2-3の雷門ビハインドでハーフタイムに入る。
せつ菜:「皆さん凄いです!! 前とは比べ物にならない位戦えてます!!」
神童:「ああ···。けど【アーサー】をどうにかしないとな······」
竜太:「ええ···「何をやっておるか貴様ら!!!」」
ゼロのベンチを見ると、牙山のヤローがゼロの選手にキレていた。
牙山:「あの程度の者たちに前半3点しか取れん上に2点の失点!! ふざけてるのか貴様ら!! この試合は我らの聖帝様もご覧になられておるのだぞ!!!」
え? 俺がスタジアムの観客席の上の方を見ると、ガラス越しにフィールドを見る事のできる部屋があり、「イシド・シュウジ」が此方を見下ろしていた。やっぱりあの人どっかで見た気がするんだよなぁ·····
牙山:「ここは教官自ら手本を見せてやる」
そう言うと六人の教官たちは着ていた服を投げ捨てる。すると奴等はなんと下にゼロのユニフォームを着ていた。まさかあいつら大人と交代する気か!?
鬼道:「ふざけるな!!! そんなことが認められるか!!!」
牙山:「あなた方はもう少し自分たちの立場を自覚するべきでは?」
そしてハーフタイムが終わり、フィールドに入る時、
桐穂:「竜太!! 皆!!!」
桐穂の声に俺と雷門の仲間たちは振り向く。
桐穂:「絶対に勝って···無事に帰ってきてね····」
見ると、音ノ木坂、UTX、函館聖泉の皆が俺たち雷門イレブンを見つめている。
雷門:『『『······行ってくる(きます)!!!!』』』
ゼロ:フォーメーションチェンジ
GK 六塔
DF 五条 江島 林野 鬼塚
MF 火北 青銅 牙山
FW シュウ 大風谷 白竜
そしてゼロボールで後半戦開始。ボールはゴッドエデン教官、
火北:「大人の怖さを見せてやる!!![真・ジャッジスルー2]!!!!」
火北はボール越しに璃奈の腹に何発も何発も蹴りの乱打を叩き込み止めの両足蹴りで璃奈を吹き飛ばした。
愛:「りなりー!!!」
璃奈:「うっ、うぅ····ゲボッ···オェッ···」
霧野:「この!! よくも天王寺を!![ディープミスト]!!!」
霧野先輩の技で深い霧が発生。ボールを奪った霧野先輩は前線の侑にロングボールを入れる。
林野:「そのボール没収します!!![ディメンションカット・V3]!!!」
女性教官林野の足が異空間へのワープホールから侑の足元に伸びてボールを奪う。そしてボールは火北に渡る
愛:「この!! りなりーの仇!!」
火北:「無駄だ!!![真・エンドレスサマー]!!!」
火北はボール越しに今度は愛さんの顎を大車輪の様に連続で蹴りあげ突破する。
火北:「大風谷!!!」
今度は巨漢の教官、
大風谷:「ふんっ!!」ギュンッ!!
メチャクチャ速かった。そのままディフェンスに入った栞子を吹き飛ばし、シュート体勢に入る。
大風谷:「[バリスタショット・V3]!!!」
ドガァアアアアン!!!
バリスタの様な速く鋭いシュートが三国先輩を襲う。必殺技で応戦しようとするがあまりのスピードに技を出すまもなくシュートはゴールに突き刺さった。
三国:「くそっ!!」
璃奈:「うぅ···」
栞子:「ゲホッ····」
愛:「痛つつ···」
侑:「くっ····」
エマ:「どうすれば····」オロオロ
鬼道:「円堂·····」
円堂:「ああ!!!」
鬼道:「三国! ヴェルデ! 天王寺! 三船! 宮下! 高咲!! 一時交代だ!! 戻れ!!」
歩夢:「ええっ!? 代わりは誰なんですか!? 「居るだろここに。鹿角!!」」
聖良:「はい!!」
鬼道:「そちらと同じ六人の選手交代だ!! 認めてもらうぞ!!!」
牙山:「ぐっ····」
そう言うと親父、円堂監督、鬼道コーチ、風丸さん、不動さん、聖良さんの六人が立つそして三国さんたちがフィールドから出ると同時に親父たちがフィールドに入る。
するとなにが起こったのか、親父たちの服が雷門ユニフォームへと姿を変え、高校生の時の姿へと変貌する。えっ!? どういうこと!?
龍也:「高咲、体力を回復しておけ。またすぐに出てもらうぞ」
侑:「は、はい!!!」
円堂:「三国も今は休んでおけ」
三国:「はい····お願いします···」
風丸:「お前の闘志、ひとまず俺が預かる」
璃奈:「風丸さん····」
不動:「お前根性あるじゃねぇか。今は休め体力を回復しな」
栞子:「お願いします不動さん」
聖良:「エマさん交代です。また出て貰いますから私たちのプレーを見ててください」
エマ:「は、はい!!」
鬼道:「宮下、ひとまず交代だ。休んでおけ。」
愛:「はい!!」
雷門:メンバーチェンジ
FW 剣城 大海(竜) 大海(龍)
MF 鬼道 神童 松風
DF 風丸 霧野 不動 鹿角(聖)
GK 円堂
雷門 2 - 4 ゼロ
― 続く ―
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