□王都アルテア 【
俺達三兄妹が初めて<墓標迷宮>に潜ってからしばらく経ったある日の事、俺達は久しぶりに三人で王都を散策がてら
ちなみに<墓標迷宮>レベリングに関しては俺のリハビリに付き合ってくれた妹達もゾンビや植物と戦ったり、それにちょっと飽きた二人が別行動を取っていた間も俺は一人でアンデッドを焼き払ったりしていたお陰でどうにか【
……だが、流石の俺でも<墓標迷宮>上層部往復マラソンをデンドロ内で数日も行うと飽きが来ていたし、ソロ行動の間放置していた妹達の機嫌がちょっと悪くなっていたので、こんな風に気晴らし件ご機嫌取りも兼ねて二人を連れ出したのだ。
「それで本当にこっちで合ってるのお兄ちゃん? どんどん表通りから離れていくよね」
「アットから貰ったマップを見たらそう書いてあるしな……エドワードが作ったというクランのホームの位置は」
「確か<プロデュース・ビルド>という名前の生産クランでしたか」
「でも、こんな人気の無い場所にホームを建ててもあんまり売れなさそうだけど」
そして今向かっているのは俺のフレンドである【
「……でも、本当に道はこっちで会ってるの? なんか物凄く入り組んでいるみたいだけど」
「ここら辺は昔の再開発とかで少し道が入り組んでいるという話らしいからな。……まあ、ちゃんとマップに位置情報は書いてあるしどうにか……あれ? さっきの道を右だったか?」
「……兄様、本当に大丈夫何ですか?」
「利便性最悪過ぎない?」
……ええいっ! 聞く所によると、この辺りは昔に何か新しい商店街的なものを作ろうとして盛大に失敗したらしい区画だそうで、多くの店が閉まってるし区画整理もお金の関係で遅々として進んで無いとかの所為で道がちょっと分かりにくいんだよな。
……まあ、落ち着いてマップを読み解けば迷う程のものでも無いんだが面倒な事に変わりは無いのである……ふむふむ、成る程こっちの道だな。
「……ん? あっちに誰かいるな。こんな寂れた所で珍しい」
「お兄ちゃん、それは私達が言ってもブーメランだよ。……あれ? でもあの人達何処かで見た事が……」
「彼女達は以前のクエストでお会いしたエルザ・ウインドベルとその<エンブリオ>の【ワルキューレ】達ですね。あのワルキューレ達は全員動きのクセが同じなので分かり易いのです。……後、一人知らない人もいますね」
いつも通りミュウちゃんがサラッと規格外な行動をしたので、とりあえず俺も《遠視》を使ってみると確かに向うにいるのはエルザさんと
……どうやら向こうもこちらに気付いた様なので、フレンドであるミカがちょっと声を掛けてみる事にした様だ。
「おーい! エルザちゃん久しぶり! ……という程でも無いけど。こんな寂れた所で何をしているの?」
「ああミカちゃん、【許可証】のクエスト以来ですね。……後、何をしているかとかはこちらの台詞でもあると思いますが……今日は友達のターニャが作ったクランに制作を頼んでいた装備が出来たみたいなので引き取りに行く所だったんです」
彼女がそう言ったら同行していた茶髪を三つ編みにした小柄な少女の<マスター>が自分を呼ばれた事に気付いて前に出てきた。
「初めまして、クラン<プロデュース・ビルド>所属【
「【
「そうだったんですか?」
何か意外な展開になって来たので、とりあえずお互いの自己紹介をしつつ詳しく話し合う事にした……どうやら話を聞いた所ターニャさんがエルザさんをようやく結成した自らのクラン<プロデュース・ビルド>に招待して、今はそのホームへと向かっているのだそうだ。
「成る程ねー。レントさん達はエドワードがクランを作ったから訪ねに来たのか。……じゃあ一緒に行こうか、暫定ホームまで案内するよ」
「それは助かる。ここは道が少し入り組んでいて分かりずらかったからな」
そういう訳で俺達はターニャさんの案内で<プロデュース・ビルド>のクランホーム(なんか暫定らしい)に向かう事になったのだった……そして早速、ウチの妹達と彼女達は仲良くなった様で親しげに話し込んでいた。
