とある三兄妹のデンドロ記録:Re   作:貴司崎

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※注意:最新話までの登場人物の設定を乗せています。ネタバレもあるので、それが嫌な人は読み飛ばすかブラウザバックするかして下さい。


三兄妹+αの設定まとめ

 アバター名:レント・ウィステリア

 本名:加藤連

 性別:男

 下級職【剣士】【騎士】【騎兵】【獣戦士】【格闘家】【斥候】【盗賊】【狩人】【傭兵】【餓鬼】【見習】【魔法剣士】【魔銃士】【魔術師】【司祭】【付与術師】【呪術師】【祓魔師】【防術師】【幻術師】【魔石職人】【戦像職人】【従魔師】【調教師】【従竜師】【女衒】合計26種

 上級職【聖騎士】【暗黒騎士】【幻獣騎兵】【古株】【獣戦鬼】【高位従魔師】【紅蓮術師】【黒土術師】【白氷術師】【抵抗術師】【司教】【高位祓魔師】【高位魔石職人】【巨像職人】合計14種・合計レベル約2650

 備考:本作の主人公その1であるごく普通(自称)の大学一年生。通称・兄。性格は冷静で常に余裕ある態度を取ってはいるが、妹達の事になると積極的にお節介を焼く割とシスコン気味な所も。デンドロは妹である美希の勧めで始めたが、現在はすっかりハマっておりエンジョイしている。

 デンドロでのプレイスタイルは自身の<エンブリオ>【ルー】のスキルで大量のジョブに就けるので戦闘も生産も出来る万能キャラになっている。戦闘では妹二人が前衛型な事もあって魔法支援主体の後衛で、前衛系のジョブも入れている事と剣の心得がある事により前衛もある程度熟せ、生産では複数種の魔法が使える事を生かした【ジェム】作りや特典武具のスキルを用いたゴーレム作成を行なっている。

 現在はテイムモンスター達との連携を視野に入れた新たな戦術を模索中。

 凡ゆる分野において天才的な才能を有するが真の意味での規格外(ハイエンド)には後一歩及ばず、昔やっていた剣道でそんな存在と遭遇してしまったことで挫折したので自分の“才能”についてコンプレックスを抱いていた……が、その少し後に遭遇した飛行機事故で両親を失い自分も大怪我を負った事や、それから出会った後に恋仲になる姫乃を始めとする“色々な者達”や遭遇した様々な事件(ジャンル違いあり)によって、現在では『自分の持った才能は生まれつきだしそういうモノだからしょうがないよね』と割り切る様になった。

 とりあえず今後の方針としては昔の自分の様に“才能”について悩んでいる妹達を見守りつつ、デンドロ世界を満喫させて自分なりの『答え』を見つけさせようと考えている。後はネリルから学んだ魔法技術の研鑽などによる自己強化に励みつつ、妹の『才能』によって今後巻き込まれるだろう厄ネタに対する対策を行なっている。

 

【百芸万職 ルー】

<マスター>:レント・ウィステリア

 TYPE:テリトリー→ルール

 到達形態:Ⅴ

 能力特性:ジョブレベル(才能)

 固有スキル:

光神の恩寵(エクスペリエンス・ブースター)》パッシブスキル。自身が獲得する経験値を増加させる、第五形態現在では+500%。【見習】系ジョブスキルなどと合わせて兄の経験値稼ぎのお供スキルその1。

長き腕にて掴むモノ(エクスペリエンス・トランスレイション)》パッシブスキル。自身又は自身のパーティーメンバー・テイムモンスターがモンスターを倒した際、アイテムを落とさなくなる代わりにその分のリソースを獲得経験値に回す。オンオフの切り替えも可能だが、一度切り替えると再度の切り替えに第五形態時では8時間かかる。兄の経験値稼ぎのお供スキルその2にして三兄弟のレベルが高い理由。

諸芸の達人(スキル・マスタリー)》パッシブスキル。控えにあるレベル50以上のジョブのスキルをメインジョブに寄らず使用出来る。また、同じ条件で控えにあるジョブのジョブクエストでの経験値をメインジョブに寄らずに獲得出来る。

