とある三兄妹のデンドロ記録:Re   作:貴司崎

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前回のあらすじ:妹「PK達をわからせた!」末妹「なんか疲れましたけどね。精神的に」


討伐クエストside兄

 □<巨妖樹の森> 【高位従魔師(ハイ・テイマー)】レント・ウィステリア

 

 麗都南西部に位置する<巨妖樹の森>に現れたと言う【アフォレスト・マギロード・ゴーレム】及びそれが生み出したゴーレムの討伐依頼を受けた俺は、経験値稼ぎのクエストの続きも兼ねてティアモと三人娘……そんで何故かついて来たアマゾネス族長にして超級職(スペリオルジョブ)女帝(エンプレス)】レイソア氏とパーティーを組んでいた。

 ……いや何で? って俺も思うんだが『一応アマゾネスの危機だから私が自ら出陣するのは自然だろう? それに孫の成長ぶりも見たいし』と言って押し切られてしまった。

 

『『『《Poison Body》GOAAAAA!!!』』』

「【プランティング・ポイズンゴーレム】……あからさま毒持ちだし接触は危険か。クルエラン、やれ」

『GO!』

 

 まあ、今は戦闘中なので余計な考え事は後にするが……とりあえず近付いて来たあからさまに毒々しい色合いの液体を体から滲み出してるゴーレム三体には、金属故に腐食系以外の病毒が効かないクルエランを当てる。敵は三体だが【巨像職人(コロッサス・マイスター)】の《戦像強化》と【高位従魔師】の《魔物強化》でステータスが倍近くなってるし大丈夫だろう。

 

「ネリルは俺と一緒にクルエランを援護、ヴォルトはあっちで群れてる【プランティング・ウッドゴーレム】を一掃してくれ。《フリーズ・ジャベリン》」

「ふむ、了解したぞい《ロック・グレイヴ》」

『承知、雑魚の掃討ですね《サンダー・スマッシャー》!』

『『『『GOGAAAAAA⁉︎』』』』

 

 幸い相手は腐食系の攻撃は使ってこなかった様で大したダメージを受けていないクルエランを援護する為に俺が冷気の槍を【ポイズンゴーレム】の一体に打ち込んで凍結させ、残り二体にネリルが地面を操作して作り出した複数の石の杭が突き刺さる。

 更に別方向から来た多数の下級ゴーレムは攻撃範囲に優れたヴォルトの雷撃で消しとばされた。バフが乗った純竜級であるヴォルトの前では下級モンスターが幾ら集まっても大した敵じゃないし、得意とする雷属性魔法は制御が難しくてフレンドリーファイアが多いから前衛の支援には向かんしな。

 

「ほーら、バフを私自ら掛けてやったんだから頑張れよー」

「3人とも上級職に就けたんだし亜竜級のゴーレムぐらいは倒さないと」

「いやまだ就いたばかりでレベル低いんですけど!」

「攻撃が重いぃ! しかも硬いし!」

「コイツ亜竜級の中でも強い方じゃない? ……純竜級に近い気がする」

『GAAAAAAAA! 《Wood Strike》!!!』

 

 そして別の場所では亜竜級の【プランティング・ブラックゴーレム】とアマゾネス三人娘が、後ろでバフを掛けてるレイソア氏と偶に邪魔してくる下級ゴーレムを雑に斬り裂いて排除しているティアモの二人に見守られながら割と必死な様子で戦っていた。

 ……確かカチュアが【剛剣士(ストロング・ソードマン)】、エスカが【守護者(ガーディアン)】、シャニーが【大弓狩人(グレイト・ボウハンター)】に就けたと言っていたな。

 

『《Kinetic Regist》! GOA!』

「物理防御魔法⁉︎ こっち物理攻撃しか出来るヤツが居ないんだけど!」

「矢が通らない……」

「ど、どうすれば……⁉︎」

「《アマゾネス・ウォーマーチ》《アマゾネス・ウォーディフェンス》……ほれ、バフは掛けてやったから何とかなるだろ」

「アマゾネスは物理型が殆どだから物理耐性持ちに弱い……故にそう言った相手と相対した時の戦い方も学んでおく必要がある」

「「「ひ〜ん⁉︎」」」

 