「そう言えばエルザちゃん、よく見たら【ワルキューレ】の数がまた増えてるね?」
「はい、第四形態に進化したのでもう一人、四女のフィーネが加わりました。ターニャ達に装備を作って貰ったお陰で大分戦力も強化されましたよ」
「紹介されたフィーネ。ジョブは【
そう言ってエルザさんに紹介されたのは緑髪の【ワルキューレ】でフィーネという名前らしい……よく見ると彼女や【ワルキューレ】達の装備も以前と比べて強化されている様で、どうやら彼女達も着実に強くなっている様だ。
「まあ、私達が色々な練習で作った失敗作を格安で提供したり、素材集めの依頼の報酬で割引した装備を販売しただけなんだけどね」
「それでも全員分の装備を整える事すら苦労していた私にとっては物凄く有り難かったですよ、ターニャ。……【
そんな事を話すエルザさんの背中は何処か煤けていた……ま、まあ、話を聞くと彼等はちゃんと生産系ギルドをしている様だな(目逸らし)
……しかしだとすると、どうしてホームがこんな分かり難い場所にあるんだ? 生産物を販売するなら少し目立つ場所にした方が宣伝し易いのでは? 少し聞いてみるか。
「と言うか、そもそも何故こんな寂れた所にクランホームを作ったんだ? 生産系クランならもっと人通りの多い所でやった方が……」
「……今私達のお金で買える生産活動な住居がここにしか無かったんですよ。開発が失敗した時に
……成る程、まだクランが出来たばかりだから単純にお金を用意出来なかっただけか。デンドロが始まってからまだ半月程、内部時間でもようやく1カ月を過ぎた所だし仕方ないのかな。
……とまあ、和やかなムードで会話をしつつ俺達は裏通りを歩いて行ったのだった……アレ? ここって地図にある所からちょっとズレている様な……。
◇
「……はい! そんな訳でちょっと迷った気もしたけど、ここが私達<プロデュース・ビルド>の暫定クランホームになります!」
「まあ、道を一本間違えただけだから大事には至らなかったがな」
「道順が分かりにくいと言うより、どこも閉まったお店ばかりだから見分けがつき難いんだよね」
「そういう意味では、この<プロデュース・ビルド>のホームは目立っているから分かりやすいですね。看板とか結構洒落ていますし」
……そんな訳で、多少手間取ったが俺達はようやく<プロデュース・ビルド>の暫定クランホームに到着した。
尚、この辺り一帯が寂れているからどれだけアレなホームかと思ったが外観は意外と綺麗にされており、更に<プロデュース・ビルド>の名前が彫られた木製看板やちょっとした布飾りや金属製の飾りなども付けられていたので、その部分だけならちゃんとしたお店に見えた。
「でしょでしょ! 正直生産活動が出来れば良いな程度の気持ちで買った仮のクランホームで、お金が貯め終わったらちゃんとした物を買うつもりなんだけど……せっかく手に入れたんだから見た目ぐらいはどうにかしようとメンバーみんなで頑張ったんだよね!」
「まあ確かに良いセンスしてるな。これなら期待出来そうか」
自分の作品を褒められたからか結構なハイテンションになったターニャさんに連れられて俺達は<プロデュース・ビルド>のクランホームに入っていった。
「おーいエドワード! あんたの客を連れてきたわよ!」
「なんだターニャ、騒々しいな。……というか客って……」
「久しぶりだなエドワード、客は俺だ。……今日は以前アットにお前がクランを作ったと聞いてちょっと寄ってみたんだよ」
「お邪魔しまーす」
外観と同じ様にクランホームの中もちょっとした小物などが置かれていて意外と小綺麗にされており、きちんとホームとして気を使っているのが分かる。
……そして室内には作業台に向かいながら金属を弄っていたエドワードと、もう一人如何にも職人といった風情の男性<マスター>が居た。
