大介さんの指示の下編み出された必殺タクティクス、<3D・リフレクター>によりパスを繋いで2-1と勝ち越した俺達。プロトコル・オメガボールで試合再開。
ー 雷門ベンチ ー
鬼道:「新たな必殺タクティクスのヒントだったんですね・・・・・・・」
大介:「な~に、お前さん達が自分で見つけた物が正解だ。あいつらは強敵を前に畏縮し本来の力に蓋をしてしまっていた。自分に自信が取り戻せれば言葉等何でも良かったんだ」
ダイヤ:(やはり凄いですわこの人・・・・・・・)
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フィールドに視点を戻し、ボールはクオースに渡り、そこに愛さんがディフェンスに入る。
愛:「これ以上は進ませないよ!!」
クオース:「ハッ、無駄だ!! 【音速のバリウス】!!! "オフェンスコマンドK01"!! [ー オーバードライブ ー]!!!」
クオースが化身技で愛さんを抜き去り、ゴール前にセンタリングを上げる。エイナムとストロウが競り合うが、ストロウは弾き返されてしまい絶好のシュートチャンスを作られてしまう。
エイナム:「ナイスだクオース!! 喰らえ!! "シュートコマンド06"!! [プラズマボール]」
エイナムのシュートが信介に襲い掛かる。とてもではないが化身を出す時間は無い。
信介:「止める!! [真・バーニングハンド]!!!」
信介のキーパー技が[プラズマボール]を押さえ込む。しかしパワーに耐え切れず、信介はボールに引きずられたまま一緒にゴールの中へと吹っ飛ばされた。
竜太:「くっ!! 同点か・・・・」
そしてここで前半終了のホイッスルが鳴った。
剣城:「くそ!! どうやれば化身アームド出来るんだ!!」
大介:「おい、とんがり小僧!! どうにもならんのなら、化身を食ってしまえ!! 「!? 化身を・・・・・・食う?」 美味いか不味いか腹を壊すかな?」
剣城:「・・・・・・・・・・・?」
そして後半戦の為に両チームフィールドに出る。そしてプロトコル・オメガボールで後半戦開始。
相変わらずプロトコル・オメガは俺一人に三人のマークを付けており、何が何でも俺にシュートを撃たせない気らしい。
そしてボールはレイザがまず持ち、パスを細かく繋いで攻め上がりボールはネイラに渡ってそこに侑がディフェンスに入る。
ネイラ:「そんなディフェンス・・・・・・・"オフェンスコマn・・「《
《
侑:「剣城くん!!」
パスは剣城に繋がり、剣城は化身アームドを試みる。
剣城:「ハアアアアアアアッ!!! 【剣聖ランスロット・零式】!! アームドッ!!!」
しかしランスロットは霧散してしまい、ウォードにタックルを喰らいボールを奪われる。
剣城:「くそっ!! 何でだ!!」
大介:「・・・・・・・・・・・・」
そしてウォードから前線のベータへとパスが飛ぶ。
ベータ:「ウォード、ナイスパ・・・・「させるか!!」っ!?」
しかし空中で神童先輩がインターセプト。剣城へとボールを戻す。
剣城:「神童先輩!? 「剣城、お前なら出来る!! もう一度やって見ろ!!」 っ、ハイ!!」
剣城:「(といってもこのままでは・・・・・・・化身を食うって・・・・・・・・?・・・・・!! そうか、俺は化身を外側に纏う事ばかり考えてた。だがそれではダメだ。化身を俺の中に取り込まなくては!!)大切な物を守る為、俺は・・・・化身と一つになる!! 【剣聖ランスロット・零式】!! アァアアアムドッ!!」
そして剣城は化身アームドを発動し、見事成功した。
天馬:「やったな剣城!!」
剣城:「ああ!! 行くぞ!!」
そして剣城はシュート体勢に入る。背中に漆黒の翼を生やし、そのオーラを全てボールに注ぎ込み、闇の力が込められたシュートを放つ。
剣城:「[デビルバースト・G3]!!」
剣城のアームド必殺シュートがゴールを襲う。ザノウも化身アームドを発動し、対抗する。
ザノウ:「【重機兵バロン】!! アームドッ!! "キーパーコマンド03"!! [ドーンシャウト]」
ザノウのアームド必殺技がシュートを阻む。しかし剣城のシュートはそんな物では止まらずにゴールに突き刺さった。
葵:「やった決まった!!」
水鳥:「良し!! これで勝ちは決まったな!!」
ベータ:「っ!! ふっざけんじゃねぇ!!」
雷門 3 - 2 プロトコル・オメガ2.0
ー 続く ー
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