とある三兄妹のデンドロ記録:Re   作:貴司崎

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第5章 死者の森
ひめひめからの救援依頼


 □<サウダーテ森林> 【暗黒騎士(ダークナイト)】レント・ウィステリア

 

 現実では十月の半ば頃、俺はいつも通り妹達とデンドロにログインしてギデオン南西にある<サウダーテ森林>を馬車に乗って進んでいた。

 

「……ふーん、今から行く“ニッサ辺境伯領”は通称<自然都市>とも呼ばれていて領内に広大な森林と山岳を持ち、山岳に沿った道でレジェンダリアと古くから交易をおこなっている地域である……と、このパンフには書いてあるね」

「レジェンダリアとの仲が良いから住んでいる亜人種の数がギデオンと比べても多いとか……楽しみですね、兄様」

「後はレジェンダリアから輸入したマジックアイテムとかも売ってるらしいね……それに自然が多いから観光業も盛んで、それ故にこんな観光ガイドが作られてると」

「もっきゅもっきゅ……」

 

 まあ、俺が馬車を運転する後ろで妹二人とミメはこれから向かう“ニッサ辺境伯領”の情報が書かれたパンフレットを見ながらキャイキャイ騒いでいたが……尚、ネリルは一人我関せずといった風情でギデオンで買ったパフェを貪っていたが。

 ……まあ、この<サウダーテ森林>は最大でも精々亜竜級レベルのモンスターしか出ない地域だから、今の俺たちであれば特に問題無い場所ではあるんだが……。

 

「一応言っておくが、ニッサ辺境伯領には遊びに行く訳では無いんだぞ」

「分かってるよお兄ちゃん……何せあの()()()()()()()だもんねー。お兄ちゃんも凄いやる気でてるよねー」

「そうですねー、準備も万全ですからねー」

 

 そう俺が気の緩みを指摘したら妹二人がニヤニヤしながら揶揄って来た。コイツらお年頃だからか俺と姫乃の話題を面白がって揶揄う事がよくあるんだよな……まあ姫乃との関係は今更そんな事言われてもどうこうなる様な事は無いので適当に答えているが

 ……とにかく、今回俺達がニッサ辺境伯領に行くのは姫乃から『自分達のパーティーが“ある事情”でアルター王国に行く事になったからちょっと合わない? 出来れば“事情”を解決する為の手伝いをして欲しいけど』と言われたからである。

 

「そもそも俺が準備に全力を入れたのは、その事情が『アルター王国方面に逃げた<UBM(ユニーク・ボス・モンスター)>を倒す事』だったからだ。……それに今回の一件ではお前の“直感”も反応してるんだろ?」

「うん、しかもかなり強い感じだね。……以前の【クインバース】や【クルエラン・コア】の時()()()()()()感じがするよ。出来れば超級職(スペリオルジョブ)に就いてから向かいたかったぐらい」

 

 ……さて、そんなあからさまにヤバ目の頼みを姫乃が俺に持ち込んだのは今から数日前の大学での事で、その時に詳しい事情も聞かされたのだが……。

 

 

 ◇

 

 

「……事情は大体分かったしデンドロで会うのは別に構わないんだが、そのお前達が追っている<UBM>と言うのはどういう相手何だ? 協力する以上は詳しい情報を知っておきたいんだが」

「そうね……まず、私達がその<UBM>を追う事になったのは付き合いのある“とあるティアン”からの依頼なんだけど、そのティアン──ペルシナさんは志津香さんがお世話になってる【高位霊術師(ハイ・ネクロマンサー)】なのよね」

 

 何でも志津香さんは<エンブリオ>のお陰でデンドロ“でも”霊体系アンデッドなのでジョブに関してもシナジーする死霊術師系統に就いていて、あちらでの死霊術師としての振る舞いを学ぶ為にレジェンダリアの死霊術師ギルドには良くお世話になっていたらしい。

