とある三兄妹のデンドロ記録:Re   作:貴司崎

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前回のあらすじ:末妹「ハロウィンイベントはアリマちゃん“達”と一緒に回るので兄様達は安心してデートを楽しんで下さい!」兄「ああ分かった、気を付けてな」(まあ、あの二人ならいきなり古代伝説級にでも襲われない限りは大丈夫だろう)


レジェンダリアのHENTAI達

 □<魔霧の森> 【魔導拳(マジック・フィスト)】ミュウ・ウィステリア

 

『……それでペロセウス、態々こんな辺鄙な場所まで一体何の様ですかな? 折角のハロウィンイベントなのだから、何処か適当な所で狩りでもして来たらどうですかな?』

「ふん、そんな“辺鄙な場所”に少女達を連れ込む貴様らに言われたくないな。いやはやまったく、こんな所でナニをしようとしていたのやら」

「私の<エンブリオ>のお陰でこの森でも行動に支障が無いから狩りに来ただけよ。……まったくこれだから童貞は。思考が全部下半身に直結しているわね」

「何をしようと聞いただけでそんな返答を返す方がアレなんじゃ無いのかぁ? この喪女熟女が」

 

 ……さて、ハロウィンイベントをしに来た私達でしたが、何故か目の前で<YLNT倶楽部>のメンバー四人と、その敵対クランらしい<LPT小隊>のメンバー五人が凄い剣呑な雰囲気でレスバしているのです。

 

「……ええと、これは私達いったいどうすれば良いのかなミュウちゃん。LSさん達も見た事無いぐらいおっかない雰囲気になってるし」

「襲い掛かって来たPK<マスター>相手なら有無を言わさせず皆殺しで問題ないのですが、今回はどうもクラン同士の争いが関わっている様ですし……」

 

 アリマちゃんがこっそり近づいて来て耳打ちして来たので、私も同じく小さな声で喋りましたが……おや、何か向こうの言い争いが止まってますね。そしてみんな私達の方を見てます。

 

「……少女同士が顔を寄せて……はっ! キスシーン!」「幼女同士の百合描写尊い」「ハァハァ……ウッ!」「チッ、これだから解釈違い共は……尊いロリ同士の友情描写の方が良いに決まってるでしょ!」「ああああ〜浄化される〜」「汚物共と会話して汚れた魂が浄化されていく……」『やはりロリショタの友情はいつ見ても尊いものですな』

「……うーん、イベントの時間も限られてるし、とりあえず向こうの人達を殲滅すれば良いのかな?」

「……ええとアリマちゃん、まずは二つのクランの事情を聞いてみましょう」

 

 ……彼等を見てこのままだと話が進まない様な気がしたので、とりあえず【ヴァニフォーク】から()()()()()()()()を鳴らし始めたアリマちゃんを制止しつつ、私は二つのクランが何故敵対しているのかを聞く事にしました。

 

『ふむ、巻き込んでしまった二人には事情を説明する必要があるでしょうな。……まあ簡単に言えば彼等は元々<YLNT倶楽部>に所属していたか、我らと同じ考え(ロリショタ)を持っていた者達なのですが、我々にとって“最大の禁忌”を犯したが故に追放・敵対する事となり、そういった者達が集まって出来たクランが<LPT小隊>なのですぞ』

「我らはこの自由なる世界で己が望みを叶える為に来たと言うのに、そこの<YLNT倶楽部>の連中は狭量な考えから我らを否定して追いやったのだ!」

 

 ……そのLSさんと彼方の盾を持った男性『ペロセウス』氏の証言によると、要するに<YLNT倶楽部>の主義主張とは相反する考えを持つ者達で構成されたのが<LPT小隊>であり、それ故に敵対する事になったと言う訳ですか。

 

「じゃあ、結局<LPT小隊>は私達に何の様? 敵対PKのつもりなら相手になるけど」

「おっと、早合点はよしてくれ“少狂女”。こちらとしても君達の様な可憐な少女(ロリ)達に手を出すつもりは無い……そちらから仕掛けて来るなら防戦ぐらいはするが」

 

 そう言いながらペロセウス氏は手に持った『蛇の頭髪を持った女性が描かれた盾』をこちらに向けて牽制して来ました……ちなみに“少狂女”とはアリマちゃんの通り名らしく、以前《伝播スル狂信》の設定をミスって辺りのモンスターや<マスター>を纏めて狂乱状態に叩き込んで地獄絵図に変えた所から付けられてしまったのだとか。

