皆が帰って来た二日後、いよいよ今日中世フランスの「ジャンヌ・ダルク」の時代へ出発する。
"仲間の勇気を奮い立たせ、鉄壁の守りに変えるカリスマディフェンダー"どんな凄い女性何だろう。
するとサッカー棟の扉が開き、豪炎寺さんと、希さん、絵里さん、鬼道さん、風丸さんが入って来た。
豪炎寺:「大介さんお待たせしました。これが「ジャンヌ・ダルク」のアーティファクト、"
フェイ:「よし、じゃあ早速タイムジャンプを、「その前に・・・」?」
希:「今回は私たち四人が着いて行くよ~?」
絵里:「宜しくね?」
大介:「よし。因みにここで発表がある。これからワシらは様々な時代に行くことになる。そして与えてしまう影響を最小限にするために、必要最低限の数で行く事とする。では、今回のメンバーを発表する。
大海竜太、松風天馬、剣城京介、神童拓斗、宮下愛、高咲侑、フェイ・ルーン、三船栞子、エマ・ヴェルデ、近江彼方、、西園信介、朝香果林、上原歩夢、優木せつ菜、菜花黄名子、中須かすみ
以上!!」
霧野:「待って下さい!! 俺も行きたいんです連れていって下さい!!」
大介:「ん? しかしこれは決定で・・・・・「あの~?」ん? どうした栞子?」
栞子:「私、朝からちょっと体調が悪くて・・・・・・代わって貰えるなら助かるんですけど「むぅ、では仕方ないな。霧野!! 代わりに入れ」」
霧野:「!! はい!!」
俺はそっと栞子に近付くと耳元で
竜太:「前から知ってたけど、お前本当良い奴だな」ボソッ
栞子:「私たちのリーダーはあの人ですからね」
そしてメンバーと、希さん、絵里さん、風丸さん、鬼道さんの合計20人とワンダバを乗せたTMキャラバンは垂直離陸し、「ジャンヌ・ダルク」の時代へとタイムジャンプした。
ー 200年後・エルドラド ー
トウドウ:「行け! プロトコル・オメガ3.0。あの忌まわしい雷門を倒せ!!」
ガンマ:「スマート!!」
そしてプロトコル・オメガ3.0も「ジャンヌ・ダルク」の時代へとタイムジャンプした。
トウドウ:「ふう・・・・・、「た、大変です!!」 どうした?」
議員:「先ほどムゲン牢獄に収容されていたS級犯罪者「ザナーク・アバロニク」が脱獄しました!!」
トウドウ:「何だと!?」
その頃、その「ザナーク」という男とエルドラドの看守のルートクラフトに乗ってのカーチェイスが繰り広げられていた。
看守:「待てーーー!! 逃げられんぞ!!」
するとザナークは自身のバイク型ルートクラフトを急旋回させて追ってをクラッシュさせる。
ザナーク:「これがエルドラドのジジイ共が遂行しているミッションか」
そしてザナークのルートクラフトは変形し、「ジャンヌ・ダルク」の時代へとタイムジャンプした。
ー 1428年フランス・ヴォークルール ー
?:「神よ・・・・・フランスをお救い下さい・・・・・」
その時、少女の目線の先の空の一点が光った
?:「!? あれは!!」
ー ヴォークルール付近 ー
俺達がTMキャラバンから降りると辺りは荒廃した土地だった。
侑:「何ここ・・・・・?」
フェイ:「ここは1428年のフランス、ヴォークルールの町付近だよ。その町にジャンヌ達の拠点があるんだ」
果林:「ちょっと皆こっちに来て!!」
俺達がそっちに行くと崖下の荒野で黒い甲冑を着た兵士と、白い甲冑を着た兵士が様々な武器で殺しあっていた。
天馬:「これは・・・・・・」
剣城:「本物の戦争だ・・・・・・」
竜太:「ソードにランスにシールドに・・・・・・まるっきりゲームの世界じゃねぇか・・・・・」
信介:「じゃあ防御力はどのくらい?」
?:「誰だ!! そこで何をしている!!」
!?