「あれ? ゲンジ、“ワカバ”と“マジカ”は居ないの?」
「ああ、フレンドリストを確認してみたのじゃが二人はまだログインしておらん様じゃ」
「……とりあえずちょっと待てターニャ、まずは事情を説明しろ」
エドワードのその言葉で一旦俺達はそれぞれの自己紹介をする事になった……それによると、あちらの男性<マスター>は<プロデュース・ビルド>のクランメンバーの一人である【
「ほーん……つまりレントは友人のエドワードがクランを作ったと聞いて見にきたんじゃな。……良い友人を持ったじゃないかエドワード」
「まあ、別に例え冷やかしでも来てくれるのは有難いが……はっきり言って、今俺達が提供できる物は何も無いからなぁ。……今の<プロデュース・ビルド>は地道に資金繰りと生産スキルのレベルアップに励んでいる時だし」
そう言ったエドワードは頭を抱えながら溜息を吐いていた……立地条件は兎も角としてこんな立派なクランホームがあるのに、随分とテンションが低いな。
「自分で作った生産物とかは売ってないのか? クランホームがあるんだから店を開くとか」
「売る程の物が作れないんだよねー。……主に資金と素材とスキルレベルとジョブレベルとその他諸々が足りないお陰で」
「足りない物が多過ぎー」
詳しく話を聞くと、彼等はクランを作った後で自分達が使える生産拠点を得る為にこのホームをちょっとした伝手を使って格安で買ったのだが、流石に無茶な買い物だった所為でクランの資金源はかなりピンチらしい。
更にアイテムや装備を作るにしても各々のレベルが低いので余り良いものが作れず、今の所は<エンブリオ>で作った特殊素材を売ったり地道にジョブクエストをこなして資金稼ぎとレベリングを急いでいるとの事。
「俺達が作った素材を買ってくれる生産ギルドの人に『自分達で使える生産場所があった方がいい』と言われてホームを買ったけど早まったかなぁ。……以前の持ち主が自殺したとか言う事故物件だったって言うからめっちゃ安かったしつい……」
「それは事故物件の処理と<マスター>の囲い込みを同時にやる策略では? (名推理)」
「それは私もそう思ったけど他にウチの特殊素材を高値で買ってくれる人は居なかったからねー。少なくとも商取引に関しては<マスター>相手でも公平にやってくれるし」
「このホームも裏に空き地があるお陰でワシやワカバのキャッスルが大分使いやすくなったし、事故物件である事と立地条件以外は悪い所ではないぞ」
そこは生産クランのホームとして致命傷では? ……と俺は少し思ったが黙っておこう。商売の為のコネと生産場所が確保出来たのなら悪い事だけでは無いだろうと思うし。多分。
「ちなみに商売をやっていない訳じゃないぞ。素材の買い取りとか個人レベルで装備の受注とかは可能な限り行なっている。……ああ、装備と言えばエルザ嬢には渡す物があったな」
「うむ、以前の素材集めの報酬の残りである盾はもう出来ているぞ。……これだな【ウッドメタル・カイトシールド】じゃ」
そう言ってゲンジはアイテムボックスから木目の様に模様がある金属製の盾を取り出した……確かエルザさんはここに報酬を受け取りに来たと言っていたから、おそらくそれなのだろう。
「ありがとうございます。これまで使っていたアリアの盾は大分ボロボロになっていましたから」
「……これは良い盾ですね。軽くて振り回しやすい」
その盾を【ワルキューレ】の一人であるアリアが受け取って腕に装備して軽く振り回している……うん、話を聞いていたらちょっと不安だったがちゃんと生産クランとして活動出来ているみたいだな。
「しかし、その盾は変わった模様だな。どうやって作ったんだ?」
「ああ、これは俺の<エンブリオ>で
そうしてエドワードがアイテムボックスから取り出したのは一枚の木板……《鑑定眼》で見てみると【リトルトレントの木版】と言う特に珍しくないアイテムだった。
