虹ヶ咲×イナズマイレブンGo ~虹の彼方に~   作:松兄

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第20話:彼方とのデート1

俺はこの間の月曜日に、今度の祝日に一緒に出掛けよう?と彼方から誘われたので家で準備していた。

 

竜太:「えっと、髪型と服装はこれで良いな。財布も持ったしスマホの充電も満タンと」

 

待ち合わせは「9:30に河川敷駅前の銅像前」で今は8:50分。歩いていっても9:05分には着く。

 

竜太:「女の子を待たせるよりは良いな。行ってきます」

 

木枯らし荘を出て待ち合わせ場所へ向かう俺。因みに天馬は葵とショッピングに行くらしい。まぁあの二人は幼馴染らしいからな。・・・リア充が。(お前が言うな(天の声))

 

― 駅前 ―

 

俺が待ち合わせ場所に着き15分ほど経つと彼方が走ってきた。

 

彼方:「ごめ~ん。お待たせ~」

 

竜太:「いや時間ぴったり......っ!?////」

 

彼方の服装は薄黄色のシャツにライトブルーのフレアスカートでシンプルな服装だが彼方のユルくウェーブのかかった長い栗色の髪も合わせて良いところのお嬢様見たいな雰囲気を醸し出していて破壊力がヤバかった。可愛い可愛い超かわいい////

 

竜太:「あ~先輩その服可愛いですね........。見とれてました」

 

彼方:「むーー!! 「先輩?」呼び捨てにしろって言ったよね~?」

 

竜太:「あっ、ゴメン()()

 

すると彼方は満面の笑顔を浮かべ俺の左腕に自身の腕を絡めてきた

 

彼方:「じゃあ行くよ~。ちょっと商店街に行きたいお店があるんだ~」

 

竜太:「っ!!お、OK......。じ、じゃあ・・・行くか」

 

そして俺と彼方が彼方のお目当ての店に向かうと、若いカップルがたくさん並んでいた。

 

爆ぜろリア充ども(←だからお前が言うな。)

 

彼方:「私ここのフルーツパフェ食べたかったんだけど男女ペアメニューの上に1人じゃあ来づらかったんだ~」

 

竜太:「ああ、それで俺を誘ったわけね。それだったら彼氏と来れば・・・彼方可愛いし美人何だから彼氏ぐらいいるだろ?」

 

彼方「(かっ、可愛い////)彼方ちゃん彼氏なんかいたこと無いよ~」テレテレ

 

竜太:「マジ? 周りの男共見る目無ぇな~」

 

彼方:「そんなこと言ってくれるの竜太くんだけだよ~。ねぇ? 良かったら付き合う?」

 

竜太:「マジか!? 宜しくおね・・「冗談だけどね~?」・・今度覚えておけよ」

 

彼方:(うわぁ~!! 私のバカ!! 何で冗談の一言で消し炭にしちゃうの~!?!?)

 

そして俺たちの番になり、店のなかに入って席に座り彼方が注文する。

 

彼方:「この「ミックスフルーツパフェ」下さい」

 

店員:「そちらは()()()()()()メニューとなりますので確認のためキスをお願いします」

 

竜太・彼方:「「き、ききき、キスーーーー!?」」

 

竜太:「あの、どうしてもやらなきゃダメですか?」

 

店員:「はい!! ルールですので。恥ずかしければ頬っぺでもOKですよ?」

 

彼方:「じゃあ竜太くん、頬っぺたに良いよ~//////」

 

そう言い俺に頬を向ける彼方

 

竜太:「い、良いのか?」

 

彼方:「う、うん。恥かしいけど」

 

くっ、女の子にここまで言わせてヘタレたら男が廃る!!

 

チュッ

 

俺は彼方の頬にキスした。すると彼方の顔は茹でだこのように真っ赤になっていた。

 

店員:「ハイ確かに。「ミックスフルーツパフェ」1個注文入りまーす」

 

そしてパフェが来るまで気まずかったのだが、

 

竜太:「ご、ごめんなさい。嫌だったよな?」

 

彼方:「う、ううん。嫌じゃ・・・・無かったよ?(やっぱり好きなんだ。私.......)」

 

竜太:(嫌じゃ無いって、彼方まさかキスくらいなら誰とでもする訳じゃ無いよな?)

