ハーメルンだけの方お久しぶりです
優子side
O月△日
いつもと変わらない毎日を過ごす。そう。お兄ちゃんはかっこいい。
O月□日
お兄ちゃんは今日もかっこいい。頬を流れる汗がたまらない。は!これはお兄ちゃんがさっきまできてた道着!はぁはぁはぁはぁ。ああいいにお(ここから先が塗りつぶされていて読めない)
O月O日
ああ、お兄ちゃん、なんであなたはお兄ちゃんなの?私のこのあふれる思いはどうしたらいいの?こうなったら襲ってでも既成事実を…(見るに堪えないので削除)
●月☆日
お兄ちゃんが消えた。どこなの?どこにいるのお兄ちゃん?
●月▲日
お兄ちゃんがいない。お兄ちゃんの部屋は空き部屋になっている。お兄ちゃんの机も箪笥も何もない。
●月■日
お兄ちゃんを探さなきゃ。家の中にお兄ちゃんのいた形跡は少しも残っていない。お兄ちゃんの使っていた物、お兄ちゃんが作った物、お兄ちゃんの貰った物、お兄ちゃんから貰った物。何もない。家系図からもお兄ちゃんの名前が消えていた。
●月●日
お兄ちゃんの高校に行ってみた。そんな名前の生徒はいないって言われた。お兄ちゃんの友達にも会いに行った。私のことは覚えてても私にお兄ちゃんがいることなど知らなかった。私の友達もお兄ちゃんのことを覚えていなかった。それどころか家族も誰一人として覚えていなかった。なんで?みんなおかしいよ?
●月★日
お兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃん。
?月?日
お兄ちゃんのいないこんな世界もう生きてる意味ないよね
お兄ちゃん、待っててね。今すぐ行くから。
私は自分の首を切った。
「いやーすまんかったの」
目を覚ましたらそこにはへんなおじさんがいた。
「誰が変なおじさんじゃ。わしは神それにしてもすまんかった。まさかお主がわしの力をレジストするとは思わんかった。これではあやつに合す顔がないのう…まあ会うつもりもないが」
紙?
「なんで同じことを考えるのかのう…ノットペーパーバットゴット」
おなじことって誰と?
「お前の兄」
へー兄と…………ってお兄ちゃんと!!!!!!!!!!!???????
お兄ちゃんを覚えてるの!?ねえいったいお兄ちゃんはどこにいったの!!!??教えなさいよ!
「ま、待て、待て、首が締まってるから。まずいから!説明できなくなるから!」
私はにらみつけるのはやめないけどとりあえずおろす。
「はぁはぁ。苦しかった…」
さっさと説明しなさい!お兄ちゃんはどこ?
「お前の兄は手違いでしんでしまってここにきたのじゃ。そして違う世界に転生してもらった」
なんでみんながお兄ちゃんのことを忘れたわけ?あと私が覚えていた理由も。
「そうあせるでない。本来ならおぬしも忘れるはずじゃったんじゃが…」
覚えてるよ?お兄ちゃんのことを私が忘れるわけがないじゃない。ばかなの?
「お主口悪すぎやしないか?わし神様じゃよ?」
お兄ちゃんを殺した人を神だなんて思えないもん。
「…話をもどすが、お主はなぜかわしの力をレジスト、つまりはねのけたのじゃ。それによってお主だけがあの世界でお主の兄を忘れずに済んだ。いや、忘れないままになってしまったのじゃ」
私のお兄ちゃんへの
「神をごときとぬかすか?まあよい。こうなっては仕方ないからお主もお主の兄と同じ世界に転生」
本当!?お兄ちゃんに会いたい!
「させようと思っとったんじゃがのう…」
何?
「わしがお主を転生させるためにあけた扉を使ってどこかのバカが勝手に誰かを転生させおったのじゃ。このままではその世界に転生させることができん」
なんとかしてよ!!!お兄ちゃんに会えないじゃないの!
「そのためにまず違う世界に1度転生してもらう」
そんなことしてたら歳でお兄ちゃんが死んじゃうよ!
「大丈夫じゃ。時間の流れは弄っておく。ここでは10秒ほどしかたってないようにするくらいならできる。ただ」
ただ?
「きちんとその物語を終わらせて来角じゃ。途中で投げ出しては次の転生をさせるわけにはいかなくなる」
どういうこと?
「原作を壊すのは構わんが、壊し方を考えろということじゃ。過去に実際にあったことじゃが、原作が始まる前に主人公を殺した男がおってな、そのあとの物語はすべて始まらなかった」
どういうこと?
「その主人公は本来ならば数多くの人間を救うはずじゃった。
ある少女は誘拐されてそのまま人生を終えた
違う少女は永遠に救われない孤独にさいなまれていた
ある少年は店を再興できず
ある女性は少年を支えるために身を売った
彼女らを含め多くの人を救うはずだった男を殺したんじゃ。成り替わろうとしたらしいの。じゃがそううまくはいかんもんじゃ。案の定出だしに失敗してすべての物語は始まらなかった」
そうなんだ…。
「じゃから原作を壊すにしても加減をするのじゃぞ」
わかった。でも、それが終わったらお兄ちゃんのいる世界に行かせてよ!
「それはもちろんじゃ。じゃ、早速送るからの。特典は生前にお主が考えておった話から勝手に決めさせてもらった。じゃ、頑張るのじゃぞー」
え?決めたって、ちょっと待って!あれ?もしかしてあれなの!?あの黒歴史g
「ぽちっとな」
話を聞い、え?穴?テンプレなの?いぃぃぃぃぃぃいいいいいやあぁぁああああああ……
そして私は無事転生先の世界を終わらせて、兄のいる世界、ハイスクールDXDの世界に転生した。
どうもコクトーです
前書でも書きましたが、ハーメルンだけの方はお久しぶり、
なろうもみてくださっている方は昨日ぶりです
活動報告で宣言しましたが、もう一度。
12月は全作品1回は必ず更新します!!!
その第1弾です
『俺じゃない』がメインになってしまっているのでこっちは亀よりゆっくりになっていますが少しずつ更新しますので。
次はこの続きかイチカと一夏の予定
ではまた次回