 ……まあ、後ろの二人が見守っている間は三人娘も大丈夫だろう。上級職に就きたてで亜竜級上位レベルのモンスターと戦わせるのはかなりのスパルタだと思うが、以前の【グリムリープ】の一件で麗都の主力戦力が減ってしまっているから次代の戦力を出来るだけ早く育てたいと言っていたし。

 とりあえず彼女達が戦っている間に近づいて来る敵ゴーレム達をどうにかするか……って、ネリルから教わった探知技術と《レイライン・サーチ》の組み合わせを使ってみたら思ったよりもこっちに来てるゴーレムの数が多いな。

 

「下級モンスターレベルのゴーレム27、亜竜級レベルのゴーレム6……数が少し多いな。……済まんがそっちの指導はもう終わらせてほしい。“本命”が近いのかどうも敵の数が多い」

「ほう、成る程……やはり優秀だね。出来ればウチに欲しいもんだが。《瞬間装備》」

 

 そう言いながら恐らくは【ヒヒイロカネ】製であろう大型の斧槍(ハルバード)を取り出したレイソア氏は、そのまま大体俺よりも遥かに早い──()()()()()()()()()で【ブラックゴーレム】に接近して一瞬にして胸部のコア毎ゴーレムを両断してみせたのだった。

 ……分かってはいたがやっぱり超強いなあの人。俺でも辛うじて目で追えるぐらいの速度だったし、斬撃の鋭さから技量の凄まじさも伺える。『私が戦ったら一瞬で決着が付いてしまうし雑魚相手では出る気は無いよ』って最初に言ってたのは伊達じゃないな。

 

「ほら、ボサッとしてるんじゃないよ、どうやら大軍さんのお出ましみたいだからね。数は私が適度に減らしてやるから頑張りな」

「いや、私達さっきの戦闘でダメージが……」

「《魔法多重発動》《フィフスヒール》……とりあえずHPはこれで良いか」

「MP・SPは各々ポーションを使って。……数が多いから私も戦うし頑張って」

「「「……はーい……」」」

 

 そうしてお疲れ気味の三人娘を回復させた所で、俺達はぞろぞろとやって来たゴーレムを迎え撃つ事になったのだった……まあ、レイソア氏が半分近くを即座に殲滅してくれたお陰で楽に片付いたけどね! 

 

 

 ◇

 

 

「……やっと終わった……」

「あばー……」

「疲れた……」

「ふむ、ここまでゴーレムが多いと“本命”が近い感じかねぇ」

「とすると少し消耗し過ぎたかな。今の内に回復しておきたいけど……レント、周りに敵は?」

「探知した範囲にモンスター及び人間の反応は無いな。……ヴォルトやネリルの探知でも危険は無さそうだし、しばらく休むぐらいは何とかなるだろう」

 

 戦いが終わった後に一通り周辺を探知した俺がそう言うと、ティアモと三人娘は身体を休ませつつ減ったHPなどを回復させる為にポーションを煽った。ちなみにレイソア氏はアクティブスキルを一切使わず被弾もしなかったので回復は不要な様だ。

 ……とりあえずクルエランは結構ダメージを受けてるから《ゴーレム・リペア》で回復させて、ヴォルトにも【MP回復ポーション】与えておくか。ネリルはダメージ受けてない上にレジェンダリアなら《自然魔力吸収》のパッシブスキルで回復出来るだろうから問題ないな。

 

「しかし、レントは戦闘も魔法も回復もモンスター使役も出来るとは優秀だね。おそらく<エンブリオ>の効果で多数のジョブに就いているんだろうが、それらのスキルを十全に使えているのは本人の才覚故か。テイムモンスター達も粒ぞろいだしね」

