「Call of war」という名の第二次ヤンデレ大戦 作:Orpheus@失踪主
になります()
ヒントは....タイトル通りの「効率的」ですかね?
まぁ、そこは自己解釈があったり無かったり....
それでは、どうぞ。
一晩をG11と過ごした、指揮官君こと「イオ」くん。
別にえちえちな事も密室で起こる事も無く、ただ月を見ていた、それだけなのである。
そして今現在。
一旦、G11と離れようとしたが抵抗されたが、なんとか説得してソリッドアイの示す場所に向かっていた。
しかし、その場所は少し可笑しかった。
進む度にどんどん暗くなって行ってるのだ。
ペルシカにこの事を聞くと....
「あ〜うん、そこね襲撃の時に1部電力が破損したらしく、奥に行くと全く電力が入ってない状態だね。」
彼は少し戸惑った。
彼には少し苦手な物があった....
それは、「暗い場所」出会った....
別に「幽霊 」とか、そっち系が怖いのではなく「暗闇」と言う人間の必要とされている「視界」を奪われるのが嫌いだからこそ、彼はその場所を嫌っていた。
腰にあるポーチから懐中電灯を付けながら、彼は軽い足取りで、進んで行った。
暗闇を進むとそこは、開けた通路があった。
窓の光が差し込みその場所は物凄く明るかった....
彼は更に疑問を持った。
そこは彼も見た事ない空間だったから。
ならば、ここは何処だろう....ソリッドアイの中に入れておいた基地の全体図を見てみると、どうやらAR小隊の各部屋に繋がる場所で、そこにピンが刺されていて彼はまた歩み始めたが、足元に変なノートがあった。
彼はそのノートを見てみると、どうやらAR-15の日記が落ちていた。
彼はそのノートの初めのページをめくってみた....
@月( ゚ー゚)日
どうやら、彼女達の間で日記が流行っているらしくそれに乗って見ようと思う。
特に書く事はないが、どうやら新しい指揮官が配属されるらしい....
1度あってみようかな....
〇月笑日
任務が多く日記を書く事を忘れていた。
ここまでの間で、言える事は....
指揮官は、凄く優しくて私達の事を良く思っている事だと言う事が分かった。
指揮官と話しをしていると、何故かホクホクとした感覚になってしまう....なんでだろう....
彼はここまで読んでみて、少し思い返してみた。
彼女は、最初から真顔で、いつもシャレを言うと苦笑いをしていた様に見えたが、どうやら彼女はたのしかったようだ。彼はここはホッとしていた。
そして続きを見る事にした....
※月( 0M0)日
M4と指揮官が楽しそうに笑っていた。
私と喋っている時は何か引きつっているのに、いまの彼のは、本当の笑みで笑っている....なんでだろう....
※月( ÒwÓ )日
M16と指揮官が一緒にお酒を飲んでた。
少し苦しそうな表情をしていた....
※月(<::V::>)日
指揮官が私に対して驚いてくれた....
何故だろう....指揮官の表情を見るの事が好きになって行った....
・月\(^o^)/日
指揮官が、UMP45の腕の中で泣いていた....
なんで?どうしてなの?指揮官のその表情を奪われたくなかったのに。ねぇ指揮官?なんでそんな奴にその表情を見せてるの?指揮官ねぇ、指揮官?指揮官指揮官指揮官指揮官指揮官指揮官指揮官指揮官指揮官指揮官指揮官指揮官指揮官指揮官指揮官指揮官指揮官指揮官指揮官指揮官指揮官指揮官指揮官指揮官指揮官指揮官指揮官指揮官指揮官....
彼はびっくりして、そのノートを投げ捨ててしまった。
彼女は、彼の行動を良く見ていた....つまり「ストーキング」されていた事にびっくりしたのだ。
彼は、それに恐怖したけど彼はまたノートを、読み始めた。
☆月-日
指揮官が死んだ....
私達を置いて、彼は一人で戦ったのだ。
数十万と言う相手を一人で倒したのだ....
指揮官をずっと探し始めた。
ずっとずっとずっとずっと探し出した。
しかし指揮官の死体は見つからなかった....
どうやら、上司達が彼の生存を隠してる様だ、内部からハッキングしてデータを漁る事にした。
そこからは何も書かれてはいなかった....
彼は最悪の
それは彼女は 彼を生きている事を知っていながらストーカーをしていたか、あるいはハッキングを今も繰り返しているか....そのどちらかなのだろう。
彼はそのノートを近くにあったソファーに起き、MAPを頼りに向かっていった....
その去り際には一人の少女がクスクスと笑っていたそうな....
次回に続く!!!!
最後の彼女って誰なんですかね()
まぁ、次からAR小隊の誰かさんを召喚します。
あ、そうそう2-5だしたら①のアンケートを締め切ります。
どちらを絡ませる?
-
AR小隊
-
404小隊
-
別ゲーから....