虹ヶ咲×イナズマイレブンGo ~虹の彼方に~   作:松兄

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第43話:潜入、花見の宴。そして大ピンチ

白鹿組との戦いが終わり、マネージャーの水鳥さん、茜さん、葵はワンダバと一緒に、城下街に夕飯の買い出しに出た。この時代のお金を持ってるのか? と思ったが、未来の技術で複製できるらしいのでそれを使うという。・・・・・・偽金じゃねえの? そして俺達は各自練習したり中で休んだりしていた。

 

神童:「何故できないんだ・・・・・・・」

 

神童先輩は化身アームドを試す。

 

神童:「【奏者マエストロ・零式】!! アァアアームドッ!!」

 

【マエストロ】はオーラに戻り神童先輩の身体に纏わり付くが、アームド状態にはならずに霧散してしまう。

 

神童:「何が足りないんだ・・・・・・・っ!! 「拓斗様?」? お勝さん、太助」

 

太助:「今日の事で皆にお礼を言いに来たんだ」

 

勝:「皆さん、弟と他の子供達を助けてくれてありがとうございます!!」

 

頭をこれでもかと言う勢いで下げて来るお勝さん。改まってお礼を言われると照れ臭いな・・・・・・・

 

勝:「あの、拓斗様は信長様にお会いしたいんですか? 「ハイ。そうですね・・・・・」 信長様に会われたら、拓斗様は行ってしまわれるんですか?」

 

神童:「え?」

 

勝:「いえ、そんな気がしたんです・・・・・「皆ーーーっ! 帰ったぞーーー。食事の時間だーー!!!」あっ、皆さん帰って来られましたねそれでは」

 

神童:「はい」

 

そして太助とお勝さんは帰って行き、食事を取ってその日は就寝した。

 

 

ー 翌朝 ー

 

ワンダバ:「よし、ではどうすれば信長に会えるか今日も作戦を・・・・・「拓斗様!!」 おわっ!?」

 

お勝さんが凄い勢いで地蔵堂に飛び込んできた。

 

神童:「お勝さん? 何かあった・・・・「会えるかもしれません!! 信長様に!!」 !? どういう事ですか?」

 

勝:「私、信長様が毎年この時期に開かれる"花見の宴"の料理を運ぶ役に選ばれたんです!! この祭には毎年大勢のお客様が来られますのでもしかしたら!!」

 

ワンダバ:「それだーーーーーーっ!! その花見の宴で信長にアタックだ!!」

 

勝:「あたっく?」

 

あっ、そうか。俺達は自然と使うけどこの時代の日本人にとって英語は馴染みが無いもんな。ゲームとかも無いから使う機会がそもそもゼロだし。

 

愛:「とにかく前進だよ!! かっちゃんありがとっ!!」

 

勝:「かっちゃん? 「あだ名!!」 ああ、なるほど・・・・」

 

そしてお勝さんは帰って行き、俺達は具体的にどのように入り込むかを考える事にした。

 

愛:「こーいうのは堂々と正面突破で良いんじゃない?」

 

剣城:「いや、止められるでしょう・・・」

 

竜太:「この時代の祭かぁ・・・・・・・"踊り"とか?」

 

ことり:「あっ、それ良いかも!! 踊り自体は紀元前からあるくらいだし。この時代の日本も当然あるよ?」

 

侑:「じゃあどんな踊りにする?」

 

愛:「信長って新しい物好きだったんでしょ? ここは現代流行りのアーティストの曲を!!」

 

フェイ:「いや、あまり派手過ぎない方が良いんじゃないかな? あまり大きな衝撃を残しちゃうと後々の歴史が変わって来る恐れがあるよ」

 

梨子:「となると、盆踊りとかじゃないかしら?」

 

神童:「俺もそれが良いと思います」

 

そして盆踊りを披露する踊り子という事にして、宴に潜り込む為に城下街へと向かった。

 

 

 

ー 城下街 北側 ー

 

信長の開く"花見の宴"に入る為に会場の入口へとやってきた。だが、

 

門番:「帰れ!! ここは子供の来る所では無い!!」

 

天馬:「どうしよう・・・・・」

 

竜太:「まさか門前払いとはな・・・・・」

 

するとそこへ・・・・・

 

藤吉郎:「んっ!? そこにおられるのは松風家の天馬様に大海家の竜太様では無いですか!! 「「へ(はっ)!?」」まさか宴に入れないと申すのですか!? 朝廷も認めた両家の踊りを見損ねたと知ったら信長様がどんなにがっかりするか・・・・・」

 

門番:「ま、待て!! そういう事なら話は別だ!! 通れ」

 

よっしゃ!!!

 

そして藤吉郎さんと会場に入った俺達。

 

藤吉郎:「いやー、どう入ろうか悩んどったんじゃが、お前達のお陰で怪しまれずに入れたわ」

 

竜太:「藤吉郎さんも信長様に? 「ああ。一目見たくてなじゃあここらへんでな」ありがとうございました!!」

 

藤吉郎さんにお礼を言い、信長を探す。すると少し高台になっている所の東屋の様な場所で威厳と威圧感を振り撒きながら佇んでいた。

 

天馬:「よし、行こう!!」

 

そして信長の家来達の目を何とかやり過ごしながら、何とかミキシマックスガンの射程距離まで近付づき、

 

ワンダバ:「よし、行くぞ!! ミキシマ~ックス!!」

 

ワンダバがミキシマックスガンで信長と神童先輩を撃つ。ミキシマックスガンは信長のオーラを吸い取って神童先輩に送るが、先に神童先輩の許容量に限界が来てオーラは霧散。失敗する。

 

竜太:「失敗・・・・・」

 

その時異変を感じた信長が振り向くと同時に家来が飛んできた。

 

前田:「曲者だ!!!」

 

丹羽:「鉄砲で親方様を狙うとは!!」

 

竜太:「お、おい!! まずいぞ!?」

 

すると背後でいつの間にか信長の家来に変装したベータがワンダバを捕らえており、

 

ベータ:「親方様ーーー、こいつら暗殺者です!! この銃が証拠でーす♪」

 

信長:「ぬぅっ!?」

 

や、ヤバい・・・・・・どうすんだこれ!?

 

 

 

ー 続く ー




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