邪神たちの生きる世界 ~もう一人の主人公~   作:紅鎌 神邪

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元人間高校生の悪魔

亜無は一度強欲から離れた。それから顎を向けて行けと光矢に伝えた。それに気づいた光矢は日本に向かった。

 

強欲「アハハッ、アハハハッ!」

 

紅葉姫を扱いながら振り回す強欲。それに耐える亜無。

 

亜無「っ…!」

 

流石の俺でも堕天使には勝てないか。

 

亜無「無気符『消えん斬』!」

 

ドラゴン○ールでのクリリンの技の俺アレンジだ

放った斬擊を能力を使って消した技だ。本当なら不可能段幕で使用禁止だが今は使用許可が出ているので大丈夫だ。

 

亜無「ハァァァ!」

 

強欲「効かんなあ。だが下にいる人なら殺せるだろうな。本当の見えない斬擊は…こうするんだよ…!」

 

亜無「 !? 」

 

両足の太股を斬擊で斬られた。

そしてそこから赤い血が吹き出した。

 

亜無「う″ぁ″ぁ″ぁ″あ″!!!?」

 

言葉にならないとはまさしくこういうことだろう。これは痛いじゃない、熱いだ…。

 

亜無「し、しぬ…」

 

力が抜けて落下していく亜無。

 

亜無「あぁ…」

 

あぁ…死ぬのか俺…すると死んだはずの友人の声が聞こえてきた。

 

?《おいおい、『嘘無 純』という人物がここでダウンかよ!》

 

?《有り得ないよね?!戦略の裏を取ってくるのが嘘無 純だろ!?》

 

亜無「……」

 

『嘘無 純』…昔での名前だ…てことは、

 

 

 

 

岸島 信と空上 一郎…!

 

そして誰かが落ちていく亜無を上手くキャッチしてくれた

 

?「たくっ、無理しすぎだよ。」

 

亜無「まだ…妖化してねぇだろうが…!」

 

声でわかる。怠惰さんではないことがこの声にも聞き覚えがあった。

 

亜無「てか、生きてたんだな…双太。」

 

双太「夢の王様(ドリーム・キング)だからな。簡単には死なねぇよ。」

 

双太…岸島と空上は時が流れて亡くなっていたが、生きてた、双太は生きてた!

 

双太「さて、足治せよ。その間は俺がやる。」 

 

一方その頃神ノたちは…

 

神ノ「行くぞ、キラティナ…!」

 

キラ「ソウダナダガ、一人追加デスペシャルゲストノ登場ダ。」

 

キラティナが裂け目は開くと、黒髪で赤目の女の子の悪魔が出てきた。

 

キラ「紹介シヨウ、コノ子ノ名ハ ”神谷 美紅(かみたに みく)„ダ。」

 

亜&双「「えっ…?」」

 

神ノ「美紅?」

 

するとルージュは美紅に気づくと、

 

リング「美紅!嘘無 純ガ目ノ前二イルヨ!」

 

美紅「純…!」

 

すると美紅は爪を出すとそのまま亜無に向かった。

 

美紅「ジューン!!!」

 

双太「純!足は大丈夫なのか!?」

 

亜無「大丈夫じゃ…ないかな。」

 

危機的状況だな、確か幻想郷諸君が、っと噂をすれば、かな。

美紅の攻撃をレミリアがグングニルで防いだ。

 

レミィ「私の家族なの、暴走するのなら他に八つ当たりすれば?」

 

美紅「純は…私を捨てた…!その恨みを晴らすには…今が必要!邪魔するな!レミリアお嬢様!」

 

レミィ「 !? 何故私の名を?」

 

美紅「一郎…いや!お前に教えることは無い!壊符『デビルブレイク』!」

 

美紅はレミリアのグングニルを持つと粉々に破壊した。

 

レミィ「いぃっ!?」

 

亜無「っ!『再生』!紅神『scarlet:devil』!妖刀『無限の紅い刃』!」

 

無数の紅い刃を空中に飛ばす亜無。神司の十八番に似ていた。

 

亜無「美紅!お嬢様に傷を負わせるな!目的は俺なんだろ?」

 

美紅「純…何で私を捨てたの…?」

 

亜無「違う、捨てていない。まだ俺は…」

 

美紅「違わない!私は貴方に捨てられた!その後のことを貴方は知らないくせに…!!」

 