 そして、その中でも特に世話になっていた一人がそのペルシナさんという人で、彼女は死霊術師ギルドの中でも合計レベル400を超える期待のホープなのだとか。

 

「彼女はレジェンダリアのティアンの中でも<マスター>と友好関係を結んだ方が良いという考え方の人で、志津香さんとの伝手もあって私達は色々と便宜を図ってもらう代わりに依頼を受けるって感じの関係だったのよ。……そして、その彼女には死霊術師としての師匠がいてね。名前をハイデスさんと言ってエルフ族で死霊術師系統超級職【冥王(キング・オブ・タルタロス)】のジョブに就いている人なんですって。……今回の依頼はそのハイデスさんに纏わるモノなのよ」

 

 姫乃曰く、そのハイデス氏は長命なエルフ族で超級職にまで至ったレジェンダリアに於ける最高の死霊術師だったのだが、同族であるエルフや妖精の上層部の腐敗っぷりに嫌気がさして政治の場である首都を離れて辺境の村で家族と共に暮らしながら迷える魂を導いていたらしい。

 一応、死霊術師ギルドには偶に顔を出したり弟子を取ったりと政治に関わる連中以外なら世間との繋がりもそれなりにあって、実力の確かな人格者という事で【妖精女王】からの覚えもめでたい人だったのだとか。

 

「だけど、<マスター>が現れる少し前にレジェンダリア議会からの依頼でペルシナさんや死霊術師ギルドの人達と一緒に怨念溜まりを対処のする為に彼が村から離れた時に“その悲劇”は起こったらしいわ。……彼が依頼を終えて村へと帰ったら、彼の家族を含めて村の人間は全員()()()()()()()()()()()()()()そうよ」

「それは……」

 

 この事を姫乃達に説明したペルシナさんもこの時はハイデスさんの家族に会う為に同行していたので詳しく事情を聞く事が出来たのだが、その村人達は一切抵抗した様子もなくまるで眠っている間に魂でも抜かれたかの様に死んでいたそうだ。

 ……実際、ハイデス氏──【冥王】の奥義である《観魂眼》を持ってしても村人の魂を確認する事は出来なかったので、レジェンダリアではこの事件を“魂喰らい”の仕業だと判断したらしい。

 

「“魂喰らい”?」

「ええ……何でもレジェンダリアに古くから語り継がれる謎の<UBM>と思わしき『存在』らしくて、誰もそいつの姿を見る事が出来ず、そいつに襲われた者はまるで魂を抜かれたかの様に傷一つ無く死んでいる事から“魂喰らい”と名付けられたらしいわ。……実際の所はかなり特殊な隠密系スキルと、魂を抜く事による即死スキルを備えた特殊な高位<UBM>ではないかと言われてるわね」

 

 その“魂喰らい”にやられた者は大体二百年程前から確認されており、その間捜索に特化した超級職のティアンだけでなくレジェンダリアでなら最強の広域殲滅型である【妖精女王】にすらその姿を捕捉出来ていないのだとか。

 

「それじゃあ、その“魂喰らい”を追ってお前達はアルター王国に行こうとしている……訳じゃないよな? そもそも、その“魂喰らい”とやらの所在は分かってないんだし、多分レジェンダリアから出ないんじゃないかソイツ」

「隣国のアルター王国でこの二百年間被害が確認出来てない以上はレジェンダリアを住処にしてると見るべきでしょうからね。……その通り、その“魂喰らい”に関しては何処にいるのかもサッパリよ。子供を良く狙う性質があって<YLNT倶楽部>が支援してる孤児院の一つ昔被害にあった事もあって、現在“魂喰らい”を目の敵にしたアイツらも探してるみたいだけど未だに見つからないらしいわ。……アイツらロリショタを見守る(ストーカーする)為なのか索敵・追跡系<エンブリオ>持ちが結構いるんだけど、それでも見つからないらしいのよね」

 