 まあ、本人は『やらかした事的にしょうがないけど、もうちょっと可愛い通り名なら良かった』とも言ってましたが、通り名というのは他人が付けるモノですからね。

 

『気を付けて下され二人とも。ペロセウスが持っている盾は彼奴の<エンブリオ>【反視逆盾 アイギス】。盾で攻撃を受けた相手に対して【石化】や【精神休眠】の状態異常を掛けてくるカウンター型ですぞ』

「ちなみに盾で防げない、特にそちらの“少狂嬢”が得意とする精神系状態異常は別の<エンブリオ>で対策されている。だからそんな音を出しても無駄だよ」

 

 まあ、先程の戦闘で潜伏していた彼らにも無差別型であるアリマちゃんの精神干渉が届いている筈なのに、ああやって無事って事は対策はされているって事ですよね……最もそれには()()()()()()()()()()()、とにかく今は肝心の『彼らの目的』を聞きましょうか。

 

「それで、結局貴方達は何をしに来たんですか?」

「ふふふ、決まっているだろう? 我々を理不尽に放逐しながら、ぬけぬけと可憐な少女(ロリ)達と共にイベントを楽しんでいる<YLNT倶楽部>の連中を粛正して……その後はどうか俺達と一緒にハロウィンイベントを回って下さい! 出来ればお手手繋いで! お願いします!!!」

「「「「お願いしまぁす!!!」」」」

 

 そう言いながら彼等<LPT小隊>のメンバーは私とアリマちゃんに向けて腰を90度に曲げながら懇願して来たのです……それを見て困惑する私達でしたが、何かを返答しようと思うよりも早く<YLNT倶楽部>の皆さんが彼等へと怒鳴り始めます。

 

『ハァァァァァァッ⁉︎ ロリショタ達をパーティーに誘うならまだしも“お手手繋いで”とか緊急時以外はあり得ませんぞ!!! Y(イエス)L(ロリショタ)N(ノー)T(タッチ)こそ我らがクラン名にも掲げる紳士淑女の掟ですぞ!!!』

「うるせぇんだよぉ!!! 俺達はリアルだとセクハラとか言われて出来ないロリショタ達との触れ合いが目的でデンドロをやってるのに、そんな下らない掟で俺達の自由を縛りやがってぇ!!! だからこそ俺達のクラン名はL(ロリショタ)P(ペロペロ)T(タッチ)()(たい)! 虐げられた者達の誓いの名前なんだ!!!」

「ハァ? 貴様ら直結厨の性犯罪者達の汚物のごとき舌がロリショタ達に触れるなど考えるだけで悍ましいんだが⁉︎ 我々紳士淑女に許されるのはロリショタの残り香をクンカクンカする所までに決まってんだろぉぉ!!!」

「別に俺達は無許可でペロペロとかしねーし! むしろペロリストなのはオーナーだけで、俺らはちょっとだけロリショタ達と手を繋げれば良いぐらいのロリショタコンだし! それも拒否されたら素直に引き下がるから、ロリショタの衣服から残り香を全力吸引してるお前らよりもマシだから!!!」

「うっせぇバーカ! 孤児院の洗濯を手伝ってる時にたまたまロリショタの香り成分が鼻孔に入るだけですぅ〜! お前らと違って不可抗力ですぅ〜!!!」

「うっせぇバーカバーカ! 俺らだって孤児院の子供達の面倒を見る時に必要だから触れてるだけですぅ〜! お眠のロリショタ達をベッドに運ぶ時とかさぁ! それをいちいち咎めやがって!!!」

「うっせぇバーカバーカバーカ!!!」

「何だとこのバーカバーカ!!!」

 

 ……途中から語彙力が酷いことになってますが二つのクランの言い争いは続きました。姉様なら『盛大にブーメラン投げ合ってるねー』とか言いそうですし、現在兄様とデート中なひめひめさんなら『え? あそこにいるHENTAI共は全員ぶっ殺したわ。ぶっ殺すなんて下品な言葉は使わないわよ』と既に全員の頭を撃ち抜いた後になりそうですが……さてどうしましょうか。

 

「……えーっと、<LPT小隊>の皆さんでしたっけ? 申し訳ないですけど今回のハロウィンイベントは私がLSさん達と誘ったので、言い出した以上は最後まで付き合おうと思ってますから貴方達の誘いは受けられません。ごめんなさい」

