虹ヶ咲×イナズマイレブンGo ~虹の彼方に~   作:松兄

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第61話:英雄達の時代。いざ三国志へ!!

中世フランスから、現代に帰還した俺達。すると早速大介さんが次のターゲットを発表する。まあ出発は明日らしいが。

 

大介:「全員いるな。では次の時代で狙うターゲットは2人いる」

 

璃奈:「同じ時代に2人って事ですか?」

 

大介:「そうだ!! そして行くのは"三国志"だ!!! そしてターゲットは劉備こと「劉玄徳」、そして「諸葛孔明」のオーラを頂く!!」

 

しずく:「三国志!! 私そういう歴史物の物語好きなんですよね!!」

 

竜太:「どういう物語何だ?」

 

しずく:「知らないんですか!? なら私が説明します。

 

三国志と言うのは、紀元前のまだ中国が統一される前、魏・呉・蜀の三国が天下の覇権を争っていた頃の物語です。魏には曹操、呉には孫権、そして蜀の王が3の力の所に出てきた劉備で、彼に軍司として仕えたのが諸葛孔明何です。

 

劉備はとても義理堅い義の人で、民の為に必死に戦いました。そしてとある戦いで負けて逃げる時に彼を慕った民衆が着いてきたんです。こんなに大勢いては逃げきれないと、民を見捨てる意見を出した人もいました。でも劉備は民の気持ちを優先して全員連れて行ったんです」

 

大介:「しずく良く知ってるな。そして劉備のオーラを受けとるのは西園信介、そして諸葛孔明のオーラを受けとるのは高咲侑!! お前だ」

 

侑:「わ、私!?」

 

大介:「うむ。諸葛孔明のオーラを受け取れるのは、《天帝の眼》を持つお前が相性が1番良い」

 

侑:「分かりました」

 

大介:「アーティファクトは明日高坂が持って来る。皆今日はゆっくり休め」

 

そしてその日は解散し、各自家に戻ってゆっくりと休んだ。そして次の日、いよいよ三国志時代の中国に出発する。

 

ー サッカー棟 ー

 

大介:「よし、揃ったな。では今回のメンバーを発表する。

大海竜太、剣城京介、宮下愛、松風天馬、高咲侑、フェイ・ルーン、神童拓斗、霧野蘭丸、

菜花黄名子、近江彼方、西園信介、桜坂しずく、三船栞子、天王寺璃奈、エマ・ヴェルデ

影山輝。以上の16名だ」

 

そしてサッカー棟の扉が開いて穂乃果さんと母さんが入って来た。

 

穂乃果:「大介さん、これが三国志のアーティファクト、〔孔明の書〕です。そして今回は私たち2人が着いて行きます」

 

天馬:「よし、じゃあ早速タイムジャンプしましょう」

 

そしてメンバー16人とワンダバ、穂乃果さん、母さんを乗せたTMキャラバンは、孔明の書を使い、三国時代の中国へタイムジャンプした。

 

ー 三国時代中国 ー

 

俺達を乗せたTMキャラバンは無事に三国時代へ到着した。

 

しずく:「ここが三国志の時代・・・・・・!!!」

 

フェイ・ルーン:「うん。この近くに孔明の屋敷がある筈だよ。行って見よう」

 

そして道なりに進み孔明の屋敷を目指す俺達。すると、道端に何やら鼻歌を歌っている叔父さんがいた。

 

璃奈:「誰だろう?」

 

果南:「関わらない方g・・・「スミマセ~ン何してるんですか~?」ちょっと愛ちゃん!?」

 

さすがコミュ力オバケ、俺達が愛さんの後を追うと、

 

おじさん:「危ない避けろーーーー!!」

 

天馬:「えっ!?」

 

侑:「大砲!?」

 

皆ビックリして腰を抜かすが、一向に何も起こらない。するとおじさんは「ガッハッハ」と豪快に笑い、

 

おじさん:「冗談だ冗談。コイツは大砲に見えるが捕獲機何だ。中にでっかい網が入っててな。そいつで捕まえるんだ」

 

ビックリした~。ここ時代ではこの位の冗談はセーフ何だろうな。

 

竜太:「で、なにを捕まえるんですか?」

 

おじさん:「亀を捕まえるんだ」

 

天馬・信介:「「亀ーーー!?」」

 

おじさん:「ガッハッハ、冗談だ冗談。そんなデカイ亀が居るはず無いだろう。」

 

栞子:「何なんですかこの人・・・・・・・・?」

 

おじさん:「本当はな、龍を捕まえるんだ」

 

しずく:「冗談・・・・ですよね?」

 

おじさん:「いや本当だ」

 

天馬・信介:「「本当なの!?」」

 

?・?:「「兄者ーーーー!!」」

 

すると、俺達が来た方向から武器を振り回した2人の男が突っ込んできた。

 

おじさん:「関羽(かんう)張飛(ちょうひ)

 

しずく:「えっ!!?」

 

今のあの2人の名前を聞いた瞬間しずくが驚愕の声を上げる。

 

しずく:「関羽さんと張飛さん・・・・その2人が兄者って呼んだって事はまさかこの人!?」

 

すると俺達とおじさんの間に割って入った2人は武器を俺達に向けて、

 

関羽:「貴様ら何者だ!!」

 

張飛:「怪しい奴め!! 叩っ切ってやる!!」

 

おじさん:「待て張飛、慌てるな」

 

張飛:「おおそうだ!慌ててはイカン!!」

 

関羽:「しかし兄者、この者達かなり怪しい」

 

神童:「待って下さい!! 怪しい者ではありません。俺達は、「劉玄徳」と「諸葛孔明」に会いに来ただけです」

 

おじさん:「え? ワシに?」

 

竜太:「ワシ?」

 

おじさん:「ああ。「劉玄徳」は、このワシだが?」

 

全員:『『『えぇえぇえぇえぇえぇーーーーーーっ!?』』』

 

天馬:「この人が、あの劉備ーーー!?」

 

 

ー 続く ー

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