また真っ暗な世界だ。もうその手は通じない。
俺「……!ハァァア!」
俺は正気に戻って壁を破壊した。
神ノ「させねぇ!第四人格『死々銀河』!」
刀に邪気を纏わせてその邪気をキラティナに向けて放った。
しかしキラティナの体の大きさは身長300m。効かないだろう。
ならば押し切るまで。
神ノ「ハァァァァアア!!!」
キラティナのとてつもなくでかい脚は刀で押し切る。しかし硬くて斬れない。
神ノ「第七人格『七つの大罪』!」
俺は融合していた七つの大罪たちを解き放った。
憤怒「どんだけデカイ奴と闘っているんだよ!」
傲慢「これは…キラティナだね?」
神ノ「ああ、そうだよ。」
暴食嫉妬「「えぇ!?」」
怠惰「それで一人じゃ無理だから俺らを呼んだと。」
神ノ「ああ。」
強欲「良いじゃないか!楽しめそうだな、早くキラティナの野郎をぶった切ろうぜ!」
色欲「ああ、戦闘に参加できなかった分、俺も協力しよう。」
良かった、色欲と強欲は元に戻ったようだ、それなら遠慮なく、
神ノ「行くぜ…!七つの大罪たち!」
七つの大罪「おう!」
バラバラに飛び立つ俺たち。一人一人だと、攻撃はしやすい。
強欲「紅葉姫”爆破モード„。」
一撃キラティナの肩に入れる。
すると大きな爆撃とともに肩が赤くなった。
強欲「繰り返すゼェェェエエ!!」
目には追えない素早さでキラティナの肩をぶっ叩きながら斬り込む。
嫉妬「よーし…女体化解除…」
嫉妬は昔の男の姿に戻った。
片手を大きく上に上げると地上から赤色の液体が空中に上がってきた。それは、キラティナに殺された人たちの血液だった。
嫉妬「悪魔に殺害された亡き者たちよ、復讐心を強く持って我に力を与えよ。」
手の上に大きな赤い球体ができた。しかし、血液が流れる方向が別れた。
嫉妬「…怠惰。」
血液が別れた方向を見ると大魔術書を開いて待機していた。その書の中に血液が流れ込んでいる。
怠惰「もしかすると嫉妬も俺と同じ考えをしているか?」
嫉妬「いいや、俺はこの血液を
怠惰「吸血鬼か?」
嫉妬「
怠惰「そうか、了解。」
二人はまだ血を集める。
続いて色欲、
色欲「ヒャハハハ!目覚めよ、
色欲が呼び掛けると大きな銀色で禍々しい竜が出てきた。
ロンギヌス「シャァァァガアアアァ!!!」
色欲はロンギヌスの上に乗って紅い槍をロンギヌスから引き抜く。するとロンギヌスの身体は小さくなって色欲と同化した。
色欲「災厄最悪最凶ォォォ!!」
そう叫んでキラティナに向かって大きな紅い槍を投げ飛ばした。
キラティナに刺さるとキラティナの腕を破壊した。
次は傲慢、
傲慢「行くぜ、奇跡中の奇跡。」
傲慢の手の中に小さな光が神々しく光る。
傲慢「『
光の光線をキラティナに向けて放つ。
憤怒「おいおい、俺の分も残しとけよ。」
憤怒がキラティナに向けて手を挙げる。すると憤怒の周りに赤黒い剣を設置する。
憤怒「『
赤黒い剣の先から赤黒い光線がキラティナを貫く。
そして最後に暴食と神ノ邪神、
神ノ「おぉ~、みんな好戦的だね~。」
暴食「普通にみんな強すぎ。僕なんて『大食魔王』だけだもん。」
神ノ「いやいや、『
暴食「そんなの『大食魔王』よりも弱いもん。」
神ノ「あのなぁ、自分の技は自分で作らないと暴食自身の技にはならないんだよ。」
暴食「…ッ!」
神ノ「お前のオリジナルを作れよ。」
暴食「……うん!」
そう言うと暴食はキラティナの顔の前に来ると、
暴食「僕は蝿の魔王、暴食のベルゼブブ。キラティナ、貴様を喰らい尽くす。」
暴食は両手を広げるとその間から気持ち悪い大きな口が開かれた。
するとその口から長い舌ガープ出てきたと思うとキラティナの体に巻きついた。
暴食「それでは…イタダキマス…!」
暴食から伸びる大きな口はキラティナの腹部分を噛み砕き喰らいついた。
キラ「ナァアア!!!?」
キラティナの腹部分が喰い千切られる。そこから緑色の血が流れてくる。
六人「はぁ!?」
神ノ「あれは…!暴飲暴食の『ベヒモス』だな…。」
よくもまぁ、あんな怪物を暴食は体内に入れといたよな。
暴飲暴食の”ベヒモス„。その姿は気持ち悪い大きな口と気持ち悪い右手のみというまさに異形である。
神ノ「全く……今がチャンスだ!七つの大罪たち!!」
六人「 !? 卑怯だろ!」
憤怒「全く!卑怯な総団長だ!
