虹ヶ咲×イナズマイレブンGo ~虹の彼方に~   作:松兄

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第51話:かつての敵からの支援

皆が仲間に戻った翌日、俺は皆のトレーナー役として練習に付き合う為に時折大欠伸をしながら雷門に向かっていた。

そして河川敷駅の構内で彼方と調度会い、二人で雷門に向かう。・・・・・・・こういう時間久しぶりだなぁ・・・・・・。

それは彼方も感じていた様で、彼方はそっと俺の右腕に自分の腕を絡めてくる。

 

彼方:「えへへ~//////」

 

戸惑う俺に彼方が上目遣いに笑いかける。ヤバい尊い・・・・・尊死しそう。

 

俺と彼方が幸せな空間を振り撒きながら雷門に到着し、サッカー棟の中に入る。因みに駅から校門までの道のりで通行人の方々に凄く睨まれました。

 

ふははははは!! 恋人のいない人間の嫉妬は醜いぞぉ?

 

しずく:「大海くん分かりやすく調子に乗ってますね・・・・・・「あっ、しずくおはよう」おはようございます」

 

かすみ:「おっはよーございまーす!! そりゃあそうですよね~? だって大海くんインターハイ終わって彼方先輩と付き合い始めてからこうやって二人で学校来てサッカーしてゆっくりするってゴタゴタがあるせいで今日が初めてですもんね~?」

 

竜太:「・・・・・・・・・・そうだよ」

 

マジでエルドラド許さん!! 時空最強の力が揃ったら完分無きまでに叩きのめして2度と俺達に逆らえ無いようにしてやる!!

 

璃奈:「じゃあ私達も練習着に着替えて来るからグラウンドで待ってて?」

 

竜太:「了解」

 

そしてサッカー棟グラウンドで待っていると扉が開き、歩夢先輩、せつ菜先輩、侑、果林先輩、エマ、彼方、天城先輩、三国先輩、しずく、璃奈、かすみ、栞子が入って来た。

 

竜太:「それでは、今日僭越ながらコーチとトレーナーを勤めさせて頂く、大海竜太と、」

 

侑:「高咲侑です。宜しくお願いしま~す!!」

 

メンバー:『『『『宜しくお願いします!!』』』』

 

竜太:「取り合えず今から言う練習をやって貰おうかな? しずく、かすみ、果林先輩、エマ、歩夢先輩、せつ菜先輩達はこのメモに書かれた必殺技を覚える練習をしてください。因みに全て個人技です。」

 

 

そして渡したメモには、

 

ーーー 練習メモ ーーー

 

朝香果林 → [天空落とし]

エマ・ヴェルデ → [ザ・マウンテン]

優木せつ菜 → [風神の舞]

上原歩夢 → [ラウンドスパーク]

桜坂しずく → [ディメンションカット]

中須かすみ → [デビルボール]

 

ーーーーーーーーーーーー

 

と、書かれていた。

 

果林:「これは・・・・相当難しいわね・・・・」

 

竜太:「そうですか? 果林先輩は[きらきらスターダスト]のイメージが凄く近いと思ったからですし、せつ菜先輩は足が速いからそのスピードを最大限に生かせばできると思ったんですけど」

 

かすみ:「ちょっとーーっ!! 何でかすみんが"デビル"何ですかーー!?」

 

竜太:「・・・・・腹が黒いから「酷い!?」」

 

璃奈:「侑さん、私たちは?」

 

侑:「これね」

 

ーー 練習メモ 2 ーー

 

天王寺璃奈 → [受け流すフィジカルのアップ」]

三船栞子 → [スタミナup]

天城大地 → [スピードup]

三国太一 → [キャッチングパワーup]

 

ーーーーーーーーーーーー

 

そして俺と侑の二人でコツを教えながら練習すること3時間。お昼になり、三国先輩と女性陣が作って来てくれたお弁当を頂いたのだが、

 

目を離した隙に誤ってせつ菜先輩の作った料理を食べてしまった天城先輩が急に青い顔をしてぶっ倒れ、せつ菜先輩は戸惑っていた。

 

せつ菜:「えっ!? 天城先輩何で急に?」

 

竜太:「大丈夫ですせつ菜先輩。せつ菜先輩の料理が美味しくて感動して倒れただけですから」

 

歩夢:「いや、それは流石に無理が・・・・「何だそうだったんですか!! 良かったです」ど天然!?」

 

そして1時間の休憩を挟み練習を再開する。するとサッカー棟の扉が開き、何とフィフスセクターの親玉だった千宮司さんが入って来た。まぁ一人だったけど。

 

竜太:「千宮司さん!?」

 

俺が疑問に想いながらも急いで駆け寄ると、千宮司さんは口を開き、

 

千宮司:「イシド・・・・・いや、豪炎寺くんから、今君達が戦っていることを聞いたんだ。そしたら監督とコーチの訃報のニュースを思い出してね。役にたつか分からないが、これを君達に」

 

竜太:「これ・・・・・練習メニューですか?」

 

千宮司:「ああ。ゴッドエデン島の「ゼロ」そして我が「ドラゴンリンク」を作り上げた練習メニューだ。指導してくれていた人が居ないならもしかしたら役に立つんじゃ無いかと思ってね。」

 

竜太:「こんな物を・・・・良いんですか?」

 

千宮司:「構わん。負の遺産とも言えるフィフスの練習メニューが、サッカーを奪い返す光に変われるのなら、これ程嬉しいことは無い。是非使ってくれ!!」

 

雷門:『『『ありがとうございます!!』』』

 

そして、その練習メニューを参考に練習を再開する俺達。そのメニューは、さすがサッカーを支配していた組織といえるほどに緻密に練られたトレーニングメニューで、誰に何をさせれば良いかが直ぐに分かり凄く練習が捗った。

 

そして次の日、いよいよ今日、中世フランスの「ジャンヌ・ダルク」の時代に出発する。

 

 

 

ー 続く ー




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