 ……さて、彼女達がペルシナさんから追跡の依頼を受けた<UBM>がその“魂喰らい”では無いとすると……。

 

「……成る程。じゃあ、追跡する必要があるのは()()()()()()()か?」

「流石に察しが良いわね。……そう、私達がペルシナさんから依頼を受けたのは“<UBM>に堕ちたハイデス氏の追跡と討伐”よ」

 

 ……自分の愛する妻子を含めて全滅した村を見たハイデス氏は大いに嘆き悲しみ、更に自らの《観魂眼》を持ってしても妻子の魂を確認出来ない事もあってまるで全てに絶望したかの様にその亡骸を抱えて僻地にある拠点に引きこもってしまったそうだ。

 どうにか立ち直ったペルシナさんも何度も励まそうとしたが全く効果は無く、その間に<マスター>が現れ始めた事もあって彼女はハイデス氏とやや疎遠になってしまっていたらしい。

 

「まあ、彼女が<マスター>を引き込む事に熱心なのは、伝説の<エンブリオ>の力で村を壊滅させた“魂喰らい”を見つけて倒す事が目的でもあったみたいなんだけど……先日、首都にある【アムニールの枝】を保管してあった施設に<UBM>が襲撃を仕掛けて来たのよ」

「……話の流れからすると、その<UBM>が……」

「ええ、ハイデス氏がアンデッドに堕ちた<UBM>だったそうよ。名前は【冥樹死王 ハデスブランチ】、格は伝説級だけど複数の上位アンデッドを従えている上に人間だった頃の技術と知識も持ち合わせているから【妖精女王】でも倒しきれなかったそうよ」

 

 最もハイデス氏──【ハデスブランチ】は肝心の【アムニールの枝】の奪取は失敗しており、更に【妖精女王】から逃れる為に使役していたアンデッドの殆どを失ったという事だが。

 ……その後のハイデス氏が使っていた住居を調査したところ、そこには【アムニールの枝】の様な高い魔力伝導率を持つ植物とアンデッドを組み合わせた死者蘇生の術を研究していた痕跡が残っていたそうだ。

 

「大体読めて来たな。<UBM>化もその研究によるものか」

「おそらくはね。【ハデスブランチ】やその配下は植物とアンデッドが融合した様な見た目をしていたと聞いてるし……それと、その研究資料を見たペルシナさんを始めとする死霊術師ギルドの人達は『こんな方法で死者蘇生が出来るはずがない』と悲しそうに言っていたわ」

「……つまりは“そんな判断すら出来ないレベルで狂ってしまっている”という事か……」

 

 人間がアンデッドなどのモンスターに変化する時に無茶な方法だと急激な“器”の変化に精神が耐えきれず異常をきたす事がままある、そうで無くともモンスターになった以上は徐々に精神がそちら寄りになる……と、ネリル先生の授業でやってたし。

 

「そういう事。……それでペルシナさんと死霊術師ギルドは恩師でもあるハイデス氏が堕ちた【ハデスブランチ】をこれ以上見ていられない事と、死霊術師ギルドに深い関わりのある彼が首都を襲撃した事で議会からギルドへの当たりが強くなった事から、ギルドを上げて【ハデスブランチ】の討伐を決定。その為の戦力として志津香さん経由で繋がりがあり、伝説級<UBM>を討伐した私達に声が掛かったという訳」

「成る程な……それでその【ハデスブランチ】がアルター王国に逃亡したから手を貸してくれと」

「ええ、最後の目撃情報がレジェンダリアと王国のニッサ辺境伯領を結ぶ山岳地帯手前だったから多分ね。……他国に行かれると国防上の問題から超級職を複数送り込むとかは難しくなるから。まあ、<マスター>なら関係ないし、ニッサはレジェンダリアとも仲が良いからペルシナさんを始めとする死霊術師ギルドのメンバーを何人か送り込むぐらいなら大丈夫みたいだけど」

 