仮想奥義・神技昇華(イミテーション・ブリューナク)》アクティブスキル。任意のジョブのレベルをコストにして選択した【ルー】のスキル以外で自身が習得しているアクティブ系のスキルの効果を強化する。クールタイムは五分。コストに出来るレベルは第五形態時で最大50までで、選択したジョブスキルは24時間使用不能になる。コストが重い分だけ強化度合いは絶大で、現在でも50レベル捧げれば上級職の奥義を超級職奥義レベルまで引き上げられる。

我は万の職能に通ず(ルー)》必殺スキル、パッシブスキル。自身が就く事が出来るジョブの数を大幅に増やす。第五形態時点で下級職は30個、上級職は20個増える。強力なスキルであるが故にデメリットとして『ステータス補正の半減』と『現在就いているジョブに由来する超級職への就職不可』が課せられている。【ルー】の中核スキルであり、他のスキルはこのスキルを補助する為にある。

 備考:モチーフは『諸芸の達人』『長腕のルー』ともあだ名されるケルト神話の太陽神“ルー”。前述した兄の才能に関するコンプレックス──一応割り切ったとは言え『後少し自分に才能があれば』という少しの未練はあった──から、デンドロに於ける才能の象徴と言える“ジョブレベル”を起点にジョブやスキルを拡張する<エンブリオ>として生まれた。

 

 

 名前:ヴォルト

 種族:【ライトニング・ストライクホース】→【亜竜雷電馬(ライトニング・デミドラグホース)】→【ライトニング・トライコーン】

 性別:男

 備考:兄のテイムモンスターその1であり、デンドロ世界を馬車で移動する為の足要員として買った馬型モンスター。性格は冷静である種達観しており知性も同種の馬型モンスターの中ではかなり高く、後述の理由で強くなるための向上心もあるので似た様な性格の兄とは馬があっている感じ。

 元はアルター王国周辺にいた【純竜雷電馬(ライトニング・ドラグホース)】群れで生活しており、その知性と才能から群れの次期リーダーとして扱われていた。だが、群れが<UBM(ユニーク・ボス・モンスター)>【蠱毒狩蟲 ラーゼクター】に襲われて全滅し、自分だけは生き残ったものの弱った所を捕獲されて店に売りに出された……とは言え、“野生においては生き残った者の勝利”と教えられて来た彼には群れを壊滅させた<UBM>への恨みなどはそこまで無く、むしろ“生きる為に強くあろう”という考えが強い。

 戦闘能力に関しては物理的なステータスは純竜級のモンスターとしては平均より少し上ぐらいだが、その分MPが高めで様々な雷属性のスキルを駆使して戦うスタイル。最近ではネリルの指導とそれによって進化時に得たスキルのお陰で雷属性制御力が上昇したので安定して兄を乗せた騎乗戦闘が可能になった他、電磁防壁・電磁索敵などの新スキルも取得出来た模様。

 ただ、兄自身の慣れとステータスの関係やらヴォルト自身の騎乗させての戦闘練度の関係で別々に戦う事も多いので、現在は兄側で騎乗系ジョブを習熟したり騎乗しながらの戦闘訓練を行う事で騎乗戦闘を『手札の一つ』として扱える様に訓練中。その一環として電磁障壁を応用した空中走行などが出来ないか模索している。

 

 

 名前:ネリル

 種族:【リトル・ネイチャーエレメンタル】→【ネイチャーエレメンタル】

 性別:女

 備考:兄のテイムモンスターその2。偶々出会って自分をテイムする様に言ってきた外見は少女型のエレメンタル。性格はおおらかで明るく見えるが、その実深い知性と只者ならぬ雰囲気を持つ。

 その正体は先々期文明から生きる神話級最上位の<UBM>【魔鉱地蟲 アニミズヮーム】が万が一の時の為に自分の記憶と経験をインストールしておく事で“自分”を存続させる為に作られたエレメンタル。なので二千年の時を生きてきた魔法系<UBM>の記憶と経験──世界最高レベルの魔法技術や様々な知識を有する。

 普通のモンスターや<UBM>とはかなり異なる価値観を有しており、現在は自身の兄を始めとする三兄妹が中々“面白い”相手な事もあって自身の知識や経験を教えてみたり、<UBM>だった時と違って普通に食べれる様になった食事を堪能したりとテイムモンスター生活を満喫している。

