出久が並盛来る時期は獄寺が登場する時期になります。
始まりは、マフィアでヒーローと一緒です。
出久視点です。
【2021年2月28日追記】
爆豪を双子にしました。ヒロアカまで本人達は出ることはないですが、出久の口からは出ると思います!
《ひどいよ。こっこれいじょうはっ、ぼくがゆるしゃなへぞっ!》
《ムコセーのくせにヒーローきどりかよ!デク》
ジリリリリリリリリリリ!!
「ーーー夢か」
目覚まし時計で目が覚めた僕はそう呟いていた。あれは僕が4歳、個性がないと診断されてから1週間後の出来事。懐かしいような情けない夢だな。人は生まれながらにして平等じゃない齢4歳にして僕はそれを知った。無個性だとわかった瞬間のみんなの態度は目に見えるほどに変わっていった。それと幼馴染の双子(男女の)がいて、無個性とわかった途端に男子の方は僕をいじめるようになった。それがあの夢の子。
「…はぁ…」
ちなみに僕は中学1年の春休みで特別仲のいい友達は作れなかった。小さい頃にはいたけどね。幼馴染の双子の女子の方は、男子の策略によって今は話せていない。
「出久〜!お父さんが帰ってきたわよ!」
「わかった〜!」
だらだらしようと思ったら下からお母さんの声が聞こえ、下に行った。リビングに入るとそこにはお父さんの姿があった。僕のお父さんは単身赴任で海外に出張していた。何の仕事かは、教えて貰っていない。
「久々だなぁ。出久。元気だったか?」
「何とか元気だよ!」
「そうかそうか…。で、早速だが、話があるんだ。」
お父さんは、真剣な表情で僕に向けてそう言った。なんだろ?
「都心にある並盛町に、お前1人で引っ越してもらいたいんだ。」
「僕一人で?」
「あぁ…母さんにも話してある。急な話で悪いがいいか?」
本当に急な話だと思う。けど、さっきも言ったように僕には特別仲のいい友達もいないから別にいい。だから…
「いいよ。」
「本当にいいんだな?後悔しても遅いからな?」
「え?うん。」
この時お父さんのの言葉を深く受け止めておけばよかったんだ。僕はこの先のとんでもない戦いに巻き込まれていくと知らなかったーーー……
ーーーーーーー
そして時は過ぎて桜が舞っている4月になっていた。。僕は荷物を纏めて、並盛町に来ていた。お父さんが手配してくれたマンションは意外と広かった。お父さんの仕事がなんなのか、本当に気になるよ。
「お前が、久の一人息子だな。」
「え?…誰君!?」
僕の足元から甲高い声が聞こえ、そこを見たら、赤ん坊が黒いスーツを着て立っていた。
「俺はリボーンお前の
「カテキョー?何言ってんの君。っていうか何で赤ん坊が喋れんの?」
「お前は俺のもう1人の生徒の守護者となって、マフィアになるんだ。」
質問無視された。って…え?この子今なんて言った?マフィアって言った?っていうか守護者?ヒーローと
「今から俺のもう1人の生徒に会いに行くぞ。来い」
「え?いきなり?ちょ!力強い!?」
僕はリボーンに手を引かれて、歩き出した。っていうか見た目に反してなんでこんなに力が強いわけ!?僕はそのまま外に出た。
ーーーーーーー
しばらく歩いていると、そこには一軒家があった。リボーンはそのまま入って行く。すると…
「リボーン!どこに行ってたんだよ!って誰その人!?」
「出久、こいつがもう1人の生徒の沢田綱吉。名前は男だが女だ。」
「いや説明しろよ!」
目の前にいる子は栗色の髪でツンツンとして、、目がクリっとしている。って女の子!?
「は、初めまして!ぼ、僕は緑谷出久です…!」
やばい、女の子と話すのって幼馴染以外でいないから緊張してる。
「あっうん、初めまして…オレは沢田綱吉皆からはツナって呼ばれてるからツナって呼んで…ってだから、リボーン!この人は!」
「こいつはお前の側近になるんだ。」
「は!?まさかまた無理やり言ったんじゃないだろうな!って俺はマフィアじゃなくて、ヒーローになるって言っただろ!」
「こいつはマフィアになる為にここに来たんだぞ。」
何それ!?初耳なんだけど!?お父さんに言われたからここにいるんだけど!?トントン拍子で話がどんどん進んでいくんだけど!?
「とにかく!オレはマフィアにならないから!出久くん!並盛中に転校するんだよね!同じ組だったらよろしくね!」
ツナさんは、そこまで言うと急いで外に出ていった。…っていうか今普通に女子と話してた!?