『ナニィ⁉︎』

「……おおう、流石はアリマちゃん。こんな状況でも躊躇なく行きますね」

 

 正直言ってあの言い争いに介入するのは私でも二の足を踏むんですが、そこに痺れる憧れます……そして、そのアリマちゃんの御断りの言葉を聞いた<LPT小隊>のメンバーは絶望の表情を浮かべ、逆に<YLNT倶楽部>のメンバーは(マスクを付けてるLSさん以外)鬼の首でも取ったかの様な笑みを浮かべました。

 

「フハハハハァ!!! ほらロリショタに断られたんだから素直に帰りな! それともその程度のマナーすら守れない程に落ちぶれたか!」

「ぐぬぬぬぬぬ……貴様らの様なHENTAIをパーティーに誘ってくれるロリ<マスター>なんて言う都市伝説が本当に実在したとは!」

「ハロウィンイベント中に『せっかくロリに誘われたのにクジが外れた!』と騒いでる<YLNT倶楽部>のバカ共を見て来てみたが、正直また連中の妄想で本当は金でも積んだんだと思ってたのに……」

「……あの阿呆共……後で〆る」

『……ペロセウス、お前達の言いたい事に関しては後で彼女達がいない所にてじっくりと聞きますので、ここは一旦引いては貰えないですかな?』

 

 そんな何やらヒートアップしそうな雰囲気の中、一歩前に出たLSさんが他のメンバーを制止しながら<LPT小隊>へそう言った……どうも彼は穏便に話をつけようとしている様なのですが……。

 

「ええいっ! ここまで来て引き下がれるか! ロリ<マスター>達とイベントを回るのは諦めるが貴様らはデスペナにして、ロリショタと一緒に居られないリアルで悶々としたハロウィンを送らせてやる!!!」

『……ペロセウス、お前達をそこまで追い込んだ事には俺達の無理解や至らなさも原因であった事は認めよう。……だが、イベントを楽しんでいる彼女達の邪魔をする言うのなら、<YLNT倶楽部>のオーナーとしてお前達を打ち倒す』

 

 半ばヤケになったかの様に己の<エンブリオ>である【アイギス】とミスリル製っぽい片手剣を構えるペロセウス氏と、彼に呼応する様に各々の武器や<エンブリオ>を構えた<LPT小隊>。それに対してLSさんはこれまでに無い真剣な声を上げながら足元に魔方陣を展開し、同じく他の<YLNT倶楽部>のメンバーも目の前の敵を打ち倒さんと戦闘態勢に入りました……まあ、このクラン同士の抗争の原因は『ロリショタに関する性癖の不一致』なんですけどね。

 それに向こうが戦闘態勢に入った所為で完全に迎え撃つ気となったアリマちゃんが前に出てしまいましたし、彼女の攻撃が()()()()()()()()以上、彼等<LPT小隊>はもう詰んでるんですけど。

 

「……うん、引く気が無いならしょうがないか。私もミュウちゃんとのハロウィンイベントをこれ以上邪魔させたく無いし、貴方達を排除するよ。……最後に行っておくけど、このまま何もせずに帰るなら見逃してあげるよ」

「君達と戦う気は無いんだがな。……それに幾らかつて事件の報復として自分をPKしに来た<マスター>十数人を逆に精神汚染で返り討ちにした君とは言え、精神耐性能力持ちの<エンブリオ>相手では……「その情報は古いよ? ……今の私に“耐性”は意味がないから《スリーピング・ソプラノ》」……ぐがーzzz」

 

 余裕を崩さないペロセウス氏でしたが、アリマちゃんが【ヴァニフォーク】から発生させた催眠音波を聞いた瞬間、まるで付加されていた筈の()()()()()()()()()()()()()()他のクランメンバー諸共あっさりと【強制睡眠】に落ちてしまいました。

 

『「「「……え?」」」』

「うん、あくまでも精神耐性を上げるスキルで音波や精神干渉そのものを無効化している訳じゃ無かったみたいだね。限界まで耐性を“引き下げれば”一瞬で状態異常に落とせるのが分かったのも収穫かな?」

「……まあ、彼等は騒いでいる間にずっと聞かされてましたものねぇ。第二スキル」

 