 戦闘能力に関してはMP特化(後はAGIとDEXにも多少)のステータスと、高位魔法を“スキルによる補助無しで”運用出来るレベルの魔法技術で戦う典型的な魔法型で、使用頻度が高い魔法はスキルとして習得しておく事で手早く使える様にするなどの芸当もやってのける。また、【ジェム】作成やゴーレム創造も得意とするので兄やヴォルトに技術を教えたり、後述のクルエランを始めとするゴーレムや兄の【ジェム】作成を手伝ったりしている(その気になれば超級魔法の【ジェム】も作れるが兄の成長の為に自重している)

 

 

 名前:クルエラン

 種族:【クルエラン・プロトゴーレム】→【カスタムゴーレム・クルエラン二型】

 性別:女

 備考:兄のテイムモンスターその3。<UBM>【クルエラン・コア】の残留思念をベースにネリルが作り上げた【ゴーレム】コアを金属化させた【ウッドゴーレム】と【クルエラン・コア】が使っていた古代伝説級合金を組み合わせた躯体に組み込んだゴーレム。そこに特典武具である【クルエラン・コア】の力でスキルを付与したからか種族名に“クルエラン”が付いた新種のゴーレムと化した。残留思念をエレメンタル化した過程で安定化の為に女性寄りの人格にしたので性別は雌判定。

 戦闘能力に関してはHP・END特化のステータスに付加された各種防御・回復スキルを使った壁役であり、埋め込まれた“コア”が自然系エレメンタルの要素もあるのでMPも比較的高く自己強化魔法を使う事も可能。更にこの“コア”はネリル謹製の特別製であり砕かれない限りは躯体がどれだけ損傷してもHPが1以下にはならず、仮に砕かれても躯体が50%以上残っていれば時間経過で自動回復するので非常に死に難い。

 元となる残留思念が三強時代【覇王】によって物理的に両断されて、今では殆ど忘れ去られた<山岳国家クルエラ>の怨念がベースだからか“クルエラ”の名前を世界に轟かせる事を条件に兄に付き従っている。現在の実力は亜竜級上位であり更に戦闘能力を磨いて活躍の機会を得ようと鍛錬に余念がないが、躯体のベースとなる素材や兄のゴーレム生産技術の関係で成長限界は純竜級中位ぐらいなのでより良い素材による更なる強化改造を希望している。

 

 

 アバター名:ミカ・ウィステリア

 本名:加藤美希

 メインジョブ:【戦棍姫】

 サブジョブ:【剛戦棍士】【戦棍鬼】【戦棍士】【戦棍騎士】【壊屋】【重戦士】【砕屋】【双棍士】

 備考:本作の主人公その2の小学五年生、通称・妹。性格は普段は明るく天真爛漫だが後述の“直感”が働いた場合には異様に冷徹になり、本人も自分のそんな在り方に悩んでいる。

 生まれつき自身とその周りにいる者に降りかかる危険を感知出来る“直感”を有しており、自身への攻撃を先読みしたりその危険を回避する方法が解ったりもする。昔兄と両親が巻き込まれた航空機事故を“察知出来ていたのに止められなかった”事がトラウマになっており、それからは“直感”による危険回避の導きは最優先で実行する方針。

 デンドロでのプレイスタイルはゴリゴリの前衛戦闘型で、<エンブリオ>の高い物理ステータス補正で得られた物理ステータスと防御スキル効果減衰によるごり押しが主体。更に奇襲や罠や不意打ちは持ち前の“直感”によって事前察知出来るので、大抵の相手には無理矢理正面からの戦闘に持って行ける。

 現在はようやく得られた超級職【戦棍姫(メイス・プリンセス)】を見てニヨニヨしつつ、後述する【ギガース】の特性的に重要な物理ステータスを上げる為に積極的にレベリングをしている。装備品に関してはガチャ産の特典武具【どらぐている】が優秀なので防具は他に要らず、その分浮いた金を使ってサブのメイスや各種高性能耐性アクセサリーなどを買い込んでいる。

 

【激災棍 ギガース】

<マスター>:ミカ・ウィステリア

 TYPE:エルダーアームズ

 到達形態:Ⅴ

 能力特性:物理ステータス・スキル効果減衰

 固有スキル:

