ハイスクールDQM   作:コクトー

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今回もイッセーはでないかな?

イッセー「作者てめぇ!俺の扱いおかしいだろうが!!」

作「気にせず行きましょ~♪」

イッセー(笑)「作者ぁぁぁぁぁぁあああああ!!!」


地下の訓練説明

 

 

やーさんside

 俺達はいつかのヴァーリか来たときのように皆で地下へ向かった。そして部屋のドアを開ける。

 

「えっと、明日からはこの部屋の中に出入口をつくっとくからそこから向かってな。俺はどこでも出入口をつくれるけど二人はそうはいかないから」

 

「わかりました」

 

「わかった。その空間とやらは八草の神器か?」

 

「いや、生まれつきあった力だ。細かいことは気にすんな。あと、空間では外の世界の二倍の時間で流れてるから空間での二日はここでの一日ってわけだ。感覚狂うからいすぎるなよ?」

 

「なんともふざけた力だな。レーティングゲームの時はここで修行したのか?20日もあればあれほどになるのも納得だ」

 

「いいえ、私の持ってる別荘がある山でやってたわ。やーさんがモンスターの修行に使うから危ないって言ってね」

 

「あれ?やーくんモンスターほとんど使わなかった気がするにゃ」

 

「あれは露さんがミスして前日にみんな転生させちゃってさ。能力下がってたら戦えないし『ぐんたいあり』を陽動に使ったのと『メタッピー』を移動に使ったくらいか」

 

「それより早く入ろうよ。今日はドラゴン系統がいいな♪」

 

「わかったよ。露さんに頼んでくれ。とりあえず入るぞ」

 

 空間に入っていった。

 

 

 

『おーやーさん来たヨー。二人が新入りヨー?』

 

「あぁ。彼女はここの管理をしてる俺の神器の中の精神体の露さんだ。なぜかここなら具現化できてな」

 

『露さんヨー。よろしくヨー』

 

「ミラです。よろしくお願いします」

 

「カーラマインだ。よろしく頼む」

 

「修行なんだけど、基本的に試合メインでいくから怪我とか覚悟しといてね。『豆の木(オート・ビーン)』壊れたから『ホイミスライム』に回復は頼んでくれ」

 

「豆の木壊れたの!?豆の木って神器よね?」

 

「神器すら壊すやー兄さん、さすがです」

 

「いや小猫、誉めるとこじゃないにゃ」

 

「あれは便利でしたのに。残念ね」

 

「でもやーさんは結局回復魔法使えるし問題ないよね?」

 

「まぁな。修行のペースが少し下がるだけだ」

 

「あの~さっきから出てる『豆の木(オート・ビーン)』ってどんな神器なんですか?」

 

 ミラが尋ねてくる。カーラマインもわかってない様子。そういえば二人は知らないか。

 

「豆の木ってのは仙豆ってなんでも治す不思議な豆がなる木の神器だ。ライザーとの決闘の時に無理矢理本来ないはずの禁手化(バランス・ブレイク)させたら壊れたんだ。だからあの禁手化はもう二度とできん」

 

『露さんがんばったヨー。意外となんとかなったヨー』

 

 露さんに頼んでやってもらったんだよなあのとき。壊れるのは予想外だったけど。

 

「説明してるだけより見たほうが早いな。ヴァーリ、うずうずしてるみたいだし戦いはじめてくれるか?」

 

「もちろん!早くやりたいよ!ドラゴンだよね?ドラゴンだよね!?」

 

「わかったよ。今日はちょっと変えてみるか。今日は倒したら新しいのがまた出てくるようにするから20体倒したら終了な。いけるか?」

 

「もちろん!な、アルビオン。白龍皇の力を見せてやろうね!」

 

『あぁ。二天龍とまで言われた俺の力をドラゴンたちに見せてやろう!』

 

「おい、今、は、白龍皇といったか?」

 

 カーラマインさんが少し動揺してる。おー新鮮だ。

 

「あれ?言ってなかったっけ?私が今代の白龍皇だよ。アルビオン曰く歴代最強なんだとか」

 

