サッカーロボッツのキックオフから試合再開。ボールはロボ8に渡りドリブルで攻め上がって来る。しかしそこに母さんがディフェンスに入る。
ロボ8:「ピピッ、[トランスムーブ]」
しかしロボ8は母さんを抜いた。さすがに初めて対戦する技には直ぐには対応できないか····そしてロボ8はミドルレンジからのシュートを放つ。
ロボ8:「[ギアドライブ]」
すると空中に回転する歯車が無数に出現。そこにボールを蹴り込むと、回転に巻き込まれて勢いを増したボールが別の歯車に飛び、更に勢いを増しまた別のという風に反射反射を繰り返し、不規則な弾道でシュートが飛んでくる。しかし······、
聖良:「ふ~ん。でもそのシュート、ただの[リフレクトバスター]のパクリですよね?」
すると、辺りの気温が急激に低下し、聖良さんはブロック技を発動する。
聖良:「[絶・スノーマウンテン]!!!!!」
聖良さんの呼び出した巨大な雪山にシュートが激突。シュートは音を立てて凍り漬き、完全に停止した。
聖良:「天馬くん!!!」
聖良さんから天馬にパスが通る。するとロボ4が必殺技で止めに入る。
ロボ4:「ディフェンス実行[ブリッツブリッジ]」
ロボが右足を振り上げて地面に叩きつけると、そこから電流がアーチ状に連続バウンドしながら天馬に直撃。感電させてボールを奪う。
剣城:「させるか!!!」
しかし直ぐに剣城がスライディングで奪い返す。
竜太:「なぁ剣城、炎を纏いながら走って右足で炎ボレーシュートってできないか?」
剣城:「? できるが····必殺技にはならないがそれでも威力は出るはずだ。」
竜太:「なら俺と同時に合わせろ!!! ツインボレーの2属性シュートだ!!」
そして攻め上がる俺と剣城。ロボもディフェンスに入るが、ワン・ツーパスであっという間に抜き去る。
そして剣城は[ファイアトルネード]を応用し、炎の右足。
俺は以前習得した[エターナルブリザード]を応用、氷の左足。
二人で同時にシュートを放つ。
竜太・剣城:「「[クロスファイア]!!!!」」
炎と氷のツインボレーがゴールを襲う。ロボ1も[ビームこぶし]で対抗するが、そんなの意にも返さず突き破り、シュートはゴールに突き刺さった。
2-0。サッカーロボッツのキックオフから試合再開。もうすぐ前半終了で久し振りの試合に我慢出来なくなったのか、母さんがロボ11からボールを奪い取ってかけ上がる。
剣城:「果南さんこっち····「良いよ。好きにやらせてやれ」大海?」
竜太:「テンション上がって我慢出来なくなったんだろ? ほら、もうシュートだ」
目をやると、母さんがシュート体勢に入っていた。母さんを水の竜巻が包みぐんぐん上昇。そして莫大な水流エネルギーが込められたボールを思い切り蹴り落とした。
果南:「[激流ストーム・Gx]!!!!」
世界を相手に激戦を繰り広げてきたシュートが放たれる。信介も、愛さんも、侑も全員この技を知っているだけに「生で見れた」と大興奮。
ロボ1も必殺技の体勢に入るが、シュートのキレが桁外れで技を出す前にロボの胴体に直撃。水が弾けて吹っ飛ばし、ゴールに叩き込まれた所で前半終了。
両者ハーフタイムの為休憩。
穂乃果:「むーーっ!! 果南さんずるい!!! 私も出る!!!」
果南:「良いけど誰と? 私は高咲さんと代わるよ?」
穂乃果:「剣城くん代わって!!!」
剣城:「分かりました。勉強させて貰います」
フォーメーションチェンジ
雷門
FW 穂乃果 竜太 フェイ
MF 神童 天馬 侑
DF 綱海 風丸 聖良 あんじゅ
GK 信介
そして後半が始まる。
― 続く ―
感想・評価宜しくお願いします。