《バーリアブレイカー》パッシブスキル。【ギガース】装備時の自身の直接攻撃を行った相手の防御系・身代わり系などの“自分の攻撃を妨げるスキル効果”を減衰させる。効果強度は攻撃が当たった時の攻撃力とスキルレベルによって決まり、第五形態時のスキルレベルは5。直接攻撃であれば【ギガース】での打撃以外でも殴る蹴るの格闘や鞭の様な持っている武器などでの遠距離攻撃でも効果は発動するが、武器の投擲や射撃など“自身の肉体から離れた攻撃”には効果を発揮しない。

我は禍ツ神を砕く巨人なり(ギガース)》必殺スキル。対象一体を指定して《バーリアブレイカー》の効果をその対象にしか発揮させない様にする代わりに大幅に引き上げる。更に対象の自身に対するスキル効果も大幅に減衰する。減衰効果は自身のHP・STR・END・AGIの物理ステータス数値に応じて上昇する。その基準となるのは現在値であり、HPの減少や物理ステータスへのデバフを受けていれば効果は下がる。効果減衰の範囲は対象にした相手の保有するスキル、装備品の装備スキル、対象が使用した消耗品のスキル、従属キャパシティ範囲内及び《軍団》スキル範囲内の使役モンスターが使ったスキルといった所。発動中は対象の強さに応じて常時SP継続消費し、クールタイムも1時間と長め。

 備考:大型メイスのアームズでモチーフはギリシャ神話において神々と戦った巨人を指す言葉“ギガース”。一つのパッシブスキルと必殺スキル以外のリソースを武器としての性能(強度・耐久性重視)と物理ステータス補正に割り振っているので第五形態時でSTR・AGI補正がS、HP・END補正がAに届くが、その分必殺スキルに必要なSPが僅かに補正があるぐらいでそれ以外はGのままという物理ステータス特化型。生まれながらの“直感”に振り回されてきた妹が『降りかかる理不尽に負けない強さが欲しい』と思った結果、デンドロにおけるチートな防御スキル(理不尽)を打ち破るスキルと高い物理ステータス補正(強さ)を持つ<エンブリオ>として生まれた。

 

 

 アバター名:ミュウ・ウィステリア

 本名:加藤祐美

 性別:女

 メインジョブ:【魔導拳】

 サブジョブ:【武闘家】【格闘家】【魔拳士】【拳士】【僧兵】【蹴拳士】【拳闘士】

 備考:本作の主人公その3である小学二年生、通称・末妹。普段の性格は礼儀正しく真面目だが、身内(兄と妹及びミメーシス)と一緒にいる時にははっちゃける事も。生まれつき武術を中心にした肉体の運用・戦いの際の判断力や冷静さなど“戦闘”に対しての規格外の才能を持つ天災児。

 デンドロでのプレイスタイルはその戦闘の才能と現実で少し学んでいる古武術を合わせた格闘家スタイル。普段は遊撃だが本人の高い戦闘センスと<エンブリオ>であるメイデンの特性(ジャイアントキリング)もあって、妹では対処しきれないレベルの相手との戦闘も担当する。最近は獲得した古代伝説級特典武具【バイオハーデス】に蓄積された魔力を大量に使う事で、各種スキルの効果を大きく引き上げたりコストを考えずスキル効果を維持出来る様になって更に戦闘能力があがった。

 だが、かつて起きた“とある事件”で自分が『異常な才能』を振るって戦った所を見られた所為で、友人であった真里亞と疎遠になってからその才能に対して忌避感を抱いていた……が、デンドロ内で再開した彼女と和解して再び友人に戻った事でその忌避感は大分薄くなった。現在はデンドロ内部での活動や現実の“師匠”と話し合いを通して自分の“才能”とどうにか向き合おうと努力しているが、まだ自分自身の『本来の戦闘の才能』には枷が掛かったままの様である。

 

【模倣天女 ミメーシス】

<マスター>:ミュウ・ウィステリア

 TYPE:メイデンwithガードナー→チャリオッツ・ガードナー→アドバンス・ガーディアン

 到達形態:Ⅴ

 能力特性:模倣&同一化 

 固有スキル:

