ドラクエネタまで入ってくると本気で自分を疑いますね。
…これ、本当に大丈夫なんかなぁ…
〜次の日〜
ガラガラ
花蓮母「朝の診察するわよ〜、ってやっぱりこうなったのね。ほら、診察するわよ!…瑞希ちゃん、おそらく気絶したのね…素っ裸だし…繋がったままだし…全く…このまま診察するか。…血圧異常なし。体温は…ちょっと高いけどまぁシた後って考えると誤差の範囲でしょ。後は傷口だけど…後ででいいか」
ガラガラ
真司「んん?あ、もう朝か…なんか重い…っ!」カオマッカ
瑞希「んにゅ?シン君?おはよう?」
真司「お前はとりあえず服を着ろ!」カオマッカ
瑞希「え?….あっ!」カオマッカ
真司「ったく…勝手に盛って勝手に満足して気絶して寝るなよ…」
瑞希「し、シン君だって…」
真司「俺はなんもしてないぞ?ったくそろそろいい加減に服着ねぇと花蓮の母さんくるぞ」
花蓮母「(もう1回来てるんだけどね…笑笑)入るわよ〜」
瑞希「ちょ、ちょっと待ってください!………大丈夫です!」
ガラガラ
花蓮母「こういう時はこう言ったほうがいいかしら?『昨夜はお楽しみでしたね?』」
真司、瑞希「な、なんてこと言ってんだ(ですか)!」カオマッカ
花蓮母「あら、別に隠さなくてもいいわよ?瑞希ちゃん、『大きかった?』」
瑞希「ふぇ…?」カオマッカ
真司「あんたそれでも医者か!」カオマッカ
花蓮母「あなたたちウブねぇ笑笑」
真司「とっとと診察してくれよ!」カオマッカ
花蓮母「じゃあお腹の傷見せて?………うん、もう退院していいわよ」
真司「流石に診察が短すぎやしませんかね?」
花蓮母「体温と血圧はさっき測ったも…あ」
真司「なんでそん時起こしてくんなかったんだよ!」
瑞希「アウアウ」カオマッカ
花蓮母「(あちゃー…)起こしたわよ?あなたたちが起きなかっただけで。気持ちよさそうに寝てたわねぇ、裸で笑笑」
真司「っ!」カオマッカ
花蓮母「病室に忘れ物するんじゃないわよ?あれも使った以上は持って帰んなさい」
真司「やっぱテメェの仕業かよ!」
花蓮母「私はただ箱をうっかり持ち帰り忘れただけよ。勝手に使ったのはあなたたちなんだから開けた以上は持って帰んなさい、いいわね?」
真司「(クソ医者が!)瑞希、いったん帰るぞ」カオマッカ
瑞希「ひ、ひゃい!」カオマッカ
花蓮母「気をつけて帰るのよ〜」
ガラガラ
スタスタ
真司(なんか…)
真司、瑞希「(気まずい…)…あ、あのさ…ん?」
お互い顔を見合わせる2人。
真司、瑞希「先どうぞ!…え?」
真司「じ、じゃあ俺から…その…なんだ…責任は、取るからな」カオマッカ
瑞希「う、うん。幸せにしてくれる?」カオマッカ
真司「も、もちろんだ。そ…それで瑞希は?」カオマッカ
瑞希「い…いや、何でもないの…もう解決したから…」カオマッカ
真司「そ、そうか」カオマッカ
スタスタ
真司「っともう家の前か。とりあえずお互い一旦着替えよう。そしたら迎えに行くから…」
瑞希「う、うん。待ってるから…」カオマッカ
真司「(くっ!そ、その顔は反則だぞ、瑞希!やばい、鼻から垂れてきそう…)じゃあ後でな」
タッタッタッタッ
ガチャ
カヲル「早かったさね。あの傷でこの短期間…あんた本当に人間かい?」
真司「やかましい!俺は人間だ!とっとと出勤しろやクソババア!」
カヲル「(…そういうことかい)学校ではほどほどにするんだよ、バカップル」
真司「なっ!なんであんたまで知ってんだ!」カオマッカ
カヲル「おや、カマ掛けたら当たっちまったさね。ま、あんまり酷いと恋愛禁止にせざるを得ないからねぇ。ま、せいぜい頑張るんだね、クソジャリ」ニヤニヤ
真司「あんたに言われなくてもわかってらぁ!東京湾に沈めんぞコラァ!………はぁ…行ってくる」
カヲル「ま、気をつけるさね」
ピーンポーン
ガチャ