 いきなり相手が眠りこけた事に唖然とする<YLNT倶楽部>の面々でしたが、これこそが先程から【音叉角剣 ヴァニフォーク】が発生させていた少し低い音の正体──触れた者の精神系状態異常耐性を()()()()()音波を発生させる第二スキル《ウィークネス・テノール》なのです。

 ……今回は音波を長時間聞かせ続けて十分に耐性を減らしてからの【強制睡眠】と言う地味な使い方でしたが、アリマちゃんが本気ならこれと《伝播スル狂信》を組み合わせて超強化されたステータスによる直接戦闘+耐性減弱精神汚染による広域制圧・殲滅すら可能な超凶悪スキルです。自分ごと巻き込む特性的に《転位》も無意味なのでまともに戦えば私でも勝てないですね。

 

「さてと、なるべく穏便に片付けたつもりだけど彼等はどうしようかな。LSさんはどうします?」

『……そうですな。折角のお二人とのハロウィンイベントにわざわざPKをしたくは無いですし、このまま放置して我々は別の場所でイベントの続きとしたいですな。……このイベントが終わり次第、彼等とはかつて同じ志を持った者同士(同じロリショタ)として俺がしっかりと話し合っておきますので』

「分かりました、私もそれで良いですよ」

 

 そういう訳で私達は【強制睡眠】にされた彼等を放置して、また別の狩場へと移動してハロウィンイベントに戻る事となりました……まあ、精神減弱は放置しておけば時間経過で元に戻るらしいですし、【強制睡眠】も軽く掛けただけだから直に起きるでしょとはアリマちゃんの弁です。それまでにモンスターとかに襲われるかも知れませんが、先にちょっかいをかけて来たのは向こうなので自業自得という事で。

 ……そして狩場を変える為に移動する途中、私達は<YLNT倶楽部>のオーナーとしてのLSさんから『巻き込んでしまった以上はある程度の事情を話しておかねば不義理に当たりますな』と彼等<LPT小隊>の因縁について少し聞きました。

 

『……元々は彼等も子供達(ロリショタ)の為に慈善事業を積極的に行う善良な<マスター>であったのですが、無垢なる少年少女達とのささやかな触れ合いを求めた彼等に対して、我々がその名(YLNT)の通り“ノー”を突き付けてしまったが故にあそこまで拗れてしまったのです』

「……まあ、私達が言える事でも無いけどこのレジェンダリアには変態が多いからねぇ。その中には私達と違って善良では無い、直接的な害を成そうとするタチの悪い連中もいるから、そんなヤツらから子供達(ロリショタ)を守る為には徹底的な線引きが必要だったのよ」

「当時はクランを立ち上げたばかりで色々とゴタついてたから、少し過剰すぎる排斥になっているのに気がつくのが遅れた」

「それにティアンの子供達(ロリショタ)を狙う“魂喰らい”の<UBM(ユニーク・ボス・モンスター)>の情報や、今は活動を縮小しているが幼女(ロリ)<マスター>専門のPKクラン<メスガキわからせ隊>とかの活動で俺達もピリピリしてたから」

「あ、そう言えば私とひめひめさんとサリーちゃんを襲って来たので返り討ちにした<マスター>達がそんなクラン名を名乗ってましたっけ」

 

 そんな彼等の話を聞いてクランの経営も色々と大変なのだと思いました。多数の<マスター>が混在する上位のクラン故に人間関係も複雑な様で……。

 

『まあ、幾ら思い詰めたとは言えど子供達(ロリショタ)をオモチャとお菓子で釣って、その代わりにペロペロさせるようとしたのは完全にアウトですが』

「連中が子供達(ロリショタ)をベッドに運んでる間に、その無垢なる肢体をさり気なく撫で回してたから内臓を溶かしたのはやむ終えない」

「手の甲ならセクハラじゃ無いとかそういう問題じゃ無い」

「やはりイエスロリショタノータッチは徹底すべきだな」

「あはは……」

 

 ……でもこんな感じのしょーもないオチが付くのがレジェンダリアクオリティ(苦笑)……まあ、彼等は基本的に良い人たちなので付き合っていて不快な気分にはなりませんが。

 

 

 ◇

 

 

 そんな訳で私達は次の狩場へと向かう為に一旦<アムニール>にまで戻っていたのですが、そこで着ぐるみ装備の戦闘態勢な姉様と遭遇したのです。

 

