虹ヶ咲×イナズマイレブンGo ~虹の彼方に~   作:松兄

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竜太くんがクロノ・ストーン編で初めてあれを解禁します。
インハイ編では出たけど2章では初めてです。

後、雷門がやばいです。いくら使ってた人に教えられてもそんな簡単に出来ねえだろ普通。

それではどうぞ。


第31話:FFI選手たちの残した置き土産(ブラジル)

― 病院・大介の部屋 ―

 

葵:「あの!!」

 

大介:「ん? 誰だお嬢ちゃん?」

 

葵:「私は空野葵と言います。雷門で、円堂守監督と大海龍也コーチの元でサッカー部のマネージャーをしています」

 

大介:「監督? コーチ? お嬢ちゃん、嘘はいかんよ。あの二人は今も現役だ」

 

葵:「それは·····信じられないかもしれませんが、私たちは、この時代から少し未来から来たんです。「馬鹿馬鹿しい····」嘘じゃありません!! お二人はいつも私たちを正しい道に導いてくれました。そのおかげで私たちは日本一になれたんです!!!!」

 

大介:「そりゃあワシの孫とワシが認めた男だからな······っと、イカンイカン。そんなことを言っても騙されんぞ「そんなんじゃありません!!! お二人はいつも言ってました。監督とコーチにとって一番大事なのは、勝たせることではなく、チームを···選手たちを護る事だと」っ!? ······何故それを·····」

 

葵:「お願いします!!! 私たち、円堂監督も大海コーチも失いたくないんです!!!!」

 

外から何やらざわざわと声がする。

 

大介:「ん? 何やら騒がしいな。」

 

葵:「もう試合が始まるんだわ·····「試合だと?」」

 

看護師:「大介さん? 診察の時間ですよ。もしかしてまた抜けだそうとしてました?」

 

大介:「ん? あぁ、もうそんな時間か。分かった。いま行きます。····お嬢ちゃん、先に行ってなさい。ワシも後から行く

 

葵:「っ!! はい!!!」

 

 

― トンガットルグラウンド ―

 

ダイヤ:「皆さん、ここで必ず奴らを倒します!! 行きますわよ!!」

 

雷門:『はい!!!』

 

ベータ:「うふふっ。無駄なことを。『ベータ、大丈夫だとは思うが油断だけはするなよ? 必ず"覇者の聖典"を回収しろ』イエス。マスター」

 

竜太:「絶対に親父と円堂さんは返してもらう!!!」

 

天馬:「うん!! 皆行くよ!!」

 

雷門:『おう!!!』

 

 

フォーメーション

プロトコル・オメガ2.0

Fーベータ

 

GK      ザノウ

 

DF ウォード メダム  ガウラ

 

ボランチ     オルカ

MF クオース      ネイラ

MF      ドリム

 

FW エイナム ベータ  レイザ

 

雷門

Fー

 

FW   剣城  竜太  フェイ

 

MF   愛   天馬  侑

 

ボランチ      神童

 

DF ストロウ スマイル ウォーリー

 

GK       信介

 

そして試合開始のホイッスルが鳴雷門ボールで試合開始。ボールは天馬に渡るが、ベータが高速スプリントで急接近し、あっという間にボールを奪った。

 

ベータ:「うふふっ。早速行きますわよ。ハァアアアアアアアッ!!! 【虚空の女神アテナ】!!!! アームド!!!!」

 

ベータはいきなり化身アームドを発動。ロングシュートを放つ。

 

ベータ:「"シュートコマンド07"!!!! [ダブルショット]」

 

ベータのアームドシュートが凄まじい威力でゴールに迫る。が、忘れてるのだろうか。化身アームドは隙が大きく、アームド中に選手が戻るには十分だと言うことを。

 

竜太:「させるか!!!」

 

俺は必殺技でのシュートブロックに入る。完全に本気、パワー全開で。

 

竜太:「《属性付与(エンチャント):(フレイム)》!!! [アスタリスクロック《炎》・Gx]!!!!!」

 

母さんから受け継いだ力、属性付与で強化された[アスタリスクロック]はベータのアームドシュートをあっさりと押し潰し、完璧に止めた。

 

ベータ:「な、何だと!?」

 

竜太:「お前らに見せてやるよ!! インハイの時にフィディオさんたちに教えて貰ったのは、必殺技だけじゃねぇ!!! 鍵になる神童先輩が居なかったから出せなかっただけだ!! 神童先輩!!!」

 

ボールは神童先輩に渡ると、元々の雷門のメンバーが横一列の隊列を組む。

 

神童:「行くぞ!!!」

 

そして全員一斉に攻め上がる。前衛、後衛を走りながらスピード調節で細かくチェンジを繰り返す。

 

エイナム:「な、何だいったい!?」

 

神童:「必殺タクティクス!!〈アマゾンリバーウェーブ〉!!!!」

 

すると俺たちの背後から凄まじい激流が流れ、プロトコル・オメガの選手を全て洗い流す。奴等はなにもできずにアマゾン川に飲み込まれた。

 

プロトコル・オメガ:『うわぁああああああああっ!!!』

 

神童:「大海!!!!」

 

そしてボールは俺に繋がる。

 

竜太:「《双属性付与(ダブルエンチャント):《(ウィンド)》・《(ライト)》》!!! [極・オーディンソード《風》・《光》]」

 

俺の放ったシュートは、蹴った瞬間·····()()()

 

ザノウ:(おい、まてよ。何でボールが既にゴールに入ってるんだ? 嘘だろ? 全く見えなかったぞ)

 

俺の放ったシュートは、蹴りとほぼ同時に、ゴールに突き刺さっていた。

 

雷門 1 ― 0 プロトコル・オメガ2.0

 

― 続く ―




竜太、ついに属性付与(エンチャント)解禁。

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