瑞希母「あら、いらっしゃい。花蓮ちゃんママから聞いたわよ〜。昨夜はお楽しみだったらしいじゃない?私のことはお義母さんと呼んでくれてもいいのよ?お父さんには秘密にしてあげるから、とりあえず交際の報告くらいしなさい」
真司「情報も展開もはえぇよ!…それで、おじさんは?」
瑞希母「拗ねて自分の部屋にこもってるわ。なんとなく瑞希に彼氏ができたこと、勘づいたみたい」
真司「…あの人が野生の動物だと言われても驚かない自信がつきましたよ…」
スタスタ
コンコン
瑞希父「………入れ」
真司「失礼します。おじさん、話があってきました」
瑞希父「………察しはついている。何も言うな」
真司「では認めていただけると…?」
瑞希父「だが認めん!いいか、瑞希はなぁ、純粋で優しいんだ。ちっちゃい頃から『お父さん、お父さん』と言ってきてだな…」
真司「…嘘はやめてください。基本そんなこと言ってなかったでしょ、おじさん」
瑞希父「それなのにお前を選ぶだと!?交際は認めん!瑞希はお父さんが幸せにするんだ!」
真司「(この人完全に無視したよ…)…それが瑞希の望まなかった選択だったとしても、ですか?」
瑞希父「そうだ!これが1番いいんだよ!」
ガチャ
瑞希「お父さん!もうやめてよ!そんなこと言うお父さんなんて嫌い!」
瑞希父「………ま、また嫌われた………」
真司「おじさん。おじさんの気持ち、今ならなんとなくわかるんです。俺も子供ができたら、特にそれが娘なら、同じことを言うかもしれません。でも俺はいつまでも守り続けるだけが親の役目じゃないと思うんです。親は子より先に死ぬ、それが自然の摂理だから…。確かに俺は不器用で、罪を背負ってて、もうどうしようもないバケモノです。人間じゃない、なんて言葉は飽きるほど聞きました。でも瑞希はそんな俺を肯定し続けてくれた。側で支えてくれたんです。だから!今度は俺が支える番なんです。だから、認めてください。お願いします」
瑞希父「………1発殴らせてくれ。それで認める」
瑞希「お父さん!」
真司「瑞希、これは俺とおじさんの、男のけじめの話だ」
瑞希「でも…」
真司「これでいいんだよ。俺がおじさんだったとしてもこうしてる。おじさん、お願いします」
ドゴッ
…明らかに今の音は殴って出ていい音ではない。真司の頬も赤くはれ………え?あれだけの音で赤くなっただけ?お前本当に人間かよ…
瑞希父「瑞希を泣かせてみろ。今度は地獄送りだ」
真司「わかっています。瑞希は必ず俺が幸せにします」
瑞希父「なら行け。学校遅刻するぞ」
真司「はい!瑞希、行こ?」
瑞希「うん」ムスッ
真司「おじさん、おばさん、行ってきます」
スタスタ
真司「瑞希、どうして拗ねてんのさ」
瑞希「だって…何も殴ることないじゃん!シン君は悪いことしてないのに!」
真司「俺ん家は男兄弟だったし楽観的な人だったからあそこまでではなかったけど基本的に男ってのはみんなバカで不器用なんだよ。そのために拳で語るって言葉があるんだよ」
これは作者の勝手な見解ですので悪しからず。
瑞希「なんか男の子ってよくわかんない」
真司「そういう違いがあってもいいってことだよ」
瑞希「…シン君がいいなら何も言わないけど…」
ちなみに病院を出てからここまでの間、2人の目が合ったのは1回だけだったりする。なぜなら…
真司「あのさ、瑞希…あっ!」カァァァ
瑞希「あっ!」カァァァ
こういうことである。顔を見ると昨晩の情事を思い出してしまうようだ。…手はしっかり恋人つなぎなのだが………んなこと俺の小説でしてんじゃねぇ!こちとら彼女いない歴=年齢の立派な非リアだぞ!テメェらのイチャコラ見て楽しいわけがあるか!自重しろや!バカップルが!(お前が書いてんだろ、というツッコミは無しの方向でお願いします笑笑)
一方その頃、非リアの僻が集まるでお馴染みのFクラスでは…怒号が飛び交っていた。
須川「おい!垂れ幕の準備はできてんのか!」