『ヴァーリはスペックが今までとは違うからな』

 

「たしかルシファー様の子供のだったかしら?はじめて聞いたときはビックリしたもの」

 

「る、る、る、ルシファー様の子供!?そ、それって」

 

「ルシファーといっても今のじゃなくて元魔王のルシファーだよ。ヴァーリ・ルシファー。私のフルネーム」

 

 目が点になってる。おもしろいな。

 

「やーさん始めよ。準備できてるよ」

 

「そうか。露さん、結界お願い」

 

『できてるヨー』

 

 さすが早いな。俺はヴァーリ以外全員が結界内にいるのを確認して魔方陣を発動する。

 

「魔方陣セット、来い『ドラゴン』」

 

 ヴァーリの周りに『ドラゴン』が6体現れる。さて、20体だとどれくらいかかるかな?

 

「やったー!!さーて、アルビオン最初から発動するよ!」

 

『おう!』

 

 ヴァーリの背から翼が生える。なんど見てもかっこいいな。

 

「あれが白龍皇の光翼(ディバイン・ディバイディング)…」

 

「何度見てもきれいねあれ」

 

「あっ始まるぞ」

 

 最初に動いたのはヴァーリ。目の前のドラゴンに殴りかかる。それを尻尾を振るって迎え撃つドラゴン。両者の衝突で衝撃波が起こる。

 周りのドラゴンはブレスの構えをとる。2体は空に舞い、3体は地面についたままだ。

 ヴァーリがドラゴンと離れたタイミングで『火炎の息』を放つ。ヴァーリはそれを上手く飛び回り避けていく。

 

『Divide!』

 

 半減の力が発動した。始めに殴りかかったドラゴンから力が抜ける。そしてその分ヴァーリの力が上がる。

 ヴァーリはその半減したドラゴンに狙いをつけ、魔力弾を叩き込む。するとドラゴンはすぐに消えてしまった。

 

『七匹目ヨー』

 

 すぐに次が現れる。この戦いにおいてヴァーリは15体以上倒さない限り数が減ることはほとんどない。倒されてから次が出るまでのラグの間だけ減っているがそんなものは一秒ほど。ないようなものだ。

 

 2体のドラゴンが体当たりと鋭い牙で噛みつこうとする。しかし力が上がっているヴァーリにはあたらず、逆に地面へとたたきつけられてしまう。

 攻撃後のヴァーリをブレスが襲う。魔力陣で防御するが、ヴァーリの体に多少の傷がつく。

 そんなものおかまいなしに魔力弾を放つヴァーリ。こめた魔力が多かったらしく、今ので二体倒れた。

 

『八匹目と九匹目ヨー』

『Divide!』

 

 2体でてくる。同時に地面に落とされた2体が半減する。容量オーバーのようでヴァーリの翼から少し魔力があふれでる。

 ヴァーリは魔力弾をばらまくように落とす。半減していた2体はそれをまともに食らった。さらに一体の後ろに回り込みその魔力弾の雨に投げ入れる。そこをブレスが襲うが当たらない。

 

『十から十二匹目ヨー』

 

 ヴァーリはドラゴンに次々魔力弾を放つ。宙を舞い、避けるものもいるが、地面にいるドラゴンはそれをブレスで防いでダメージを減らしたり、そのまま食らっているものもいる。

 

 それからヴァーリの傷が増えるにつれドラゴンが倒されていく。そしてついに

 

『二十匹目ヨー。もう打ち止めヨー』

 

「アルビオン禁手化!」

 

『了解!』

 

「『禁手化(バランス・ブレイク)!』」

 

『Divide!Divide!Divide!Divide!Divide!Divide!Divide!Divide!』

 

 ドラゴンが半減されていく。もはや強力だったブレスも初期の俺がうつ『メラ』程度の威力しかない。

 

「終わりだ!」

 

 ドラゴンたちすべてに向け特大の魔力弾を打ち込む。その爆発に包まれるドラゴン。ヴァーリの勝ちだ。

 

