ゴッドエデンでシュウと再会した俺たち。フェイとワンダバは初対面なので、シュウの事を紹介する。
天馬:「フェイ、彼は以前この島で出会ったサッカー仲間のシュウだよ」
フェイ:「そうなんだ。よろしく!!」
シュウ:「よろしく。天馬、僕は君たちに伝えたいことがあって来たんだ。「伝えたいこと?」化身アームドのことだ」
!! まさか現代の人間であるシュウが化身アームドを知ってるとは思わなかった。どこかで見たのか?
シュウ:「今度の敵と戦うには、化身アームドが絶対に必要だ。「ちょっと待て。エルドラドの事を知ってるのか?」まあね。そして君たちは幸い全員が化身使いだ。なんとか切っ掛けを掴んで行って欲しい。サッカーの神様が、力を貸してくれる筈だよ」
侑:「凄いよシュウくん!! 何でも知ってるんだね!!!」
信介:「シュウがサッカーの神様だったりして!! 「まさか····」」
信介の言葉にシュウは苦笑し、俺たちはゴッドエデンスタジアムへと向かった。
― ゴッドエデンスタジアム ―
場所をゴッドエデンスタジアムへと移し、いよいよ化身アームドの練習を始める。
シュウ:「・・・・・・・・・・・」
天馬:「あの、シュウ? 目をつぶって何を····「静かに。僕の言う通りにして? やりたいんだろ? 化身アームド」」
そして俺たちは言われた通り目をつむる。
シュウ:「皆そのまま聞いて欲しい。まず、心の中で化身を出した自分を想像して向き合う。·····そして、自分の中の大切な物、守りたい物を想い画く」
俺たちは、心の中で各々の化身と向き合い、"サッカーを守りたい"と願う。
シュウ:「その二つを溶け合わせて、自身と1つに重ねる。······ほら、風が来てる。この島の風は、君たちと1つになりたがってるよ? 風を纏う様に、化身を身に纏う姿を思い浮かべて·······」
竜太:「天馬、感じるか?」
天馬:「うん。感じる!! 【ペガサスアーク】の力を。ずっと近くに····」
剣城:「俺もだ。【ランスロット】が歩み寄ってくる」
シュウ:「その高まった化身の力を、一気に解き放つイメージだ」
神童:「よし。やってみよう」
全員が目をつむり意識を集中させて化身を呼び出す。現れた俺達の7体の化身。俺は、【ブルーヒドラ】の力を今までよりも遥かに近くに感じていた。そしてそれは他の6人も同様だった。
雷門:『『アームドッ!!!!』』
全員が化身アームドを試す。·····
パァンッ!!
雷門:『!?』
全員失敗した。だが、直ぐに消滅したとは言え一瞬だけアームドできた。
愛:「今····一瞬!!」
シュウ:「そう。今の感覚と心の熱さを、ずっとキープするんだ!!!」
そして、俺たちは各自で練習を始める。
フェイ:「風と1つになる何て、いいアドバイスの表現だね」
シュウ:「化身と1つになることは、風と1つになることと似てるんじゃないかと思ったんだ。······っ!!」
天馬:「······っ!! 風が、変わった!!」
エイナム:「見つけたぞ!!」
クオース:「まだ終わってないんだよね。サッカーバトル」
エイナム:「さっきの化身はお前だな? 今度は邪魔するなよ?」
シュウ:「・・・・・・・・」
そして、サッカーバトルが始まる。
チームA5
GK ザノウ
DF ガウラ
MF クオース
FW レイザ エイナム
雷門
FW 剣城
MF 天馬 愛
DF 神童
GK 信介
そして雷門ボールで試合開始。しかし、
剣城:「【剣聖ランスロット・零式】!!! アァアアムドッ!!!」
しかし【ランスロット】は一瞬アームドしたが直ぐに砕け散った
エイナム:(先程までのアームドとは全く違う? 今成功しかけていた)
しかしエイナムは直ぐにボールを奪い攻め上がってくる。
シュウ:「・・・・・ワンダバ!! 僕と天馬を1つにして!! 「何だって!? それはミキシマックスってことか!?」」
フェイ:「君はミキシマックスまで知ってるの!? 「うん。天馬たちの高まった気持ちを、押し上げてやりたいんだ」」
ワンダバ:「わかった!!」
そしてワンダバはミキシマックスガンを取り出す。
ワンダバ:「天馬行くぞ!! ミキシマーーーックス!!!」
それぞれの銃口から放たれた2対のレーザーがシュウと天馬を直撃する。
レイザ:「余計なことを!!!」
天馬:「うおぉおおおおおおおおおっ!!!!!!!」
そして、レーザーが晴れると、シュウの様な黒髪に変わり、莫大なオーラを宿した、友情のミキシマックスが完成した。
ワンダバ:「ミキシマックス、コンプリート!!!」
― 続く ―
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