…主にこいつが怒鳴ってるだけだが…
横溝「んなこと言ってもよ、須川。本当にあいつら付き合ったのか?」
須川「間違いない。お袋がいま階段で転んで足折って今入院してんだよ。それで見舞いに行ったら坂本たちがコン⚪︎ーム割り勘しててな。全てを察した」
横溝「………間違いないな」
須川「だろ?おい近藤!右に傾いてるぞ!」
ガラガラ
雄二「………間違えたか?」
須川「坂本、お前も手伝え!俺らFFF団だけじゃ間に合わねぇ!」
ガラガラ
秀吉「おは…なんなのじゃ!?」
横溝「秀吉!頼む!俺らだけじゃ過労死する!」
秀吉「………ギリギリに来ればよかったのじゃ」
ガラガラ
康太「………クラス間違えた」
雄二「ムッツリーニ!お前もやるぞ!(あいつだけやらないのは許せねぇ)」
………最低な理由である。
ガラガラ
猛「うぃー…雄二「猛!」人違いです」
雄二「テメェ、1人だけ抜け駆けできると思ってんのか?」
猛「仕方ねぇ、兄貴になんか言われたら盾になれよ?」
雄二「そのくらいお安い御用だ(まぁ、する気はないがな)」
………こいつは悪魔から生まれたんじゃないか?
ガラガラ
明久「みん…猛「明久、ちょうどいいところに!」…そういえば鉄人に呼ばれてたっけ?」
「「「逃すな!」」」
明久「イヤダァァァァ!!!」
ガラガラ
美波「おは…明久「島田さん!こっち手伝って!」…大人しく美春に捕まった方がまだマシだったわ…というより何よ?これ」
須川「見てわからないか?記念の垂れ幕だ」
美波「そうじゃなくて!あの2人はまだ付き合ってないでしょ!」
須川「坂本とムッツリーニが認めた。間違いない」
美波「はぁ…真司に何か言われても知らないわよ」
それから10分後…
「「「できた!」」」
………恐るべき団結力である。
ガラガラ
真司「みんなおはよう…ってなんじゃこりゃァーーーー!」
瑞希「アウアウ」カオマッカ
真司「雄二ィィィィィィ!テメェの仕業かぁぁぁぁぁ!」
雄二「俺じゃないぞ。俺は巻き込まれた側だ」
「「「須川です!」」」
真司「………なんで須川が知ってんだ?」
須川「実はな、カクカクシカジカってことなんだよ」
真司「そうか。よくわかった………須川、覚悟はいいか?」ゴゥッ
須川「ま、魔王モード!?」
真司「歯ぁ食いしばれやぁぁぁぁぁ!」
ドゴッ
須川 チーン
雄二「ま、まぁなんだ。その…もう体はいいのか?」
真司「治りが異常だってよ。体は問題ない」
雄二「そうか。まぁ今日は出番ないだろうし大丈夫だろう」
真司「後ろでゆっくり観戦させてもらうよ」
雄二「そうしてくれ。さてみんな!Aクラス戦再開だ!気張っていくぞ!!」
「「「オォーーーー!!!」」」
高橋「それではAクラスとFクラスの試召戦争を第二試合から再開します。代表者は前へ!」
明久「僕だね」
佐藤「よろしくお願いします」
高橋「科目はどうしますか?」
明久「僕は選択しないから選んで」
佐藤「では物理でお願いします」
高橋「承認します」
佐藤、明久「試獣召喚(サモン)!」
吉井明久 物理 62点
VS
佐藤美穂 物理 389点
勝負は点数差の割に長く続いた。明久の召喚獣の扱いが段違いで上手かったためだ。結果は…
吉井明久 物理 0点
VS
佐藤美穂 物理 104点
明久の負けであった。
雄二「負けたか…勝てるとは思ったんだが…」
真司「あの点数差の中じゃ健闘したほうだ。280点も削ってる。」
明久は健闘した。しかし第一試合の誰かさんのおかげで霞むのであった…
ということでここまでで1勝1敗のイーブンになりました。
この辺りから原作と大幅に変わってきますが、まぁ問題ないでしょう(適当)
ということで次回予告!
再開されたAクラス戦!本当にFクラスは勝つことができるのか?
最後の戦いはいよいよクライマックスへ!
次回『激闘!Aクラス戦』
見れば~?