ウルトラマン エピソードラブライブ 虹の絆   作:旗魚

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栞子の体を乗っ取ったチェレーザが動き出した。

果たしてどうなるのか?


悪夢の始まり

果林「チェレーザってあの人に寄生するって言っていた?」

璃奈「まさか、栞子ちゃんに憑依していたなんて」

侑「栞子ちゃんを返して!」

栞子「そうはいかないよ。彼女はかなり使えるね。私の思った以上だよ」

侑「くそーーー」

ゆうは殴りかかるが全て避けてしまう栞子。やがて受け止められて薙ぎ払われてしまう。

ブル水、カミソリデマーガを食い止めている。オーブ、ナイトファングの攻撃を避けている。ロッソ火、ガルベロスにルーブスラッガーで攻撃するが幻影に惑わされている。ジード、スカルゴモラを相手に攻撃を仕掛けている。ジード、ソリッドバーニングに変身して炎の蹴りを決める。倒れるスカルゴモラ。オーブはライトニングアタッカーに変身して電気のパンチとキックでないとファングを圧倒する。

ナイトファングも怪光線を繰り出すがギンガエックスセイバーで受け止めるオーブ。セイバーをしまって構えるオーブ。

ロッソ火は連続斬りを繰り出すがガルベロスに当たらない。全て幻影である。かなり困惑しているロッソ火。ガルベロスは偽ブル風とロッソ土を出してくる。

ロッソ火「なんだ?こいつらは」

オーブ「奴は幻影でなんでも見せれるんだ。お前らの弱点につけてきてな」

ブル水「かつ兄!」

ブル水はカミソリデマーガに止められている。ブーストスラッガーキックでスカルゴモラを倒すジード。

ジード、ブル水の代わりにカミソリデマーガと戦う。ブル水、ロッソ火の近くに行く。

ブル水「大丈夫か?かつ兄!」

ロッソ火「ああ。結構厄介な奴だぞ」

ブル水「わかっているよ」

栞子から攻撃を受けまくっている侑。

エマ「やめてよ。何もここまでしなくても」

栞子「スクールアイドルフェスティバルを使って君たちの大いなる力を手に入れるまでだ」

しずく「私たちの大いなる力ってなんですか?さっぱりわかりません」

栞子「知らないなら尚更ラッキーだ。この力は私のものだ」

侑「よくわからないけど」

よろけている侑。

侑「みんなの大切なものをお前なんかに渡してたまるか」

栞子「ならこれはどう?」

指を鳴らす栞子。建物を破壊するガルベロス。建物の瓦礫がスクールアイドルを襲う。また侑も下敷きになって足に見事に当たってしまう。

栞子「無様な姿だな。それじゃあ。遠慮なく」

 

瓦礫の中ではみんな無事であるが完全に包囲されている。

千歌「みんな大丈夫?」

曜「うん。なんとかね」

ダイヤ「完全に包囲されてしまいましたわ」

ルビィ「お姉ちゃん!」

理亞「助けがきてくれるといいんだけど」

聖良「あいにくここは圏外になっている」

ことり「ことりたち、このままここでずっといるの?」

 

栞子「さあやってしまえ!怪獣どもよ」

苦戦をしているウルトラ戦士。

侑「私が守るんだ。私がみんなを守るんだ!」

光の球体が侑のところに来る。光の中にはエボルトラスターが出て来る。

エボルトラスターを手にする侑。

栞子「なんだ?あれは」

侑「私に使えってことかな」

エボルトラスターを手にする侑。起動させるとネクサスになっている。

栞子「まさか・・そんな」

オーブ「こんなことって」

ジード「侑ちゃん!?」

ネクサス「まさか。今私がウルトラマンに?」

ロッソ火「明らかにそうだよな」

栞子「小癪な!」

オーブリングネオを起動させてオーブダークに変身する栞子。オーブカリバーを構えるオーブダーク。

 

インナースペース・侑

侑「でも分かる。このウルトラマンの能力とか何をすればいいのかが」

 

ネクサスはメタフィールドを作り出す。ウルトラマンと怪獣たちが一緒に入っていく。

 

