシドーらしき者はいなかった…
※3※
ゾーマは珍しく朝早く起きて平原で立っていた
「よーし…俺だけでもカエル何匹か倒して克服してやる!!メラミ!」
メラミで近くにいたカエル一匹を倒す
「良し!次はあいつを…」
シドーは気持ち良さそうに魔法をうちカエルを倒していく、シドーは憎き勇者を今なら倒せそうな気分に浸っていた。
何匹か討伐したあとギルドへ帰っていった
「ただいまーカエル倒してきた!」
「おーお前すごいな!俺の借金返すための金にしていいか!?」
「うん…まぁいいよ?酒飲みすぎないようにね?あとこれはハーゴンたちに内緒ね?ところでハーゴンたちは?」
「図書館へ行った。まぁこの街の歴史とか調べらしい。馬鹿馬鹿しくて行かなかったよ。後な人の願いはすぐ聞くもんじゃないぞ?」
「あぁ忠告ありがと!あと馬鹿馬鹿しいとか言ってるけど本を読むのに自分が理解できないからいけないの間違いじゃないか?」
「表で勝負しょうぜ?照り焼きにしてやる。」
頭に血管を浮かせながら静かに問いかけるゾーマ
「おいおいお前らなに喧嘩してんだ。」
ちょうどよくハーゴンたちが帰ってきた。
「おお…お前カエル克服のため朝から行ってきたのか偉いな。どこかの大魔王とは一味違うな。」
「誰だそれ?まさか俺じゃないだろうな?」
「どうだかね?」
すると突然サイレンが街中に響き渡った。
「何だ何だ!?受付!なんだこのサイレン!?」
「キャベツです!キャベツが今年も飛んでやって来ましたよ!収穫しましょう!」
「「…キャベツ?」」
外に出てみるとさっきまでいなかったのに多くのキャベツが空を舞街を飛び回っていた。
そして他の冒険者たちは次々とキャベツを倒し回収していた
「なんだこれ?受付さん!?」
「何も何もキャベツです!春のキャベツは栄養を蓄え飛んでいき誰もいないところで眠り腐るので私達が美味しくいただこうということで始まったのです!今回は稼げますよ。」
「よーうしこれで稼ぐか!行けぇ!ラリホーマ!」
ゾーマがラリホーマを打つと近くのキャベツたちは眠り道へ転がった。
「ヘヘン頭いいだろ!?」
いつもより頭が冴えているようだが…
「あのさ…なんで仲間にもかけるの?馬鹿なの?死ぬの?」
ハーゴンに指摘されゾーマが回りを見渡すと竜王たちが眠っていた。
「あーごめん…てかお前体力気をつけろよ。」
「え…?ぐはぁ!やべぇ忘れてた!あと体力は8…にも削られるのか!クソ!ザメハ!起きろお前ら!」
ザメハを使い皆を起こす。
「クソ…こうなったらバギクロス!竜王!シドーはキャベツの回収を頼む!」
「「わかった!」」
「俺は?」
「ゾーマは俺の援護頼む!」
「わかった!」
街中に大きな竜巻が現れキャベツたちをなぎ倒していく
「良し!これで…あでぇ!」
後ろからバギクロスで飛ばされたフライパンがハーゴンに直撃した。
「くっ…忘れてた!…ホイミ!」
ホイミで自分自身を回復させる
だが…
「おい!ハーゴン!なんかキャベツたちの挙動がおかしくなってる!離脱をしたほうが…」
遅かった。
俺目掛けてキャベツが突撃して俺は意識が…薄れた
※4※
「気づきましたか?ここは天界あなたは死んだのです」
気がつくと目の前にとてもかわいい美少女がいた
「俺…死んだんですか?」
「そう…キャベツが突撃してw死んだwのよwwふふふw」
あーなんかイラッとくるわァ…ボコしてぇ!
「私の名前はアクア…水の女神アクアよモグモグ」
水の女神とやらはポテチを貪りながら淡々としゃべる。
「じゃあ戻りますねザオリク!」
体に体温が戻る暖かさを感じた。
「ちょっとぉ!何戻ろうとしてるのよ!そんなの許さないんだからぁ!」
「じゃあなビッチさんよルーラ」
ルーラを唱えもとの世界へ戻った。
「私を…侮辱してくれたわねぇ…ってこれで出番終わりなのぉぉぉ!???」
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次回予告
生き返る悪魔神官!そこで待ち受けていたのはロトと戦う魔王たちだった!?
次回!
蘇るロトの三人衆
脳筋!多分強い!やべえ魔法使い!