インハイ編では出たけど2章では初めてです。
後、雷門がやばいです。いくら使ってた人に教えられてもそんな簡単に出来ねえだろ普通。
それではどうぞ。
― 病院・大介の部屋 ―
葵:「あの!!」
大介:「ん? 誰だお嬢ちゃん?」
葵:「私は空野葵と言います。雷門で、円堂守監督と大海龍也コーチの元でサッカー部のマネージャーをしています」
大介:「監督? コーチ? お嬢ちゃん、嘘はいかんよ。あの二人は今も現役だ」
葵:「それは·····信じられないかもしれませんが、私たちは、この時代から少し未来から来たんです。「馬鹿馬鹿しい····」嘘じゃありません!! お二人はいつも私たちを正しい道に導いてくれました。そのおかげで私たちは日本一になれたんです!!!!」
大介:「そりゃあワシの孫とワシが認めた男だからな······っと、イカンイカン。そんなことを言っても騙されんぞ「そんなんじゃありません!!! お二人はいつも言ってました。監督とコーチにとって一番大事なのは、勝たせることではなく、チームを···選手たちを護る事だと」っ!? ······何故それを·····」
葵:「お願いします!!! 私たち、円堂監督も大海コーチも失いたくないんです!!!!」
外から何やらざわざわと声がする。
大介:「ん? 何やら騒がしいな。」
葵:「もう試合が始まるんだわ·····「試合だと?」」
看護師:「大介さん? 診察の時間ですよ。もしかしてまた抜けだそうとしてました?」
大介:「ん? あぁ、もうそんな時間か。分かった。いま行きます。····お嬢ちゃん、先に行ってなさい。ワシも後から行く」
葵:「っ!! はい!!!」
― トンガットルグラウンド ―
ダイヤ:「皆さん、ここで必ず奴らを倒します!! 行きますわよ!!」
雷門:『はい!!!』
ベータ:「うふふっ。無駄なことを。『ベータ、大丈夫だとは思うが油断だけはするなよ? 必ず"覇者の聖典"を回収しろ』イエス。マスター」
竜太:「絶対に親父と円堂さんは返してもらう!!!」
天馬:「うん!! 皆行くよ!!」
雷門:『おう!!!』
フォーメーション
プロトコル・オメガ2.0
Fーベータ
GK ザノウ
DF ウォード メダム ガウラ
ボランチ オルカ
MF クオース ネイラ
MF ドリム
FW エイナム ベータ レイザ
雷門
Fー
FW 剣城 竜太 フェイ
MF 愛 天馬 侑
ボランチ 神童
DF ストロウ スマイル ウォーリー
GK 信介
そして試合開始のホイッスルが鳴雷門ボールで試合開始。ボールは天馬に渡るが、ベータが高速スプリントで急接近し、あっという間にボールを奪った。
ベータ:「うふふっ。早速行きますわよ。ハァアアアアアアアッ!!! 【虚空の女神アテナ】!!!! アームド!!!!」
ベータはいきなり化身アームドを発動。ロングシュートを放つ。
ベータ:「"シュートコマンド07"!!!! [ダブルショット]」
ベータのアームドシュートが凄まじい威力でゴールに迫る。が、忘れてるのだろうか。化身アームドは隙が大きく、アームド中に選手が戻るには十分だと言うことを。
竜太:「させるか!!!」
俺は必殺技でのシュートブロックに入る。完全に本気、パワー全開で。
竜太:「《
母さんから受け継いだ力、属性付与で強化された[アスタリスクロック]はベータのアームドシュートをあっさりと押し潰し、完璧に止めた。
ベータ:「な、何だと!?」
竜太:「お前らに見せてやるよ!! インハイの時にフィディオさんたちに教えて貰ったのは、必殺技だけじゃねぇ!!! 鍵になる神童先輩が居なかったから出せなかっただけだ!! 神童先輩!!!」
ボールは神童先輩に渡ると、元々の雷門のメンバーが横一列の隊列を組む。
神童:「行くぞ!!!」
そして全員一斉に攻め上がる。前衛、後衛を走りながらスピード調節で細かくチェンジを繰り返す。
エイナム:「な、何だいったい!?」
神童:「必殺タクティクス!!〈アマゾンリバーウェーブ〉!!!!」
すると俺たちの背後から凄まじい激流が流れ、プロトコル・オメガの選手を全て洗い流す。奴等はなにもできずにアマゾン川に飲み込まれた。
プロトコル・オメガ:『うわぁああああああああっ!!!』
神童:「大海!!!!」
そしてボールは俺に繋がる。
竜太:「《
俺の放ったシュートは、蹴った瞬間·····
ザノウ:(おい、まてよ。何でボールが既にゴールに入ってるんだ? 嘘だろ? 全く見えなかったぞ)
俺の放ったシュートは、蹴りとほぼ同時に、ゴールに突き刺さっていた。
雷門 1 ― 0 プロトコル・オメガ2.0
― 続く ―
竜太、ついに
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