 まあ、最近は王都でばかり活動してたから偶には遠出も良いだろうし、美希も<墓標迷宮>には飽きて来たと愚痴っていたしな……ついでに<UBM>討伐に協力するぐらいは良いだろう。

 

 

 ◇

 

 

「……それでちょっとした遠出のつもりだったらミカの“直感”が反応したから急いで万全の準備を整えて出発したんだがな」

「ふむふむ、大体事情は分かりましたのです」

「魔法系アンデッドだと僕はまたイマイチ役に立たなさそうだ……」

 

 そういう訳でミカからの忠告を受けた俺は時間が許す限り火属性・聖属性の【ジェム】を作ったり、呪怨耐性のある【暗黒騎士】についてレベルを上げたりと死霊術師上がりのアンデッドに対する対策を整えたのだ。

 まあ、ジョブの【暗黒騎士】に関しては光と闇が合わさって最強に見えそうなジョブ構成だから……ではなく、条件が【聖騎士(パラディン)】と少し被っていて条件達成が楽そうだったから以前から少しずつ就職条件を満たしていたのでどうにかなったが。

 ……それに以前からネリルと作っていた『新しい戦力』もようやく形になったしな。お陰で準備自体は現在出来る限りで万全である。

 

「まあ<UBM>がいる時点で只の旅行にはならないでしょうよ。……そう言えば、ネリルちゃんは今の話で何か気になった事はあった?」

「んむー? ……その話だけでは特に何も分からんのー。【冥王】や【死霊王(キング・オブ・コープス)】辺りがアンデッドモンスターに成るのは良くある話じゃしな」

 

 そんなミカの問いに対してパフェを食べ終わったネリルは興味なさそうにそう言った……ちなみに話に出て来た“魂喰らい”に関しても何も知らないらしい。曰く『別にワシは<UBM>とかの事を何でもは知らん、知っとる事だけじゃ』との事。

 

「そもそもワシって死霊術はあんまし得意ではないからのぅ。配下が必要ならエレメンタルかゴーレムを作成すれば済む話じゃったし……一応、知識としては持っているし出来ない事もないが実戦で使えるレベルではない(ネリル基準)」

「そうか、何か気付いた事があったら教えてくれ。……ミカの“直感”に反応があったって事は姫乃にも現実(リアル)側で電話して伝えておいたし、詳しいことは向こうと合流してから『お話中失礼します主人、9時の方向から敵の気配です』……《レイライン・サーチ》」

 

 そうして駄弁りながら馬車を牽いているとヴォルトがそんな注意を飛ばして来たので、俺は直ぐに地脈を介して周囲の様子を把握するスキルを使うとたしかに左側の森からここらでは珍しい亜竜級ぐらいのモンスターがこちらに向かって来るのが感じ取れた。

 ……ちなみにこの《レイライン・サーチ》は少し前の【ヴァルシオン】による《刃技才集(スキルガチャ)》によって取得したスキルで、多分【クルエラン・コア】が使っていたスキルを引いたんだろう。

 

「敵ですか兄様」

「ああ、亜竜級のモンスターっぽいのがこっちに向かって来る。多分魔蟲系っぽいかな」

「亜竜級以下だとヴォルトが牽くこの馬車を襲おうとは思わないからね」

『私が出している気配に引き寄せられたみたいですね。意図的に気配を出して雑魚を散らすのは上手くいったんですが……』

 

 実はヴォルトが新しく覚えた《気配操作》スキルの応用で意図的に亜竜級モンスターの気配を出して雑魚を散らしていたのだ……お陰で道中はモンスターが寄り付かずに楽だったんだが、こんな風に亜竜級に戦いを挑む好戦的なモンスターを引き寄せる事になった様だ。

 

「まあしゃーない、亜竜級以上が珍しいここらで遭遇したのは運が悪かっただけだ。……それに“コイツ”の実践テストには丁度いいだろうしな。雑魚相手はやったが亜竜級モンスターと戦わせる機会はなかったし。ここは俺に任せてもらう」