……板や枝とかは植物系下位モンスターを倒すと高確率でドロップするアイテムで、俺も《長き腕》がオフの間に<墓標迷宮>の植物ゾーンを回っていたら大量に手に入ったしな。
「そんでこれを俺の非金属アイテムを金属化させるスキル《ファンタジー・メタル・ワーキング》を使うと……こんな風に【リトルトレントの金属板】に変化する訳」
「おおすごい! メタリックになったね」
「ほー、確かに金属になっているな」
エドワードが手に持った木版に対してスキルを使うと、その木版の木目や色合いなどはそのままに金属の光沢が付いた……成る程ね、そうして作った物を素材に装備を作っているのか。
「ちなみにエドワードのスキルはある程度元の素材の特性を残したまま金属化するからの。この【リトルトレントの金属板】なら木材の様に軽量で柔軟性がある上に金属としての硬度もあると言った具合じゃ。……最も元が木材であるからか普通の金属と比べると硬度が低く、融点もかなり低くなっておる様じゃが」
「それに特殊な素材だから既存の生産【レシピ】は基本的に使えないからなぁ。……今は素材そのものを売りに出すのが俺達のメイン活動になってるし」
「ちなみに私も同じ様な事が出来るよー。ちょっと貸してねー。出ておいで【クロートー】」
そう言ったターニャさんがエドワードから金属板を受け取ると、左手にある“繭”の様な紋章から体長1メートルはありそうな一匹の蚕を呼び出した。
『KYUUUUU』
「この子が私の<エンブリオ>TYPEガードナー【天糸紡蚕 クロートー】だよ。……それじゃあクロートー、この金属板を
更にターニャさんはその蚕──クロートーに手に持った【リトルトレントの金属板】を差し出すと、クロートーは目の前にある金属板をバリバリと食べ始めた……そうして食べている間にターニャさんはアイテムボックスから一本の棒──鑑定してみると【糸巻き棒】と出た──を取り出した。
……そしてクロートーが金属板を食べ終わるとその口から金属の様な光沢の糸を吐き出し始め、それをターニャさんは手に持った【糸巻き棒】で巻き取って行く。
「いーとーまきまき、いーとーまきまきっと……はい! これで【リトルトレントの金属糸】とか言う、名前からして訳の分からないアイテムが完成しました! ……私の【クロートー】は食べた物の性質をそのままにして糸に出来るのですよ」
「ウチのメイン商品その二だな。……まあ、今はこんな感じで特殊な素材を売って資金を稼いでいるが、いずれはちゃんとした装備とかアイテムを作って店を開くのが俺達の目標だな」
……今日は生産系<マスター>も色々と大変だという事が分かりました(小並感)……そんな感じで俺達が彼等の生産活動を見て感心していると、突然ターニャさんがこんな提案をして来た。
「そうだ! ミカちゃん達、私達とフレンド登録しようよ! 生産関係でやってほしい事があれば報酬と力量次第で力になるよ」
「まあ、俺達も固定客は喉から手が出る程ほしいしな。……せっかくここまで来てくれたんだ、逃がさんぞ……」
「ちょっと怖いぞエドワード。……別にフレンド登録ぐらいは構わないさ」
「生産系<マスター>に繋がりを作っておけば後々いい事がありそうな気がするしね」
そんな訳で俺達はお互いにフレンド登録を行ったのだった……まあ、ミカも言っていたが生産系<マスター>に伝手を作っておくのは今後装備を整える必要がある時に役立ちそうだからな。あの盾とか二人の<エンブリオ>を見た限りでは今後に期待が持てそうだし。
……その後は俺が持っていた植物系モンスターのドロップアイテムを彼等に売ったり(残りのクランメンバーで活躍出来る人がいるらしい)、彼等が試験的に作った物を見せて貰ったりした。
「……まあ、次にお前達が来る時にはもう少しちゃんとしたアイテムを見せるさ」
「今度は何か買っていってねー!」
「その時までにワシらも腕を上げておこう」
