俺が高校を卒業して5年の月日が流れた。今の俺は神奈川のプロチームに所属し、親父の実家に父方のばあちゃんと俺の奥さんと一緒に神奈川で3人で暮らしている。
最初は俺も「ばあちゃんが一緒だと奥さんが色々嫌がるかなぁ···」と思ったが、蓋を開ければそんなことは全くなく、二人共実の家族の様に仲が良い。本当に良かった。
しずく:「アナタ、今日のFC○京戦、日産スタジアムまで応援に行くからね? かすみさんや璃奈さんと栞子さん、天馬くんと信介君とも一緒に観戦しようって約束してるから」
竜太:「マジか····FC○京には果林と侑が居るけど·····絶対に勝つからな」
そう。俺の妻とはしずく。しずくとは高1の冬休みから付き合い初め、しずくが大学を卒業してすぐに結婚した。え? 侑はどうした? 聞くんじゃねぇよバカ野郎。
俺は現在横○F○リノスに所属しており、しずくは大学2年の時にオーディションに合格し芸能界デビュー。一躍人気女優へと上り詰めた。まぁしずくは性格は良い、顔も可愛い、そしてドラマ撮影のときの演技力も凄まじいと正直周りが嫉妬してもおかしくないしな。
そして今日はしずくの誕生日にかつての仲間とぶつかる。······絶対勝たねぇとな。
― 日産スタジアム ―
そして試合開始時間が迫る中、横○側のベンチに果林と侑が俺を訪ねてきた。
侑:「竜太!! 今日は負けないからね!!」
果林:「しずくの誕生日に負けられないのは分かってるけど、私たちも何度も負けたくないから」
竜太:「はっ、上等っすよ。あ、そう言えばかすみや璃奈や栞子の一年組が今日来てるの知ってます?」
侑:「うん。昨日私のスマホに今日観に来るってせつ菜ちゃんと愛ちゃん、歩夢から連絡来たし」
果林:「私のところにも彼方から連絡来たわよ? エマはスイスだから来られないけど皆に宜しくって」
竜太:「そうですか、あっ、ベンチに戻って下さい。始まりますから。」
そして二人は自軍ベンチに戻り、そして両チームスタメンがフィールドに出て試合開始。結果は、
横○ vs ○京
1 1st 2
3 2nd 1
4 Total 3
何とか4-3で勝てた。危ね~····自分の奥さんの誕生日に負けられるかっての
そして試合終了後、皆との待ち合わせ場所に行くと、
かすみ:「久し振りっ!!」
歩夢:「竜太くんさすがに今日だけは負けられないもんね?」
彼方:「彼方ちゃんもはらはらしてスヤピする暇無かったぜ~~····」
天馬:「うん!! 高校のときを思い出してまた一緒にやりたくなったよ!!」
せつ菜:「今から近くのフットサル場行きませんか? 多分皆さん靴持ってきてますよね?」
愛:「トーゼンじゃん!! 絶対やりたくなると思ったから!! 皆は?」
璃奈:「私も持ってきてた」
信介:「僕も!!」
果林:「結局皆考える事は同じなのよねぇ····あっ、フットサルでさっそくさっきのリベンジさせてもらうから」
彼方:「果林ちゃん····負けず嫌いは相変わらずだね~~。勿論彼方ちゃんもあるよ~?」
栞子:「じゃあ皆さん行きましょうか」
そして皆で高校時代の様に皆でボールを追いかけた。神童さんや三国先輩たちは来られなくてちょっと残念だ。
そして時間目一杯やって皆で夕飯に焼き肉を喰いに行った。お金は現在プロの俺、侑、果林、天馬、信介、愛さん、せつ菜先輩が割り勘で出した。
そしてその帰り道、俺としずくが仲良く家に帰る帰り道で、
竜太:「しずく······」
しずく:「竜太·····//」
竜太:「誕生日おめでとう。しずくに出会えて、俺は幸せ者だよ」
しずく:「私もです。アナタと出会えて、幸せです。····ねぇ?」
竜太:「ん?」
しずく:「私、そろそろ欲しいかな?って/////」
竜太:「っ//// そう···だな。俺も欲しい」
そしてその日の夜は·····皆様のご想像にお任せします。
― しずく Happy Birthday ―
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