「ありがとうございます。ヴォルト達に関しては巡り合わせが良かったので」

 

 ヴォルト達を回復させた後、ポーションと特典武具であるズボン【創像地衣 クルエラン・コア】の《レイライン・アブソーブ》でMPを回復させていたら唐突にレイソア氏に話し掛けられたので無難な回答をしておいた。

 ……もうアマゾネス恐怖症は治ってるけど、これまでも主にティアモとの関係について根掘り葉掘り聞かれたので少し彼女には苦手意識があるんだよなぁ。後、これまでデンドロで出会ったティアンの中ではリヒトさんと並んで強者オーラが凄いし。

 

「むむ、ちょっとしつこく聞き過ぎたか……それでティアモ、妾になるアプローチは上手く言っているのかい? こうして狩りに誘えるんだから悪い様にはなってないみたいだが……本命にはなれそうかね」

「とりあえず気軽に話せる友人ぐらいには仲良くなった。……後。正妻枠に入るのはひめひめさんの正妻力が高過ぎて絶対無理。今回のパーティーでも『その程度で私とレントの関係がどうこうなる事は無いから気にする事は無いわよ』と特に気負った様子も無く言われたし」

「幼い見かけによらず威風堂々とした正妻の貫禄があった」

「何があっても自分と彼の関係は変わらないと確信してる圧倒的な女の強さがあったよ!」

「実はレントさんが少女趣味なだけとか……」

「待て、俺は別にロリコンでは無いぞ。そもそもひめひめがロリなのはこの世界でだけだ」

 

 流石にレジェンダリアによく居るHENTAI(ロリショタ)と同列扱いは不本意なので、デンドロに於ける<マスター>のアバターの話を含めて詳しく事情を説明する羽目になった。クッソ精神的に疲れた。

 ……後、それを見てネリルがニヤニヤしてるのもちょっとイラッと来た。お前どんどん俗っぽくなってるよな……と、思っていたらネリルが唐突に何かに気が付いた様に顔を上げた。

 

「ふむ? ……マスター、どうやら本命が来た様じゃぞ?」

「何? 《レイライン・サーチ》……特に反応は無いが、何か偽装か隠蔽を行なっているのか?」

「うむ正解じゃな。相手は()()()()()()()()()()()()()()()上、自然魔力の操作で地脈の流れまで正確に擬態しているから《レイライン・サーチ》起点の探知では相性が悪いじゃろう。よく見れば通常の地脈と比べての違いが分かるんじゃが……何かこっちに奇襲を仕掛けようとしている様じゃし、先手を打って少しつついてみるか《ガイア・エンチャント》」

 

 そこまで言ったネリルはパチンと指を鳴らすと共に地面──そこにある地脈へと魔力を流し込んだ……すると、いきなり地面が大きく揺れだしたのだ。それを受けて姦しい話し合いを続けていたアマゾネス達も(三人娘は多少まごついていたが)すぐに戦闘態勢を取った。

 

「とりあえずいきなり行動するのはやめろ。……それで何をやったんだ?」

「地脈を介して隠れている相手に攻撃性の魔力を流し込んでみた。ちなみにゴーレムを倒した所為か向こうはこっちに気が付いているし、隠蔽を施した地属性魔法で先制攻撃をしようとして来ておったぞ」

「へぇ、その知恵と言い魔法技術と言い随分と優秀なエレメンタルだね。転生体だってのは伊達じゃないか」

 

 本当に説明とかで便利な設定だよね転生体エレメンタル。ネリルの実力に疑問を抱かれた時には“前世は上位のモンスターだった”とか言っておけば、勝手に向こうが『前世は上位エレメンタル』だったと勘違いして嘘をつかずに適当にボカして説明出来るから。

 まあ、超一流の使い手であるレイソア氏の目をどこまで誤魔化せているかは分からんが。多分こっちとの関係を悪化させる必要もないから、敢えて深く聞く必要も無いだろうって思われてるかな。

