虹ヶ咲×イナズマイレブンGO~虹の彼方に~   作:松兄

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第28:伝説の力と技

サッカーロボッツのキックオフから試合再開。ボールはロボ8に渡りドリブルで攻め上がって来る。しかしそこに母さんがディフェンスに入る。

 

ロボ8:「ピピッ、[トランスムーブ]」

 

しかしロボ8は母さんを抜いた。さすがに初めて対戦する技には直ぐには対応できないか····そしてロボ8はミドルレンジからのシュートを放つ。

 

ロボ8:「[ギアドライブ]」

 

すると空中に回転する歯車が無数に出現。そこにボールを蹴り込むと、回転に巻き込まれて勢いを増したボールが別の歯車に飛び、更に勢いを増しまた別のという風に反射反射を繰り返し、不規則な弾道でシュートが飛んでくる。しかし······、

 

聖良:「ふ~ん。でもそのシュート、ただの[リフレクトバスター]のパクリですよね?」

 

すると、辺りの気温が急激に低下し、聖良さんはブロック技を発動する。

 

聖良:「[絶・スノーマウンテン]!!!!!」

 

聖良さんの呼び出した巨大な雪山にシュートが激突。シュートは音を立てて凍り漬き、完全に停止した。

 

聖良:「天馬くん!!!」

 

聖良さんから天馬にパスが通る。するとロボ4が必殺技で止めに入る。

 

ロボ4:「ディフェンス実行[ブリッツブリッジ]」

 

ロボが右足を振り上げて地面に叩きつけると、そこから電流がアーチ状に連続バウンドしながら天馬に直撃。感電させてボールを奪う。

 

剣城:「させるか!!!」

 

しかし直ぐに剣城がスライディングで奪い返す。

 

竜太:「なぁ剣城、炎を纏いながら走って右足で炎ボレーシュートってできないか?」

 

剣城:「? できるが····必殺技にはならないがそれでも威力は出るはずだ。」

 

竜太:「なら俺と同時に合わせろ!!! ツインボレーの2属性シュートだ!!」

 

そして攻め上がる俺と剣城。ロボもディフェンスに入るが、ワン・ツーパスであっという間に抜き去る。

 

そして剣城は[ファイアトルネード]を応用し、炎の右足。

 

俺は以前習得した[エターナルブリザード]を応用、氷の左足。

 

二人で同時にシュートを放つ。

 

竜太・剣城:「「[クロスファイア]!!!!」」

 

炎と氷のツインボレーがゴールを襲う。ロボ1も[ビームこぶし]で対抗するが、そんなの意にも返さず突き破り、シュートはゴールに突き刺さった。

 

2-0。サッカーロボッツのキックオフから試合再開。もうすぐ前半終了で久し振りの試合に我慢出来なくなったのか、母さんがロボ11からボールを奪い取ってかけ上がる。

 

剣城:「果南さんこっち····「良いよ。好きにやらせてやれ」大海?」

 

竜太:「テンション上がって我慢出来なくなったんだろ? ほら、もうシュートだ」

 

目をやると、母さんがシュート体勢に入っていた。母さんを水の竜巻が包みぐんぐん上昇。そして莫大な水流エネルギーが込められたボールを思い切り蹴り落とした。

 

果南:「[激流ストーム・Gx]!!!!」

 

世界を相手に激戦を繰り広げてきたシュートが放たれる。信介も、愛さんも、侑も全員この技を知っているだけに「生で見れた」と大興奮。

 

ロボ1も必殺技の体勢に入るが、シュートのキレが桁外れで技を出す前にロボの胴体に直撃。水が弾けて吹っ飛ばし、ゴールに叩き込まれた所で前半終了。

 

両者ハーフタイムの為休憩。

 

穂乃果:「むーーっ!! 果南さんずるい!!! 私も出る!!!」

 

果南:「良いけど誰と? 私は高咲さんと代わるよ?」

 

穂乃果:「剣城くん代わって!!!」

 

剣城:「分かりました。勉強させて貰います」

 

フォーメーションチェンジ

雷門

 

FW   穂乃果 竜太  フェイ

 

MF   神童  天馬  侑

 

DF 綱海  風丸  聖良  あんじゅ

 

GK       信介

 

 

そして後半が始まる。

 

― 続く ―




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