虹ヶ咲×イナズマイレブンGO~虹の彼方に~   作:松兄

225 / 471
第47話:織田vs今川 前半終了

ベータの化身シュートが織田軍ゴールに突き刺さり、0-1と今川軍リード。会場から溜息が漏れるが、そんな事は気にせずに試合再開。

キックオフからボールは神童先輩に渡り、そこから愛さんに渡る。

 

ネイラ:「そのボール貰うわ!!」

 

愛:「やる訳無いでしょ!! [真・昇り龍]!!!」

 

愛さんが跳び上がると、地面からボールをくわえて赤い龍が飛翔。愛さんを背に乗せて滑空し、ネイラを突破した。

 

ベータ:「ちっ、おい!! 「大海竜太」へのパスコースを塞げ!!」

 

ガウラ・メダム:「「了解!!」」

 

そしてディフェンスの二人がボールと俺の間に立ってコースを塞ぐ。

 

竜太:(愛さん・・・・・・)チラッ

 

愛:(コクッ)

 

すると愛さんはそれでも俺にパスを出す。会場は「何をやっているんだ!?」と大慌て。しかし、愛さんのパスの瞬間、俺はディフェンスに気付かれぬようにゴール前のど真ん中に走っていた。

 

ベータ:「いや違う!! これは!!」

 

すると愛さんの蹴ったボールが二人に到達する前に急カーブし、ボールはピタリと俺の足元に。そのたった一本のパスで会場がどよめく。

 

ザノウ:「来い!!」

 

そして俺は化身を発動する。

 

竜太:「はぁああああっ!! 【海皇竜ブルーヒドラ・零式】!! アームドッ!!」

 

そして俺は更に化身アームドも発動して、アームドノーマルシュートを渾身の力で放つ。

 

竜太:「喰らえぇええええええええっ!!!!!!!」

 

ドガァアアアアアアンッ!!!

 

放たれたシュートは凄まじい勢いでゴールに突っ込み、

 

ザノウ:「"キーパーコマンド03"!! [ドーンシャウト]」

 

ザノウの気迫の壁がシュートを阻む。しかし、

 

ドガァアアアアアッ!!

 

ザノウ:「ぐわぁああああっ!!」

 

シュートはザノウを吹き飛ばして今川軍ゴールに突き刺さった。

 

矢島:『ゴーーーーール!! 織田軍同点に追い付いたーーーーっ!!』

 

 

 

義元:「な、何たる事でおじゃる!!」

 

 

 

信長:「うむ。見事!!」

 

 

織田軍が追い付いた事で沸く会場の雰囲気。そんな中今川軍ボールで試合再開。

 

 

ベータ:「くそ!! エイナム!! ボールを寄越せ!!」

 

ベータへのパスが飛ぶが、

 

竜太:「させるかよ!! [ライトニングカット!!]」

 

俺は雷光のき鋭い動きと電光石火のスピードで空中のボールをカット。神童先輩にパスを出す。

 

矢島:『出たーーーっ!! 「大海竜太」の新必殺技だーーーーっ!!!』

 

神童:「ナイスだ大海!! はぁああああっ!! 【奏者マエストロ・零式】!! アームドッ!!」

 

神童先輩は再び化身アームドを試すが失敗に終わり、その隙にオルカに奪われる。

 

オルカ:「リーダー!!」

 

オルカから前線のベータへとパスが飛ぶ。しかし此方も仁悟と五朗太が二人纏めて身体をぶつけてベータを押し止める。

 

ベータ:「なっ、コイツら!!」

 

仁悟:「い、行かせるか・・・・・!!(な、何なのこのパワー!?)」

 

市正:「負けてたまるか!!(お、押し切られ、)」

 

太助:「まだだぁああああっ!!」

 

そこへ更に助走をつけて走った太助がタックルで仁悟と市正を援護。瞬間的な一気の負荷の上昇に、ベータの身体は着いていけずにベータは三人掛かりでの太助達の執念のブロックで吹き飛ばされた。

 

ベータ:「ぐあっ!? 何だと!?」

 

太助:「剣城さん!!」

 

そしてボールは前線の剣城へと繋がる。

 

剣城:「このボールは絶対に決める!! 【剣聖ランスロット・零式】!! アームドッ!!」

 

そして剣城は化身アームドを発動し、必殺シュートの体勢に入る。

 

剣城:「[デビルバースト・G3]!!」

 

剣の個人最大火力の必殺シュートがアームドで更に強化されて襲い掛かる。ザノウは今度は化身を発動し、アームドも行う。

 

ザノウ:「はぁああああっ!! 【重機兵バロン】!! アームドッ!!」

 

ザノウが金色の機械質の鎧を纏い、必殺技の体勢に入る。

 

ザノウ:「"キーパーコマンド03"!! [ドーンシャウト]」

 

ザノウの強化された気迫の壁が、剣城のアームド必殺シュートを阻む。

 

ザノウ:「ぐ、何だこのp・・・・ぐわぁああああっ!?」

 

しかし剣城のシュートはザノウを吹き飛ばし、今川軍ゴールに突き刺さった。

 

 

義元:「な、何でおじゃると!?」

 

 

利家:「おお、やりましたな信長様。我が軍が取り返して先行しましたぞ!!」

 

信長:「うむ・・・・・」

 

長秀:「? 何か気になる事でも?」

 

信長:「あの神童と言う者・・・・・」

 

そして今川軍ボールで試合再開。しかし相手はディフェンダーと、キーパーのみを残して全員で攻勢を掛けて来た。さすがにこれは予想しておらず完全に虚を突かれた俺達。今川軍は次々とパスを繋いでゴール前でボールはベータに。

 

ベータ:「マグレ当たりもここまでだ!! 【虚空の女神アテナ】!! アームドッ!!」

 

ベータは化身アームドを発動し、必殺シュートの体勢に入る。

 

ベータ:「"シュートコマンド07"!! [ダブルショット]」

 

ベータのアームド必殺シュートが織田軍ゴールを守る信介に襲い掛かる。信介は化身を発動し、アームドも行う。

 

信介:「【護星神タイタニアス・四式】!! アームドッ!!」

 

信介は【タイタニアス】を身体に装備。必殺技の体勢に入る。

 

信介:「[真・バーニングハンド]!!」

 

信介の炎の右手がシュートを掴み、押さえ込む。しかしそれでも止め切れずにシュートはゴールに突き刺さった。

 

矢島:『ゴーーーーール!! 今川軍同点に追い付いたーーーーっ!!』

 

 

 

義元:「あまり麿をひやひやさせないで欲しいでおじゃる」

 

 

長秀:「く、取り返えされたか。」

 

信長:「ふむ、この蹴毬戦、彼らは何と呼んでいたか?」

 

利家:「確か彼らはサッカーと呼んでいました」

 

信長:「サッカーか・・・・・」

 

そして、

 

矢島:『おーーーっと、ここで前半終了のホイッスル!! 勝負の行方は後半戦に託されたーーー!!!』

 

同点か・・・・・このまま行けば勝てるかもしれない。いや、絶対に勝つ!!

 

 

ー 続く ー

 




感想・評価宜しくお願いします。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。