 ……と、そうしている間にも揺れはどんどん強まっていき、その揺れがピークに達した瞬間20メートル程離れた所にある地面が大爆発でもしたかの様に弾け飛び、数十メートルはある巨大なゴーレムへと姿を変えて立ち上がったのだ。

 

『……GUOOOOAAAAAAAAA!!!』

「おっと出て来たな。《遠視》《看破》……頭上に【アフォレスト・マギロード・ゴーレム】って表示が出てるし、看破したステータスにもそう書かれている」

「まさか森と同化していたとは。どうりで見つからない筈」

「いやデカ過ぎないですか⁉︎」

「あのぐらいなら可愛いものだろ?」

 

 まあ、動揺する三人娘の気持ちも分からんでもないが。【アフォレスト】の見た目は様々な木々が生い茂った大地が数十メートルの人型となっていると言うサイズ差的にもインパクトの強い外見だし。ステータスはHP・MPが三十万越えと非常に高く、STRとENDも一万近いと高い上にバフまで掛かってると相当なものだし。

 今まで戦って来た<UBM(ユニーク・ボス・モンスター)>達よりも単純なステータスや戦闘能力では上回りそうだな。サイズ差に関しては昔『友人』と似たような大きさの“怪獣”と戦った事があるから気にならないが。

 

「あの時と違って“変身”も“巨大化”も出来んが……まあ、今現在(デンドロ)の俺なら戦えない事は無いだろう」

「向こうもやる気満々みたい。こっちを見てる」

『GOOOOAAAAAA!!!』

「自分が制御を握ってる筈の地脈越しの攻撃にプライドを傷つけられたか? ……ハッ、貴様の技量が未熟なのが悪い」

 

 立ち上がってからこちら──ネリルの方を睨みつけていた【アフォレスト】だったが、そんな彼女の挑発に怒ったのか周辺の自然魔力を急速に吸収しながら頭部に周囲の光を集め始めた。

 

『GUOOOOO……』

「アレは【閃光術師(フラッシュマンサー)】の奥義《グリント・パイル》。しかも自然魔力の上乗せで威力を大幅に引き上げてるか」

「ちょ⁉︎ 早く逃げないと……!」

「いやアレは光魔法を発動寸前の状態で待機させて、発射時にだけ射角を調節するタイプになっておるな。下手に動くと移動先を光速で撃ち抜かれるぞ」

 

 確かにネリルの言う通り【アフォレスト】は光球を作り出してこっちを睨みつけている。発動に時間がかかり発射タイミングや方向も読まれやすい光属性魔法を運用する技術の一つと以前ネリル自身が言っていたな。かなり高度な技術らしいがそんな事が出来るレベルの技量は持っていると言う事か。

 

「それじゃあ避けられないの⁉︎」

「いや、向こうのAGIを上回っていれば避けられん事は無いだろうが……ネリル、今回挑発したのはお前なんだしお前が防げ」

「まあ良いじゃろう」

 

 このままバラバラに動き回ればAGI的に俺とティアモとレイソア氏は避けられるだろうが三人娘が怪しいしな。ここは責任を持ってネリルに任せるか。

 

「どうせネリルが防ぐからそこまで焦らなくていいぞ。危なそうならクルエランの後ろにでも隠れてればいいから」

「「「は、はい!」」」

「随分信頼してるんだね。……一応、発射するタイミングを見極めて動けば避けられるかな」

「いや、光球を明滅させてタイミングを図られにくくもしているな……まあ撃たれても私なら問題は無いが、ここはお手並み拝見と行くかね」

『GUUUU……《Glint Pile》!!!』

 

 念の為に防御体勢を取らせたクルエランの後ろに三人娘を待機させた直後、不敵な笑みを浮かべて前に出たネリルに向かって【アフォレスト】が極太の輝く杭を光速で打ち出し……。

 

「《シャイン・リフレクション》……発射タイミングが丸わかりじゃ」

『GUAAAAAAA⁉︎』

 