『ちょうど良かったミュウちゃん達。一緒にこれからレイドボスを倒しに行かない?』

「え? ……私は構いませんが、他の人達はどうです?」

「私もいいよー。レイドボス戦とか楽しみだし」

少女(ロリ)達の頼みを断るという選択肢は我ら<YLNT倶楽部>には存在しませんぞ』

「「「うんうん」」」

 

 ……とまあそんな訳で、私達は姉様の誘いでハロウィンイベントに於ける『レイドボス』と言える相手と戦う事になったのでした。どうやら私達のハロウィンはまだまだ続く様です。




あとがき・各種設定解説

【音叉角剣 ヴァニフォーク】:伝説級特典武具
・装備スキルは高音催眠音波発生の《スリーピング・ソプラノ》と低音精神耐性減弱音波発生の《ウィークネス・テノール》の二つで、刀身を振動させて音を出す関係上どちらか一つしか使えない選択式。
・元となった【音響角鹿 ヴァニフォーク】の音を出していた角が神話級金属レベルの強度を持っていた事から、流石にそれには劣るもののそれを元にしたこの剣も高い強度と1000近い装備攻撃力を有する。
・尚、<UBM>である【ヴァニフォーク】は分かりやすい振動波や催眠音波に混ぜて、隠し球の可聴域外の超低周波による精神耐性減弱音波を放ってくるレイレイ+ベルドルベルみたいなヤツだった。
・その性質上初見殺し性能が非常に高い<UBM>だったのだが、アリマの《悟りの境地(マインド・セット)》は自分が受けた精神干渉の種別も把握出来るので手の内をあっさりと見破られた。
・その後は角と音波スキル特化だから物理ステータスは純竜級程度だった事が災いし、精神干渉が効かないアリマと末妹に他のメンバーが範囲外から援護する戦術で接近戦に持ち込まれて討伐された。

アリマ:レジェンダリア慣れしてるのでスルー力は高い
・【ヴァニフォーク】のお陰で戦闘能力は上がったが、複数の無差別精神干渉スキルを併用する場合には《悟りし者の御業(ソウル・コントローラー)》による制御でMP・SPを相応に消費するので燃費はまだ悪い。
・逆に言えば一切制御を行わない無差別広域殲滅型としてならば、現状でも無差別故の低燃費と高出力によって準<超級>トップクラスの性能を長時間発揮させる事が可能。
・ただ、本人の気質的に普段の狩りでも『ティアンを対象外にする』などの事故防止措置を取っているので、イベントの様に長期間戦う必要がある時は《フィジカルバーサーク》+《スリーピング・ソプラノ》のみと言った低燃費・手加減モードで戦う事が殆ど。

<YLNT倶楽部>:HENTAIばかりだが色々と苦労はある
・それでもやっぱりHENTAIなのでイベントが終わった後の<LPT小隊>との話し合いも、最終的にはお互いの性癖を大声でぶつけ合って周りから距離を取られます(笑)
・ちなみに本編に出番の無かった他のメンバーの<エンブリオ>は、KNKAの方は【空輝清杖 アイテール】という大気中の不純物を吸収してMPへと変換蓄積出来る杖型アームズで、周囲の大気の清浄化や蓄積したMPを使った大出力の魔法攻撃を得意としている。
・もう一人の剛雅の方は【守護星蟹 カルキノス】というEND特化の蟹型ガードナーで、味方を庇う際だけAGIを十倍化させたりカウンターで相手のSTRとAGIにデバフを掛けたりする事が出来るカバーリング特化という設定(今後出番があるかは未定なので出しておく)

<LPT小隊>:この後はイベントモンスターに集られる直前で起床
・今回はこれまでのトラブルとロリショタ成分の不足によって正常な判断力を失っていてこんな暴挙に出たが、基本的にはレジェンダリアのHENTAI達の中では善良な方の<マスター>達。
・流石にロリに眠らされて反省したのかイベント中はこれ以上何もしない事にしたが、イベント後の話し合い(性癖のぶつけ合い)ではガチバトルになるレベルでヒートアップした。
・一応、話し合いの後では『自分達の抗争にロリショタを巻き込まない』と言ったいくつかの紳士(HENTAI)協定が結ばれた模様。


読了ありがとうございました。
レジェンダリアのHENTAIキャラの描写はこんな感じで良かっただろうか。一応ロリショタ達の前だから自重していたという裏設定があって本当はもっと酷いとかにも出来るけど。意見・感想お待ちしてます。
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