虹ヶ咲×イナズマイレブンGO ~虹の彼方に~   作:松兄

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第110話:幕間

浦の星との準々決勝に勝利した俺たち。次はいよいよ準決勝。鳥取の新雲学園とぶつかる。あと2つ勝てば優勝だけあって皆いつにも増して張り切っている。

 

ディラン:「ほら二人とも!!」

 

後ろからセンタリングが縦に入る。それを果林とエマが、

 

果林:「エマ!!」

 

果林・エマ:「「[ユニコーンブースト]!!!!」」

 

果林とエマのツインシュートと共にユニコーンがフィールドを駆け抜ける。しかし途中でユニコーンのオーラは霧散し、シュートは枠の外へと逸れて行った。

 

エマ:「う~ん·····また失敗か~」

 

マーク:「やっぱりまだ二人のタイミングがずれてるな。だが、確かに進歩はしてるから焦らなくて良い」

 

DF組は、

 

テレス:「ほらキリノ、アマギ、もっとお互いに動き方を理解した上で連携して相手を追い詰めろ!!!」

 

霧野・天城:「「はいっ!!(ダド!!)」」

 

テレス:「ほら! フィーベル!!」

 

ボールはシスティーナさんに渡る。

 

システィ「私は今はアルデナですよ!!」

 

彼方:「取る!! [スリ~ピィサンクチュアリ~]!!!!」

 

彼方の足元から半径8m程の円形の魔方陣が展開されシスティーナさんとテレスさんを夢の世界へと誘惑する。

 

システィ:「ぐっ·····ま、ける··かぁあああああっ!!!!」

 

彼方:「うわぁあああ~~っ!?」

 

彼方の眠りの領域をシスティーナさんが精神力で跳ね返した。スゲー·····

 

システィ:「三船さん、天王寺さんボーッとしない!!早くフォローする!!」

 

栞子・璃奈:「「はっ、ハイ!!!!!」」

 

MF、[ビッグバン]継承組は、

 

にこ:「歩夢!!!」

 

歩夢:「天馬くん、しずくちゃん、行くよ!!!!」

 

三人が次々ボールにエネルギーをチャージしながら蹴り上げていき、歩夢先輩が踵落としで下に落とす。ボールに凄まじいエネルギーが集束され、

 

歩夢・天馬・しずく:「[ビッグバン]!!!!!」

 

三人のトリプルシュートから、爆発的な火力を纏ったボールが撃ち出される。しかし勢いは失速し、力の無いボールがゴールネットを揺らした。

 

鬼道:「三人の息が合ってないな。天馬は少し早いし、しずくは逆に遅い」

 

ツバサ:「同感ね。二人とも、今言われた事を意識して。」

 

天馬・しずく:「「はい!!!」」

 

そして信介と三国先輩は、

 

信介:「えっ!? ぼ、ボクがキーパーですか?」

 

三国:「ああ。浦の星戦の時のお前を見て思ったんだ。お前は、キーパーに向いてるかもしれないって。勿論ちゃんと出来るまでは俺と円堂監督で教える。どうだ? やってみないか?」

 

信介:「ぼ、ボクに出来るんでしょうか······」

 

三国:「ああ。俺は信介、お前しか居ないと思ってる。お前がやってくれれば、俺は安心して卒業出来る。頼む!!!」

 

信介:「三国先輩·······分かりました!! ボク、キーパーやります!!!」

 

三国:「よし! じゃあさっそく練習だ!!」

 

信介:「はい!!!」

 

信介がキーパーか、確かに向いてるかもな。信介は反射神経凄く良いし。

 

そして剣城たちは、

 

せつ菜:「剣城くん、かすみさん行きますよ!!」

 

三人の背後に月明かりに照らされ悠然と構える魔狼が出現する。そして剣城とかすみがダッシュで前に走り、二人の間目掛けてせつ菜先輩がボールを蹴る。そして二人がツインキックでボールを上に蹴り上げ、跳んだせつ菜先輩がボレーシュート。

 

せつ菜・かすみ・剣城:「「「[グランフェンリル]!!!!!」」」

 

ボールと共に魔狼が駆ける。しかし途中で魔狼は消滅。力の無いボールがゴールネットを揺らした。

 

せつ菜:「失敗ですか····」

 

剣城:「やはり難しいですね·····。世界最高レベルの技は·····。」

 

マーク:「問題はセツナちゃんだな。ツルギくんとカスミちゃんはタイミングあってる。セツナちゃんが最初のパスをぴったり二人の真ん中に蹴れてないからさっきカスミちゃんがすこし詰まった。」

 

せつ菜:「分かりました。」

 

この三人は何とか形にはなりそうだな。

 

そして俺たちは、

 

竜太・侑・愛:「「「[ジェット··ストリィィイイイムッ]!!!!!!」」」

 

シュートは竜巻の目に沿い加速しながら飛んで行く。そして、

 

ガァアアァアアアァァアアアアンッ!!!!!!

 

ボールはクロスバーに激突し跳ね返る。

 

愛:「ごめ~ん。また愛さんだ。タイミングまだ遅いのかぁ·····」

 

·····ふむ。

 

竜太:「侑、愛さんを基準にしてやってみようぜ?」

 

侑:「そうだね。」

 

愛:「へ? どういう·····「愛さん、もう一度。今度はこっちを考えなくていいから愛さんのペースでやってみて?」え? うん···分かった」

 

そして三人でボールの周りをぐるぐると走り回る。俺と侑はそれぞれの特殊技能を支える一番の要素、《観察眼》を用いて完璧に()()()()()()()()()に併せる。

 

愛・竜太・侑:「「「[ジェット··ストリィィイイイムッ]!!!!!」」」

 

シュートはぐんぐん加速し、轟音と共にゴールネットに突き刺さった。

 

愛:「やった!!」

 

竜太:「よし、これで行くか。」

 

侑:「そうだね。」

 

愛:「だからどういうこと?」

 

竜太・侑:「「自分で考えなさい!!」」

 

愛:「ええ~~~っ!?」

 

 

そんなこんなで、練習に励む俺たちだった。

 

新雲学園戦まで後5日。

 

 

― 続く ―




今回の紹介は虹学メンバー最後の2年
生、"宮下愛"ちゃんです。

宮下愛 性別 女

学校 雷門(東京) 2年生
ポジション MF 属性 山

スペシャルスキル:無し

化身 楽しいの天才サイコウ FW型
属性 山
KP180 化身ATTACK120
化身技 サイコーハート KP75 山
化身スキル:スーパーバーニング(見方の必殺技の元の威力を1.25倍する。技が進化していれば、1.25の倍率が掛かった後に進化によるパワーアップ計算を行う。"化身技にも適用")

必殺技
TP55 火 爆熱スクリュー   超 SC シュート
TP36 山 アクロバットキープ S    ドリブル
TP0    こんしん!          スキル
TP45 山 昇り龍       絶    ドリブル

レベル99時ステータス
GP175 TP143

キック   148
ドリブル  182
ブロック  87
キャッチ  69
テクニック 170
スピード  134
スタミナ  108
ラッキー  43
伸びしろ  102

極限育成すると、

キック   336
ドリブル  351
ブロック  129
キャッチ  1
テクニック 1
スピード  241
スタミナ  1
ラッキー  1

グローブをキャッチ値上昇最強のゼログローブを装備して、
キック値をゼロシューズ、
ドリブル値を破壊神ペンダント
ラッキー値を天使のミサンガで強化すると強いかも。

(ただし、コマンドバトルのシステムはシャイン・ダーク版を
使用)

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