メタフィールドに到着するみんな。

ロッソ火「ここはどこだ?見たことのない場所だ」

ブル水「でもなんか力がみなぎってこないかな?」

ジード「確かに。言われてみれば」

オーブ「ネクサスさんのメタフィールドはそういう効果があるってことだ」

オーブダーク「それなら。我が名は」

ネクサスにパンチをされるオーブダーク。突き飛ばされる。

オーブダーク「待て。名乗りの最中に攻撃するのは言語道断!」

ネクサス「そんな長い名前をつける方が悪いんだよ」

ネクサス、怒りの攻撃がオーブダークに炸裂する。オーブ、アタッカーギンガエックスでナイトファングを倒す。

ルーブスラッガーで偽物を蹴散らすロッソ火とブル水。同時にガルベロスも倒れる。

ジード、カミソリデマーガに突き飛ばされる。

ロッソ火「歩夢!」

オーブ「どうやって・・」

光刃を飛ばして来るカミソリデマーガ。全てかわすウルトラ戦士。

ネクサス、カミソリデマーガを食い止めに入る。

 

侑と歩夢だけの空間

歩夢「侑ちゃん!?」

侑「歩夢ちゃん!大丈夫?しっかりして。目を覚まして。歩夢ちゃんはあいつにチェレーザに騙されているんだよ」

歩夢「そんなことないよ。チェレーザ様は私の願いを叶えてくれるの」

侑「そんなことないよ。チェレーザのやっていることはこの世界を破滅せさることなんだよ。それがわからないの?歩夢ちゃん」

歩夢「私を支えてくれるのはチェレーザ様だけ。あなたは私のことなんてちっとも見てくれない」

侑「それは私が悪かった。私が何も見えていなかったせいだよ。だからまた一緒にスクールアイドルフェスティバルのために頑張ろうよ。今度はともに助け合ってさ」

 

カミソリデマーガに切り裂かれるネクサス。倒れこむがすぐに立ち上がる。

ネクサス「そんな・・」

ジード「侑ちゃん、大丈夫?」

オーブダーク「どちらにせよこのままでは体制が悪い。一旦引くぞ」

消えていくオーブダークとカミソリデマーガ。メタフィールドが元に戻る。

ロッソ火「君は・・もしかして」

ネクサス、侑に戻る。ロッソ火、ブル水、ジード、オーブも人間体に戻る。

カツミ「侑が変身していたなんてな」

ガイ「ネクサスさんに選ばれるなんてすごいな」

侑「どうしてあんなことができたんだろう」

リク「いきなりすぎてわからないよね」

千歌「何があったの?侑ちゃん」

愛「まさかウルトラマンになるなんて」

彼方「彼方ちゃん驚いちゃったよ」

侑「私もだよ。最初返信した時なんだろうとか思っちゃった」

かすみ「かすみんたちにもウルトラマンの力があれば歩夢先輩を助け出せるのにな」

かすみを撫でるカツミ。そして暖かい微笑みを見せる。

カツミ「ウルトラマンになって戦うだけが救う方法ではないよ。それにウルトラマンの力を使うのは簡単なことじゃないんだ。歩夢はみんなと、特に侑とまた何かをしたいんじゃないかな。それが今彼女の戸惑っているところだと思う」

ガイ「俺は別のところを調査する。他のスクールアイドルのこともあるかもしれないからな」

帽子をかぶってさっていくガイ。

リク「今日はここで終わりなのかな?」

絵里「はい!明日またここでやるんです。まだやれることをやりたいと思っています」

イサミ「そうか!」

にこ「にこにかかれば簡単なことよ。歩夢を救うことなんて」

梨子「それなら今頃助かっているよ思います」

侑「私たちで歩夢ちゃんを助け出す。ネクサスって言いましたよね?また力貸してください!」

 

侑の家でベッドに横になってエボルトラスターを見つめている侑。

侑「歩夢ちゃん・・私絶対に助けて見せる。自分の言葉で謝りたい。そして一緒にスクールアイドルフェスティバルを成功させよう」

 

 

しずく「桜坂しずくのウルトラマン講座!このコーナーでは私桜坂しずくがウルトラマンと怪獣を紹介します!今日紹介するのはこちらです」

 

音「ウルトラマン!」

 

しずく「栄光の初代ウルトラマン。身長40メートル、体重3万5千トン。初めて地球に来て戦ったヒーロー。腕を1十字にして放つスペシウム光線は破壊力抜群!ガイさんとリクさんがこの方の力を使うんですよね?今日紹介する怪獣はこちら」

 

音「ナイトファング」

 

しずく「悪夢魔獣ナイトファング。身長62メートル。体重6万2千トン。人々に悪夢を見せると言われている恐ろしい魔獣ですね。特にナイトメアウェイブやファングヴォルボールは気をつけないといけない技です!次回もみてくださいね!」

 




ありがとうございました。ネクサスも登場しました!

次回は9月6日に投稿します
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