『終了ヨー。やーさん、ヴァーリの傷治すヨー』

 

「終わったな。二人とも、今のほどはないけど、基本的に俺の出すモンスターとの戦いがメインだ。そして随時モンスターの使う『特技』を覚えてもらう」

 

「『特技』?」

 

「あぁ。モンスターの使う『特技』はただの攻撃とは違い威力が高かったり追加効果があったりする。例えば剣技だと」

 

 俺は剣をだし特技を使う。

 

炎を宿して切る『火炎斬り』

冷気を宿して切る『ひょうけつ斬り』

電気を宿して切る『いなずま斬り』

風邪を宿して切る『しんくう斬り』

闇の力を宿して切る『ダークスパイク』

 

 連続で違う剣技を見せる。カーラマインの目が輝いてる。興味津々みたいだ。

 

「今見せたのは剣技の一部。今のが強化された上位の剣技もあるし、『ドラゴン斬り』とか『あくま斬り』みたいな特定の種族に大ダメージを与える剣もある。カーラマインは全部覚えてもらうからな。『スライムナイト』と『メタルライダー』に見てもらうから」

 

「私の剣はさらに先へ行けるのだな。やはり来て正解だったようだ。ライザーのもとでは一生できまい」

 

「わ、私はどんな特技ですか?」

 

 ミラも聞く。ミラは少し変わったのになるな。

 

「ミラは特技より先に『気』を使う訓練だ。ミラには『気』を使える才能がある。それを扱えるようになったら今度は近接格闘系統の特技と武器に『気』をまとわせて戦うやり方をやる。『気』はモンスターだと『テンション』ってのに分類されるから『おおきづち』や『ブラウニー』が中心かな。そのあとは それを生かせるような『特技』を教えるよ」

 

「『気』…ですか?」

 

「それを扱いこなせばライザーみたいな炎の体にもダメージを与えられるし自身の能力もブーストできる。頑張ろうな」

 

「はい!」

 

「ねぇねぇやーさん、私もなんか覚えたい」

 

「私も覚えたいわね。やーさんの使ってた能力をあげる呪文とか」

 

「俺が訓練するなら基本的に色々と俺の知る特技や呪文を覚えてもらうからヴァーリもいずれな。そうだな…さっきの訓練をノーダメでクリアできたらレベルあげるのと一緒に呪文の練習をしよう。だからそれまでお預けな」

 

「なら少しでも強くならなくちゃね!さっきは何回くらい食らっただろう?」

 

『八回ヨー』

 

「八回か…よし!次は半分だ!」

 

『その意気だヴァーリ!』

 

「あと、リアス部長は厳しいな。滅びに関係するのがないし、俺の能力増加呪文は俺以外が使うにはリスクが高いらしくてな。最近わかったんだ」

 

 前にイッセーに使った時は何ともなかったが、実は副作用があることが分かった。レイナーレに頼まれて使った時、終わった後に筋肉痛がやばかったらしい。負荷とかがかなりあがってるみたいだ。

 

「そうなの…あれが使えれば『王』としてはすごいいいと思ったんだけどね…」

 

「すまない…」

 

「やーさんは悪くないわ。まぁ自分なりに頑張るわ」

 

「さて、とりあえず今日は終わりな。開始は明日の8時。露さんに任せてあるから自分たちで始めててくれ。無茶はなしな。露さん、修行の時は『ホイミスライム』を2体ずつ必ず側にいさせて」

 

『わかったヨー。露さんに任せるヨー』

 

「ではよろしく頼む」

 

「お願いします」

 

 

 

 そして俺たちの家は賑やかになった。六人暮らしに一人通い。いずれさらに増えるのか?改築も視野に入れないと…。

やーさんsideout

 

 

 




どうもコクトーです


忙しくてあげるのがきつかったりします


以前にも書きましたが、
ドラゴンには本来翼がありません
みなさんでご自由にかっこいい翼をつけてお読みください


次回もまた日常かな?
イッセーくんの出番はいつかな…

ではまた次回
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