嫉妬「全くだよねぇ!『
憤怒は先ほどと同じ技、嫉妬は集めた血液を飲み干すと背中に大きな羽根が生えた。すると嫉妬は、紅い
強欲「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラァ!!!」
強欲は先程と同じ通りキラティナの肩をぶっ叩きながら斬っていく。
怠惰「大魔方陣展開ッ!『
魔方陣から出てきたのは異形、つまり魔神だ。
刃の異形と大砲の異形は勿論、他に色々な異形が召喚された。
嫉妬「おい、俺から奪った血液はどこに使ったんだよ。」
怠惰「この召喚の為にだよ。」
嫉妬「それだけの為かよ!?」
怠惰「それだけって何だよ!?血液は魔方陣展開にはめちゃくちゃ必要なんだぜ?!もういい、異形ども、キラティナを貪れ。」
異形「「「ギャアァァア!!!」」」
異形たちは、キラティナに向かって攻撃し始める。
異形たちは個人独特な攻撃をしている。どうやらキラティナには効いているようだ。
このまま押していこう。
色欲「ロンギヌス、もう一回仕掛けるぞ。」
ロンギヌス「シャァァァ…!」
色欲とロンギヌスがキラティナに向かって攻撃始めようとした時、
キラ「小賢しい蝿どもだ、一掃してやるか。」
キラティナが手からフォークとナイフを取り出した。ナイフは憤怒と傲慢にフォークは怠惰と嫉妬に投げつけた。
食器の大きさは、キラティナ用の大きさだ。
神ノ「逃げろお前ら!」
傲慢「『神之怒』。」
傲慢が『神之怒』を放つがナイフに穴が開くだけである。
傲慢「嘘だぁ!?」
憤怒「クソったれェェエ!!」
怠惰「止めろ、異形ども。」
キラ「邪魔するナ。」
キラティナによって異形たちの払われる。一回払われると異形たちは圧力によって潰されてながら飛んでいった。
怠惰「嫉妬!」
嫉妬「うっせぇ!血ィ溜まってネェから無理だよ!」
強欲「たっくよ、『死々銀河 三十連』。」
暴食「『大喰らい』。」
強欲は憤怒と傲慢のところで俺の人格技の第四人格『死々銀河』の三十回連続を放ってナイフを粉々にした。流石は剣術の天才だ。
暴食は怠惰と嫉妬のところでベヒモスを使った新しい食べ方でフォークをバリバリと食べている。
神ノ「流石だなぁ。」
キラ「貴様ラァー潰れて無くなレッ!!」
キラティナが手を横に大きく広げて蚊を叩き潰すような構えをとった。
神ノ「……マジで?」
俺を集中的に狙って向かって来ている。
明らかに逃げ場がない。
暴食「神ノ様!」
強欲「神ノ邪神!」
神ノ「ヤバい終わるかも……な~ってな!第十一人格『自然の守り加護〖日光〗』!」
キラティナの手が綴じる前に光の速さで移動して地上に降りた。
俺は七つの大罪たちとキラティナを下から眺めた。
神ノ「いや~、流石はオリジナルの人格技だなぁ。」
憤怒「こいつ…」
暴食 ┐(-。-;)┌
嫉妬「もう…焦った…。」
怠惰「俺もだよ…」
強欲「まぁ、神ノ邪神だからな。」
傲慢「これぐらい避けてもらわないと。」
色欲「あれをか!?」
七つの大罪たちはホッと胸を撫で下ろす。しかしキラティナはムカついてイライラしている。
キラ「……ハァァア…ァアア!!!」
神ノ「ッ…!」
キラティナの手のひらから都市を破壊した時の破壊光線が放たれた。
神ノ(避けたらまた都市が滅んでしまう。俺の家も…)だあっ、クソッ!第ニ人格『鋼の鎧堅め』!」
俺は肉体強化の技を使った。
憤怒「神ノ!それだけじゃ…!」
分かっている、分かっているが少しでもこの光線を止めないとまた日本が破壊されるかもしれないからだ。
神ノ「第五人格『鬼死邪創斬』!」
光線に向かって飛んで刀を大きく横に振り邪気を飛ばして光線を切ろうとした、が、切れる前に光線に飲み込まれた。
俺はゆっくりと両手を上に上げる。
神ノ「降参だよ…。」
俺は負けを認めて光線を浴びた。
通常公開はしても良いか。
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良いよ。
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ダメだ。