虹ヶ咲×イナズマイレブンGO~虹の彼方に~   作:松兄

213 / 471
第35話:来たぞ信長の町!! 時空最強イレブンを手に入れろ

TMキャラバンで現代に戻って来た俺達は、早速学校の図書室で織田信長について調べる事にした。

 

神童:「"織田信長"、西暦1534年6月23日に尾張の国(現在の愛知県)に生まれ、西暦1582年6月21日に家臣の明智光秀に謀反を起こされ本能寺の変で亡くなった。信長は幼少期はうつけものと呼ばれていたが、ある日を境に積極的に政治に取り組み城下町を平定し、楽市・楽座の制度を作り誰でも自由に商売が出来る様にした。戦においては最も早くに銃を取り入れ、多くの敵を撃ち破った戦国最強の武将だ」

 

葵:「本当に凄い人だったんですね・・・・・・・」

 

フェイ:「アーティファクトにするために、その信長の時代の物を手に入れなければならないんだけど・・・・・」

 

竜太:「そんな貴重な物が転がってる訳・・・・「あ、アタシ信長の刀を見たことあるぞ?」はぁ!?」

 

嘘だろ!? こんな都合よく?

 

穂乃果:「どこで見たの?」

 

水鳥:「商店街の骨董品屋だよ」

 

信介:「えぇ? 本当に?」

 

竜太:「まぁ他に手がかり無いし行ってみるか」

 

そして商店街の骨董品屋に向かった俺達。店主さんが店番していたので水鳥さんが話しかける。

 

水鳥:「こんちはオッチャン!! なぁ? ちょっと信長の刀を見せてくれよ」

 

店主:「ほっほっ、水鳥ちゃんも物好きじゃのう。ちょっとまっておれ」

 

そしておじさんが店の奥から刀を持ってきた。

 

店主:「これが信長の刀じゃ」

 

天馬:「これ・・・本物何ですか?」

 

竜太:「確かに、スゲー雑に置いてあったし・・・・・」

 

愛:「ひょっとしておじいさんも本物だと思って無いんじゃ・・・・・」

 

店主:「ギクゥッ!! な、何を言うか!! この刀は本物の信長の刀じゃ!!」

 

すると刀をじっと見ていた神童さんが口を開いた。

 

神童:「いや、そうとも限らないぞ。この刀、俺の父が所蔵している戦国時代の刀と作りが似ている」

 

店主:「む?」

 

神童:「それに、鞘の装飾がとても精巧だ。価値のある物かもしれない」

 

店主:「むむっ?」

 

天馬:「本当ですか!? ならおじいさん、その刀下さい!! 「ダメじゃ」えぇ~っ!? 何でですか!!」

 

店主:「そんな貴重な物をやるわけないじゃろう!! そうじゃなぁ、店がすこしばかり埃を被ってきてしまったからのう・・・・掃除してくれたらやることはできんが、貸してやる位は良いぞ?」

 

天馬:「・・・・・・やります」

 

そして母さんや鬼道さん達にも手伝って貰い30分でピカピカになった。

 

店主:「おぉ!! 綺麗になったわい、見違える様じゃ。約束じゃから貸してやろう。必ず返しに来るんじゃぞ?」

 

雷門:「ハイ!!」

 

そしてTMキャラバンに乗り込みタイムスキャナーに"信長の刀"をセットする。

 

今回は曜さんと梨子さん、ことりさんと吹雪さんがついて来てくれるらしい。

 

鬼道:「四人共、子供達を頼んだぞ?」

 

海未:「吹雪さん、ことり、曜さん、梨子さん、宜しくお願いしますね?」

 

四人:「「「「任せて!!」」」」

 

ワンダバ:「では行くぞ!!」

 

そしてTMキャラバンは離陸し変形。ワームホールを作り出す。

 

ワンダバ:「いざ!! 戦国時代の尾張の国へ!! タイムジャ~ンプ!!!」

 

そしてワームホールを抜けた俺達は・・・・・・・

 

ー 西暦1563年・戦国時代 尾張の国 ー

 

ワンダバ:「着いたぞ。間違いなく戦国時代の尾張の国だ」

 

愛:「マジ? あの刀まさかの本物だったの・・・・・・?」

 

そして俺達はTMキャラバンを地蔵堂と呼ばれるお堂の陰に隠し、お堂の中を、会議所として勝手に使わせてもらうことにした。

 

ー 続く ー




感想・評価宜しくお願いします。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。