「急に失礼する。 少々探しものと、暫しの湯治を頼みに来たのだが……。」
現れたのは複数名。
妙な機械に抱かれた
そして鎧を身に着けた女性の奇妙な組み合わせだった。
「……湯治ですか? でしたら宿の方で手続きさえすれば大丈夫ですが。」
男性が一人しかいない、とかこんな場所で鎧?とか。 幾つも疑問はあったけれど。
その全員が漂わせている雰囲気に呑まれそうになって腰辺りへと手を伸ばしそうになり。
一度、小さく息を吐くことで自分の心を落ち着かせる。
(間違いなく、全員が強い――――どころか、一対一でも勝ち目が見出だせる気がしない、か。)
底が見えない、相手の強さが読みきれないというのではなく。
明らかに強すぎる、というのが読み取れるのは自分が強くなったからなのか。
或いは、と自分の心内へと意識を向ける。
『自分が強くなっただけとは思わないのか?』
『強くなったからこそ、相手の強さが読み取れるってのは否定したくはないが……間違いなく、お前がいる影響もあるだろ。』
『俺は飽く迄お前の一部に過ぎないのだがな。』
まず間違いなく、煌翼当人は認めることはないだろうが。
《鬼の力》が暴走するような兆候が欠片も見えない状況は、こいつが宿っている部分が多分にある。
感謝を口にすることはないのだが……言わずとも、互いに分かってしまうことで。
多分、そんな
「ああ、無論そちらにも手続きは行うが……やや
「……騒がしく? それは、どういう――――。」
それを尋ねようとして、彼の視線が俺の横のシャロンさんに向いている事に気付き、黙り。
そして、同時に背後の女性が俺へと視線を向けていることに気がついてしまった。
「さて……久々だな、《死線》。」
「久しぶり……というよりは、出来ればお会いしたくなかったのですけれどね、《剣帝》。」
そんな呼び名は、今までに聞いたことがあるものでなく。
そしてその声色を含め、冷たい別人にも感じるような切り口だった。
「《結社》から離れて何を?」
「何を……と問うのなら、貴方こそ。 彼女を連れ出しているなんて、貴方らしくもない。」
「ああ。 俺は抜けた、というだけだ。」
一体何の話をしているのか。
その内容に踏み込むのも躊躇われるような会話なのだが。
そもそも、横から口を出せる状況ですら無く話はどんどんと進んでいく。
「……抜けた? のに、後ろの方々は。」
「飽く迄興味本位で協力して貰っているだけだ。」
「まあ、元々私達が何かを言えるような方でもないですか。」
「俺達に
それで、と。
妙な話し合いは一度打ち切られ、俺へと向けられた視線に一度小さく唾を飲んだ。
「探しているもの、というのは他でもない。 この付近の《霊脈》に関してだ。」
「《霊脈》…………?」
「ああ。 ……彼女を目覚めさせる方法を探してな。」
そんな彼が見たのは、機械に抱かれた女性。
その視線に含まれる感情を形容する言葉は、俺は持ち合わせては居らずに。
「俺は……そうだな。 唯の、
短い付き合いになるだろうが、と。
彼は、自分のことをそう評したのだ。
というわけでそもそもの話カリン生存ルート……!
なんで生き延びてるのに結社に入ってるのかはその内ィ!
レーヴェが生き残った理由?
ワイスマンが張った《この世の存在全てを通さない》障壁ですけど、そもそもの話《星辰光》に対して対処できるんでしょうかね……と。
(外の理を利用した攻撃で破壊可能なのは原作が記してる通りなので)
他シリーズからヒロイン1~2名追加しても良いと思います?
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GO
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NO
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どうせだしキャラ入れ替えれば?