「ふむ、そういえばそうじゃの。“ソイツ”はまだ試作段階じゃからな」

 

 そう言いながら俺は馬車を降りて他を下がらせながら右手の【ジュエル】を掲げ、その直後に向かって来た敵はようやく森から飛び出て来てこちらでも目視出来る距離に現れた。

 

『KITIKITIKITIIII!!!』

「【亜竜突撃兜虫(デミドラグストライクビートル)】か、確か魔蟲系の中でも好戦的でツノによる突撃を得意とするんだったか」

 

 現れたのは昆虫図鑑の見開きに乗ってそうな“テンプレ日本のカブトムシ”をそのまんまデカくした感じのモンスター【亜竜突撃兜虫】であった。

 ……まあ、向かい合った瞬間に《殺気感知》と《危険察知》に反応があったので俺は即座に【ジュエル】を起動し、その直後【亜竜突撃兜虫】は背中の翼を広げて突っ込んで来た。

 

『KITIIAAAAA!!!』

「《喚起(コール)》……【()()()()()・プロトゴーレム】」

『……GOOOOO!!!』

 

 そして【亜竜突撃兜虫】のツノが俺に当たる寸前、【ジュエル】から呼び出された三メートル程のゴーレムがそれを受け止めたのだ……これこそが【巨像職人(コロッサス・マイスター)】にまで転職した俺とゴーレム作成の達人であるネリルが合同で作り上げた【クルエラン・プロトゴーレム】である。

 

「……ふむ、亜竜級モンスターの突撃を受け切れるだけのSTRとENDは問題ないか」

「前衛役として作ったもんじゃからの」

『GOOOOO!!!』

『KITIII⁉︎』

 

 俺とネリルがそんな事を言いながら観察している間にも、【クルエラン】は受け止めた【突撃兜虫】を掴んでそのまま投げ飛ばした……さて、次は動作確認含めた戦闘テストだな。

 ……では見せて貰おうか、新しいゴーレムの性能とやらを(作ったの俺らだけど)




あとがき・各種設定解説

兄:【クルエラン・プロトゴーレム】に関する解説は次回。
・【ヴァルシオン】のスキルガチャは《レイライン・サーチ》以外にも二回程引いたが、《火炎ブレス》と《体当たり》というハズレスキルだった模様。
・この事から<UBM>を倒した際にそのスキルが高確率で当たる、及び獲得経験値が低くなった(大学によるログイン時間減少)場合スキルの質が大きく下がると考え、次からは<UBM>を倒すかしなければもう少しガチャの間隔を開けようかと思っている。

《レイライン・サーチ》:スキルガチャの当たり枠
・【クルエラン・コア】が使っていたものの様に山岳地帯一つをカバーする程の範囲は無いが、消費MP次第でそれなりの範囲内の生物や地形をかなり正確に把握出来る。
・どのくらい正確かは消費MP次第だがモンスターか人間の区別とか大雑把な強さなどや、地脈を介して探知するので地面の起伏などは少ないMPで分かる模様。

ヴォルト:元々得意だった気配関係のスキルに更に磨きが掛かった
・元々使えた《強者感知》に《気配察知》やネリルから習った《エレクトロ・レーダー》を組み合わせて感知能力は更に強化されている。

ひめひめ:今回の依頼主
・彼女としては王国に行くついでに三兄妹と一緒に遊ぼうかなと思って誘ったのだが、妹の“直感”が発動したと聞いてからは念の為に自腹を切ってまでまで更なる準備を整えた。
・三兄妹への依頼の報酬としてレジェンダリア製のアイテムなどを渡す為に色々買った事もあって、実は現在懐が非常に寂しい。


読了ありがとうございました。
とりあえず新章開始。これからもボチボチ投稿していきますので感想・評価とかよろしくねー。
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