「喋ってなかったぞ。」
「え!?今声に出してた!?」
「俺は読心術を心得ている。」
リボーンはドヤ顔でそう言ってきた。…読心術かぁ。ちょっとマフィアがどんななのか興味が湧いてきた。
「…っていうか。ここ他人の家だし。マンションで話さない?色々聞きたいし。」
「俺やママンは別に気にしないぞ?」
「君が気にしないでも僕が気にするの!行くよ!」
僕はリボーンの手を掴んで、ツナさんの家から出たのだった。
「意外と強引なんだな。お前。」
僕はマンションにつくとリボーンにマフィアの事を聞いた。リボーン曰くヒーローと
「…お父さんもその関係者ってこと?」
「それは然るべき時に教える。それとお前には死ぬ気になってもらう。」
「死ぬ気?何それ?」
「死ね」
リボーンがそう言った瞬間に僕の頭に何か当たったいや、これは銃弾…?…え?これで僕は死ぬの?僕は後悔したまだ沢田綱吉とまともに話してないのに…その瞬間だった。
「
一瞬死んだかと思ったけど、僕は何かが切れたようにツナさんと話す為にツナさんを探しに向かった。
「イッツ死ぬ気タイム」
ニヤついているリボーンがそう言っているのを知らずに…
ーーーーーーー
「どこだ!!沢田綱吉!!」
どうも、この状態になった僕は自分が止められなかった。というか本能的にツナさんを探していた。そして曲がり角にツナさんを見つけた。
「沢田綱吉がいた!」
「え?出久くん!?って死ぬ気モード!?」
「沢田綱吉!僕と話して!」
「後悔したのってそれ!?」
すると沸き立つ何かが収まった。…これは一体なんなんだ?
「出久くん大丈夫?」
ツナさんは僕に顔を近づけながら聞いてきた。男装してるけど僕はやっぱり緊張する。女子には本当に免疫がない。
「はひ!だ、大丈夫!って何この格好!?」
よく見たら僕はパンツ一丁になっていた。さっきまで服着ていたのに!?
「リボーンに死ぬ気弾を撃たれたんだよ。あいつまた説明もなしに撃ったんだな。」
「死ぬ気弾?」
「死ぬ気弾っていうのはね。って取り敢えず家に戻ろ?その格好じゃ恥ずかしいでしょ?」
「あっ、うん。」
ツナさんの家まで行った。恥ずかしかったなこの格好のままで歩くの…
ーーーーーーー
僕はツナさんの家で服を借りてから、死ぬ気弾の事を話してもらった。あれで撃たれた者は1度死んでから生き返るらしい。死ぬ気になる内容は死んだ時に後悔した事…。そして何も後悔なんてしていなかったらそのまま死んでしまうらしい。何その怖い弾。ツナさんもリボーンに最初に会った時にやられたみたいで、下着姿で並盛町を走ってしまったと聞いた。幸いな事に女子である事を隠し通せたと言っていた。…そういえば…
「ど、どうして、男装してるの?」
「…出久くんなら話してもいいか、綱吉って名前。オレの父さんが間違えて役所に出しちゃって、それでこの名前になったんだ。オレは女って事を隠して生きようって思って男装してるんだ。」
「…そっか…でもツナさん。笑顔可愛いのにもったいないね?」
「…え?か、可愛い…?
「…あっ!ぼ、僕!何言ってんだろ!ごめんね!ツナさん!あわわ!」
僕は本音を漏らしてしまい、慌てて謝った。
「ぷ…!はははは!!」
「つ、ツナさん?」
僕が必死に弁明しているとツナさんは笑いだした。
「出久くんが必死で謝ってるのがおかしくって!大丈夫気にしてないよ!可愛いって言ってくれたの出久くんが初めてだったし。」
ツナさんは、涙を拭きながらそう言ってくれた。
「だから…改めてオレの友達になってよ!『出久』」
ツナさんは、僕を呼び捨てにして呼んだ。いずく…幼馴染からはデクなんて呼ばれていた。それは僕が無個性で何も出来ない木偶の坊っていうのが由来らしい…いずくって呼ばれた事、友達が出来る事全部、引っ括めて僕は感極まって、涙が溢れ出した。
「ど、どうしたの!」
「…僕、無個性で友達もいなくて…!幼馴染からはデクって呼ばれてて!ツナさんからいずくって呼ばれて嬉しくて!」
「…そっか…出久は無個性なんだ。」
「…幻滅したでしょ。僕らの世代で個性がでてないなんて。」
「幻滅なんてしないよ、個性があろうが、無個性だろうが関係ないよ。オレは出久と友達になりたいと思ったから、言ったんだしさ。ほら、涙拭いて。」
「ありがとう。ツナさん。」
「…それ嫌。」
ツナさんはいきなり不機嫌そうな顔になった。え?何?
「ツナって呼んで?」
…ツナさんは首をこてんとさせながらそう言った。か、可愛い…
「つ、ツナ。」
「うん!よろしくな!出久!」
こうして僕はリボーンとツナと出会った。言ってなかったねこれは僕がマフィアになるまでの物語だ
雷神「はい…リボーン原作沿い始まりました!」
銀「マフィアでヒーローはどうすんだよ?」
雷神「これが終わってから、再開するつもり。」
銀「はぁ…まぁいいが。」
雷神「皆さんには混乱させてしまうかもしれませんがよろしくお願いします!
黒曜編で出久に戦って欲しいのは?
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MM
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骸