亜無「双太、どういうことだよ。」 

 

双太「…良いのか?美紅ちゃん。」

 

美紅「……」

 

黙って頷く美紅。

 

双太「……純、美紅はな?殺されたんだよ。」

 

亜無「ッ!?何で!」

 

そのまま話を続ける双太。

 

双太「先輩たちからの集団リンチだ…その後何日も集団リンチは止まらなかった…俺と信と一郎も止めに入った、が結果は敗退。俺たちは全治一週間の入院。入院し終わってから先輩たちは逮捕。だがその1日後に発覚した。美紅はとっくのとうに殺されて重りを付けて海に沈んだって…。」

 

亜無「……ッ…!!」

 

すると今まで黙っていた美紅が口を開いた。

 

美紅「沈んだ時はまだ意識があった。息が出来なかった、でも直ぐに助けてくれた。その助けてくれた人がキラティナ・キラティナイドだよ。言われて判った。復讐しなくてはいけないのは私を殺した先輩たちじゃない、私を捨てた純なんだって。」

 

亜無「違う!キラティナは間違っている!俺はお前を捨てていない!だって…まだ俺は美紅のことが、大好きだからな…。」

 

亜無は美紅にゆっくりと近づくと唇を合わせあった。

 

美紅「 !?? 」

 

レミィ「やるわね…」

 

リング「チッ…!!」

 

神司「おっと、ルージュ、行かせないぜ?ていうか…神擊『一撃一閃』!」

 

リング「あがっ…!?」

 

亜無を殺そうと向かったリングは神司によって倒されて元の姿に戻った。

 

強欲「空き有り!」

 

双太「ハァッ!」

 

強欲「ぐがぁ…!」

 

強欲も亜無を斬ろうとしたが双太の突きによって気絶させられた。

 

嫉妬「こんな戦場の中でキスなんて妬ましいわね~♡」

 

怠惰「あの亜無が…!」

 

タル「まぁ!」

 

暴食 Σ(Д゚;/)

 

ミカ「激写…!」

 

エル「おいおい。」

 

みんなは死闘な筈なのに楽しく盛り上がっている。

 

神ノ「フハハッ…」

 

キラ「何ガ可笑シイ。」

 

神ノ「いやぁ、楽しそうだなっと思ってな。うおっと!」

 

急にキラティナが黒炎を放った。俺は避けれたが、

 

神ノ「えぇ…」

 

下にある東京が消えた。

ちょっ…!光矢は大丈夫か!?

 

光矢「Thank You咲ちゃん。」

 

咲夜「貴方の不注意です。」

 

光矢「そう言うなよ~」

 

神ノ「ナイス咲夜さん。」

 

色欲「キャッハー!」

 

何と色欲が亜無たちに襲いかかった。

 

神ノ「マズイ!」

 

近くには誰も…

 

色欲「ギシャ!?何で…!?」

 

色欲は気絶させられた。気絶させた人物は…

 

亜無・神司「「クロム(邪神王)…?」」

 

何と色欲を気絶させたのは異形の姿の邪神王であった。

 

クロム「…俺ノ標的ニ手ヲ出スナ。サテ…殺ルゾ。」

 

邪神王は亜無に刀を向けると、

 

クロム「ナンダァ?邪魔スルノカ?神谷 美紅。」

 

美紅が間に入った。

 

美紅「私の彼氏なのクロム。言っとくけど…私、『BLA-EK. 』持ちよ?」

 

爪をクロムに向ける美紅。

 

クロム「クククッ、笑ワセテクレル。亜無丸ゴト貴様ヲ八ツ裂キニシテヤロウ!」

 

刀を構える邪神王。二人とも顔は楽しんでいる様だ。

 

美紅「紅魔『レッドクロー』!」

 

クロム「ハァッ!」

 

美紅は紅い爪の形をした段幕を放ち、クロムは斬擊を飛ばした。そして相殺。反動は遠くにいた俺まで来た。

 

神ノ「…ッ!」

 

楽しくなったと思えばこの反動かよ!

まぁ、死闘だから仕方がないが…。

 




如月 双太

自分の小説に出てくる元主人公。出てくる場を無くしてしまったのでここで再登場。

神谷 美紅

新キャラクター。先に画像公開はしてあります。元人間の悪魔です。

通常公開はしても良いか。

  • 良いよ。
  • ダメだ。
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