虹ヶ咲×イナズマイレブンGo ~虹の彼方に~   作:松兄

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第77話:二度目の決戦 VSザナーク・ドメイン

雷門ボールのキックオフから試合が開始。ボールは神童先輩に渡りそこにザナークがプレッシングを掛ける。

 

神童:「宮下!!」

 

神童先輩からボールは左サイドの愛さんに飛び、難無くトラップして駆け上がる愛さん。そこに相手のMF、シンジャミがディフェンスに入る。

 

シンジャミ:「ボールを寄越しなさい!! [スクリュードライバー]!!」

 

上空から炎の跳び蹴りが愛さんの持つボールに直撃し、衝撃で愛さんは吹き飛ばされて奪われる。そしてシンジャミからラセツへと縦のスルーパスが通る。

 

ラセツ:「決める!! [オーガブレード]!!」

 

印を結んだラセツの手に鬼火が集まり、ボールを囲い込み炎の刃が纏わり付く。

 

ラセツ:「喰らえっ!!!」

 

ラセツのシュートが雷門ゴールに迫る。信介は、

 

信介:「"ミキシトランス《劉備》"!! うおおおおおっ!!」ガシイイッ!!

 

信介は[オーガブレード]をノーマルキャッチで完璧に止めた。

 

 

 

信介のゴールキックからボールは龍馬さんへ。それを沖田さんが全速力で追い掛ける。

 

沖田:「坂本ーーーーーーっ!!!」

 

龍馬:「沖田!?」

 

 

 

真姫:「あの人本気で馬鹿じゃないの!! 今度こそ死ぬわよ!?」

 

せつ菜:「沖田さんの病気ってそんなに酷いんですか?」

 

真姫:「昨日ちょっと見たけど、ああやって立っている事すら奇跡なくらいよ。それなのに痛みを感じないからってあんなに走ったりしたら・・・・・・下手をしたらこの試合が寿命になるわよ!!」

 

フェイ:「そんな・・・・・・・」

 

親が大病院を営んでおり、小さい頃から医学が身近な環境でそだち、現在医者として働いている真姫さんの言葉だからこそ、信じたく無くても信じる他無かった。

 

 

 

沖田:「ハアアアアアアッ!!」

 

龍馬:「おわっ!?」

 

龍馬さんからボールを奪い取り、そのままスピードに乗って駆け上がる沖田さん。しかしただでは通さないとエマがディフェンスに入る。

 

エマ:「止めるっ!! [ボルケイノカット・A]!!」

 

エマの必殺技で発生した火柱が沖田さんの進路をシャットアウト。ボールを奪い返す事に成功する。

 

沖田:「グッ、カハッ ゴホゴホッ」

 

龍馬:「沖田大丈夫なのかお前!?」

 

沖田:「キ、貴様に心配される覚えは無い!!」

 

龍馬:「お前、なんでそんなに幕府にこだわる!?」

 

沖田:「幕府を守ることが、我ら新選組の使命!! 幕府を守ることが、引いてはこの国を守ることに繋がるんだ!!」

 

剣城:(この凄まじいまでの気迫と覚悟・・・・・一緒だ)

 

 

エマ:「歩夢ちゃん!!」

 

そしてボールは歩夢s・・・・・「退けぇええええっ!!」!?

 

竜太:「歩夢先輩!! ザナークが来てる!!」

 

ドガアアアアアアッ!!!

 

歩夢:「キャアアアアッ!!」

 

竜太:「歩夢先輩!!」

 

しかしザナークはホイッスルが鳴らないようにルール内ギリギリでやった為笛は鳴らなかった。

 

ザナーク:「"ミキシトランス《曹操》"!! [ディザスターブレイク]!!」

 

ザナークはミキシマックスを発動してパワーを上げた上で必殺シュートを放って来る。信介もミキシマックスで迎え撃つ。

 

信介:「"ミキシトランス《劉備》"!!」

 

信介は劉備さんとのミキシマックスを完了し必殺技を放つ。

 

信介(劉備Mix):「[大国謳歌]!!!」

 

信介の必殺技が、[ディザスターブレイク]をつかみ取る。が、

 

信介(劉備Mix):「ウワアアアアアッ!!?」

 

ザナークのシュートは、雷門ゴールに突き刺さった。そして一旦信介のミキシマックスは解ける。

 

信介:「ク、クソッ!!」

 

 

 

 

雷門ボールで試合再開。ボールは天馬に渡ると、そこにメイズとエンギルがダブルチームを掛けて来る。

 

天馬:「絶対に勝つ!! [アグレッシブビート・改]!!」

 

天馬は必殺技でダブルチームのど真ん中をぶち抜き、長距離でシュートを放つ。

 

天馬:「[超・マッハウィンド]!!!」

 

天馬の蹴りから放たれた風の弾丸が、GKに襲い掛かる。

 

シュテン:「ナメるな!! [サンドカッター]!!」

 

ザンッ!!!

 

しかし天馬のシュートはあっさりと真っ二つにされてしまいそのままボールは弾かれてシンジャミと愛さんの方へ。

 

愛:「絶対とる!!!」ガッ、グイッ、ガッ!!

 

愛さんはボールの落下地点に素早く入り、シンジャミを持ち前のフィジカルをフルに使って背中でドンドン押し返して、外側に締め出す。

 

シンジャミ:(コイツッ! 何なのこのパワーは!?)

 

愛:「うらあああああっ!!」ドガアアアアアッ!!

 

シンジャミ:「ぐわっ!?」

 

愛さんはボールをキープすると、化身を発動する。

 

愛:「【楽しいの天才サイコウ・伍式】!! アァアアアムドッ!!」

 

ここで愛さんは化身アームドを発動。しかし化身は無産して消滅してしまう。

 

愛:「くっ、一体何が足りないの?」

 

メイズ:「貰った!! 「しまっ!!」」

 

一瞬の硬直の隙を突かれてボールを奪われる愛さん。が、

 

栞子:「させません!!」

 

すかさずフォローに入った栞子がスライディングで直ぐに奪い返し、愛さんに戻す。

 

愛:「ありがとうしおってぃー!! てんてん!!」

 

そしてボールは再び天馬に飛ぶ。そこにオーグがディフェンスに来るが、天馬の十八番のドリブル技術で技を使われる前に抜き去る。そしてキーパーと1VS1だ。

 

天馬:「絶対に決める!! 【魔神ペガサスアーク・零式】!! アァアアアムドッ!!」

 

天馬は化身アームドを発動してシュートを放つ。

 

天馬:「行けぇええええええっ!!」 ドガアアアアアンッ!!

 

ゴールまでノーブロックで突き進む天馬のアームドシュート。しかし、

 

シュテン:「ハアアッ!! 【巨神ギガンテス】!! アームドッ!!」

 

何と相手キーパーは化身だけでなく化身アームドまで発動した。

 

シュテン:「[サンドカッター]!!」

 

ザンッ!!

 

今まで手の内を隠していた相手キーパーによって、天馬のシュートは止められてしまった・・・・。

 

 

 

ー 続く ー




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