 

先程彼方に冗談で「付き合うか?」と言われ、にも関わらずキスは嫌ではないと言われ彼方の気持ちも知らずに勘違いを拗らせる唐変木。

 

 

パフェを運んできた店員をうらめしげな顔で睨み彼方と二人でパフェを完食し、アーケードを抜けてスポーツショップに向かう。すると、

 

竜太:「あれ? 剣城?」

 

彼方:「えっ? あっ、本当だ~」

 

剣は稲妻総合病院へ入って行った

 

竜太:「悪い彼方、ちょっと後をつけて........ムンズ彼方?」

 

彼方:「私も行く~」

 

そして二人で剣城の後をつけるととある病室に入ったのを確認した。

 

竜太:「お見舞いか?」

 

すると剣城が部屋から出て来たのでその隙に病室を確認した

 

竜太:「剣城(つるぎ)優一(ゆういち)?」

 

?:「誰か居るのか?」

 

部屋の中から声が聞こえたのでおずおずと扉を開けた。

 

竜太:「スミマセン。病室の前で」

 

?:「君たちは?」

 

竜太:「俺は雷門サッカー部一年の大海竜太です」

 

彼方:「同じく三年の近江(このえ)彼方(かなた)です」

 

?:「ああ、京介のチームメイトか。俺は京介の兄の剣城優一だ。宜しく」

 

竜太:「どうも。・・・足ですか?」

 

優一:「ああ。昔事故に遭って動かなくなってしまってね。そう言えば大海って......、「お前ら!! 何やってる!!!」」

 

彼方:「っ!?」

 

やべっ! 気付かなかった!

 

優一:「京介。なに、ちょっと話し相手になってもらっただけだよ。1人で病室にいても暇だからね」

 

剣城:「兄さん・・・お前ら、今すぐ帰れ!!「京介!!チームメイトにその言い方は何だ!!!」っ!」

 

竜太:「大丈夫です。じゃあ俺たちは帰ります。「君たち・・・すまない」良いですよ。じゃあ俺たちはこれで」

 

そして俺と彼方は病院を後にした。

 

優一:「京介......」

 

剣城:「ゴメン、兄さん」

 

優一:「明日謝っておけよ?」

 

剣城:「ああ。分かったよ」

 

優一:「そう言えば、大海龍也さんが雷門のコーチになったって言ってたな?」

 

剣城:「アイツは龍也さんの息子だよ」

 

優一:「へぇ。スゴいな。京介にとっても良いライバル何じゃないか?何せ俺は豪炎寺(ごうえんじ)さんに、そして京介は、()()()()に憧れて、サッカーを始めたんだからな」

 

剣城:「・・・・・・・・」

 

― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ―

 

病院を出た俺と彼方は近くの公園にやって来ていた。

 

竜太:「はい、オレンジジュース」

 

彼方:「ありがとう~。・・・・剣城くん、お兄さんに自分がシードだってこと言ってないのかな~。お兄さんの口振りだとそう感じたんだけど」

 

竜太:「だなぁ。お兄さんの口振りだとサッカー凄く好きそうだし、言えないんじゃないか?」

 

彼方:「かもね~」

 

俺が芝生に横になると、彼方が俺の頭を持ち上げて自分の膝を俺の頭の下にいれた。

これって膝枕!?///

 

彼方:「剣城くんのお兄さんの足、治るのかな~?」

 

竜太:「まぁ治らない怪我もあるけど、そうじゃないと良いな。後、彼方?」

 

彼方:「何~?」

 

竜太:「好きでもない男にこう言うことしない方が良いぞ?」

 

彼方:「・・・・分かってるよ~。心配しなくても心を許した人にしかしないよ~(はぁ、やっぱりあの告白を自分で消し炭にしちゃったのが悔やんでも悔やみきれないよ~.......)」

 

俺と彼方はお昼まで暫く公園でゆっくり過ごした。

 

竜太:(彼方、取り敢えず心を許したって言ってくれたしただの友達以上ってことで良いのかな? あと膝枕気持ち良い////)

 

 

 

― 続く ―




竜太羨まし罪でギルティ!!
裁判官判決を!!

裁判官:「被告人を紐無しバンジージャンプの刑に処す。('言')」

感想・評価宜しくお願いします。

竜太爆散しろ。(`Д´)ケッ。
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