 その直前にネリルによって展開された光属性反射魔法障壁で光の杭はそっくりそのまま跳ね返され【アフォレスト】の頭部を撃ち貫いた……おそらく向こうが《グリント・パイル》を使って来ると分かった時点で、こちらも反射魔法を発動寸前の状態で待機させておいたんだろう。

 

「自分を狙わせれば反射角の調節も簡単だろうしな。……さて、顔面を撃ち抜いても生きてる……と言うか再生までしてるが、やっぱゴーレムだしコアを破壊しないとダメか」

「でも流石にあれだけのダメージを与えたのならしばらくは動けないだろうし今の内に『《Purge Magi Trent》!』……と思ったけどそうでも無いみたい」

 

 ダメージを受けて動きが止まった【アフォレスト】だったが、その身体に生えた木々を切り離して木製ゴーレムへと作り変えて自身の守りに付けたのだ。回復までの時間を稼ぐ気か。

 

「配下を増やして守りを固めて来たか。今の内に接近してコアを砕こうと思ったけど……」

「まあパージ系スキルは基本奥の手じゃからアレも相当に追い詰められているだろうよ。ダメージでしばらく動けないのは事実じゃろうし」

「とは言え、回復されれば面倒な事になるだろうから早めに倒さねば」

「ま、今回は私も戦うからそこまで焦る事は無いさ。……どうもアレはゴーレム系モンスターにしてはかなり知恵と技量に長けてるみたいだし、このまま放置しておいたら麗都に被害が出るかもしれないしねぇ。アマゾネスの長としての仕事をさせて貰おうか」

 

 そうして先程までの観戦気分と違い完全に自分達への脅威となる対象を打ち倒すと決めて臨戦体勢になったレイソア氏を筆頭として、俺たちはこのクエストのボスモンスターである【アフォレスト・マギロード・ゴーレム】へと戦いを挑む事になったのだった。




あとがき・各種設定解説

兄:結構絆されてる
・最近はテイマー的に戦い方も覚え始めて、テイマー兼魔法使い兼騎士みたいな感じで戦い方が広まってどんどん隙がなくなっている。

ネリル:珍しく前に出た
・尚、その理由は【アフォレスト】がガンつけて来たり自然魔力操作でマウント取って来てムカついたからという雑な理由。

レイソア氏:孫の恋愛模様が気になったのでノリで参戦
・今回使用したハルバードは【エンプレス・ハルバード】と言う彼女専用に作られたヒヒイロカネ製の逸品で、非常に頑丈な上に自動再生機能もあり【女帝】の“とあるスキル”によって超ステータスを得ている彼女が振るっても壊れない。
・更にSPを消費する事で斧部分ではEND減少・槍部分では防御スキル貫通・スパイク部分では装備品破壊の効果が得られる、使い勝手の良い普段使い用のメイン武装。
・ちなみに【女帝】のジョブは女戦士系統故にステータスは超級職の中では低く、自身及び配下の女性に対するバフ効果に特化しており超ステータスはそれによるもの……詳しくは次回。

三人娘:スパルタ指導でひーこらしてる
・これは3人ともレベル500までジョブに付ける逸材の為に期待されているからで、【女帝】的にはレベリング以外にも技術や度胸を身に付かせようとしての指導。

【アフォレスト・マギロード・ゴーレム】:上位純竜級ボスモンスター
・同種のモンスターと比べると知性や魔法技術に長けた個体であり、自分は姿を消しながら徐々に森を自身の領域に変えつつ邪魔なモンスターなどを配下のゴーレムで排除したりしていた。
・ただ、あくまでゴーレムとしては知性が高いレベルなので、ネリルの挑発にあっさり引っかかって最大威力の光属性魔法を使ったりしてしまっている(地属性や植物操作で攻めた方がカウンターされ難く有効だった)


読了ありがとうございました。
あけましておめでとうございます。今年もぼちぼち各作品を書いていこうと思うのでよろしくお願いします。
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