そんな感じで俺達の<プロデュース・ビルド>初訪問は終わったのだった……ウチの妹達も気晴らしは出来たし、生産クランへの伝手も出来たし今日は中々良い1日だったな。
あとがき・各種設定解説
三兄妹:レベルはかなり上がった
・具体的に末妹は【武闘家】をカンストして新たに【
<プロデュース・ビルド>のメンバー:現在は地道に活動中
・外装や内装はホームが手に入った事でテンションが上がったメンバーが総掛かりで仕上げた(予算も結構使った)
・今は扱い難い<エンブリオ>製特殊素材を生産スキルにバフを与える<エンブリオ>の力で加工する取り組みに挑んでいる。
【天糸紡蚕 クロートー】
<マスター>:ターニャ・メリアム
TYPE:ガードナー
到達形態:Ⅳ
能力特性:製糸・捕縛
保有スキル:《天糸紡ぎ》《運命の縦糸》《運命の横糸》《天命紡績》
・体長1メートル程の蚕型ガードナーで、モチーフはギリシャ神話の運命の三女神の一人「紡ぐ者」を意味する名を持つ“クロートー”。
・ステータスはMP・SP・DEXに特化しており、蚕型の見た目通りAGIが低いので直接戦闘は苦手。
・《天糸紡ぎ》は素材を捕食する事でその素材と同じ特性・性質を持つ繊維を生産出来るスキルで、一度に生産出来る繊維の量は捕食した素材のリソース量で決定する。
・《運命の縦糸》はSPを消費して巻きついた相手に【拘束】の状態異常を与える高い強度の白い糸を吐くスキル。
・《運命の横糸》はMPを消費して触れた敵に【呪縛】の一定確率で状態異常を与える呪いで構成された非実態の黒い糸を吐くスキル。
・《天命紡績》は《天糸紡ぎ》で作った繊維でマスターが生産活動を行った場合、その生産成功率及び生産物の性能を上昇させるパッシブスキル。
【紡績師】:紡績師系統下級職
・衣類を作るジョブである【裁縫屋】系統と違い、糸系の素材を作る事に特化したジョブ。
・主なスキルは糸を紡ぐ《紡績》や紡いだ糸の品質を上昇・維持する《品質維持・糸》など。
・糸系素材をモンスターが落とす様になってからはやや廃れたが、現在でも羊型や蚕型のモンスターを飼育してそれらから糸を紡ぐ為に就く事がある。
【改訂工房 ヘパイストス】
<マスター>:ゲンジ
TYPE:キャッスル・ルール
到達形態:Ⅳ
能力特性:生産スキル効果及び生産物の効果改竄
保有スキル:《プロダクション・エンハンスメント》《プロダクト・リビルド》
・少し小さめの生産工房型のキャッスルで、モチーフはギリシャ神話の鍛冶の神“ヘパイストス”。
・《プロダクション・エンハンスメント》は工房内で発動した生産系アクティブスキル効果欄の数字表記の内、効果がプラスになる部分のみを倍加(第四形態現在では三倍)させるスキルで、更にマスターとパーティーを組んでいる人間にも効果が発揮される。
・《プロダクト・リビルド》は自身及び自身のパーティーメンバーが工房内で作った生産物の効果を改竄・変更するスキルで、デメリットとしてクールタイムが長く生産物を工房から出した時点でこのスキルの対象には出来なくなる。
・また、制限としてリソースそのものは上昇させられないので強化したり新しいスキルを追加する際には装備制限などのデメリットつけたりスキルを削除する必要がある。
・尚、クランの名前はメンバー内で色々と揉めた後にゲンジが【ヘパイストス】のスキル名をもじって付けたもの。
【ウッドメタル・カイトシールド】:エルザへの報酬
・耐久性の高い【ウッドゴーレムの材木】を金属化させてから逆三角形の盾に加工した物。
・裏地に金属化させていない【ウッドゴーレムの材木】を使っているので軽く、<エンブリオ>のスキルを駆使して《衝撃耐性》《耐久性上昇》などのスキルを付ける事に成功した現時点での<プロデュース・ビルド>が作れる最上級の品。
読了ありがとうございました。
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