憑依融合(フュージョン・アップ)》アクティブスキル。マスターである末妹と融合してステータス・耐性などを乗算するスキル。ガードナー形態の【ミメーシス】のステータスはMPに特化、それ以外はHP・SPが多少高いぐらいだが各種耐性のマスクデータはかなり高い。融合時には接触している必要があり、デメリットとして“両手武器枠装備不可”と“ステータス補正0”が課せられている。また種族もエレメンタルになり反応速度や思考速度、肺活量や再生能力など“生物としての性能”も向上していて、他にもエレメンタルとしての特性を幾らか持っている。。おまけに融合時には髪と瞳の色が黒から桃色に変化したりする。

天威模倣(アビリティ・ミラーリング)》アクティブスキル。効果範囲内の対象一体のSTR・END・AGI・DEX・LUCの内で数値が高いものから順に任意の数を選び、選んだ対象のステータスを自身のものにコピーする。コストとしてスキル発動時とそこから(6ー選択したステータスの数)分毎に、コピーしたステータスの中で一番高い数値だけMPを消費する。効果は任意のタイミングで終了出来、その際は最後の判定から経過した時間の割合分だけMPを消費する。クールタイムは効果終了から1分間。コストが足りなかった場合にはそのMP×10秒だけクールタイムが延長される。

攻撃纒装(アタック・テスクチャ)》アクティブスキル。自分に当たった“攻撃”をストックし、それを消費して自分の肉体を用いた攻撃にストックした“攻撃”の攻撃力と効果を上乗せする。またストックした“攻撃”に必要なコストを支払いながら消費する事でその“攻撃”の効果をそのまま使う事も出来る。ストック出来る数は第五形態現在七つで一度使用したストック枠はラーニングしたスキルの強度に応じた時間だけ再使用不能。ストック出来るのはその“攻撃”を受けてから30秒以内で、肉体への上乗せを使用した後は十秒経過で効果が切れる。ストックを一時間使用しなかった場合自動消滅。

転位模倣(エフェクト・ミラーリング)》アクティブスキル。効果範囲内の対象一体のバフ・デバフなどの掛かっているスキル効果、一部の傷痍系などを除く状態異常を自身にコピーして上書きする。コストとして発動時とそこから1分間経過する毎に選択した敵対対象がモンスターの場合はレベル×50、人間範疇生物の場合は合計ジョブレベル×10だけMPを消費する。効果は任意のタイミングで終了出来、その際は最後の判定から経過した時間の割合分だけMPを消費する。クールタイムは効果終了から1分間。コストが足りなかった場合にはそのMP×10秒だけクールタイムが延長される。

汝は正しく我を模倣せよ(ミメーシス)》必殺スキル。対象との五分以上(自身と相手の実力差に応じて時間延長)の戦闘と対象への接触によって発動。マスターに憑依している【ミメーシス】を対象に憑依させ、そのステータスとスキルをマスターのものと同一化させる。効果時間は5分間で、効果が終了して憑依が解除された後【ミメーシス】が紋章の中で24時間休眠状態になるデメリットが存在する。

 備考:常時融合型のガードナーで、モチーフは西洋哲学の概念の一つで『模倣』という意味を持つ言葉“ミメーシス”。メイデン態はショートカットなボーイッシュボクっ娘で性格は基本的に一歩引いて末妹のサポートに徹する控えめな感じだが、主人の為に必要と判断すれば積極的にその背を押す事も辞さない。食癖は“一緒に食べている誰かと同じ物しか食べない”で、メイデンとしてのジャイアントキリング要素は“自身と敵のスペックが同じであれば勝てる”という末妹の戦闘センスを前提としたもの。かつての事件から『異常な自分でも受け入れられる様に回りと同じでありたい』という願望と『自分でも制御出来ない(と本人は思っている)才能を側で止めてくれる人が欲しい』という心の奥底での危機感から『模倣と同一化を能力特性とするメイデン』として発現した。




あとがき

キャラや<エンブリオ>の設定が多くなって来たので、色々と(作者が)分かりやすくする為に改めてこちらに載せました。今後本編の更新に合わせて情報を付け加えたり書き換えたりする事もあります。
また、今後しばらくは登場人物の設定まとめをいくつか投稿する事になるのでよろしくお願いします。

※前まで載せていた三兄妹の設定まとめはこちらに移動したと言う事で削除しました。
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