久しぶりです。元気にしてましたか?自分は元気です!
前回のあらすじ!攻略会議で悟空がキバオウを一喝しました!以上!
今回悟空のプレイヤーネームがでます。キリト達が呼ぶときはそれにするんですが説明文では悟空と書きますので悪しからず。
では本編どうぞ!
キリトとアスナの2人とパーティーを組んだということで連携をどうするかを3人で話していた。
「2人はどの武器を使うんだ?俺は片手直剣だけど」
まずキリトが言い出し、アスナがレイピアときて悟空の番になった。
「ファインはどうなんだ?」
ファインというのは悟空のプレイヤーネームである。悟空を数字にすると59になりそれを英語でファイブナイン、それを略してファインというわけだ。悟空のままでも良かったのだが昔話をモデルにしてると思われたら嫌だったのでファインにした。
「俺は素手だけど」
「「⁉︎」」
2人は悟空の言葉が信じられなかった。ただでさえこの世界ではソードスキルが重要になってるのに装備もしないなんて死ににいく様なものだからだ。
「何バカなこと言ってんだ!それじゃ死ににいく様なものだぞ!」
「そうよ!流石にそれは舐めすぎてるわ」
2人も今からでも考え直そうと説得するが悟空は聞く耳を持たない。
「死ににいく様なものって言っても俺今までダメージ食らったことないし(それに俺開発者本人に舐めてるって言ってるしな)」
その言葉にキリトは驚く。どんなに強い人でもダメージを食らわないなんてありえない。自分だってそうだからだ。そこであることに気付く。
「ファイン、お前レベルはいくつだ?」
「え?18だけど」
「は?高くないか?俺はまだ12だぞ。もうすぐレベルアップするけど。君は」
「私はまだ11、それにしてもレベル高くない?どうしたらそんなに強くなれるの?」
悟空は1階層にしてはレベルが高すぎた。キリトでさえトップレベルなのにそれよりはるか上にいっていた。そしてアスナは強くなるためにファインにどうやって強くなったのか聞いた。
「どうやってって迷宮区に速攻で走ってモンスターを片っ端から倒していったんだけど。コンボボーナスとかも駆使して」
「「コンボボーナス⁉︎」」
「な、なんだよ?さっきから仲良いな」
2人はコンボボーナスという言葉に食いついた。悟空は簡単に言うのだが
「コンボボーナスっていやぁ誰1人としてできてないんだぞ!俺だって一度も出来ていない。それをお前が……頼む!教えてくれ!」
「私も教えて!」
2人は悟空に頭を下げた。それに対して悟空は教えるかどうかで言えば正直反対だった。何故なら簡単なことではないし下手すれば命に関わるからだ。
「うーん、まいったな。正直教えるのは反対なんだけどな」
「どうしてだ?まさか独り占めしようと「そうじゃない」…じゃあなんでだ?」
キリトは悟空が独り占めしようとしていたからあのようなことを攻略会議で言ったのかと疑ったが悟空は言葉を遮った。
「これを無闇矢鱈に広めないと約束できるか?」
「なんでだ?それを広めたらみんな強くなるんじゃ」
「…かもな」
「何言ってんだ。それなら広めた方がいいに決まってるじゃないか」
キリトは皆に広めようと悟空に言うが。アスナもそっち派なのかうなずく。それに対して悟空はあることを言う。
「強くなる前に死ぬ可能性があっても広めるか?」
「…え?冗談だろ?」
「冗談じゃない。コンボボーナスは強くなるには最適だが死の危険性を含んでいる。何故ならソードスキルを使っていたら出来ないからだ」
「は?なんでだよ」
2人は意味が分からなかった。この世界はソードスキルあってこそなのにソードスキルを用いてはコンボボーナスが稼げないと言うのだ。
「コンボは相手の攻撃を受けずにダメージを与えたら出るっていうのは知ってるな?」
「ああ、それは知っている。しかしそれでも出ないから謎なんだ」
「コンボに必要なのは手数と間を開けずに攻撃出来るかどうかなんだ」
「それなら分かる。他のゲームでもそうだからな。でもそれでソードスキルが駄目と……まさか⁉︎」
キリトは気付いた様だった。アスナはそれがよく分からず頭に?を浮かべていた。
「それがどう関係するの?」
「ソードスキルには硬直がある、どんなに初級のでもな。その硬直によりコンボが続かない。つまりコンボボーナスが欲しければソードスキルを使わないでモンスターを倒すしかない」
「な⁉︎そんなの無理に決まってるじゃない。ソードスキルがなければまともなダメージを与えられないし、皆戦闘の初心者なのよ」