背後を見ると、白い甲冑を着た兵士が剣を手に此方に注意深く視線を送っていた。
神童:「すみません。戦いから逃げているうちに道が分からなくなってしまいまして。ヴォークルールという町に行きたいのですがご存知ですか?」
兵士:「何? 異国の者か?」
神童:「まぁそうなりますね・・・・」
兵士:「ふむ、今の状況で堂々と異国の者と言えると言うことは間者では無いのかもしれんが一応念の為だ上の者の質問に答えて貰う。取り合えず此方に来い。流れ弾が当たったら死ぬぞ?」
雷門:「あ、はい。ありがとうございます」
そして俺達は近くの塔の中に入れられて、
兵士:「今上の者を呼んで来るからここで待っている様に」
そして兵士は扉に鍵をかけて出て行った。
その頃、
ガンマ率いるプロトコル・オメガ3.0も「ジャンヌ・ダルク」の時代に到着していた。
ガンマ:「よし、ではこれよりミッションを「ブオオオオオオン」 ん?」
ガンマが上を見ると、明らかにエルドラドの物では無いルートクラフトが旋回しており、ガンマ達の脇に着陸した。
ガンマ:「何者だ?」
ザナーク:「何者だ? そう言うと思ったぜ。「お前は誰だ?」「何故そんなにカッコイイ?」そう言いたいんだろう?」
ガンマ:「貴様!!!!」
ザナーク:「俺は「ザナーク・アバロニク」名も無き小市民だ」
エイナム:「聞いたことがあります。確か奴は1万8000クライムポイントの罪を犯したS級犯罪者です。確かムゲン牢獄のディープスイートに収監されていた筈ですが・・・・」
ガンマ:「面白い。ならこの僕が倒す」
するとプロトコル・オメガ3.0のメンバーがザナークを包囲。
《ストライクモード》
スフィアデバイスを蹴り飛ばし、次々にザナークにありとあらゆる角度から思い切りぶつけるが、ザナークは全く、意にも返さない。
ガンマ:「っ!! 墜ちろ!! 下等な犯罪者が!! "シュートコマンド13"!! [ガンマストライク]」
しかし次の瞬間、
ザナーク:「カァアアアアアアアッ!!!!」
ザナークが口から青色の謎の光線を吐きプロトコル・オメガ3.0は一撃で戦闘不能にされてしまう。
ガンマ:「くっ、うぅぅ・・・・・・き、キサマ・・・・・」
ザナーク:「おい、エルドラドのジジイ共、俺を監視しているんだろう?」
議員:『『『!?』』』
ザナーク:「取引だ。今お前たちがてこづっている奴らを俺が倒したら俺の罪はチャラ。でどうだ?」
議員:『犯罪者からの取引など、受けてはなりません!!』
トウドウ:『良かろう』
議員:『『『!!』』』
ザナーク:「そう言うと思ったぜ。よし、お前ら起きろ。」
するとプロトコル・オメガのメンバーがザナークの光線と同じ青色の光に包まれ、肌の色と風貌を大きく変化させて立ち上がった。
ザナーク:「どうだ? すんげぇパワーを実感するか? するな!!」
ガンマ:「スマート!! ザナーク様の力を与えられた我々が負ける理由がありません!!」
ザナーク:「クックック・・・・・・・そう言うと思ったぜ」
その頃、
かすみ:「いつまで待ってれば・・・・「ガチャ」あっ、」
すると、長髪のプラチナブロンドの眼鏡をかけた女性が護衛を二人つけて入って来・・・・
ガタッ
?:「キャアッ!!」バターン
盛大にすっ転んだ。
護衛:「ジャンヌ大丈夫か?」
竜太:「え?」
神童:「この人が・・・・・」
霧野:「ジャンヌ・ダルク・・・・・?」
何かイメージと違う・・・・・・
ー 続く ー
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