「あぁ、普通は無理だ。ここにいる奴を除いてな」
そういうとキリトは悟空を見る。アスナも釣られて悟空を見る。それに悟空は笑顔で返す。しっかり話さなかった訳を納得してくれた様だ。このゲームをやってる人は戦闘初心者だろう。そんな人がソードスキルなしで戦おうとすればたちまちHPは無くなりたちまち死に至る。そんなことを平然としている悟空はソードスキルがなくても最強であろう。
その後3人は街へ帰ってくる、その時悟空の一言により自体は急速する。
「早く風呂入りたいなー」
「風呂?この世界に風呂なんてあるの?」
「「は?普通にあるぞ」」
アスナのこの言葉に2人はハモった。確かに数は少ないがちゃんと風呂は実在するからだ。その言葉にアスナは風呂に入りたい一心で2人に泊めてもらうよう言う。しかしアスナは女子だ。そして2人は男。そんな簡単に止まらせる訳にはいかない。普通なら。
「ああいいぞ」
「バカ!何言ってんだ。止まりだぞ、よく考えろ」
キリトは悟空に忠告した。しかし悟空は気にしない。
「何言ってんだ?風呂入りたいって言ってるんだから入れさせてやれよ」
「そうか、そうだよな。ファインは進んでるな。いや俺が遅れてるのか?」
「何言ってんだオメェ?」
キリトは何か勘違いしたままその場を去った。そして悟空はアスナをつれてホームに帰る。
「どうぞ」
「お邪魔します」
アスナは丁寧に入る。そういうところはいいとこ育ちなのだろう。そしてすぐに周りを見始める。まるで観察してるようだった。
「どうしたの?」
「いえ、綺麗だなと思って」
「そりゃリアルじゃないし、置くものなんてないからね」
「そうだった。じゃあ風呂貸してもらえるかしら?」
「いいよ、こっち」
悟空はアスナをバスルームに案内する。そこでバスルームまで案内するのだが悟空がいつまで経っても出ていかないのだ。そんな状態では流石に脱ぐことも出来ないので出てくよういうのだが。
「え?ああ、大丈夫上半身だけでいいから(どんな筋肉が付いてるか気になるし)」
「いや、それじゃ私着替えられないし」
「え?なんで?」
「私女、分かる?」
「それは分かって……え?女?」
アスナの女発言に悟空はびっくりした。悟空はアスナを男と思っていたのだ。しかし装備を外したアスナを見て男だと思えなかった。なぜなら10人に聞いて10人が美少女と答えるくらいに整っていたからだ。
「え?何その反応。まさか私が女と思ってなかったんじゃないでしょうね」
「そりゃそうでしょ!フード被ってるし風呂入りたいからって男の家に来るなんて頭おかしいんじゃないの!」
「はぁ?頭おかしいのはあなたでしょ!声で女だって分かるでしょ!」
「声で分かんない人だっていますぅ。YouTuberの死○さんとかね!それに…プッ」
「今どこ見て笑った⁉︎胸見て笑ったでしょ!私着痩せするタイプなんだから!」
「うわぁ、やっぱりそういうこと言うってことはビッ○?」
「ちがいますぅ!私はしょ…って何言わせんのバカ!」
「勝手に言ったんだろ!この処女ビッ○!さっさと風呂入れ馬鹿!」
「そうするわよ馬鹿!」
そう言ってアスナと悟空は寝るまで喋らなかった。寝る場所も悟空はアスナにベットを譲ろうとしたのだが。
「貴方が使いなさいよ。ここは貴方の家なんだし」
「分かってねぇな。こう言う美少女には床で寝らせないって気持ちがわかんないかねぇ」
「びっ!…さっきは散々言ってくれたくせに今更何言うのよ」
「しょうがねえだろ。上半身見ようとした相手がこんなのなら混乱もするわ」
「へぇ、意外に素直なのね」
「うちは代々素直が取り柄なの、後男はタラシ気質とも聞いたことがある」
「タラシねぇ」
「なんでかね。ただ素直に言ってるだけなのに」
(それが普通はなかなか言えないのよ)
その後アスナは悟空に感謝をしてベットに眠るのだった。
悟空は女子と一緒の部屋で止まったことがなく、いくらゲーム内とは言え恥ずかしくて眠れなかった。
「ちくしょ、近くにアスナみたいな美少女がいたら緊張して眠れないぜ。あのときキリトの忠告聞いとくんだったな。しくった」
悟空はそう言いながらも必死に眠ろうとする。その言葉をアスナが聞いているのも知らずに。
悟空アスナを女だと初めて知る。それしアスナが色々と暴走しましたね。
あと悟空のプレイヤーネームどうですか?中々の出来だと思うんですよね。
次回は一階層ボス戦!
ご愛読ありがとうございました。ではまた元気であいましょ!